12 / 25
第十二章
涙、涙、涙。
しおりを挟む
ある日の夜。龍は涙を流していた。
頬を伝う涙は、家に帰るまで止まることはなかった。
6月。
高校生活がスタートし、あっという間に2ヶ月が経過した。クラスのみんなとは喋るようになり、緊張感は消え去っていた。
『梅雨だなぁ。この蒸し蒸しとした中の雨って嫌だよな。』
梅雨時期に入り、毎日雨が降る。
自転車通学の龍にとって雨は、最初に差し掛かるめんどくさい出来事だ。
〔毎日雨は嫌だなぁ…。〕
傘を刺しながら歩いて登校する龍。少し早めに起きるようになって、寝不足な感覚が否めない。
「おーい!木村ぁ!」
振り向くと田口が登校していた。
「いやー眠いわ。」
「なんだ、またバイトか?」
田口は居酒屋でバイトをし始めていた。
「そうそう。22時までだったんだけど、忙しくて1時間残業したからさ帰るの遅くなっちゃって。」
「バイト楽しいか?」
「楽しいよ!違う高校の奴らとかと知り合いにもなれるし…。そうだ、うちに来ないか木村?」
「え?俺がか?」
「人、足んねーんだよ。な!ちょっと来てみないか?」
「まぁ…暇だしな…。」
「金も稼げるし、まかないも出る。友達も出来るし、なかなか楽しいぜ!」
「考えとくよ。」
高校では基本バイトは禁止だ。しかし、提出していればバイトを行うのは可能だが、そんな高校生はなかなかいない。世の中のコンビニや居酒屋、特に飲食関係はいつになっても人手不足が続く。
〔バイトかぁ…。帰って親に話してみるか。〕
ー昼休み。
「龍!」
声をかけてきたのは加奈子。
「ねぇ!田口から聞いたけど、バイトするって?」
「いや、決まってないよ。帰って親に話してみないと…。」
「私、綾子と一緒にバイトすることになったんだ!」
「君島と?」
「うん!綾子のお店、人手が足りなくてさ。私もバイト探してたから丁度いいかなって!」
「何のバイトするの?」
「居酒屋!」
「え!お前もかよ。」
「時給高いし、結構稼げるって聞いたから!」
「へー…。居酒屋って稼げるんだな。」
「そういえば、窪田君も綾子と一緒の居酒屋なんだよ!」
「!?!?」
ハッと驚いた表情を見せる龍。それを気づかれないようにごまかす。
「ま、まぁいいんじゃないの!」
「龍も頑張ってね!」
そう言って加奈子は教室から出て行った。
〔おいおい…窪田と一緒かよ…。〕
「高梨さんと何を話したの?」
「!?!?」
次に声をかけてきたのは窪田。
「あ!あぁ…。バイトの話をちょこっと。」
「高梨さん、俺が働いてる居酒屋に来るらしいね。バイト探してたみたいだからさ、君島さんも居るし誘ってみれば。って俺が言ったんだ。」
「そうなんだ。」
「木村君はどうするの?」
「親に相談して、働けたら田口のところで働こうかと思ってるよ。」
「あぁ!働いてる居酒屋に近いところだよ。あそこら辺は居酒屋が密集してるからね。たまに帰りに会うよ。帰りに俺と田口君と君島さんで話しをしたりするんだ。」
「そうか…。」
「今度遊びに行こうって話をしててさ。よかったら木村君も行かない?」
「あぁ…。ありがとう。」
加奈子と君島と窪田。まさか窪田がいる居酒屋で加奈子が働くなんて思いもよらなかった。
家に帰り、父親が帰ってきたところで龍が話し始めた。
「俺は、田口が働いてる居酒屋でバイトしようと思うんだけど…。」
「母さん。どう思う?」
「私はちょっと早いような気がするけど、龍が働きたいんならいいんじゃない?」
「そうだな。俺もそう思う。けど、本業は学業なんだからそれだけは忘れるなよ。」
「わかった。ありがとう。」
意外とあっさりと受け入れてくれた両親。
〔田口にメールしとくか。〕
『バイトのことだけど、親は働いてもいいって。詳しく明日話す。』
ー翌日。
田口に話をする龍。
「今日バイトだから一緒に来るか?店長には一応話はしてるから。」
学校が終わり、田口と一緒に居酒屋へ行く龍。
「お疲れ様でーす。あ!店長。昨日話してた友達連れて来ました。」
「お、そうか!へぇ。君か。名前、何ていうの?」
「木村龍です。」
「木村君ちょっと面接してもいいかな?田中、ちょっと席外してもらって良いかな?仕込みしてる人いるから、手伝いに行ってあげて。」
「わかりました!」
そういうと田口は着替え厨房へ向かう。
「えー。店長の上野です。バイト経験はないんだよね?」
