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東京?に来ました!
『高校』に行きます!
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やはり村長は天才でした!
僕は人間の世界に来てしまったようです。
とりあえず右も左も分からないので、村長から貰っている『アドバイス表』を見てみました。
どうやらワープ先はここで固定されているようなので、ここで待っていればいいみたいです!
「あっきっきみかな?魔物の世界からくるスライム君は?」
おぉ!オークさんが話しかけてきてくれました!
「こっちの世界にも魔物はいるんですね!安心しました!!」
あれ?僕の一言でオークさんは固まってしまいました……
「もしかして、オークさんじゃないんですか?」
「ぼっ僕はオークじゃ無いよ!人間だよ-。名前は、大田空也(おおたくうや)だよぉ。確かに、太ってるけどぉ、オークは失礼だよぉ。これから君の保護者になるんだからねぇ。まぁとりあえず着いてきて。僕の家に案内するよぉ」
名前までオークさんでした。
【オークさんが仲間になった】
暫く歩くと、大きな塔が現れました!
いや、よく見るとそこら中に塔が立ちまくっていました!
「オークさん!こんなに塔を建てて、この世界は何を企んでいるんですか?」
僕が質問すると、オークさんは笑って言いました。
「これは塔じゃ無くて、高層マンションだよぉ。人が住むところだよぉ。とりあえず中に入ろぉ。熱くて死んじゃうよぉ」
この世界では今は夏?というらしく、オークさんは汗だくでした。
部屋に入ると、小さな女の子が色んな装備をしている写真が至る所に張ってありました!
「オークさん!この張り紙は何ですか?賞金首か何かなんですか?弱そうですね!僕でも勝てるかもしれないです!」
「君と話すと疲れちゃうよぉ。それは魔法少女マジキュアのポスターだよぉ。僕の宝物だからぁ、触らないでねぇ。君の部屋はこっちだよぉ」
宝物!!僕達の世界では、僕達魔物が守っていて、血も涙も無い勇者さんが奪っていく物なのに!
なら
ならこっちの世界では、僕が奪って良い物なのでしょうか……
「とりあえず、君には明日から高校に通って貰う事になっているから。明日までにこの紙を暗記してねぇ。後これが、高校までの地図ね」
そう言ってオークさんは一枚の紙を渡してきました。
【オークさんのアドバイス表と地図を手に入れた】
その日は、そのアドバイス表を覚えるのに必死で、中々眠れませんでした……
朝になり、オークさんが1つの装備を持ってやって来ました。
「おはよぉ。さっ学校に行く時間だよぉ。地図通りにいけばいいから、歩いていける距離だしねぇ。あと、これが今日から君が通う真桜高校(まおうこうこう)の制服だよぉ」
まっまおう!!中々胸熱な学校です!ここを卒業すれば……僕も…
と言うわけで、僕は真桜高校にやって来ました!
外観はとても大きく、さすが魔王を育成する所なのでしょうか。お城みたいです。
アドバイス表通りに職員室にいくと、一人の女の人がやって来ました。
何でも、僕のお世話になるクラスの担任の先生らしいです。その人に連れられて、一つの部屋に案内されました。
「みんなー!今日からこの学校に転校してきたライム君です。さっライム君自己紹介して。」
にっ人間がいっぱい居ます!!皆僕と同じような『制服』を装備をしています。
「大田ライムと言います!こちらには昨日やって来たばかりなので、何も分かりませんが、宜しくお願いしましゅ!!」
噛みました。ライム生まれて初めての大失態な気がします。
「やばーい。格好良くなーい?」
「えぇー可愛いでしょ-?」
「中々面白そうな奴じゃん」
しかし、誰も僕を責めませんでした。
さすが未来の魔王様達なのでしょうか。
というか、この世界では人間が魔王になるのでしょうか…
何はともあれ、いきなり襲われることはなさそうです!タブン
僕は人間の世界に来てしまったようです。
とりあえず右も左も分からないので、村長から貰っている『アドバイス表』を見てみました。
どうやらワープ先はここで固定されているようなので、ここで待っていればいいみたいです!
「あっきっきみかな?魔物の世界からくるスライム君は?」
おぉ!オークさんが話しかけてきてくれました!
「こっちの世界にも魔物はいるんですね!安心しました!!」
あれ?僕の一言でオークさんは固まってしまいました……
「もしかして、オークさんじゃないんですか?」
「ぼっ僕はオークじゃ無いよ!人間だよ-。名前は、大田空也(おおたくうや)だよぉ。確かに、太ってるけどぉ、オークは失礼だよぉ。これから君の保護者になるんだからねぇ。まぁとりあえず着いてきて。僕の家に案内するよぉ」
名前までオークさんでした。
【オークさんが仲間になった】
暫く歩くと、大きな塔が現れました!
いや、よく見るとそこら中に塔が立ちまくっていました!
「オークさん!こんなに塔を建てて、この世界は何を企んでいるんですか?」
僕が質問すると、オークさんは笑って言いました。
「これは塔じゃ無くて、高層マンションだよぉ。人が住むところだよぉ。とりあえず中に入ろぉ。熱くて死んじゃうよぉ」
この世界では今は夏?というらしく、オークさんは汗だくでした。
部屋に入ると、小さな女の子が色んな装備をしている写真が至る所に張ってありました!
「オークさん!この張り紙は何ですか?賞金首か何かなんですか?弱そうですね!僕でも勝てるかもしれないです!」
「君と話すと疲れちゃうよぉ。それは魔法少女マジキュアのポスターだよぉ。僕の宝物だからぁ、触らないでねぇ。君の部屋はこっちだよぉ」
宝物!!僕達の世界では、僕達魔物が守っていて、血も涙も無い勇者さんが奪っていく物なのに!
なら
ならこっちの世界では、僕が奪って良い物なのでしょうか……
「とりあえず、君には明日から高校に通って貰う事になっているから。明日までにこの紙を暗記してねぇ。後これが、高校までの地図ね」
そう言ってオークさんは一枚の紙を渡してきました。
【オークさんのアドバイス表と地図を手に入れた】
その日は、そのアドバイス表を覚えるのに必死で、中々眠れませんでした……
朝になり、オークさんが1つの装備を持ってやって来ました。
「おはよぉ。さっ学校に行く時間だよぉ。地図通りにいけばいいから、歩いていける距離だしねぇ。あと、これが今日から君が通う真桜高校(まおうこうこう)の制服だよぉ」
まっまおう!!中々胸熱な学校です!ここを卒業すれば……僕も…
と言うわけで、僕は真桜高校にやって来ました!
外観はとても大きく、さすが魔王を育成する所なのでしょうか。お城みたいです。
アドバイス表通りに職員室にいくと、一人の女の人がやって来ました。
何でも、僕のお世話になるクラスの担任の先生らしいです。その人に連れられて、一つの部屋に案内されました。
「みんなー!今日からこの学校に転校してきたライム君です。さっライム君自己紹介して。」
にっ人間がいっぱい居ます!!皆僕と同じような『制服』を装備をしています。
「大田ライムと言います!こちらには昨日やって来たばかりなので、何も分かりませんが、宜しくお願いしましゅ!!」
噛みました。ライム生まれて初めての大失態な気がします。
「やばーい。格好良くなーい?」
「えぇー可愛いでしょ-?」
「中々面白そうな奴じゃん」
しかし、誰も僕を責めませんでした。
さすが未来の魔王様達なのでしょうか。
というか、この世界では人間が魔王になるのでしょうか…
何はともあれ、いきなり襲われることはなさそうです!タブン
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