とある街の変な噂では全て男が被害に

実田 苗子

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◎◎遊園地のお化けコースターには特別なコースがある

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 ◎◎遊園地のお化けコースターには特別なコースがあるらしい、との噂を聞きつけ、撮影禁止であるはずのコースターに、撮影器具を出発後取り付ける動画配信者の男。
 撮影準備が終わったのか、ゆるい速度で進むコースターに座りながら、スマホの画面の撮影開始ボタンを押した。

「本日はあの噂の真偽を確かめに、お化けコースターに乗りに来ました~!」

 特別コースへ案内されるまで何度も乗るつもりだと言う彼、しかし一回目で御目当てのコースに招待されたのか、レールの分かれ道で細く暗い道が選ばれる。

「うわラッキー、流石もってんなぁ俺」

 配信者らしい大口を叩く彼の手元、バーが二重に降りてきて、両手首をまるで囚人の手枷のように拘束した。
 柔らかいクッションのようなもので押さえつけられてるため、痛くはないが引き抜くことは出来ないだろう。キャッキャとはしゃぐ配信者の耳元に忍び寄る、ふわふわしたモノ。

「ちょw手首拘束されたんだけどwwなにwこれからスピード上がるってくひゃッ!?」

 つうぅっ♡と彼の耳のふちを優しくなぞったのは、白く柔らかい梵天のついたアーム。
 ふわふわ♡こそこそ♡両耳にやわくすぐったい刺激を与えてくるアーム二本、彼は首をすくめたり、振ったりして逃れようとするが、器用に耳だけについて回る。

「変な声でッ、まっ、んっふwヤバwwくすぐってぇwww」

 薄暗闇から伸びるアームが耳の穴を浅く出入りしたり、耳たぶを掃除するよう撫でたり、耳の裏を優しくなぞったりと様々な方法で彼の耳を責め続ける。
 それなりに敏感なところを優しく遊ばれ続け、配信者の彼の息が少々荒くなっていく。拘束された腕を捻らせ、腰をくねらせ、時折り冗談とは思えない吐息を漏らす。

「く、くすぐったいッ、ンだ、けど、まじて、なにこれ……っ、ぁっ…………ん……♡」

 少々危なげな声に配信コメントが速度を増し、別な需要を煽っていく。そんなつもりは無いと声のトーンを戻そうとする配信者だったが、戻す間もなく、新しい場所への責め手が増えた。

「違うからwwソウイウ配信とか無いからwエロ路線とか絶対ぃっひ!?」
 
 彼の下半身に薄暗闇から伸びた手が這い回る、太腿の前側をこしょこしょ♡と弄び、膝に巻きついたロープで無理やり脚を開かされてしまった。
 焦った彼はせめて脚を閉じようと膝から下をバタつかせ、太腿に力を入れるが、太腿をなぞる指先が内側に入り込み、内腿を変に撫でさすってきて力が抜ける。

「ぃ、いやっ、ちょ、くすぐったくてッ、ァッ、まって、これ、変んッ……♡」

 カメラの画角に入らない場所をいやらしく撫で回され、段々と艶っぽい顔をレンズに向けるようになってしまう彼。
 さわっ♡すりすり♡服越しとはいえ敏感な箇所を丁寧に愛撫され、身体をびくつかせてしまう配信者。内腿の特に股間に近い箇所、股下すぐのところで指を細かく動かされると強がりも取れ蕩けた声を視聴者へと聞かせてしまう。

「なにされてっ、て、ぁの、んっ♡や、ちょっと、人じゃ、人相手とかじゃなくてっ、ぇ♡んふぅっ♡」

 耳の責めも終わっておらず、気を抜くと穴の中をふわすわ♡と掃除され、肩を跳ねさせてしまう彼。耳に気を取られていると太腿を揉みしだかれ、鼠蹊部のラインを指先で優しくなぞられ変な声が出てしまう。
 理由はわからないが拘束され、えっちな責めに身悶える若い男。コメント欄には彼の羞恥を煽るような言葉や、下も見せてなど品の無いスパチャが並ぶ。

