クリ責めイド

めれこ

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ご主人様は最低な変態野郎です

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 ご主人様は言いました。
 「僕は、人が理性と欲求の狭間で翻弄される姿が見たいのだよ!」と。
 ご主人様は私のクリトリスにテープでロータを固定して言いました。
 「クリ責めイドである君には、この状態で広間を掃除してもらおう」と。
 ご主人様は最低な変態野郎でした。

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「うっ……くっ……!」
 ブーブーとやかましいローターのせいで、脚に力が入らなくなり、私は持っていた箒にしがみついた。
 テープでしっかりと固定されたローターは、そう簡単に外れないことを知りながらも、快感から逃げるようにガクガクと腰を振ってしまう。
 何度もイッたため、身につけた下着はすっかりびしょびしょになり、溢れた愛液が床へポタポタと垂れていた。
「メイド君、掃除をしている君が床を汚してどうするんだい?」
「……で、したらっ……! これ、をっ……とって……ください……! んっ♡」
「それはできない相談だな。メイド君、君は掃除をしなければならないという理性と、快楽に溺れたいという欲求の狭間で翻弄されているのではないかい? それこそが僕が求める姿なのさ!」
 キモいです、ご主人様。
 そんな言葉を飲み込んで、私は必死に箒で埃を掃いた。
 それでも、刺激を受け続けて熱く熟れたクリトリスから広がる快感に負けて、すぐに手を止めてしまう。
 もう、これ以上無理。
 全て掃き終わっていないけど、私は次の掃除に取り掛かることにした。本当のメイドならそんな職務怠慢許されない。でも、この変態ご主人様は私のクリトリスを虐めたいだけなんだから、特に何も言わないだろう。
「くっ♡ はぁ、掃き掃除が……ん♡ 終わり……ましたっ、ので、……あっ♡ 拭き掃除、にぃっ♡ っう、移ります……ふっ♡」
「ご苦労さま。では、パンツを脱いでくれ」
「ふっ♡……ん♡……はい」
 特殊性癖の変態だと思っていたけど、しっかり男性だったようだ。でも、このクリ責めが終わるなら、ちょっとくらい妙なことされても我慢できる。
 そう思っても返事したにも関わらず、変態はやっぱり変態だった。
「ああ、誤解しないでくれ。君の女性器から愛液が溢れ出して止まらないから、蓋をしてあげようという親切心だよ。私は君の理性と欲求の狭間で翻弄される姿にしか興味はないから安心してくれ」
「……ありが♡ ……ざいます♡」
 どこに安心要素があるんですか? どこに?
 そう思っても、この変態に口答えするだけ無駄だと感じ、適当にお礼をした。
 肌に張り付いたパンツを脱ぐと、スースーと冷たい空気が秘所をなぞり、刺激を与えた。
「ひんっ♡」
 そんな私に構うことなく、ご主人は、私の右脚を高く上げさせると、ぬかるんだ秘所にずぷぷっ♡と長くて太いバイブを差し込んだ。
「あぁっ♡!?」
 急な内側からの圧迫感で、媚肉がヒクヒクと痙攣しているのを感じる。
 ご主人様からの支えがなくなると、思わず膝から崩れ落ちるが、中でバイブが動いてより苦しくなってしまった。
 そんなひぃひぃ言っている私にご主人様は容赦なく雑巾を渡してきた。
 鬼か? 悪魔か? 変態だ。
 この地獄を早く終わらせるために、私は震えるクリトリスときゅうきゅうとバイブを締めつける秘所から意識をそらし、雑巾がけを始めた。
 しかし、四つん這いの姿勢で腹部がいつもより圧迫されるせいか、歩を進めるごとに中のバイブが気になってしまう。
 クリトリスは相変わらず虐められていて、次第にクリトリスが気持ちいいのか中が気持ちいいのか分からなくなってくる。
 もう、だめだ。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ くぅっん♡ だめ♡ だめだめだめ♡ やっ♡ あっ!?♡ っ~~~~!!??♡♡♡」
 ぷしゃああああ♡♡♡♡♡
 しょわわわわわ♡♡♡♡♡
 勢いよくイキ潮を噴いてしまった。温かい雫が太ももを伝い、床に水溜りを作る。
 それでも止まらない刺激に尿道がヒクヒクと震え、断続的に少量の潮を吹いてイッた。
 もうイキたくない。イキたくないのに。
 そんな私に鬼で悪魔で変態の声がかかった。
「欲求に負けて良いのかい? 君はそんな柔な人間じゃないだろう! 理性を奮い立たせて! さぁ!」
 あろうことかご主人様は、バイブのスイッチを入れ、その持ち手を押し込んできた。
 だめ、それはっ!
「やああああああああああっ!!!???♡♡♡♡♡」
 子宮口を押しつぶされ、クリトリスを虐められ、もうこれ以上はないと思っていた快感を超える快感に襲われる。
 どこからそんなにでてくるのか、あまりの刺激に涙するように潮がチョロチョロと出てくる。
 やだ♡ やだ♡ 逃げないと♡
 もはや理性などではなく、本能でバイブから逃げようと雑巾がけをするものの、気持ち良すぎて体が言うことを聞かずに止まってしまう。
 その度にご主人様に子宮口を押しつぶされ、ヒンヒン言いながら、私は広間の雑巾がけをしたのだった。
 

 


 

  
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