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9話 弟からの脱走お仕置き③
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「あ"ぁぁッッッ!やめっ...」
捻られた途端電撃が乳首に落ちたかのような痺れがきて仰け反った。痛いのか気持ちいいのかがよく分からない。いつの間にか涙も出ており頬をつたっている。樹にはそんな気持ちを悟られたくなくて俺は痛さだと主張するように顔をみっともなく歪ませる。そんな俺を樹は知ってか知らずかとても嬉しそうに捻られた乳首を人差し指で上下に動かしている。その刺激さえもひろってしまい声をあげてしまう。
「お兄ちゃん、は・や・く」
そうしつこく急かしてくる。
「はじ...め...ッ...てぇ」
その答えを聞いて樹は少し微笑むのかなと思っていたが予想とは違いふーんと興味がなさそうだった。もしかしたらその回答になることを知っていて聞いたのかもしれない。何せ引きこもりだ。そう思うだろう。心苦しいけど嘘をつくしかない。
「お兄ちゃんって隠れマゾだよね」
「へっ...うぅんっ」
思わず声を出してしまうがその後乳首を捻られその喘ぎに隠された。
捻られた途端電撃が乳首に落ちたかのような痺れがきて仰け反った。痛いのか気持ちいいのかがよく分からない。いつの間にか涙も出ており頬をつたっている。樹にはそんな気持ちを悟られたくなくて俺は痛さだと主張するように顔をみっともなく歪ませる。そんな俺を樹は知ってか知らずかとても嬉しそうに捻られた乳首を人差し指で上下に動かしている。その刺激さえもひろってしまい声をあげてしまう。
「お兄ちゃん、は・や・く」
そうしつこく急かしてくる。
「はじ...め...ッ...てぇ」
その答えを聞いて樹は少し微笑むのかなと思っていたが予想とは違いふーんと興味がなさそうだった。もしかしたらその回答になることを知っていて聞いたのかもしれない。何せ引きこもりだ。そう思うだろう。心苦しいけど嘘をつくしかない。
「お兄ちゃんって隠れマゾだよね」
「へっ...うぅんっ」
思わず声を出してしまうがその後乳首を捻られその喘ぎに隠された。
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