「ちがぅっ♡て、ぇ、ソウイウっ、配信じゃ、な、ぁぁ……っ♡やめっ!?だめッ、そこ絶対ッ、んぅっ♡♡」

 下半身を責める手が増え、力が抜けて閉じられない脚の間、半勃ちの股間にかぶさる手。やわやわと揉み解し、指で優しく、服越しに形を確かめるよう撫で犯す。
 太腿と耳だけでも変な声が止まらないのに、そんな箇所を弄られてはもう耐えられない。配信者の彼は手首の拘束を外そうと腕を揺するが解けるはずも無く、反応した所を優しく優しく責められ、甘い痺れに悩ましい声をあげて視聴者を愉しませてしまう。

「ヤバっいってここッぉ……♡はーっ♡ぅっ、く、腕抜けろよぉ…っ♡アッ♡だめだめだめ……ッ♡んふぅぅ~……っ♡んッ♡♡」

 頬を赤くし、耳を責められ、映っていないがおそらく恥ずかしい所を責められている彼の姿に配信欄は今までに無いほど盛り上がっていた。
 モジモジ♡くねくね♡スマホ画面の中でエロ系のイタズラをされているのが丸わかりの動きと顔をしている自分に頬を染める配信者。せめてこれ以上声は出すものかと唇を噛み締めたが、男の弱い所の先端を指先で捏ね回され冗談ではない顔をしてしまう。

「ん゛んぅ~~……っ、あッ♡やっ♡先っ♡先揉むな変態ぃ……ッ♡♡ふぁっ♡まってッ♡みゃっ♡んハァッ♡♡」

 矢張りエッチなイタズラをされているのかと更にコメント欄が加速し、見せろイケもっと脱げなど冗談ではない言葉が流れ続ける。
 くにゅくにゅ♡にゅこにゅこ♡完全に勃起してしまったソレを弄ばれて耐えられる筈もなく、そこだけでなく性感帯気味の耳と、他人に触られるとゾクゾクしてしまう脚を撫で回され、一人でする時には考えられないほどいい部分を責め立てられ。

「まってッ♡だめッ♡頼む見ないでッ♡♡ァッ♡画面消してッぇっ♡♡は、ぁぁあ゛~~………ッ♡♡♡」

 ビクビクビクンッ…♡全身を震わせ、言い逃れの出来ない声と反応を見られてしまった配信者。自分で設定した画角で、辱めを受け絶頂するところを見られてしまった事実に羞恥の涙を流し始める。
 しかしそんな彼を慰めるように責め手は増え、背もたれから伸びてきた手が二本、片方は彼の服の裾から中へと入り、もう片方は上着とシャツの間で胸を愛撫し始めた。

「み゛ッ、るなってぇ゛ッ!ァッ♡やめろっ♡やっ♡んぅっぅ~~ッ♡♡へんなとこッ♡さわっ♡はぅんッ♡♡やめぇえ……っ♡」

 イッたばかりで敏感な身体を容赦なく、優しく、丁寧に触り犯され顔を蕩けさせる配信者。
 胸は左右それぞれ違う動きで責められ慣れる暇も無い、直に触れている方は乳頭を指の腹でスリスリ♡と責められ、シャツ越しの方は二本の指で摘まれ逃げられないところをカリカリ♡と三本目の爪に意地悪をされる。

「あふぅっ♡だめっ♡乳首さわんなぁ……ッ♡♡んっ♡んっ♡ぁっ♡やめっ♡くはぁぁ……っ♡」

 ゾワゾワゾクゾク♡背筋を伸ばし少しでも淫らな刺激から逃げようとする配信者だが、捕まった乳首は右に身体をくねらせようと、左に跳ね逃げようと、一切離されることのないまま責め続けられる。
 クニクニカリカリモゾモゾシュリシュリ♡画面内で自分の服の中に蠢く手の動きを見てしまい、どんな風に指が動いているのか淫らな想像をしてしまった彼。腹の奥がきゅぅっ♡と甘く締め付けられるような感覚に陥った。

「んんぅぁぁあっっ♡♡やっ♡もお弄るなァッ♡やだやだやだやだッ♡見んなってえっっ♡♡画面閉じろよおっっ♡♡」

 スマホ画面が目に入るたび、不特定多数にこの痴態を見られているという事実が彼の羞恥を煽り、快感を増幅させる。
 耳の責めに頭を振り、乳首の責めに身体をくねらせ、太腿の責めに脚を跳ねさせ、股間の責めに腰をくねらせて。

