元カノ物語

芽衣と半同棲

高校を卒業したオレたち。
オレは県外の大学。経済学部に入学。
彼女の芽衣は看護師を目指す。

オレは県外で一人暮らし。
芽衣はそこからオートバイで５分程のきょりの病院の寮に入り、学校で准看護師の勉強をしながら働いていた。

県外っていってもお互いの実家からは、かなり距離が離れている。
オレたちの故郷は九州。今は本州中国地方。
距離にして約400キロ。
急に親が訪ねてくることはない。

芽衣は形式的には寮生活。確かに、早番、遅番と不規則な看護師生活だが。
実際は芽衣が自転車通勤したり、オレがオートバイで送り迎えしたりと2年近く半同棲生活だった。

SEXは平均、週に３回くらいしていた。安いコンドームの箱×3の36個パックを買って、思い返しても人生で1番オマンコしていた時期だった。

このまま芽衣は准看護師の資格をとり、オレは大学卒業して働き結婚。子供は2人で～、、、
本気でオレは芽衣との将来を考えていた。

芽衣は准看護師の免許をとり、住み込みの病院で働いていた。その頃から芽衣の仕事が忙しくなるとオレの家にくる回数も減り、オレは寂しくなり半ば強引に自宅に呼びエッチした。

これが冒頭のエッチの説明だ、、
その日、オレは大学の授業も終わり、バイト先のビジネスホテルのバイトに向かう。

夕方から22時までフロントで接客業務。後は65歳の社員さんに引き継ぐ。社員さんがフロント横の仮眠室で休憩しながら朝まで、お客様対応の流れ。

基本的に出張サラリーマンばかり。よくあるのがデリヘルを呼ぶお客さん。これは本当に多い！！
フロント前にエレベーターがあるから、それ風の女性が来ると声をかけ、女性に部屋番号を聞き、部屋に連絡して1人分追加の料金をもらう。

追加の料金さえもらえれば女性を通す。
「いいな～！あんなキレイな人と、今頃エッチしてるんだ～！」
妄想は膨らむ。

いいよ！オレには可愛い彼女がいる。今夜は芽衣と、、むふっ、、、
そんな気持ちで自宅のドアを開けたら真っ暗だった。

明かりを付けて更に驚いた。
芽衣の荷物が一つもない。下着、服、歯ブラシ、ドライヤーから全て。

一晩で消え去り、変わり果てた部屋。
理解できずに芽衣にテルするも出ない。

1時間後メールが1通、、
「ごめんなさい。好きな人が出来たの。今までありがとう。」

オレは現実が理解出来ない。毎日メールするも無視。
オレも知らなかった芽衣の変態スイッチが入ったのは、その約2ヶ月後だった、、、

芽衣からのメール。
オレに対する謝りの文章から、今彼と上手くいかなくなやんでいる。今彼とエッチしているけど、出す精液が少ないから浮気を心配している。、、、、らしい。

しばらくは無視したが、たまーにメールが入る。
「昨日のエッチでマンコに精液が入ったの、、、妊娠しないか不安で眠れなかったの、、」
どうやらコンドームが途中で外れた事に気づかず中出しになったみたい。

アホらしい。どこまでオレをバカにするつもりなんだろう、、、そんな気持ちの中、冗談で打ったメールから風向きが変わる、、
「大変なんだ。不安だったら彼の精子が中に入ってないか芽衣のマンコを開いて見てあげる」
正直、彼とのラブラブ自慢だと思っていたから、どうでも良いと適当に返信した。

芽衣からの返信
「ありがとう、お願い♡」

マジか？えっ、え～！マンコ見せてくれるの？