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飲み会
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「おうっ!トオル、週末飲みに行こうぜっ」
同じ大学の同級生、ナオキから声がかかる。
苦学生のオレは平日は毎日大学の後はバイト。
生活はキツかったけど、週末くらいは安い居酒屋で友達と酒を飲み息抜きをするのが好きだった。
バイトの給料日前なんかは、居酒屋のお通しと無料の卓上に置いてある塩なんかを舐めながら酒をのんだものだ。
「最近元気そうだな!さてはナミちゃんとイイ事ばかりしてるんだろ?」
そう、ナオキの言う通りナミとは会うたびにエッチをしていた。
付き合って半年になるか、何度交わったかも忘れるくらいだった。
だからこそ、最近はエッチもマンネリ化してきたのか?昔ほど興奮しなくなってきていた。
そんな事を呟くオレにナオキは
「そんな贅沢な悩み勘弁してくれよ~。あんな可愛い彼女がいるだけ幸せだよ、お前は!」
たわいの無い話をツマミに酒が進むオレのスマホが鳴る。
バイトが終わったナミが来るみたいだ。
ナオキと3人で飲んだり、遊びに行く事も多かったから何も気にせず了承した。
まさか、この後から寝取らせ生活が始まるとは、ほろ酔いでビールをあおるオレは予想だにしていなかった・・・。
同じ大学の同級生、ナオキから声がかかる。
苦学生のオレは平日は毎日大学の後はバイト。
生活はキツかったけど、週末くらいは安い居酒屋で友達と酒を飲み息抜きをするのが好きだった。
バイトの給料日前なんかは、居酒屋のお通しと無料の卓上に置いてある塩なんかを舐めながら酒をのんだものだ。
「最近元気そうだな!さてはナミちゃんとイイ事ばかりしてるんだろ?」
そう、ナオキの言う通りナミとは会うたびにエッチをしていた。
付き合って半年になるか、何度交わったかも忘れるくらいだった。
だからこそ、最近はエッチもマンネリ化してきたのか?昔ほど興奮しなくなってきていた。
そんな事を呟くオレにナオキは
「そんな贅沢な悩み勘弁してくれよ~。あんな可愛い彼女がいるだけ幸せだよ、お前は!」
たわいの無い話をツマミに酒が進むオレのスマホが鳴る。
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