「見るな見るな見るなみるなァッ♡♡ふざけんなってぶっころすぞッ!?あっ♡さわんなもぉぉおっ♡♡ひぅぅうっ♡あっんぁあッ♡♡」

 顔を快感に啼き蕩けさせながら少しでも早くこの性拷問が終わってくれと祈る配信者、そんな彼の心を砕くように、耳の責めが変わった。
 暴言を諌めるかのように特に弱い穴の中をふわこそ♡と責めていたアームが離れ、人の口のようなモノが近づく。暗闇から、それも口だけが現れた異様な光景に流石におかしいと気づいた視聴者達。

「らめっ♡ぜんぶやらぁあっ♡アッ♡み、みぃ……っ♡ぁひっ♡ふぁぁ……っ♡♡やぁっ♡こひとけぅ………ッ♡♡」

 全身敏感な状態にされ、耳のふちを喰み吸われ、蕩け切った表情になってしまう配信者。吐息を吹き込まれ、穴の中を舐め溶かされ、甘噛みされ舌の先でくすぐられ、意地悪に耳責めをされる。
 薄暗くスマホ画面以外見えないせいでより感じやすくなっている配信者の彼の前が、再度硬さを取り戻す。えっちな水音が鼓膜を揺らし、ゾワゾワゾクゾクと脳味噌を蕩けさせていく。

「やぁっ♡ひゃっん♡や、やめっ…♡みみだめっ♡ひぁぁっ…♡んぁッ♡ぁぁん…………ッ♡」

 よっぽど耳を舐められるのに弱いのか、身体中の力を抜いて想定していなかった類の視聴者を悦ばせるような声を出し続ける配信者。
 下では耳の水音に便乗するように、出したことで染みで位置がわかるようになってしまった穴に指を置かれ、布地ごと擦られ責められ腰を引いてしまう。

「ァッ♡や♡はぁあっ♡ァンッ♡♡そ、こぉっ♡ふぁぁ……っ♡ぁっ♡いっ♡いじらっ♡ぁぁっ♡♡」

 彼の身体が快感で力が入らなくなったことを確認したのか、膝の拘束が解け、だらりと開いた脚を椅子の上に乗せる手達。
 靴を脱がし、M字開脚のような格好にさせられて、恥ずかしい所をぐにぐに♡くちゅくちゅ♡と遊ばれているのをよく見せられてしまう配信者。

「ぁあっ♡ぁっ♡やぁっ♡あしっ♡開かすなぁっ……♡♡そこさわァッ♡んっ♡んっ♡擦られッ♡ぁんっ♡♡」

 口でこそ抵抗しているものの、下の染みは大きくなり、彼の腰は物欲しげに揺れている。
 前屈みになることは胸を責める手が許さず、顔を下げようものなら乳首をぐぐぅっ♡と押し込まれ、そのままスリスリカリカリと責められてしまうため、スマホにずっと痴態を映されてしまっている。

「ァッ♡もぉっ♡ぜんしんあつっ……♡♡はっ?ぇっ、脱がしッ♡んっ♡やだっ♡直はっ♡そこ直はぜったいだめ!!だめッ!脱がすなっっ!!」

 ぢ、ぢ、ぢ、ずる…ごそ……。チャックを下され、濡れぼそった下着ごとずり下げられる彼の衣服。先程から責められ続けた男の一番弱いところが外気に触れ、腹にびたん♡と跳ね付いた。
 慌てて暴れたのがいけなかった。大きく揺れた機体に取り付けていたスマホが下を映すのと、暗闇から伸びる二本の手が包み込むのはほぼ同時だった。

「あ゛ッはぁぁぁ…………ッ♡♡は、はなして…ッ♡や♡ぜんぶそれ……ッ♡擦れてッ♡んぁぁ……ッ♡♡」

 胸の辺りで蠢くモノと、震える太腿を撫で回す手、そして見えないように全てを包み、くちゅ♡くち♡と指を淫猥に動かす手。
 それらが動くたび配信者の身体は跳ね、かすかな明かりで妖しく照りくねり、汗一粒流れる刺激にも淫らに踊ってしまうところを見られて。

「やめぇえ……っ♡っあ♡ね、ぇっ♡イッた♡さっきイッたからっ…♡はぅんっ♡♡離してっ……♡♡」

 手の隙間から流れる液体はおそらく。あまりにも淫猥な光景にコメント欄は遅くなり、心配する声や、通報しましたなどの声が並ぶ。
 画面の向きに気付いた配信者が焦り出し、しかし、拘束された手と脚と、弄られ気持ちよくされている身体、レンズの向きは自分の……。

