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罠
しおりを挟むという訳でダンスパーティー当日
開始は総会が終わってから夕方の18時からって聞いている
御堂さんとは会場で落ち合う事になっているんだ
ドレスコードもスマートカジュアルかエレガンスが主体って言われて
ジャケットとスラックスは御堂さんに一式選んでもらった
電車を降りてタクシーで5分、九条グランドホテルのロビーに着いたのは17時50分だった
エレベーターの中で前日に渡されたパンフレットを取り出して確認する
そこにはダンスパーティーが九条グループ会長の孫娘、九条 杏珠さんの
誕生パーティーも兼ねているって事が記載されていたんだ
(ちょっと御堂さん・・・聞いてないんだけど~)
更に、九条杏珠さんの全身写真、プロフィールが 載っていて
いかにも社長令嬢って感じのスーツ姿、整った目鼻立ちで・・・
九条 杏珠 29歳 独身 身長173cm
バスト87cm・ウエスト62cm・ヒップ89cm、
・・・どこのモデルさんだよと。
(お見合いか何かでもするのが目的なのか?)
ほんと完璧なプロフだ、これがいわゆる上級国民様って奴なのか?
でも・・社長令嬢でこの経歴、29歳で独身って何かおかしくない?
ーー今思えば何故この時にもっと深く考えなかったのか!?ーー
ーー自分を殴りたい気分だーー
21階でエレベーターから出ると受付けで御堂さんが待っていた
「ちょっと舞風君!!遅いわよ」
「もうすぐ九条さんの挨拶が終わるわ、早く中に入って!」
「えっえっ?開始は18時からって?」
「それはダンスの方でしょ!事前に主催者から挨拶があるのは常識よ?」
「えっ?そんな・・・」
「ほら早く、あっ、これ首から下げてね!」
そう言うと俺の顔写真が印刷されている社員証を渡された
急いで首から下げて会場のドアを開けたのだ
ギぃ~
中はダンスホール独特の雰囲気だ
床一面に赤い絨毯が敷かれて薄暗いオレンジの光に照らされている
会場角のテーブルの上には何か飲み物と軽食が置かれていた
「・・・・以上でここにお集まりいただいた皆様への御挨拶と代えさせて頂きます
本日は普段のお仕事の慰労も兼ねておりますので気楽にお寛くださいませ」
パチパチパチパチー
拍手が会場全体に鳴り響いた
丁度、主催者の九条杏珠さんの挨拶が終わるタイミングだったようだ
ドアを開けた瞬間、外の光が入って何人かが振り返って目が合った
挨拶中の九条杏珠さんも一瞬こっちを見て目があった。
まぁすぐに眼をそらされたけどね。
~♪♪♪♪♪
隅のテーブルに周って椅子に座ると音楽が流れてダンスパーティーが始まった
「あっ、じゃあ私、友達に呼ばれているからちょっと離れるわね」
「女性をエスコートする時はくれぐれも失礼のないようにね」
「了解です!任せてください」
「ほんとよ・・・舞風君」
スタスタスタ.....
御堂さんは、もっと何か言いたそうだったけど女性グループに誘われて行ってしまった
はやっ!もうあっちで楽しそうに話している・・・
さてさてこの半年この為だけにダンスの練習をしてきたんだ
適当に2~3人と踊ればノルマ達成になるのかな?
会社としては新人が参加したって実績だけでOKのはずだ
そう思って中央で踊っているカップル達を見る
俺と同じ若い奴も何人かいるけど・・・
なんか鼻に突く感じ・・・
世界が違うなぁ~俺には無理だわ・・・わはは
だけどダンスは流石に上手だ・・・
音楽に合わせて自然なステップでリードが様になっている
まさに紳士淑女って感じだ・・・・悔しいけど
俺みたいに不純な感情爆発させながら練習しいてた奴っていないんだろうな。
しょうがないよ・・・
俺は仕事でダンス教わっていたんだ・・密かな楽しみぐらい許して欲しい
「・・・あっ」
中央で一際目をひくカップルに目が止る
若い男と踊る九条杏珠さん
男のリードも上手いけど彼女のステップも上手だ、俺にもそれ位わかるんだ
彼女はパーティーのヒロインだけあって衣装も反則だ
エレガントを通り越してお姫様のようなイブニングドレスを着ている
あの髪型は夜会巻きって言うのかな?
胸から膝にかけてピタっと体の線を強調するシルクのドレス
首から胸まではシースルーで胸は黒のレースに中の地肌が見えているんだけど
あれはベージュのインナーしてるんだよね
腰から下にはフワフワしたシースルーが周りに広がっていて妖精みたいだ
そんな動きにくさそうなスカートで軽やかなステップを決めているんだ
靴は銀色のハイヒール・・・ただのお嬢様じゃないな。
会場内をディスコで使われるようなカラーボールのライトがゆっくり移動しながら照らす
その照明が九条杏珠さんのドレスに当たると腰から下のスカートが透けて足の付け根の
シルエットが浮かび上がる
ドキッ!!!
