眷属ノート・名前を書かれた女は俺の物  これ使ってお金を稼ぐのは悪用ですか? *** 魔人誕生編 ***

岩鬼 倫

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童貞卒業は人妻でした

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翌日、会社に行くと昨日休んだ件で何か聞かれると思ったけど
怪我の件が報告してあったみたいで逆に心配されていた。

現場の佐藤班長も

「話を聞いて心配していたが怪我は治っているようだな?言われなければ分からん位だ。」
「すみませんでした、ご心配おかけしちゃって」
「そうか。それくらいならもう大丈夫だな」

(あ、ひょっとして自殺した神楽坂さんの事知っているかもって、まさかな?)
 (とりあえず、借金の件は報告されてないようで安心した)

その後に製品部の御堂さんにも挨拶に行った

「おはようございます、御堂さん」
「舞風君?おはよう、心配していたのよ、もういいの?」
「はい、お陰様で、もうバッチリです。ご心配おかけしました」

「良かったわ、取り敢えずイベントは終わったのだからもう一安心よね?」
「え?ええ確かに」
「・・・・・・」

(意味深なセリフに聞こえるのは何故だろう?・・・)

「じゃあ、お仕事頑張ってね、何かあったらいつでも相談にのるわよ?」
「あ、はい、ありがとうございます」

(うぅーん、やっぱり何か知ってそうなんだけど、素気ないんだよなぁ~)

その後は何もなく普段通りの会社の日常に戻った。

そして一日が終わり社宅に帰ってきた
いつも通りの残業ありがとうございましたああ。
既に21時過ぎている(泣

風呂に入って買ってきた弁当食べて、ゆっくりしていたら23時を回った

ドキドキドキッ

(参ったな、美佐子さんのダンナさん、夜勤って何時からだっけ?)

取り敢えず夜勤って位だから深夜0時には出かけているはずだよね?

「んじゃ・・やりますか?」

眷属ノートを取って、ページを捲って・・・

カキカキ.........

**************************
田辺 美佐子

10月7日 0時00分~3時00分

シンクロ率 10%
**************************
...っと、これで良いのかな?

シンクロ率ってこれに書いてある通りなら
視覚だけリンクされるって事でいいのかな?

そしてその時が来た

カチッ  0:00 

☆☆☆ボワン☆☆☆

パチッ

「あっ・・・」

俺にもう一つの視界が増えた。
どうやら美佐子さんは布団で寝ていたようだ

意識は憑依している
シンクロって五感の感覚、確かに視覚以外の感覚がわからない

*** 気付かれないように着替えて非常階段から2階の205号室まで来て ***

俺の考えを送ったけど、この後どうなるんだろう?

すると美佐子さんは電気をつけ静かにトレーナに着替えだした
部屋の視界にあるベッドに旦那さんの姿はない
横のベッドで寝ている美咲ちゃんの様子を確認している

(何か罪悪感がじわりと来るな)

美咲ちゃんが寝入っているのを確認して電気を消して・・・
最後にカギを閉めて階段へ向かった

普段通りの美佐子さんの行動で逆に不安になる

(・・・思考はちゃんと眷属化しているんだよね?)

タンッタンッタンッタンッ

非常階段を下りて来る美佐子さん

何か緊張する、琴宮さんの時は憑依して五感全部シンクロしていたけど
彼女は手の届かない場所にいたんだよね

もし眷属と一緒にいて好きな事して良いとなったら・・・
多分最後までいっちゃうと思う。

でも美佐子さんって・・・当たり前だけど、人妻・・・なんだよね
俺は基本的には臆病な人間だと思っている、人と比べたら用心深い方だ。
修羅場話とか浮気の代償とか色々ネットで調べた知識がある。
そりゃ我慢出来ず痴漢みたいな事もあったけど、一線を越えた事は無い。

「だけど・・・」

ゴクッ

いや、この眷属ノートならバレようがないじゃないか?

(そうだよ、そうそうそう、自分を信じろ、広志!)
(もう、どうせ魔界に落ちるんだ!今さらビビッたってしょうがないだろう)

彼女の視界に205号室のドアが映った

カチャッ

俺はドアまで行って美佐子さんを中に入れた

ガチャリッ・・・鍵を閉めた

「こんばんは美佐子さん」
「舞風さん!」

ギュウウッ・・・

部屋に入った途端、美佐子さんは俺に抱き着いてきた
胸の感触が俺の体に押し付けられると同時に
美佐子さんの甘い香りに包まれた

ムッニュウゥーーン

(あぁ・・・そんないきなりw)

なんつぅ柔らかい感触、こ、これは天国ですか?