「みっ、見ないでッ、おねがいっ、おねがいしますっ、あ♡まって♡やだ見ちゃやだっ♡まってまってまって♡♡アッ♡やっ♡あぁあ゛…………っ♡♡♡」

 蓋をするように被さった指の隙間から、白い液体がくぷ♡と覗いた。長く震え、甘ったるい悲鳴がマイクに入り、太腿が痙攣する様をカメラで映され配信されてしまった。
 スマホの画面がふつりと消え、真っ暗闇の中、また絶頂してしまった彼の荒い息遣いだけが響く。

「はぁ…♡はぁ…♡ぁ……は、ァァ……っ♡♡ッ!!?」

 突如明かりがつき、目を閉じる彼。目が光に慣れ、恐々目を開けると、周りには人影としか呼べないナニカ達が沢山立っていた。

「え、は、は?な、えっ」

 手首を拘束していたのも、足首を掴んでいたのも、動けない彼に気持ちいいイタズラをしていたのも全て。
 目は無いはずなのに汗といやらしい液体でドロドロの自分を見られている、あられもない姿を人前に晒し、彼の顔が真っ赤になった。

「~~~~っ!!?!?」

 羞恥に顔を下げた彼の目の前で、両手で出したばかりのソレを包んでいたナニカが徐に顔を近づけ、口内に白濁ごと含み舐め回した。

「えっやめっはぁあんッッ♡♡」

 掃除するかの如く隅々まで舌先が舐め回し、先から根本、皮の中まで丁寧に、下半身全てが蕩けてしまったのかというほどの快感が彼を襲う。

「まっ゛♡あ゛ッ♡だめッ♡こんなのすぐッ♡あ゛ぁっっ♡♡♡」

 ナニカの口内に吐き出してしまい、彼の腰が大きく跳ねた。出し切ってもなお離されないそこに腰をむずがらせながらも、絶頂の余韻に浸る彼。

「んぁ……♡ぁ……っ♡はぁ…っ♡は……っ、ぁひゃっ!!?まっ♡いまだめッ♡だっ♡ぁ、くぁあッ♡♡」

 足首が持ち上げられ、靴も靴下も脱がされて足の裏を優しく撫でられ始めた、くすぐったさと離されない股間からの快感が混じり合い、いやらしい視線の中悶え喘ぐ彼。

「はっ♡アッ♡やめっ♡くすぐったっ♡ぁんっ♡ひっ♡ぅっ♡ぁっふ♡んぃぁぁあっ♡♡あ゛ッ♡♡♡」

 再度、今度は軽くだが絶頂した。ぴゅっ♡と少量の淫液を出し、尻の筋肉が収縮する。

「ぁっ♡吸われっ♡はぁぁ……ッ♡♡まっ、やめてっ♡いまッ♡ちょっ♡んひゃぁぁっ♡♡」

 次はふくらはぎに、膝に、裏腿に、尻に。

「やっ♡さわらっ♡ぁんっ♡だめっ♡またぁッ♡♡」

 鼠蹊部に、腹に、脇腹に、胸に、腋の下に。

「まってまってまって……ぇっ♡♡もうふえんなッ♡やっぅっ♡♡ぁああッ♡♡♡」

 二の腕に、手のひらに、背中に、うなじに。

「んんぁッ♡もっ♡やめへぇっ♡♡きもひっ♡きもひいのやらぁっ♡♡」

 首に、耳に、頭まで優しく撫でられて。

「ァッ♡ぁうっ♡あっ♡あっ♡は♡うあんっ♡♡ぁっ♡ぃっ♡イクっ♡いっっ……♡♡♡」

 さわさわくちくちモゾモゾこしょこしょスリスリなでなでぬりゅぬりゅぺろぺろゴソゴソくちゅくちゅ。
 全身に集られ余すことなく弄ばれ、終わらない快感と性感帯でない筈なのに気持ちいい部位と、出すたびに舐め吸われ、ぜんぶ弄ばれ弄られ恥ずかしくてくすぐったくて気持ちよくてもう───

「あ゛っ♡♡♡」


 とある配信アプリで行われた配信動画、運営から強制終了され消されたものの、動画は違法なアダルトサイトに保存され、今でも誰でも観れる状態だという。
 しかし、動画に映っていたアトラクションはどこの遊園地の、どこのお化けコースターだったのか誰も分からず。有力な候補とされる遊園地にはお化けコースター自体が無いのだという。
 
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