「はい。」
「親御さんには話はしてるのかな?」
「はい。許可はもらってます。」
「そうか。いつから働けるかな?」
「えっと。いつでも大丈夫です。」
「んー…。慣れてもらうから…。とりあえず、週3日ぐらいからでいいかな?ホールスタッフとしてよろしくお願いします。シフトは慣れてから渡すから。」
「はい。」
「じゃぁ…しあっての金曜日から入ろうか。田口も入ってるから一緒においで。それと、金曜日に履歴書持ってきて下さい。フリーペーパーの後ろとかに付いてるから、それに書いて提出お願いします。」
「わかりました。よろしくお願いします。」
面接が終わり、厨房に挨拶をして龍は帰った。
ー金曜日。学校終わり。
「木村行くぞぉ!」
「緊張してきた…。」
話を聞いていた加奈子が話しかける。
「龍、今日から?」
「おう。」
「頑張ってね!私も今日バイトだから終わったら一緒に帰る?」
「とりあえず終わったら連絡するわ。」
「もういいってその夫婦の会話は。早くしないと遅れるぞ!」
相変わらず茶化す田口。照れる龍に笑う加奈子。
居酒屋に着くと服を着替え厨房に向かう。厨房スタッフ・ホールスタッフが集まり、龍の紹介がされた。
「今日からお世話になります木村です。よろしくお願いします。」
拍手をされ少し照れる龍。店長が指導係としてホールスタッフの1人に指示をした。龍の指導担当になったのは1つ歳上の宮下。
「木村君。よろしくね。わからないことだらけだと思うけど、なんでも聞いてね。」
「あ、よろしくお願いします。」
宮下から手取り足取り学ぶ。龍はメモを取りながら一生懸命書き取る。
『いらっしゃいませー!!』
時刻は19時。次々にお客様が店内へ入ってくる。
「木村君!これ、あそこのテーブルに持って行ってー!」
厨房から龍へ指示が入る。
「はい!」
まだまだ不慣れだが、忙しくてそれどころじゃない。緊張よりもどこに何を運ぶ。ということで頭がいっぱいだ。
そして、あっという間に22時を迎えた。
「木村君、田口お疲れ様。もう上がっていいよ。」
「はい!」
「もうそんな時間か…。」
店長が話しかける。
「木村君、どうだった初日は?」
「間違えてばっかりで申し訳なかったです。」
「いやいや最初なんてそんなものだよ。よく出来てたよ。明日もよろしくね。雨降り始めたから気をつけて帰ってね。」
「ありがとうございます。お疲れ様でした。」
「はい、お疲れ様でした。」
龍と田口は着替え店を出る。
「お前、高梨と帰るんだろ?あそこだよ。電柱の手前に赤い提灯あるだろ?あそこの居酒屋で働いてるんだよ。」
「あそこか。一応メールはしといたけど、まだ返信ないわ。」
「そっか。もう終わってるぐらいだろうし。俺は先に帰るわ。雨降ってるから親が迎えにきててさ。」
「そうか。お疲れ様。また明日な!」
田口は親が迎えにきた車に乗り店を後にした。
〔連絡来ねーなぁ…。〕
店の軒先で待っている龍。そんなとき、遠くで戸が開く音がした。
『ガラガラガラ』
出てきたのは加奈子と窪田だった。
〔お!あいつら終わったのか。〕
2人に気づいた龍はバレないように隠れながら2人を覗く。2人は何かを話しているようだ。
〔話し長いな…。メールしてみるか。〕
加奈子にメールをしようとしたその時ー
〔え…?〕
龍は目を見開いた。それはまさに青天の霹靂のような出来事が起こった。
龍が見ているとも知らずに、窪田が加奈子を抱きしめていた。
〔なん…で……。〕
龍はパニックになった。どうすればいいかわからなかった。その場に居たくないと感じ、たまらず雨の中傘も刺さずその場から走りだした。
数百メートルは走っただろうか。手を膝に置き、龍は立ち止まった。
「はぁ…!はぁ…!はぁ…!!」
〔なんでだよ。なんでだよ。〕
雨なのか汗なのか、涙なのか。下を向いていると目から大粒な涙が零れ落ちていく。家に帰るまでその涙は止まることがなかった。
続く。
頬を伝う涙は、家に帰るまで止まることはなかった。
6月。
高校生活がスタートし、あっという間に2ヶ月が経過した。クラスのみんなとは喋るようになり、緊張感は消え去っていた。
『梅雨だなぁ。この蒸し蒸しとした中の雨って嫌だよな。』
梅雨時期に入り、毎日雨が降る。
自転車通学の龍にとって雨は、最初に差し掛かるめんどくさい出来事だ。