その瞬間、太腿の肉感がもろにシルエットに出るんだ
思わず彼女のその場所を注視する
ライトがスカートを照らすと太腿のシルエットが露になって・・・
そして何度か見ているうちに・・・・
「えっ!」
(いや・・まさか?)
正面からやや斜め向きになった時にその部分がシルエットに照らされて
在ろうことか膨らみの先にモヤモヤしたシルエットが見えたのだ
タイトスカートって足は大きく開けないけどその分ピッタリと内側が浮き出るんだ
素材にも寄るんだろうけど・・・
(あれって・・毛?・・・いやいや)
まてまて、あり得ないだろう・・・・
俺は目が良いけどいくら何でもそんなの見えるわけがないだろ?
でも・・・更に注視して見ているとパンティラインがないのに気付いた・・・
ゴクリッ・・・・・
もしかしてドレスの下は何も穿いてない?
あんなにピッタリとしたドレスでパンティラインが見えないって。
違う、見えない様に穿いてないって事か?
じゃあ胸もノーブラ?
「うっ。」
(・・・思わず鼻血が出そうになった)
マジかよ・・ドレスの下はノーパン、ノーブラ、直接の地肌
ビクンッ、ビックン・・・俺のチンコが脈打っている
今日は用心の為にちゃんと1回は抜いてきたのに。
(だって社長令嬢がノーパンノーブラって興奮しない方がおかしいだろ・・・)
だけどこの暗さなら股間を注視されない限り気付かれる心配はない・・と思う
ゴクッゴクッゴクッ・・
緊張をほぐすために置いてあるワインを炭酸で割って飲む・・・
ジュースみたいで結構おいしい、一気にグラス3杯ほど呑んだ
クラッ。クラクラ
(ああ~なんかフワフワして良い気持ちらにゃぁ~♪)
ふと見るとダンスも一曲終わって彼女は上座のテーブルに座ってグラスを傾けている
ちらっと見ると俺の方を見ていて・・・目が合った
「丁度良かったぁ~♪」
「主役のお嬢様と一回ダンス踊ったらノルマ達成らにゃ・・」
「ふっふふふぅううっぅぅぅ」
俺はスクッと立ち上がって九条杏珠さんの座っている席へ向かった
大丈夫、酔っているのは自覚あるよ、でも足元はふらついてないんだ
むしろ酔った勢いでパパッとダンスも済ませてしまおうと思ったのさ
「失礼します九条杏珠様、私と踊って頂けますか?」
「あら、ふふふ・・よろしくお願いします」
にっこりと俺を見上げる九条杏珠さん
やっぱり本物のお嬢様は違うなぁ~
手を下から差し出しエスコートすると
彼女が手を乗せる・・・
「あなたは縄門電気の舞風さんですね?」
「は、はひ・恐縮です・・」
いかん、手を握った途端緊張してきた・・
「うふふふ、お顔が少し赤いけど、ひょっとしてお酒には弱いのかしら?」
「は、はぁ、あまり飲む機会ってなくて、ですね・・・」
「・・・くすっ、面白い方ですね舞風さんって」
「あ、ありがとうございまふ」
あっちゃ~やってしまっている感、半端ないわぁ・・・
~♪・・・♪~♪~~~~♪~~~~♪
中央までエスコートして、さぁ踊ろうとしたら音楽が変わってチークタイムが始まった
(助かった~酔いが回っているんで、これならスローテンポで踊れるよ)
チークタイムが始まると他の参加者も一斉に踊り始めて舞台は一杯になった
彼女の手を右手で掴んで腰に手を回す
ムードあるチークダンスだ
正面から抱き合って曲に合わせて揺れる・・・・
身長は俺と同じだけどハイヒールの分だけ俺より高いな
胸が顏のすぐ側に当たっている
ムニムニした感触が・・・・
腰に回した手にシルクの感触も・・・って
(・・・シルクってこんなに薄いのか?)
シルク越しに彼女の体温が直に伝わってくる・・・
(この下・・何も穿いてないんだよな?)
ゴクリ・・・
思わず腰に回した手が少しお尻の位置に降りていく
手触りにパンティーの感触がない
・・・・やっぱり何も穿いてない・・・・
「うふふふ、いけない子ね・・・」
俺の耳元で彼女が囁く
ビクーン
我慢していたチンコが一気に肉棒に変化する
甘い吐息が俺に吹きかけられ理性が吹き飛びそうだ
「さっきはチラチラずっと私の踊り見ていたでしょ?」
「ふふふ嫌らしい子、いったいどこを見ていたのかしら?」
「・・・・・・・」
スゥゥー・・・・
会場の照明が落ちていって目の前の顔しか分からない、下は真っ暗になった
ダンスボールのライトのみがグルグル回っているムード状態に変わった
グイッ
俺は暗くなったのをいいことに
さり気なく音楽に合わせ腰に回した左手を俺に引き寄せた
ズンッ
股間のテントを彼女のセンターに押し付ける
「えっ・・・・まぁ・・・ふふ」
「凄いわねぇ・・・・元気いっぱいね、舞風さんって。」
耳元でそう言われて頭が真っ白になった
酔っているのも手伝って大胆になる俺
まるで夢でも見ているような気分だ
左手をお尻に回して撫でまわして、その感触を堪能した
(とんだエロオヤジであるw)
柔らかなお尻の弾力と温もりが左手に伝わってくる
更に中央へ滑らせお尻の谷間にそって這わせていく
(あ~なんて素敵な感触)
谷間の下部分を探して指が変態の様に動いていく。
手触りは直接お尻を触っている感じしかしない
「あっ、やん、あ。あ・」
暗闇の中でトロンとした表情がボンヤリと見える
酔っぱらっている気分も手伝って更に大胆になっていった
グイ!グイ!グッグッグッ!
