悪役令嬢は双子の淫魔と攻略対象者に溺愛される

はる乃

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旧ver(※書籍化本編の続きではありません)

僕で頭の中をいっぱいにして②★

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「~~~~っ♡♡」
「リア、リア。絶対にイッちゃ駄目だよ?我慢だよ?」

エリックに指を増やされ、ゆっくりゆっくり蜜壺の中を確かめていくかのように、指が届く範囲内で、中を隅々まで蹂躪される。時折親指で花芽をグリグリと押し潰されたり、円を描く様に優しく擦られたりして、少し前まで渇いていたソコは既に十分過ぎる程に濡れそぼり、椅子の座面を濡らしてしまっていた。

(気持ちい♡♡だめなのに、濡らしちゃだめなのに……っ♡♡)

ヴィクトリアは声を必死に抑えながらも、エリックから与えられる快楽に抵抗出来ず、受け入れてしまっていた。

二人の席は窓際の真ん中。
つまり、前の席にも後ろの席にも、他の生徒が居るのだ。
それなのに、くちゅくちゅと卑猥な水音が出てしまっていて、ヴィクトリアは気が気じゃなかった。気付かれたらどうしようという焦燥感と、授業中にこんなことをされて、淫らに感じて濡らしてしまっているという背徳感に、どうしようもない羞恥心。それらが合わさってより一層深く感じてしまっている。

今すぐにでも、蜜壺の奥深くをエリックの熱い肉棒で激しく蹂躪されたい。子宮の入口に、何度も何度もトントンされたい。

(だめ……だめぇ……っ♡♡)

やがて、一番気持ち良いところを擦られながら、花芽をクリクリ弄られれば、身体がジンと甘く痺れ、一気に絶頂寸前まで追い詰められてしまう。

「エリック、さま……♡♡」
「リア、凄い締め付けだね?もしかしてイキそうなの?授業中に、はしたなくイッてしまうつもりなの?」
「……っ♡♡……一緒に、弄ったら……だめ、です♡♡」

エリックは知っている筈だ。
中をぐちゅぐちゅ弄られながら、花芽も同時に弄ったら、ヴィクトリアがすぐに達してしまう事を。
それなのに、エリックは分かっていてヴィクトリアを追い詰める。

歪んでしまった愛情故に。
歪めてしまったのは、他ならぬヴィクトリアだ。
彼女がサキュバスに転化し、精気を必要とする身体になってしまったが為に、不本意にも愛するヴィクトリアを独占する事が出来なくなってしまった。
彼女が他の男と交わる事を許容出来なければ、もう彼女の傍にいられない。それだけは耐えきれなくて、仕方なく受け入れた。だけど、本当はどうしたって、ヴィクトリアを独占したい。

だから。


「……ひっ♡♡……っ♡♡」
「イッちゃ駄目だよ、リア。こんなに濡らして、いけない子だね?」


より深い深い快楽を与えて、自分を欲しがるように仕向ける。
様々な感情を利用して、追い詰めて、それでも欲しいと思うように。

快楽に弱いヴィクトリアには、抗う術など無いのだから。


「たっぷりお仕置きしないといけないね?だって、こんなに濡らしてしまったのだから。だけど、まだイッてないのは偉い偉い。……ね、リア。保健室に行く?僕の熱くて硬い肉棒が欲しい?」
「……っ」
「欲しいなら、保健室で上手におねだりしてごらん?上手に出来ていたら、少しだけ挿れてあげる♡」
「ひ、あ♡♡」

それまでゆっくりゆっくり刺激していたのに、突然エリックの指の動きが激しさを増した。今にも誰かに聞こえてしまいそうな水音に、ヴィクトリアは堪らず片手を上げる。

エリックの指が止まった。
そして、片手を上げたヴィクトリアに気付いた教師が「何か質問ですか?アルディエンヌ嬢」と声を掛ける。

そうしてヴィクトリアは、弱々しく席を立ち、具合が悪い為、保健室へ行きたいと伝えたのだった。


……………………
…………


「え、えりっく、さま♡♡」
「駄目。まだ挿れてあげないよ。ほら、もっと上手におねだりしてごらん?」
「でも……恥ずかしいです……っ」

保健室のベッドの上では、ヴィクトリアがスカートを捲って、パカッと両足を開き、あられもない格好をさせられていた。丸見えの秘処は大洪水だ。ヒクヒク欲しがりながら、トロトロと溢れ出る蜜を、エリックが上からじっくりと眺めている。
口端は上がったままで、とても愉しげだ。

「恥ずかしい?本当に恥ずかしいの?本当は悦んでいるんじゃないかな?見て欲しくて、弄って欲しくて、中に欲しくて堪らないんだよね?」
「ちがっ……私、そんな……!」
「違う?でも、おかしいな。教師に保健室に行くと言ったのはリアの方だよ?僕のが欲しいから、保健室に来たんでしょう?」
「それは、だって……」
「言い訳は良くないね?それに、これはお仕置きも兼ねているんだよ?当然だよね?授業中に、あんなに感じてぐしょぐしょに濡らしちゃってたんだから」
「ひぅっ♡♡」

エリックがヴィクトリアの秘処に顔を近付け、フゥと息を吹き掛ける。
それだけで今のヴィクトリアには堪らない刺激なのに、赤い舌を出して、チロチロと花芽を舐め始めた。

「あああああんっ♡♡」
「ほら、どんどん蜜が溢れてくる。リアのココは本当に素直だね。気持ち良い?」

エリックがそう問い掛けると、ヴィクトリアはコクコクと頷きつつ、潤んだ瞳で訴えるようにエリックを見つめた。

その瞳に射貫かれ、激しく鼓動を高鳴らせつつも、エリックはそれらを表情にはおくびにも出さず、涼しい顔で花芽から舌を離した。

「やっ……エリックさま……っ」
「もっと欲しいなら、誠意を見せなくちゃ。……リア、僕の前ではしたなく淫らに自慰をして見せてよ。上手にイケたら、ご褒美をあげる」
「?!」

