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観光客
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ここは、中国広東省の片田舎。
私はスーユ、10歳の女の子。マーマと2人暮らしをしている。
学校に行ってないから友達もいない。
昼間はマーマが何処からか貰ってきたボロボロの教科書で1人でお勉強。分からない時はマーマに聞いたりもするけど、「マーマも分からない」と言われることが多かった。
マーマは夕方、私のご飯を作ると、お化粧して綺麗なお洋服で出かけていく。
だから、夜はいつもひとりぼっち.....
ある日、マーマが男の人を連れてきた。観光客だとマーマが教えてくれた。
カタコトだけど、広東語を話せるみたい。
その日からマーマはお仕事に行かなくなった。
ずーっと一緒にいれるから嬉しかった。でも、男の人も帰らなかった。
広いお家じゃなかったから、男の人は隣の納屋で寝ていた。
ある夜、私はオシッコをしたくなって夜中に目が覚めた。
隣にいるはずのマーマがいなかった、、、心配しながらも、私は納屋の隣にある便所へと歩いていく。
あれ?納屋に灯りが灯っている。
私はスキマから中を覗いてみると、男の人がマーマの上に乗っかっている。
私は便所には行かずに、井戸のわきでオシッコをした。便所に行くと音がしてしまうから。幼心なりに、あれは見ちゃいけないものだったと感じた。
マーマはお買い物の為、毎日2時間くらいいなくなる。
お野菜や乾燥肉はあるけど、保存が出来ない、生のお魚は買いに行かないといけない。そうマーマに教えてもらった。
いつもの様に、ボロボロの教科書でお勉強していると男の人がきた。
「一緒にお勉強しよう」そう言われて、私は納屋に連れていかれた。
男の人は私のパンツを下げて
「バイ菌が付いていないか見てあげる」
私は恥ずかしいし、イヤだったけど、マーマと仲良しの男の人の言うことを聞かないと、マーマが悲しむような気がして黙っていた。
「今度は僕のを見て」
男の人がズボンとパンツを脱ぎ出した。
!!私はビックリした....だって、ちんちんが大きく膨らんでいたから!!
[ふと、マーマの言葉を思い出す。
メスにはオッパイがあって、オスにはちんちんがある、これは人間も同じだからね。
前にマーマの料理のお手伝いをした時に教えてもらった。
普段は、雑炊にお野菜の煮物か炒めもの。焼魚の日もある。
でも、年に数回。特に春節の時にはお肉を沢山食べれた。
集落で牛やヤギさんを一頭買って解体する。火を使えない私はお肉を川で洗って綺麗にする役目が多かった。他に犬やネコさんのお肉もあった。
マーマが言うように、共通してオスにはちんちんがぶら下がっていた。
他のお肉と違ってちんちんには臭みがあるからと、私はザルにいれられたチンチンを持って川に行く。
年上の女の子がナイフで捌いてくれるから私はヌルヌルがなくなるまで洗うだけ。
「皮は硬くて食べれないの」
ちんちんの皮を切り取り、根もとに付いてるカタマリを切り開くと中から2つ白いタマゴみたいなものを引っ張り出して私のカゴに入れる。
私は、奇妙なものをひたすらに洗っていた。何回か食べたことあるけど、硬くて美味しくなかった。でも、村の人達は無駄を嫌う。
命を頂く以上は、食べれるとこは全て食べると教えこまれていた、、]
牛さんのちんちんよりは小さい、犬さんのちんちんよりは大きい。
私は、食材としてのちんちんしか見たことなかったから、ビックリした。
マーマには、オッパイがあるから女。この人には、ちんちんがあるから男。
オッパイも、ちんちんも無い私は??
そんな疑問を抱いてしまう、、、
男の人に寝かされる。脚を持って開くと、ちんちんを私のオシッコするとこに当てて来る。
あっ、マーマにしていたのと同じだ....
そう思っていた次の瞬間、私は叫んでしまう!
