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16. 星探しレクリエーション
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静かな教室の中、私は教卓の前に立った。静か、なんだけど、クラスの空気はなんだかソワソワしてる。当たり前だよね、これからレクなんだもの。
みんなにはレク内容を何も伝えていないから、「何をして遊ぶのか」って期待してるんだ。そんな期待の視線をグサグサ浴びながら、ふぅ、と深呼吸。この期待を背負うのは、正直怖い。でも。
隣のひぃちゃんを見る。ひぃちゃんはちょっと笑って、強くうなずいてくれた。
「じゃあこれから、今日やるレクを説明しますね。楽しんでくれるか、ちょっと不安なんですけど……」
そう前置きをしていると、ひぃちゃんが横から肘でつついてきた。
うっ。「弱気になって保険をかけるな」って聞こえてくるよ。気を取り直して、息を吸う。すると、
「よっ! 待ってました!」
なんて調子いい声を挟んで盛り上げてくれる男子なんかもいて。助けられた気分がした。
「外遊びと中遊びを合体したオリジナルゲームを作りました! その名も……」
す、ともう一回息を吸う。
「『星探しゲーム』、です!!!!」
教室に響く私の声。「星探し?」とどよめくみんな。負けないように、私は話を続けた。
「みんなにはこれから、私たちが学校の中に隠した星を探し出してもらいます。男女混合のチーム戦で、早い者勝ちの競争です」
「星っていうのは、これね」
ひぃちゃんが、みんなに「星」を見せる。視線がひぃちゃんの手元に集まった。そこには、私たちが折り紙で作った星の形。キラキラした銀紙とかを貼っているから、ちゃんと星みたいに光ってる。
「そして、ただ星を探すだけじゃありません。皆さんには、星座を作ってもらいます」
「「「星座?」」」
星座を作る、なんて言っていることがステラみたいだ。まぁ実際、ステラからもらったあの指輪のおかげで思いついたアイデアではあるんだけどね。
ここまで説明して、やっとゲームの本題だ。やり方はこう。
① 星座の書かれた紙が入っているクジを引く。
② その星座が持つ主要な星の数と配置を、図書室やコンピューター室で調べる。
③ 学校内のどこかに隠された星を探す。探す数は、星座によって違う。
④ より早く、そして正しく星座の星を集められたチームの勝ち!
みんなの顔はポカン……としてた。つまらない、と思ってるかな。楽しそう、と思ってるかな。驚いてることは分かるけど……。
「ルールは五つ。
一つ。廊下は走らない。
二つ。星座を調べるときに本を取り合ったりしない。
三つ。チームで別行動はとらない。
四つ。使う場所は、コンピューター室と教室のあるここ二階の全部と、一階の図書室、それから校庭だけです。他の階に行って、他学年に迷惑をかけない。
五つ。校庭に行くと、ほかのチームの持つ星が一つ奪える『チャンスカード』が置いてあります。ただし、そこにいる先生が出すチャレンジに成功しなきゃいけません。運動系のチャレンジなので、チーム内の運動に自信がある人はぜひ挑戦してください!
ルールが守れなかった人は、その時点で失格です」
以上が、『星探しゲーム』の内容です。
私はそう話をしめくくった。教室は、シンとしてる。
ばく、ばく。
話してた時は気にならなかった心臓の音が、今さらのように鳴り響く。耳の奥でがんがんと鳴ってて、緊張につながった。教室が静かであればあるほど、自分の心臓がうるさい。
ど、どうしよう、フラフラしそう。
冷たい汗を手の中にぎゅっと握って、目もぎゅっとつむりそうになった……その時。
「へぇ、めっちゃ楽しそうじゃん! 普通無いゲームでさ」
誰かが、そう言ってくれた声に。
私は顔を上げた。その声にはじかれるように、泡みたいに、教室に期待があふれかえった。
「星のこと、あまり詳しくないけど面白そう!」
「外と中でのゲームを、よくミックスしたね」
「ってか絶対考えたの帳だろーさすがの星好き!」
「競争って聞くと燃えるわー絶対勝つ!!」
「……!!」
私は、目を見開いていたと思う。
みんな、楽しみにしてくれてる……? って、ことでいいんだよね。まだゲームは始まってないのに、すごくうれしいよ……!!