ヴィクトリアの瞳に涙が溜まり、ポロッと頬を伝う。
だが、エリックはそんなヴィクトリアの涙を指先で拭い、優しくキスを落とすと、甘い声音で囁いた。

「見せて、僕のヴィクトリア。リアの恥ずかしいところ、全部全部、知りたいから。」
「……知りたい、から……?」
「そうだよ、リア。ほら、指を挿れて?」

ヴィクトリアは顔も耳も、首筋も真っ赤になりながら、恐る恐る蜜口に指をつぷっと挿れた。

「そう。でも、挿れるだけじゃ駄目だ。分かっているよね?ほら、両手を使って?片方で中をぐちゅぐちゅ掻き混ぜて、もう片方でリアの大好きな赤いお豆をクリクリしなくちゃ。勿論、皮を剥いてね?」
「で、でも、剥いたら刺激が……」
「強過ぎる刺激にも慣れなくちゃ。早く見せて、リア。でないと、ずっとお預けだよ?」
「~~~~っっ」

意を決して、ヴィクトリアはエリックの見ている前で自慰を始めた。前にフィルとナハトに迫られて、同じ様に見せる機会があったけれど、当然慣れるような事ではなく、羞恥でいっぱいになってしまう。

くちゅくちゅくちゅ♡♡
クリクリクリクリ♡♡

「あっあっあっ♡♡」
「可愛いね、リア。身体がビクビク震えてる。すっかり柔らかくなってるし、指を増やそうか」
「待っ……始めたばかり、ですから」
「確かに自慰は始めたばかりだけど、僕がいっぱい解してあげたでしょう?」
「そ、それは……」
「授業中に、あんなに僕の指を咥え込んで、きゅうきゅう締め付けていたのに?」

話しながら、エリックがヴィクトリアの後ろに回って、後ろから抱き締めるような形を取る。
そして、ヴィクトリアの蜜壺内を弄る方の手に、エリックの大きな手が上から重なって、大きく手ごと押し付けるように動かされた。

「ひゃあああんっ♡♡」

それだけでヴィクトリアは酷く甘い嬌声を漏らし、快楽に身体がビクリと跳ねる。そうしていつの間にか、エリックがヴィクトリアの指を優しく押し込み、蜜壺の中にはヴィクトリアの細くて長い指が3本納まってしまった。

「簡単に挿っちゃったね?本当にいやらしい淫乱な身体だ。さぁ、好きな様にいっぱい弄ってイッてごらん?……僕が全部、見ていてあげる」

エリックの切ない吐息が耳に掛かり、熱く硬い欲望がゴリッとヴィクトリアの腰に当たる。
その硬い欲望が欲しくて欲しくて、ヴィクトリアはコクリと喉を鳴らした後、羞恥心を抑えつつ、おずおずと指を動かし始めた。

「ああっ♡♡ん、んぅ♡♡」

エリックが見ているのに、自分で中を掻き混ぜて、花芽の皮を剥き、にゅるにゅると指で挟んで扱いていく。
始めはゆっくりだった指の動きが、だんだん早くなってくると、エリックが愛おしそうにヴィクトリアを見つめて首筋にいくつものキスを落とした。

「指で挟むのが好きなんだね。いつも一人でする時は、こうやってお豆を弄るのかい?」
「い、いつも、は…………一人でなんか、しません……っ」
「本当に?その割には、上手に扱けてると思うけど。充血して真っ赤だね」
「ひあああっ♡♡」

剥き出しの花芽をキュッと摘まれて、ヴィクトリアの目の前が明滅する。
ビリビリとした快感が身体中を走り抜け、ヴィクトリアの身体が弓なりにしなる。

「イキそうだった?」
「は……は、い……っ♡」
「なら、次は自分で摘むといい。早く、リアのイキ顔を見せて?」
「ひあっ♡ああっ♡♡」

キュッ♡キュッ♡
にゅるにゅるにゅるにゅる♡♡

「中も忘れちゃ駄目だよ、リア♡ほら、中も掻き混ぜて、いっぱいリアの音を聞かせて?」
「やっ………こんな、えっち・・・な音……っ♡♡」
「えっち……?よく分からないけど、そう。その、えっち・・・な音、もっと早く、激しく聞かせて♡リア♡」
「あんっ♡♡あっ♡あっ♡あああああーーーーーーーーーっっ♡♡♡」

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡

激しく蜜壺内を掻き混ぜて、出し入れして、花芽を摘んだり、にゅるにゅる扱いて扱いて、ヴィクトリアは身体をビクビクと震わせながら、自分で慰めて絶頂してしまった。
プシャアアアッと勢いよく潮まで吹いてしまい、ヴィクトリアは一気に身体を弛緩させて、くたりとその身をエリックに預ける。

(やっと、やっと終わっ……)

はぁはぁと呼吸も整っていないヴィクトリアの身体が、突然バランスを失ってグラリと傾いだ。「ひゃっ?!」と短い悲鳴を上げ、気付いた時にはエリックに腰を掴まれ、四つん這いの格好をさせられていた。

「え、えりっく、さ……?」
「ご褒美に、先っちょだけ挿れてあげるね♡」
「え?あっ……?」

ペロリと舌舐りするエリックが、獰猛な大型の獣に見えた。

そうして、次の瞬間。


「ひゃああんっ♡♡♡」


エリックの硬くて太くて、熱い欲望の先っちょが、ヴィクトリアの蜜口にズププッ!!と勢い良く挿入された。


* * *
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