「痛いー!やめて、痛いよ!」
激痛のあまりに一瞬で目に涙が溜まる。
「ゴメン、ゴメン。これなら痛くないかな?」
男の人は、ちんちんを私のお股に擦り付ける。
「うん、それなら大丈夫」
そう答えるしかなかった。
数分後、、
男の人は、私のお腹にオシッコした!?真っ白なオシッコが私のおへそに沢山たまっていた。
「このお勉強は、絶対にマーマには言っちゃダメだよ」
男の人はカバンからチョコレートといわれる甘いお菓子を私にくれた。
恐る恐る、お菓子をひとかけら口に入れて驚いた。こんなに美味しい食べ物があるんだ!!と、、、
私は、ちんちんのことも、お菓子のこともマーマには内緒にした。
男の人が来て3週間も経つ頃、、、
その間に何回もマーマがいない時に男の人に呼ばれて、同じような事をしていた私。
その夜もオシッコで目が覚めてしまった。
隣を見ると、またマーマがいない。
前に盗み見したこと、、、
男の人のちんちんのこと、、、
白いオシッコのこと、、、
私はマーマの居場所は分かっていた。
井戸の横でオシッコを済ませて、興味本位で納屋のスキマから中を覗きこんでビックリする。
マーマは服を着ていた。その代わりに男の人は大の字に手足を縛られて、口には布が詰め込まれている。
マーマの右手には包丁が握られている。
男の人のちんちんは、膨らんでいなかった、、、
マーマは、ちんちんと下にぶら下がっているモノを左手でつかみひっぱる。
男の人は呻き声をあげながらバタバタと暴れるが、馬乗りになったマーマは右手に持った包丁を、ちんちんに当てるや否や、ためらうことなく刃を引いた。
マーマは、切り取ったちんちんを投げ捨てた。そのちんちんは腫れていない。牛さんや、ヤギさんと同じオスのちんちんだった。
ビクビク痙攣する男の人は、しばらくすると動かなくなった。
私は急いで部屋に戻り寝たふりをする、、、、いつの間にか寝ていた。
次の日から、男の人の姿を見たことは一度もない。
「急に、帰っちゃったの」
私は、マーマの嘘に今でも騙されたふりをしている、、、
[完]
私はスーユ、10歳の女の子。マーマと2人暮らしをしている。
学校に行ってないから友達もいない。
昼間はマーマが何処からか貰ってきたボロボロの教科書で1人でお勉強。分からない時はマーマに聞いたりもするけど、「マーマも分からない」と言われることが多かった。
マーマは夕方、私のご飯を作ると、お化粧して綺麗なお洋服で出かけていく。
だから、夜はいつもひとりぼっち.....
ある日、マーマが男の人を連れてきた。観光客だとマーマが教えてくれた。
カタコトだけど、広東語を話せるみたい。
その日からマーマはお仕事に行かなくなった。
ずーっと一緒にいれるから嬉しかった。でも、男の人も帰らなかった。
広いお家じゃなかったから、男の人は隣の納屋で寝ていた。
ある夜、私はオシッコをしたくなって夜中に目が覚めた。
隣にいるはずのマーマがいなかった、、、心配しながらも、私は納屋の隣にある便所へと歩いていく。
あれ?納屋に灯りが灯っている。
私はスキマから中を覗いてみると、男の人がマーマの上に乗っかっている。
私は便所には行かずに、井戸のわきでオシッコをした。便所に行くと音がしてしまうから。幼心なりに、あれは見ちゃいけないものだったと感じた。
マーマはお買い物の為、毎日2時間くらいいなくなる。
お野菜や乾燥肉はあるけど、保存が出来ない、生のお魚は買いに行かないといけない。そうマーマに教えてもらった。
いつもの様に、ボロボロの教科書でお勉強していると男の人がきた。
「一緒にお勉強しよう」そう言われて、私は納屋に連れていかれた。
男の人は私のパンツを下げて
「バイ菌が付いていないか見てあげる」
私は恥ずかしいし、イヤだったけど、マーマと仲良しの男の人の言うことを聞かないと、マーマが悲しむような気がして黙っていた。
「今度は僕のを見て」
男の人がズボンとパンツを脱ぎ出した。
!!私はビックリした....だって、ちんちんが大きく膨らんでいたから!!