************************************************************
 眷属とは主の従順な信徒、下部である
 眷属にとって主とは最愛の伴侶にして王である
************************************************************

(あぁそうか、もう俺が何を望んでいるか分かっているんだ)

*** 普段の美佐子さんとSEXが・・筆おろしをしたい ****

俺が意識を送ると美佐子さんはトレーナを脱ぎだし
ブラを外しパンティも脱いで全裸になった
それを見て俺も直ぐに裸になった
パンツを脱ぐと勃起したチンコがブルンッと反り返る

はち切れんばかりのおっぱいが、タユンと目の前に晒される
パンティを脱いだ腰の曲線がいやらしく見えるのは
それだけ俺が興奮しているからだろう。

ゴクリ(・・・凄い・・)

ウエストのクビレから股間へのライン・・・
むしゃぶりつきたくなるってこういうのを言いうんだろうな

ベッドの上で正面から抱き着いた
美佐子さんはキスをすると口の中に舌を入れて絡ませてくる
何とも言えない感触がイヤらしく動いて・・・・

俺のチンコがピクピク反応している
堪らず、大きなおっぱいを揉んで・・・

ムニュムニュムニュ・・・

乳首を転がしてチュウチュウ音をたてて吸った

ピュピュッピュッピュ。

(ええっ!)

まさかの母乳が口の中に入ってきた!
ほんのり甘いミルクの味が口の中に広がる

(美咲ちゃんってもう3歳だけどお母さんはまだ母乳出るんだ!!)
(お、美味しい!)

おっぱいを口いっぱいに頬張った
シャーシャーと乳首から甘い母乳が口の中にシャワーみたいに入って来る

「あまぁーい。」

(美味しい!美味しいです!美佐子さん!!)

舌を嫌らしく動かして乳首を舐めまわすと
先端がビンビンになって母乳が出て来る

「はっ。はぅ・・・・・・・はっ・あ・・あ・・・・あ」

大きく呼吸しながら虚ろな目をしている美佐子さん

「あんっ・・舞風さん、舞風さん!舞風さんんっ!」

両手で俺の頭を抱えて喘ぐような声を出している
俺の肉棒は彼女の下腹部で獰猛に蠢いている
さっきからジュクジュクした感触が伝わっているんだ

右のおっぱいを充分吸った後は左のおっぱいを吸った・・

(ミルクが・・美佐子さんの母乳、最高です~!!)

おっぱいから流れ出た母乳でベトベトしている
下では、もどかしく蠢く動く肉棒

美佐子さんは体勢を変え俺にかぶさると、その肉棒をおっぱいに挟み込んだ

(ぱ、パイずり・・・パイズリですかー)

クッチュズッチュクッチュ・・・

おっぱいに挟み込まれ上下に擦らされる息子

(や、やわらかぁ~い)

ジュチュウウジュチュウウジュッチュジュッチュ

張りのあるおっぱいに擦られ先走り汁がヌチャヌチャと乳房を汚していく

(む、無理―――っ)

「うっ!」

ドピュッ!!!ビュピュッ・・ピュッピュッー

「きゃうぅんっ」

我慢出来ずに射精してしまった。
おっぱいの谷間から美佐子さんの顔目掛けて
大量の精子がぶっ掛けられた。

「うわぁああ~」

「う・・うふふ。美味しいわ・・舞風さんの精子。」

顔に掛った精子をぺろりと舐める美佐子さん

「んっ」

ゴックン。

「美佐子さん!」

ガバッ

思わず美佐子さんを引き寄せた

「もう、そんなこと言っちゃうと抱きしめちゃうぞぉーーー」

(何て愛らしい女性なんだろう、人妻じゃなかったら恋に落ちてしまいそうだ)

そんな俺を美佐子さんは抱きしめ返して来た

ゾクッゾクッ

大丈夫だ!俺のチンコは一回射精したぐらいじゃ全然萎えないんだよ

(も・・・もういいかな)

俺がそう思うと彼女は仰向けになって挿入を待つようなポーズを取った

オマンコに顔を近づけると、待ちきれないと言わんばかりにベチョベチョに蜜が溢れている

子供一人産んでいるとは思えないオマンコだけど
琴宮さんのと比べると、見た目のHさはこっちが上だな。
サーモンピンクの肉襞がパックリ見えていて待ち構えているけど
舌でクリトリスを軽く転がしながら吸った

チュウッヂュウチュウチュウウウウウウウウウ~

「あんっ。あ、ああああああ・・・ああああああっ!!」

切ない喘ぎ声を上げる美佐子さん
一度、琴宮さんで50%シンクロしているから一番感じる部分も分かる

ビクゥッビクッ・・・ビクッビクッビクッ・・・ビクッン!