ひぃちゃんを見た。茶目っけたっぷりなウインクが返ってくる。うん、そうだね。話を先に進めよう。
「七星ちゃんと光ちゃんはどうすんの? レク係だと遊べなくない?」
心配してくれた子もいた。でも大丈夫。
星を隠すのは先生にお願いしたんだよね。だから私たちも、星がどこにあるかは分からない! ゲームには参加出来るはずだよ。
でもくじの中身を決めたのは私たちだから、候補の星座を元々知ってる。だからハンデとして、私とひぃちゃんのいるチームは五分遅れてのスタートにするつもり。
「じゃあ、チームを分けよう。仲間外れは作るなよ! チームを作ったチームから、クジ引いてって」
さわやかに言ったひぃちゃんの声を合図に、みんなはチーム作りのため、席を立ち上がった。
無事、チーム分けも終わり! 私たちと組んでくれた男子三人には、「五分遅れスタートだけど良いの?」って確認した。そしたら「五分遅れスタートでも星好きの七星がいるから最強だろ」って。なんかはずかしいな。
「じゃあ、各自目当ての星座を共有できましたか?」
私が呼びかけると、みんながうなずく。教室を出たくてウズウズしてるのが伝わってきて、私は思わず笑った。廊下を走って、失格になるチームが出ないといいけど。
「では行きますよ……『星探しゲーム』、スタートです!!」
みんなにはレク内容を何も伝えていないから、「何をして遊ぶのか」って期待してるんだ。そんな期待の視線をグサグサ浴びながら、ふぅ、と深呼吸。この期待を背負うのは、正直怖い。でも。
隣のひぃちゃんを見る。ひぃちゃんはちょっと笑って、強くうなずいてくれた。
「じゃあこれから、今日やるレクを説明しますね。楽しんでくれるか、ちょっと不安なんですけど……」
そう前置きをしていると、ひぃちゃんが横から肘でつついてきた。
うっ。「弱気になって保険をかけるな」って聞こえてくるよ。気を取り直して、息を吸う。すると、
「よっ! 待ってました!」
なんて調子いい声を挟んで盛り上げてくれる男子なんかもいて。助けられた気分がした。
「外遊びと中遊びを合体したオリジナルゲームを作りました! その名も……」
す、ともう一回息を吸う。
「『星探しゲーム』、です!!!!」
教室に響く私の声。「星探し?」とどよめくみんな。負けないように、私は話を続けた。
「みんなにはこれから、私たちが学校の中に隠した星を探し出してもらいます。男女混合のチーム戦で、早い者勝ちの競争です」
「星っていうのは、これね」
ひぃちゃんが、みんなに「星」を見せる。視線がひぃちゃんの手元に集まった。そこには、私たちが折り紙で作った星の形。キラキラした銀紙とかを貼っているから、ちゃんと星みたいに光ってる。
「そして、ただ星を探すだけじゃありません。皆さんには、星座を作ってもらいます」
「「「星座?」」」
星座を作る、なんて言っていることがステラみたいだ。まぁ実際、ステラからもらったあの指輪のおかげで思いついたアイデアではあるんだけどね。
ここまで説明して、やっとゲームの本題だ。やり方はこう。
① 星座の書かれた紙が入っているクジを引く。
② その星座が持つ主要な星の数と配置を、図書室やコンピューター室で調べる。
③ 学校内のどこかに隠された星を探す。探す数は、星座によって違う。
④ より早く、そして正しく星座の星を集められたチームの勝ち!
みんなの顔はポカン……としてた。つまらない、と思ってるかな。楽しそう、と思ってるかな。驚いてることは分かるけど……。
「ルールは五つ。
一つ。廊下は走らない。
二つ。星座を調べるときに本を取り合ったりしない。
三つ。チームで別行動はとらない。
四つ。使う場所は、コンピューター室と教室のあるここ二階の全部と、一階の図書室、それから校庭だけです。他の階に行って、他学年に迷惑をかけない。
五つ。校庭に行くと、ほかのチームの持つ星が一つ奪える『チャンスカード』が置いてあります。ただし、そこにいる先生が出すチャレンジに成功しなきゃいけません。運動系のチャレンジなので、チーム内の運動に自信がある人はぜひ挑戦してください!
ルールが守れなかった人は、その時点で失格です」
以上が、『星探しゲーム』の内容です。
私はそう話をしめくくった。教室は、シンとしてる。
ばく、ばく。
話してた時は気にならなかった心臓の音が、今さらのように鳴り響く。耳の奥でがんがんと鳴ってて、緊張につながった。教室が静かであればあるほど、自分の心臓がうるさい。
ど、どうしよう、フラフラしそう。
冷たい汗を手の中にぎゅっと握って、目もぎゅっとつむりそうになった……その時。
「へぇ、めっちゃ楽しそうじゃん! 普通無いゲームでさ」
誰かが、そう言ってくれた声に。
私は顔を上げた。その声にはじかれるように、泡みたいに、教室に期待があふれかえった。
「星のこと、あまり詳しくないけど面白そう!」
「外と中でのゲームを、よくミックスしたね」
「ってか絶対考えたの帳だろーさすがの星好き!」
「競争って聞くと燃えるわー絶対勝つ!!」
「……!!」
私は、目を見開いていたと思う。
みんな、楽しみにしてくれてる……? って、ことでいいんだよね。まだゲームは始まってないのに、すごくうれしいよ……!!
ひぃちゃんを見た。茶目っけたっぷりなウインクが返ってくる。うん、そうだね。話を先に進めよう。
「七星ちゃんと光ちゃんはどうすんの? レク係だと遊べなくない?」
心配してくれた子もいた。でも大丈夫。
星を隠すのは先生にお願いしたんだよね。だから私たちも、星がどこにあるかは分からない! ゲームには参加出来るはずだよ。
でもくじの中身を決めたのは私たちだから、候補の星座を元々知ってる。だからハンデとして、私とひぃちゃんのいるチームは五分遅れてのスタートにするつもり。
「じゃあ、チームを分けよう。仲間外れは作るなよ! チームを作ったチームから、クジ引いてって」
さわやかに言ったひぃちゃんの声を合図に、みんなはチーム作りのため、席を立ち上がった。
無事、チーム分けも終わり! 私たちと組んでくれた男子三人には、「五分遅れスタートだけど良いの?」って確認した。そしたら「五分遅れスタートでも星好きの七星がいるから最強だろ」って。なんかはずかしいな。
「じゃあ、各自目当ての星座を共有できましたか?」
私が呼びかけると、みんながうなずく。教室を出たくてウズウズしてるのが伝わってきて、私は思わず笑った。廊下を走って、失格になるチームが出ないといいけど。
「では行きますよ……『星探しゲーム』、スタートです!!」
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