[ふと、マーマの言葉を思い出す。
メスにはオッパイがあって、オスにはちんちんがある、これは人間も同じだからね。
前にマーマの料理のお手伝いをした時に教えてもらった。
普段は、雑炊にお野菜の煮物か炒めもの。焼魚の日もある。
でも、年に数回。特に春節の時にはお肉を沢山食べれた。
集落で牛やヤギさんを一頭買って解体する。火を使えない私はお肉を川で洗って綺麗にする役目が多かった。他に犬やネコさんのお肉もあった。
マーマが言うように、共通してオスにはちんちんがぶら下がっていた。
他のお肉と違ってちんちんには臭みがあるからと、私はザルにいれられたチンチンを持って川に行く。
年上の女の子がナイフで捌いてくれるから私はヌルヌルがなくなるまで洗うだけ。
「皮は硬くて食べれないの」
ちんちんの皮を切り取り、根もとに付いてるカタマリを切り開くと中から2つ白いタマゴみたいなものを引っ張り出して私のカゴに入れる。
私は、奇妙なものをひたすらに洗っていた。何回か食べたことあるけど、硬くて美味しくなかった。でも、村の人達は無駄を嫌う。
命を頂く以上は、食べれるとこは全て食べると教えこまれていた、、]
牛さんのちんちんよりは小さい、犬さんのちんちんよりは大きい。
私は、食材としてのちんちんしか見たことなかったから、ビックリした。
マーマには、オッパイがあるから女。この人には、ちんちんがあるから男。
オッパイも、ちんちんも無い私は??
そんな疑問を抱いてしまう、、、
男の人に寝かされる。脚を持って開くと、ちんちんを私のオシッコするとこに当てて来る。
あっ、マーマにしていたのと同じだ....
そう思っていた次の瞬間、私は叫んでしまう!
「痛いー!やめて、痛いよ!」
激痛のあまりに一瞬で目に涙が溜まる。
「ゴメン、ゴメン。これなら痛くないかな?」
男の人は、ちんちんを私のお股に擦り付ける。
「うん、それなら大丈夫」
そう答えるしかなかった。
数分後、、
男の人は、私のお腹にオシッコした!?真っ白なオシッコが私のおへそに沢山たまっていた。
「このお勉強は、絶対にマーマには言っちゃダメだよ」
男の人はカバンからチョコレートといわれる甘いお菓子を私にくれた。
恐る恐る、お菓子をひとかけら口に入れて驚いた。こんなに美味しい食べ物があるんだ!!と、、、
私は、ちんちんのことも、お菓子のこともマーマには内緒にした。
男の人が来て3週間も経つ頃、、、
その間に何回もマーマがいない時に男の人に呼ばれて、同じような事をしていた私。
その夜もオシッコで目が覚めてしまった。
隣を見ると、またマーマがいない。
前に盗み見したこと、、、
男の人のちんちんのこと、、、
白いオシッコのこと、、、
私はマーマの居場所は分かっていた。
井戸の横でオシッコを済ませて、興味本位で納屋のスキマから中を覗きこんでビックリする。
マーマは服を着ていた。その代わりに男の人は大の字に手足を縛られて、口には布が詰め込まれている。
マーマの右手には包丁が握られている。
男の人のちんちんは、膨らんでいなかった、、、
マーマは、ちんちんと下にぶら下がっているモノを左手でつかみひっぱる。
男の人は呻き声をあげながらバタバタと暴れるが、馬乗りになったマーマは右手に持った包丁を、ちんちんに当てるや否や、ためらうことなく刃を引いた。
マーマは、切り取ったちんちんを投げ捨てた。そのちんちんは腫れていない。牛さんや、ヤギさんと同じオスのちんちんだった。
ビクビク痙攣する男の人は、しばらくすると動かなくなった。
私は急いで部屋に戻り寝たふりをする、、、、いつの間にか寝ていた。
次の日から、男の人の姿を見たことは一度もない。
「急に、帰っちゃったの」
私は、マーマの嘘に今でも騙されたふりをしている、、、
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