クリ責めイド

めれこ

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悪戯されながら新人研修するのもメイドのお仕事ですか?

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 ご主人様は言いました。
 「僕は、人が理性と欲求の狭間で翻弄される姿が見たいのだよ!」と。
 ご主人様は教卓に潜り込んで、私のクリトリスに吸い付いたり、指で弄りながら言いました。
 「クリ責めイドである君には、この状態で新人研修をしてもらおう」と。
 ご主人様は最低な変態野郎でした。

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「「「本日はよろしくお願いいたします!」」」
「……え、ええっ♡」
 初々しい3人の新人メイド達に挨拶をされながら、ノーパンの私は、スカートに首を突っ込むご主人様に皮を剥いたクリトリスをニチニチと指で虐められていた。
 幸い教卓で私の下半身は新人メイド達に見られることはないが、感じている表情はなんの隔たりもなく見られてしまうため、小さく唇を噛んで我慢する。
 それぞれ姿勢を正して席に座っている新人メイド達の後ろには、カメラが設置されている。
 名目上、研修に使うためと言われているが、ご主人様のことだ。私が理性と欲求の狭間で翻弄される姿を後で見るために撮っているのだろう。
 絶対にイッてたまるものか。そんな恥ずかしい姿を後輩にも見られたくも、映像に収められたくもない。
 私は気を取り直して、メイドとしてのマナーについて、右後ろにあるスクリーンを指しながら説明した。
「メイドとしての、ん♡……たちっ♡…振る舞い、にっ♡……ふうっ♡ ついて、クッ♡ せ、説明し、ます♡ んぅ♡」
 すっかり濡れそぼった秘所からは、いじられる度にクチクチと水音がなっていた。新人メイド達に聞こえてしまわないか不安で仕方ない。
 私が集中できていないことに気づいたのか、ご主人様はお仕置きとばかりに、カリカリと私のクリトリスを引っ掻き始めた。その鋭い快感に思わず、クリトリスを逃がそうと腰をふるものの、ご主人様の指は完璧についてくる。
 ああっ! だめ! だめ♡
 クリトリスが信じられないくらいに熱く熟れて、その快感が毒のように身体にまわってくる。
 ガクガクと膝が震えて、教卓に縋り付いた。
「あの、大丈夫ですか?」
 明らかに様子のおかしい私に、一人のメガネをかけた新人メイドが声をかけてくる。その表情からは心配と困惑が見て取れた。
 落ち着け、私。できるだけクリトリスから意識を逸らすのよ。欲求なんかに負けない。理性を奮い立たせろ、私。
 クリトリスを虐められながらも、なんとか深呼吸をして気持ちを落ち着ける。
 いける。大丈夫。
「……ごめ、んなさい。……っ少し、緊張して、……しまっているみた、い」
「えへへ、私と一緒ですねぇ~」
 私の発言に、少し小柄な新人メイドがニコニコしながら空気を和ませてくれた。ずっと黙って顔を赤くしているメイド以外の二人が笑う。
 私も笑おうとしたその時、クリトリスをきゅっ♡と摘まれた。
「んひいっ!?!?♡♡♡」
 しょわわわわわわわ♡♡♡
 その衝撃でイキ潮を吹いてしまう。ご主人様はその潮をじゅるるる♡♡っと啜り、クリトリスの裏筋を舐めあげ始めた。
「ひいいいいぃぃぃ♡♡♡♡♡」
 声を抑えることなんて、できなかった。
 盛大にイッた私に再び、心配と困惑の目が向けられた。その間にもご主人様はまるで飲み込もうとしているかのようにクリトリスを吸引してきた。
 イク。イッてる。何度も。ずっと。
 少しでも快感から逃げたくて腰を振ると、ご主人様の唇とクリトリスが擦れて余計に気持ち良くなってしまった。
「っ~~~~!!♡♡♡♡♡♡」
 なんで私は今こんなことをしているんだろう?
 もはやイキ過ぎて、イキながら賢者タイムのようにどこか冷静になった頭で考える。
 理性と欲求の狭間って何?
 もし私が犬や猿みたいな動物なら、本能のままに快楽に溺れていたんだろうか?
 こんなふうに我慢して苦しいのは私が理性のある人間だから?
 イキ我慢は、人間を人間たらしめるもの?
 そんなことを考えていると、冷静になったつもりでどこかおかしくなっていた私は、ある結論に辿り着いた。
 別にイッても良いじゃないか。大事なのはイッても与えられた役目を果たすことだ。
 生理現象は、あくまで生理現象。全てのメスは性感帯を触られるとこうなってしまうものだ。私は人間として、理性を奮い立たせて、この新人研修をやり遂げてみせる。
 私は震える声で、何度もイキながらメイドたるものがなにかを教えた。少し不思議そうにしながらも、新人メイド達は私の話についてきてくれた。
「「「本日はありがとうございました!」」」
 全ての研修を終えた後にちらりと教卓の下を見ると、いまだにちゅう♡ちゅう♡っと私のクリトリスを吸っているご主人様は、成長し始めたダイヤの原石を見るような、どこか眩しそうな目でこちらを見ていた。
 私、やり遂げましたよ。
 じゅるるるるるる♡♡♡♡
「お゛っ!?♡♡♡♡♡」
「あの、やっぱり調子良くないですよね?」
「大丈夫ですかぁ~?」
「はぁ、ヤバいとこに来ちゃった……」
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