「あうっあ・・あ・あっ・あ・・・・・んっ・ん・ん・ッ」

美佐子さんの腰が痙攣したようにビクビク撥ねている

(じゃあ・・いきます)

俺は彼女のクレパスに亀頭を押しつけた

ニュチュウゥ~

肉棒がスムーズに滑りこんで中に挿入っていった
亀頭が入ると締め付けが強くなっていく・・
感触を味わうように奥へ奥へと呑み込んでいた。

(あ・・あ、温かいヌルヌルしていて、キツ・クって・・・~)

美佐子さんに・・人妻に挿入ちゃったよ~童貞卒業しちゃったー!

クチュン!クチュックチュックチュックチュクチュクチュッ

堪らずに腰をピストンさせて膣の中を往復していく
初めての快感に腰の動きが止まらないよ~

「あんっ!・あ・あ・あああっ!・・・・・うっ・あんっ!あっあ」

突き入れる度に美佐子さんが声を漏らして更に興奮が高まる

「はっ・・はっ!・・・・ふっ!・・・んっ・・ふっ、んっ!」

・・・俺の息遣いも荒くなっていく

(あぁあ・・好きだぁー美佐子さーん!)

「うっ!!」

ドビュピュッ!ドッピュドックン・・・

膣の中に勢いよく精液を放った!
大量の精子に美佐子さんの腰が思わずのけ反った
腰が蕩けそうだ・・白い液体がクレパスから逆流している

(ひ、人妻に・・・中出ししちゃったああ~!!!)

はぁはぁはぁはぁ・・・

俺も美佐子さんも大きく息をしている

その後、腰を掴んでバックから突いた
四つん這いになって揺れる美佐子さん

ズン、ズンッズン、ズンッズン、ズンッズンズンッズンズンッ

俺が付くたび大きなおっぱいがプルンプルンと揺れる

「あぅ、あ・ん・・・・ん・・・・・んっ・・・ん・・・・」

突き上げながら手を回しておっぱいを搾る様に揉んだ

ピュッピュッピュッ・・

ベッドの上に母乳が飛び散る

「やんっ、あああっ・ああ、あああぅ!・・・んん、んんっ」

パンパンパンと腰を打ち付ける音、彼女の一番奥を亀頭が突き上げる
子宮の入り口に亀頭が当たっている!

(あぁ好き!・・大好きwww)

ブッチュウウウウウウ!!

「くぅっ!!」

ドックンビュピュッドッピュドックン・・・

オマンコが勢いよく出る精子を飲みほしていく!

(人妻の子宮に子種をドンドン注入して・・・・)

ゾクゾクゾワァアアア~

何とも言えない征服感で背筋がゾクゾクする

「は、はぁああ~・・・」

バタンっ・・

力尽きて俺は美佐子さんの上に乗っかった

俺・・・・美佐子さんの中に出しちゃったんだ。

そのままベッドの上に倒れ込んで余韻に浸っていると
既に2時30分を周っているのに気づいた

*** じゃあそろそろ服を着て帰ろうか ***

最後に名残惜しさそうにキスを求められたんで
再び舌を絡ませて確かめ合った。
そして彼女は非常階段から帰って行った

シンクロした視覚で彼女が303号室に帰った後
パジャマに着替え美咲ちゃんの様子を確認して・・・
ベッドに入ったら丁度3時。憑依が終わったのだ
あの行為って彼女の潜在意識の領域なんだろうな

ピッ  3:00

☆☆☆ボワン☆☆☆

ホントに大丈夫だろうな?

***********************************************************
1つ 眷属化中に起った記憶と物理的結果は全てリセットされる
   但し死亡した場合は除く
***********************************************************

改めてこの項目を確認する

もし違っていたら俺の人生終了確定で積みであろう。

************************
田辺 美佐子 ●〇〇

10月7日 0時00分~3時00分
************************

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