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カルム様とエドナ山脈へ
「カルム様、まだ時間は少しありますか?」
「問題ない。行きたい場所があるならば付き合おう」
「ありがとうございます。ルビー、エドナ山脈へ向かってちょうだい」
「ぎゅーー」
さて、せっかくカルム様とデートが出来るのだから、やはりここへ行きたかったのだ。
あっという間にエドナ山脈へ到着し、慣れた感じで洞窟へと侵入していつもの泉まで到着した。
「ほう、ここはルビーが覚醒した泉ではないか。いつも来ているそうだな」
「はい。普段は裸になって水浴びをしているのですが……」
「まさか!?」
カルム様の顔が真っ赤っかになってしまっている。
つられて私まで赤くなってしまう。
流石にカルム様と裸になるつもりはない。
「違います! ですが、ここの泉には不思議な力があるようなので、水浴びをしようかと思いまして……」
「ふむ……だが流石にリリアの前で裸になるわけにもいかぬからな」
できればここに連れてくる前に水着を手に入れたかったのである。
だが、どこの洋服店に行っても水着は存在していなかった。
やはり他国へ行って仕入れる必要が今はあるのだ。
だからこそ毎日コツコツと作っていたものがある。
「これをどうぞ」
持ってきた荷物の中から、この日のために用意していたものをカルム様に渡した。
「なんだこれは? パンツ? いや、何か違うような……」
「これが水着です。私が作りました」
「ほう! リリア特製の!?」
どうやら喜んでくれているようだ。
店で売っているような完璧なものではないし、所々縫い目が荒い部分もある。
だが、愛情だけは誰にも負けてはいないだろう。
「これに着替えていただければ一緒に水浴びができます」
「ほう! 感謝する。では早速着替えよう。だがこれは下に履くものだろう。上はどうしたら良いのだ?」
「上は基本的には男性は裸ですね」
「な!?」
モジモジし始めてしまった。
女子力が高いのか。
いや、水着の伝統も温浴の伝統もないのだから無理もないか。
「シャツだけ着たままという方法もありますが」
「いや、ここはリリアの言うとおりに従おう。いずれ慣れる」
そう言って、カルム様はすぐに服を脱ぎ始めた。
すぐに私は反対を向いて着替えを見ないようにした。
しばらく待つと……。
「リリア、着替えたぞ。これで良いのか?」
「うわあぁぁ……」
カルム様は痩せ細っているとばかり思っていたのだが、服を脱いだ姿を見たらこれまでのイメージが一変した。
細マッチョなのだ!
痩せ細りながらも、筋肉が引き締まり、お腹の筋肉は割れていてとてもたくましく見える。
「どうした? 何か不満だったか?」
「いえ、そうではなく良い身体をしていらっしゃると見惚れておりました」
「そうか。実は毎日国務の後に鍛えているからな。国を守るためには体力や力も必要なのだ」
たくましい……。
今まで筋肉自慢してこなかったことや、今も自信過剰になっていないところが、なおカッコいい。
見惚れてしまい、すっかりやるべきことを忘れていた。
「私も着替えますね」
そう言って、すぐにワンピースを脱ぎはじめた。
「な!」
カルム様の悲鳴などお構いなしに服を脱ぎ、更に下に履いていたスパッツも脱いだ。
「問題ない。行きたい場所があるならば付き合おう」
「ありがとうございます。ルビー、エドナ山脈へ向かってちょうだい」
「ぎゅーー」
さて、せっかくカルム様とデートが出来るのだから、やはりここへ行きたかったのだ。
あっという間にエドナ山脈へ到着し、慣れた感じで洞窟へと侵入していつもの泉まで到着した。
「ほう、ここはルビーが覚醒した泉ではないか。いつも来ているそうだな」
「はい。普段は裸になって水浴びをしているのですが……」
「まさか!?」
カルム様の顔が真っ赤っかになってしまっている。
つられて私まで赤くなってしまう。
流石にカルム様と裸になるつもりはない。
「違います! ですが、ここの泉には不思議な力があるようなので、水浴びをしようかと思いまして……」
「ふむ……だが流石にリリアの前で裸になるわけにもいかぬからな」
できればここに連れてくる前に水着を手に入れたかったのである。
だが、どこの洋服店に行っても水着は存在していなかった。
やはり他国へ行って仕入れる必要が今はあるのだ。
だからこそ毎日コツコツと作っていたものがある。
「これをどうぞ」
持ってきた荷物の中から、この日のために用意していたものをカルム様に渡した。
「なんだこれは? パンツ? いや、何か違うような……」
「これが水着です。私が作りました」
「ほう! リリア特製の!?」
どうやら喜んでくれているようだ。
店で売っているような完璧なものではないし、所々縫い目が荒い部分もある。
だが、愛情だけは誰にも負けてはいないだろう。
「これに着替えていただければ一緒に水浴びができます」
「ほう! 感謝する。では早速着替えよう。だがこれは下に履くものだろう。上はどうしたら良いのだ?」
「上は基本的には男性は裸ですね」
「な!?」
モジモジし始めてしまった。
女子力が高いのか。
いや、水着の伝統も温浴の伝統もないのだから無理もないか。
「シャツだけ着たままという方法もありますが」
「いや、ここはリリアの言うとおりに従おう。いずれ慣れる」
そう言って、カルム様はすぐに服を脱ぎ始めた。
すぐに私は反対を向いて着替えを見ないようにした。
しばらく待つと……。
「リリア、着替えたぞ。これで良いのか?」
「うわあぁぁ……」
カルム様は痩せ細っているとばかり思っていたのだが、服を脱いだ姿を見たらこれまでのイメージが一変した。
細マッチョなのだ!
痩せ細りながらも、筋肉が引き締まり、お腹の筋肉は割れていてとてもたくましく見える。
「どうした? 何か不満だったか?」
「いえ、そうではなく良い身体をしていらっしゃると見惚れておりました」
「そうか。実は毎日国務の後に鍛えているからな。国を守るためには体力や力も必要なのだ」
たくましい……。
今まで筋肉自慢してこなかったことや、今も自信過剰になっていないところが、なおカッコいい。
見惚れてしまい、すっかりやるべきことを忘れていた。
「私も着替えますね」
そう言って、すぐにワンピースを脱ぎはじめた。
「な!」
カルム様の悲鳴などお構いなしに服を脱ぎ、更に下に履いていたスパッツも脱いだ。
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