〔毎日雨は嫌だなぁ…。〕
傘を刺しながら歩いて登校する龍。少し早めに起きるようになって、寝不足な感覚が否めない。
「おーい!木村ぁ!」
振り向くと田口が登校していた。
「いやー眠いわ。」
「なんだ、またバイトか?」
田口は居酒屋でバイトをし始めていた。
「そうそう。22時までだったんだけど、忙しくて1時間残業したからさ帰るの遅くなっちゃって。」
「バイト楽しいか?」
「楽しいよ!違う高校の奴らとかと知り合いにもなれるし…。そうだ、うちに来ないか木村?」
「え?俺がか?」
「人、足んねーんだよ。な!ちょっと来てみないか?」
「まぁ…暇だしな…。」
「金も稼げるし、まかないも出る。友達も出来るし、なかなか楽しいぜ!」
「考えとくよ。」
高校では基本バイトは禁止だ。しかし、提出していればバイトを行うのは可能だが、そんな高校生はなかなかいない。世の中のコンビニや居酒屋、特に飲食関係はいつになっても人手不足が続く。
〔バイトかぁ…。帰って親に話してみるか。〕
ー昼休み。
「龍!」
声をかけてきたのは加奈子。
「ねぇ!田口から聞いたけど、バイトするって?」
「いや、決まってないよ。帰って親に話してみないと…。」
「私、綾子と一緒にバイトすることになったんだ!」
「君島と?」
「うん!綾子のお店、人手が足りなくてさ。私もバイト探してたから丁度いいかなって!」
「何のバイトするの?」
「居酒屋!」
「え!お前もかよ。」
「時給高いし、結構稼げるって聞いたから!」
「へー…。居酒屋って稼げるんだな。」
「そういえば、窪田君も綾子と一緒の居酒屋なんだよ!」
「!?!?」
ハッと驚いた表情を見せる龍。それを気づかれないようにごまかす。
「ま、まぁいいんじゃないの!」
「龍も頑張ってね!」
そう言って加奈子は教室から出て行った。
〔おいおい…窪田と一緒かよ…。〕
「高梨さんと何を話したの?」
「!?!?」
次に声をかけてきたのは窪田。
「あ!あぁ…。バイトの話をちょこっと。」
「高梨さん、俺が働いてる居酒屋に来るらしいね。バイト探してたみたいだからさ、君島さんも居るし誘ってみれば。って俺が言ったんだ。」
「そうなんだ。」
「木村君はどうするの?」
「親に相談して、働けたら田口のところで働こうかと思ってるよ。」
「あぁ!働いてる居酒屋に近いところだよ。あそこら辺は居酒屋が密集してるからね。たまに帰りに会うよ。帰りに俺と田口君と君島さんで話しをしたりするんだ。」
「そうか…。」
「今度遊びに行こうって話をしててさ。よかったら木村君も行かない?」
「あぁ…。ありがとう。」
加奈子と君島と窪田。まさか窪田がいる居酒屋で加奈子が働くなんて思いもよらなかった。
家に帰り、父親が帰ってきたところで龍が話し始めた。
「俺は、田口が働いてる居酒屋でバイトしようと思うんだけど…。」
「母さん。どう思う?」
「私はちょっと早いような気がするけど、龍が働きたいんならいいんじゃない?」
「そうだな。俺もそう思う。けど、本業は学業なんだからそれだけは忘れるなよ。」
「わかった。ありがとう。」
意外とあっさりと受け入れてくれた両親。
〔田口にメールしとくか。〕
『バイトのことだけど、親は働いてもいいって。詳しく明日話す。』
ー翌日。
田口に話をする龍。
「今日バイトだから一緒に来るか?店長には一応話はしてるから。」
学校が終わり、田口と一緒に居酒屋へ行く龍。
「お疲れ様でーす。あ!店長。昨日話してた友達連れて来ました。」
「お、そうか!へぇ。君か。名前、何ていうの?」
「木村龍です。」
「木村君ちょっと面接してもいいかな?田中、ちょっと席外してもらって良いかな?仕込みしてる人いるから、手伝いに行ってあげて。」
「わかりました!」
そういうと田口は着替え厨房へ向かう。
「えー。店長の上野です。バイト経験はないんだよね?」
「はい。」
「親御さんには話はしてるのかな?」
「はい。許可はもらってます。」
「そうか。いつから働けるかな?」
「えっと。いつでも大丈夫です。」
「んー…。慣れてもらうから…。とりあえず、週3日ぐらいからでいいかな?ホールスタッフとしてよろしくお願いします。シフトは慣れてから渡すから。」
「はい。」
「じゃぁ…しあっての金曜日から入ろうか。田口も入ってるから一緒においで。それと、金曜日に履歴書持ってきて下さい。フリーペーパーの後ろとかに付いてるから、それに書いて提出お願いします。」
