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丘の上の王様とお妃様 15
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私は、また天使様の夢を見た。暖かくって、幸せな夢...
『ああ、このまま目が覚めなければいいのに...』
私は、うっとりとしながら温かな天使様のほっぺにキスをした。
...ほっぺの割りには、少し硬いような...
現実と夢との間で、その声は突然聞こえ、私の思考回路は停止した。
「そんなことをするってことは、タマちゃんが俺を煽っているって思ってもいいのかな?」
低くて甘い声が耳元で囁かれ、私は、一気に目が覚めた。目の前に飛び込んできたのは、男性のしなやかな裸の胸?!
そして、オズオズと顔を上げると、それはそれは綺麗な顔が私をニコニコと眺めていた。さらに、私達は二人とも裸のままで...
「&%#◻&@...!」
昨夜遅くに起きた出来事を、走馬灯のように思い出したとたん、私は布団の中に潜り込んでしまった。
そう、私 木崎珠子は、等々王さんに抱かれたのだ‼ つまり、アンナ事とか、コンナ事とか...あげくに、あまりにも王さんが激しくて...途中からの記憶が無かったりして...
私は一気に頭に血が登ってきて、 鼻血が出そうなほど(35才にして言うことばか?!)恥ずかしくって。布団の中でただただ自己嫌悪の嵐にドップリとひたってしまった。
「タマちゃん、綺麗だったよ❤」
王さんは、そんな私に関係なく上機嫌である。布団の中の私の顔を探し出すと、私のおでこに優しいキスをした。
「おはよう、眠り姫🎵 体は、平気⁉」
優しく笑う王さんが眩しすぎる!! それでも、何とか挨拶はしなくては!真っ赤になった顔だけを布団から出して、私は言葉を紡いだ。
「お、おはようございます...」
「お腹空いた?俺、シャワーを浴びてくるから。」
もう一度王さんは、私のおでこに優しいキスをした。
王さんがシャワーを浴びている間に、とりあえず私は、ベットから出て服を着た。
それから、台所に行き、何かしら食べるものがあったのを思いだし、本当に簡単な朝食を用意した。
丁度いい具合にトーストができた頃、ズボンとYシャツ姿で王さんが風呂場から出てきた。髪が濡れているせいか、髪の毛がかき上げられていて、余計セクシーに見えてしまう。
「あ、あの。本当に簡単な物しかないけれど...よかったらどうぞ。」
王さんに、そんな気持ちが伝わらない様に、さりげなく視線を落しながら席をすすめた。
「ああ、美味しそうだな」
王さんは、ニッコリと笑っていそう言っが...用意できた物は、バタートーストと目玉焼きに、バナナとコーヒー...
はっきり言って、『超庶民のなけなしの朝食』である。私は、もう笑うしかなかった。何せ、誰かと朝食を(しかも王さんと)一緒に食べる事態になるとは、思っても見なかったし。
しかし、こんな粗末なものしかないなんて、痛恨のミスである。せめて、サラダだけでも出せていたら...
取りあえず、『庶民の朝食』を用意した机に二人で座り、『いただきます』の号令で朝食を食べ始めた。
あま、簡素な内容だったので、無事に(?)朝食を食べ終わる事ができたのは、不幸中の幸いでは、あったけれど。
食器を洗い終わって、机に私が戻ってくると、王さんは呟いた。
「タマちゃん、今日も確かお店を閉めているよね?」
「そうてすね。一週間ほどは、休もうかと。」
「それじゃあ、その一週間は、俺に付き合ってくれるかい?」
王さんは、まるでいたずらっ子の様な満面の笑顔で。その笑顔の前では、どうやら私には拒否権と言うものは無い...
それぐらい、私が王さんの事を好きだと言うことを思い知らされた瞬間であった。
『ああ、このまま目が覚めなければいいのに...』
私は、うっとりとしながら温かな天使様のほっぺにキスをした。
...ほっぺの割りには、少し硬いような...
現実と夢との間で、その声は突然聞こえ、私の思考回路は停止した。
「そんなことをするってことは、タマちゃんが俺を煽っているって思ってもいいのかな?」
低くて甘い声が耳元で囁かれ、私は、一気に目が覚めた。目の前に飛び込んできたのは、男性のしなやかな裸の胸?!
そして、オズオズと顔を上げると、それはそれは綺麗な顔が私をニコニコと眺めていた。さらに、私達は二人とも裸のままで...
「&%#◻&@...!」
昨夜遅くに起きた出来事を、走馬灯のように思い出したとたん、私は布団の中に潜り込んでしまった。
そう、私 木崎珠子は、等々王さんに抱かれたのだ‼ つまり、アンナ事とか、コンナ事とか...あげくに、あまりにも王さんが激しくて...途中からの記憶が無かったりして...
私は一気に頭に血が登ってきて、 鼻血が出そうなほど(35才にして言うことばか?!)恥ずかしくって。布団の中でただただ自己嫌悪の嵐にドップリとひたってしまった。
「タマちゃん、綺麗だったよ❤」
王さんは、そんな私に関係なく上機嫌である。布団の中の私の顔を探し出すと、私のおでこに優しいキスをした。
「おはよう、眠り姫🎵 体は、平気⁉」
優しく笑う王さんが眩しすぎる!! それでも、何とか挨拶はしなくては!真っ赤になった顔だけを布団から出して、私は言葉を紡いだ。
「お、おはようございます...」
「お腹空いた?俺、シャワーを浴びてくるから。」
もう一度王さんは、私のおでこに優しいキスをした。
王さんがシャワーを浴びている間に、とりあえず私は、ベットから出て服を着た。
それから、台所に行き、何かしら食べるものがあったのを思いだし、本当に簡単な朝食を用意した。
丁度いい具合にトーストができた頃、ズボンとYシャツ姿で王さんが風呂場から出てきた。髪が濡れているせいか、髪の毛がかき上げられていて、余計セクシーに見えてしまう。
「あ、あの。本当に簡単な物しかないけれど...よかったらどうぞ。」
王さんに、そんな気持ちが伝わらない様に、さりげなく視線を落しながら席をすすめた。
「ああ、美味しそうだな」
王さんは、ニッコリと笑っていそう言っが...用意できた物は、バタートーストと目玉焼きに、バナナとコーヒー...
はっきり言って、『超庶民のなけなしの朝食』である。私は、もう笑うしかなかった。何せ、誰かと朝食を(しかも王さんと)一緒に食べる事態になるとは、思っても見なかったし。
しかし、こんな粗末なものしかないなんて、痛恨のミスである。せめて、サラダだけでも出せていたら...
取りあえず、『庶民の朝食』を用意した机に二人で座り、『いただきます』の号令で朝食を食べ始めた。
あま、簡素な内容だったので、無事に(?)朝食を食べ終わる事ができたのは、不幸中の幸いでは、あったけれど。
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「タマちゃん、今日も確かお店を閉めているよね?」
「そうてすね。一週間ほどは、休もうかと。」
「それじゃあ、その一週間は、俺に付き合ってくれるかい?」
王さんは、まるでいたずらっ子の様な満面の笑顔で。その笑顔の前では、どうやら私には拒否権と言うものは無い...
それぐらい、私が王さんの事を好きだと言うことを思い知らされた瞬間であった。
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