賭け場【完】

雑煮

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処女女子高生:スパンキング何回目で潮を吹く?①

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ディナーショーでも行われそうな薄暗い会場に50名程の仮面をつけた紳士達が椅子に座って談笑している。


ステージには磔台が一台置いてある。


その時、パァっとステージだけ明るい照明で照らされ司会者が覆面男二人と共に登場する。

「さあ、皆様本日の商品は女子高生です!学生証によると〇〇高校の三年生!偏差値が高い高学歴少女ですねー。恥ずかしがり屋さんなのできっと処女だと思われます!

それではご登場!」




ステージ横から同じく覆面男に引っ張られてアイマスクをつけられた学生服の少女が登場する。

このアイマスクは取れにくく、人の顔が判別出来ないほどで視界が開けている。




ガタガタ震える少女を覆面男達は磔台へと連れていく。



「やめてっ。離してっ」


少女が暴れても筋肉マッチョの男達にはなんてことない。



「それでは両手からつけていきましょう!上で縛ってくださいマッチョ達。

それでは次は足ですねー。大開脚して頂きましょう!」



「きゃっ 、いやああああっ」



180度に足を開かれて足首と太ももが錠で縛られる。



膝上のスカートは大開脚のせいで横に広がりすぎて桃色のパンツがギリギリ見えている。



少女は恐怖で悲鳴をあげるしか出来ない。



「それでは皆様今日のお題です!

本日は参加型のスパンキング。お持ちのiPadで何回目に彼女が潮を吹くか数字と金額をお入れ下さい!ちなみに1人1回ずつ道具を選んで叩いて頂きます。叩く場所はご自由にお選び下さい。ちなみに処女っぽい彼女のために道具の先にはこちらの媚薬を塗ってありますから叩く度に感度が上がります。服は10回叩く度に上から脱がしていきます。


それでは投票をどうぞ!」




「イクんじゃなくて、潮か。」

「60回くらいが妥当だな。」

「いやいや皆さんがどこを叩くかで結果がかなり変わってきますよ。」

「敢えて最初はいいところを狙わないのも粋ですな。」



恐ろしい会話が少女の耳にも届く。


視界の端に液体に漬けられている鞭やパドルが見える。



だが想像すると股の中心が疼いている。

オナニーもしたことがない少女はなぜ股がジンジンするのかわからずにいた。



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