「わかりました。よろしくお願いします。」
面接が終わり、厨房に挨拶をして龍は帰った。
ー金曜日。学校終わり。
「木村行くぞぉ!」
「緊張してきた…。」
話を聞いていた加奈子が話しかける。
「龍、今日から?」
「おう。」
「頑張ってね!私も今日バイトだから終わったら一緒に帰る?」
「とりあえず終わったら連絡するわ。」
「もういいってその夫婦の会話は。早くしないと遅れるぞ!」
相変わらず茶化す田口。照れる龍に笑う加奈子。
居酒屋に着くと服を着替え厨房に向かう。厨房スタッフ・ホールスタッフが集まり、龍の紹介がされた。
「今日からお世話になります木村です。よろしくお願いします。」
拍手をされ少し照れる龍。店長が指導係としてホールスタッフの1人に指示をした。龍の指導担当になったのは1つ歳上の宮下。
「木村君。よろしくね。わからないことだらけだと思うけど、なんでも聞いてね。」
「あ、よろしくお願いします。」
宮下から手取り足取り学ぶ。龍はメモを取りながら一生懸命書き取る。
『いらっしゃいませー!!』
時刻は19時。次々にお客様が店内へ入ってくる。
「木村君!これ、あそこのテーブルに持って行ってー!」
厨房から龍へ指示が入る。
「はい!」
まだまだ不慣れだが、忙しくてそれどころじゃない。緊張よりもどこに何を運ぶ。ということで頭がいっぱいだ。
そして、あっという間に22時を迎えた。
「木村君、田口お疲れ様。もう上がっていいよ。」
「はい!」
「もうそんな時間か…。」
店長が話しかける。
「木村君、どうだった初日は?」
「間違えてばっかりで申し訳なかったです。」
「いやいや最初なんてそんなものだよ。よく出来てたよ。明日もよろしくね。雨降り始めたから気をつけて帰ってね。」
「ありがとうございます。お疲れ様でした。」
「はい、お疲れ様でした。」
龍と田口は着替え店を出る。
「お前、高梨と帰るんだろ?あそこだよ。電柱の手前に赤い提灯あるだろ?あそこの居酒屋で働いてるんだよ。」
「あそこか。一応メールはしといたけど、まだ返信ないわ。」
「そっか。もう終わってるぐらいだろうし。俺は先に帰るわ。雨降ってるから親が迎えにきててさ。」
「そうか。お疲れ様。また明日な!」
田口は親が迎えにきた車に乗り店を後にした。
〔連絡来ねーなぁ…。〕
店の軒先で待っている龍。そんなとき、遠くで戸が開く音がした。
『ガラガラガラ』
出てきたのは加奈子と窪田だった。
〔お!あいつら終わったのか。〕
2人に気づいた龍はバレないように隠れながら2人を覗く。2人は何かを話しているようだ。
〔話し長いな…。メールしてみるか。〕
加奈子にメールをしようとしたその時ー
〔え…?〕
龍は目を見開いた。それはまさに青天の霹靂のような出来事が起こった。
龍が見ているとも知らずに、窪田が加奈子を抱きしめていた。
〔なん…で……。〕
龍はパニックになった。どうすればいいかわからなかった。その場に居たくないと感じ、たまらず雨の中傘も刺さずその場から走りだした。
数百メートルは走っただろうか。手を膝に置き、龍は立ち止まった。
「はぁ…!はぁ…!はぁ…!!」
〔なんでだよ。なんでだよ。〕
雨なのか汗なのか、涙なのか。下を向いていると目から大粒な涙が零れ落ちていく。家に帰るまでその涙は止まることがなかった。
続く。
0
あなたにおすすめの小説
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
診察室の午後<菜の花の丘編>その1
スピカナ
恋愛
神的イケメン医師・北原春樹と、病弱で天才的なアーティストである妻・莉子。
そして二人を愛してしまったイケメン御曹司・浅田夏輝。
「菜の花クリニック」と「サテライトセンター」を舞台に、三人の愛と日常が描かれます。
時に泣けて、時に笑える――溺愛とBL要素を含む、ほのぼの愛の物語。
多くのスタッフの人生がここで楽しく花開いていきます。
この小説は「医師の兄が溺愛する病弱な義妹を毎日診察する甘~い愛の物語」の1000話以降の続編です。
※医学描写はすべて架空です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる