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修行編
マナとは??
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「まさかこんなにむずかしいとは・・。」
そう呟く俺はリエルに作ってもらったソファの上でアマンダと手を繋いでいた。
「ふふ。私たち全員の力を教えてなんていうとは思わなかったぞ!まぁそれでこそ私の子だ!」
とアマンダが言う。
そうなのだ。俺は結局全員の力を教わることになった。
その日の残りはいつを誰が教えるかを決めた。さっそく修業を始めたわけだ。
月曜日 アマンダ
火曜日 ウィル
水曜日 エミリア
木曜日 オイレン
金曜日 エリス
土曜日 リエル
日曜日 ライム
に決まった。
1年365日で一週7日という地球と同じ方式だったのでわかりやすい。
体の出来上がってない状態では、まだ近接戦闘などを教えられないということで、ライムの日は世界の常識や戦闘論、武器の使い方などを教えてもらう予定だ。
そしてその一日後、月曜日だったので、アマンダから魔法の修行を受けることになった。
はじめは魔法というものにすごく厨二心をくすぐられていたのだが、修行開始1時間ずっとこうしているだけだ。
アマンダが言うにはこれは『魔力』を感じるための第一段階。
『魔力通し』らしい。魔法使いから魔力を通してもらい、魔力というものはどういうものなのかを感じる修行だ。
だが、厳しい。
とてつもなく厳しい。
全然要領を掴めない。
要領以前にそもそも感じる事すら出来ない。
はぁ。
そんな俺を見てアマンダは
「そう落ち込むな!最初はこんなもんだ!少し送るマナを増やすぞ!」
「はい!わかった!」
そう言ってアマンダが大量のマナを練り出した。
ん!?
「熱っ!!」
「おお!すまない!だがよかったな!
それがマナだ!」
これがマナ?
先程までと違い、明確にエネルギーを感じることができる。
体の中を見えない水が巡っているような、不思議な感覚だ。
そうか!これがマナなのか!
「よかったなレイ!」
「ありがとうアマンダおかあさん!」
「ん。まぁ。なんだ!照れるな!今日はもうちょっとやるか!」
「やりたい!」
俺がそういうとアマンダ母さんは
「よし!次は第2段階いくか!魔力変化だ!」
「コマンド?」
「あぁ!マナを炎や水などに変化させるものを魔力変化という!これは少し難しいが、レイならいけるだろう!」
そう言いつつ、がはは!と笑うアマンダ母さん...。なんという親バカっぷりだ....。
いや、すごい美人なんだけど、なんだろう。
凄く勿体無い...。
まぁ、次はいよいよ魔法らしい魔法だ!
楽しもう!
そう呟く俺はリエルに作ってもらったソファの上でアマンダと手を繋いでいた。
「ふふ。私たち全員の力を教えてなんていうとは思わなかったぞ!まぁそれでこそ私の子だ!」
とアマンダが言う。
そうなのだ。俺は結局全員の力を教わることになった。
その日の残りはいつを誰が教えるかを決めた。さっそく修業を始めたわけだ。
月曜日 アマンダ
火曜日 ウィル
水曜日 エミリア
木曜日 オイレン
金曜日 エリス
土曜日 リエル
日曜日 ライム
に決まった。
1年365日で一週7日という地球と同じ方式だったのでわかりやすい。
体の出来上がってない状態では、まだ近接戦闘などを教えられないということで、ライムの日は世界の常識や戦闘論、武器の使い方などを教えてもらう予定だ。
そしてその一日後、月曜日だったので、アマンダから魔法の修行を受けることになった。
はじめは魔法というものにすごく厨二心をくすぐられていたのだが、修行開始1時間ずっとこうしているだけだ。
アマンダが言うにはこれは『魔力』を感じるための第一段階。
『魔力通し』らしい。魔法使いから魔力を通してもらい、魔力というものはどういうものなのかを感じる修行だ。
だが、厳しい。
とてつもなく厳しい。
全然要領を掴めない。
要領以前にそもそも感じる事すら出来ない。
はぁ。
そんな俺を見てアマンダは
「そう落ち込むな!最初はこんなもんだ!少し送るマナを増やすぞ!」
「はい!わかった!」
そう言ってアマンダが大量のマナを練り出した。
ん!?
「熱っ!!」
「おお!すまない!だがよかったな!
それがマナだ!」
これがマナ?
先程までと違い、明確にエネルギーを感じることができる。
体の中を見えない水が巡っているような、不思議な感覚だ。
そうか!これがマナなのか!
「よかったなレイ!」
「ありがとうアマンダおかあさん!」
「ん。まぁ。なんだ!照れるな!今日はもうちょっとやるか!」
「やりたい!」
俺がそういうとアマンダ母さんは
「よし!次は第2段階いくか!魔力変化だ!」
「コマンド?」
「あぁ!マナを炎や水などに変化させるものを魔力変化という!これは少し難しいが、レイならいけるだろう!」
そう言いつつ、がはは!と笑うアマンダ母さん...。なんという親バカっぷりだ....。
いや、すごい美人なんだけど、なんだろう。
凄く勿体無い...。
まぁ、次はいよいよ魔法らしい魔法だ!
楽しもう!
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