寝取らせ

MAMEDEN

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 酔いも回れば下ネタにも花が咲く。
 デカチンが発覚したナオキをイジって笑い合う。

 「ヤッパリ、女性からしたら大きい方が良いわけ?」
 唐突に質問するオレに対して

 「あんまし気にしないけど、小さいよりは良いんじゃない?」
 さらりと答えるナミ。

 「ナオキのサイズは?あれだとさすがにナミもキツイでしょ?」

 「そんなの試してみなくちゃ分からないわよね~?そもそも、ナオキくんの方から断られますよーだ!!ねっ、ナオキくん?」

 急な話しの展開にあからさまに動揺を見せるナオキ.......

 「いや、そもそもナミちゃんはトオルの大切な彼女さんなんだからオレにそんな事出来るわけないじゃん、、、」

 「じゃあ、オレがナオキとナミのエッチするとこ見たいって言ったらどうする?」

 
 そう言ったオレにも理由があった。
 第一に最近は昔程のドキドキ感も薄れ、ナミとのエッチもマンネリ化し出していたということ。

 他にも、ナミの昔の彼氏の話しなんかを聞いている時に、ナミは他の男とどんなSEXをするのか妄想することがあった。
 実際、その妄想をオカズに自慰をしたことが何回もある。



 【ナミ】
 『トオルには話したこと無いけど、高校時代に何時も一緒にいた娘と彼氏を交換してエッチした事がある.......
 1つの部屋で別々のパートナーと交わった。
 お互いに裏切り合っているという背徳感もあり、凄く感じた事を今でもたまに思い出す。

 トオルとのエッチは愛情を確かめ合う儀式であって、決して私は全てをさらけ出して感じる事など出来なかった。

 今回、トオルが変な提案をしたのも、私たちカップルがマンネリ化しているのに気付いてくれての事かもしれない.......

 ここで、私の本性。全てをさらけ出した方が今後にはプラスになるのでは?
 それで、嫌いになられたならそれまでと割り切るしかない』



 【ナオキ】
 『トオルには経験豊富みたいなフリをして話してきたけど、実際は素人童貞なオレ(汗)

 高校を卒業した時に、当時の友達と一緒に童貞を捨てに行った!
 貯めたお年玉を握りしめて、、、、、
 ドキドキしながら個室で待っていると、現れたのは母親と同世代?いや、母より年上かと思われる熟女。

 一瞬引いたが、テクニックは凄かった。
 初めての女陰は気持ち良かった!その中に、青春の全てを吐き出した記憶は今もある。

 ナミちゃんは可愛い!トオルには悪いけど妄想の中では何度もお世話になっている、、、
 そんなナミちゃんとエッチ!?
 まっ、まさか!美人局!!
 いやいや、トオルもナミちゃんもそんな人じゃないし。

 でも、なにこの雰囲気?酔いも一気に覚めた!
 まさか、本当に憧れのナミちゃんとエッチできたりして!??


 ※※※※※※


 オレの質問に対してナミは

 「ナオキくんが嫌じゃ無ければ私は別にいいわよ!!」

 
 ......この密室は今、まさに非日常の空間に突入しようとしていた。

 
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