左手でお尻を引き寄せ、ズボンのテントを彼女のデルタ部分に押し付けた
この布一枚下には直接俺の挿入る穴があるんだよな・・(妄想が加速する)
肉棒部分を獰猛にグイグイと彼女のセンターを突いて行く
シルクの布さえなければ・・・である。
(ふふふ、ひょっとして挿入りたいのかな~、舞風さん?)
(ねぇ・・・挿入・・・しちゃおうか?)
ドドドドドキッ!!
謎の囁きが聞こえる
(え、えええっ!? 今なんて??)
予想だにしないセリフを彼女が耳元で呟いた。
ジジーッ
(え?何?俺のズボンのチャックが下げられている???)
ムンズ・・・・ズドン
(う、うぉぅ!)
何が起きているんだ!!!
信じられない!!彼女が俺の肉棒を掴んで取り出した
堪らない感触が肉棒に伝わる
生まれて初めて女性に触られた、いや握られたよ!
彼女は手に取ったソレを、そのまま自分の股間に持っていった
(あっっあん、大きいわぁ~舞風さん)
先走り汁でビチョビチョになった亀頭が
シルク越しにあそこへ押し付けられている
ジュチュ・・・ジュチュジュチュ
(いや待て、待て待てっ!あり得ないだろこれ!嘘、嘘・嘘・・・・・)
刺激が直接亀頭に伝わり勝手に肉棒が脈打って
擦る度に嫌らしい音が聞こえてくる
音楽は流れているんだけど流石に自分のがあそこに擦り付ける音は消せない
つくづく薄すぎるんだよ、そのドレス
気が付けば彼女は俺に腕を回して抱き着いた状態だ
これじゃまるで乱交パーティーじゃないか
如何なっているんだ・・・おかしい!絶対、何かおかしい?
しかし酔っぱらっている俺の興奮は止まらなかった
彼女のデルタ部分のシルクに阻まれ何度ももどかしく弾き返される肉棒
左手でお尻を押さえつけてグイグイとムキになって引き付ける
(たた、溜まらん・・・・)
(このまま俺の肉棒でドレス引き裂いて中に挿入してしまおうか?)
(それともここで勢いよく射精したら摩耗してその部分が破れるのではないか?)
グルグルと変な方向へ思考回路が暴走していった
「うっ・・もう堪らん・・でっ、出そう」
思わずそう漏らしてあの部分を一際突き上げた時だった
「はい、お・し・ま・い・・・」
氷の様に冷めたい彼女の言葉が耳に入った
「えっ」
その瞬間音楽が終わり
ス―――ッ、と会場のライトが一気に昼間のライトに切り替わった
一瞬何が起きたか理解できない俺
目を落とすと彼女の股間部はローションで濡らした様に
シルクが透け透けになって毛がべたり張り付いて肌色の中身が丸見えだった
その瞬間・・・
「きゃああぁー!!」
叫び声を上げる九条杏珠さん
「え?ちょっと待って?えっ?え?どういう事!」
その瞬間、俺は一気に酔いから覚めてしまった
まるで夢でも見ていた気分だ
「いっやぁあああああああああああー!!」
バッチィ――――――ン!!
「ぎゃふっ」
「たっ、助けて!橘!!」
「杏珠様!!」
彼女のビンタを喰らって宙に舞う俺
(あんた絶対何かの武術に覚えがあるだろ!?)
腰の入ったビンタを喰らって口から血が出た
ドサッ・・ズザザザー
「うっ・・げほっげほ」
床に叩きつけられて息が苦しい、一体何がどうなっているんだ?
ダンスホールの中央には多数のギャラリーが集まって来た
ガシッ!ドサドサ!ドサッ!ベタッ!
「むぎゅっ・・うぅ」
橘って呼ばれた人と黒服連中に一斉に取り押さえられる俺
最後には顔を床に押し付けられた
解せぬ!俺、被害者だよね???
いや痴漢していた俺に責任が・・で、でも彼女が俺を誘っていたんだよ
頭の整理がつかない、ひょっとして何かの罠じゃないのか?
もろ出しになっていた俺のチンコは黒服たちに押さえつけられたお蔭で
他の人の目に触れる事は無かった
だが近くにいた人達が俺を蔑んだ目で見降ろす視線に
あぁ、終わったんだなって・・・現実に引き戻された
そして・・頭から布をかぶせられて黒服達に連行されたんだ・・・
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