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一ヶ月の入院~私の場合~ 5
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新たに入院を継続しようと決めた私。
スタッフと信頼関係を作るには...?
私は、スタッフと医師が決めたかことを、確実に守る。新たな荷物等は必ず看護師に見せて、確認をすると言うことでした。
当たり前のように聞こえますが、私にはすごく忍耐のいる事でした。
まず、荷物は返してもらいましたが、中身は全てチエックされした。(自分の物を持つことの自由が戻ってきました。泣けました。)
しかし、ここでは、私は、わずかな自由をてにいれただけでした。私は、病棟のスタッフに信頼をしてもらうために、
「約束ごとと言う名目」のもと、かなりの自由を棄てました。
・基本、部屋からは出ない(面会者は、マスク着用)
・飴をヒコちゃんがおやつの代わりに持ってきてくれたものを、一日三個まで。(40才越えてる女が笑える)
・落書きちょうは9~17時まで(ボールペンも同様。時間が過ぎたら、看護師に預ける)
・スマホは平日の12~13時と15~20時までの使用を許可(時間が過ぎたら返却)
・部屋は日中は鍵はしない。夜勤帯は、施錠する。(ポータブルトイレは昼間は毎回片付けるが、夜間~朝までは、ポータブルトイレは棄てない)
・お風呂は、週2回(一番最後)
・食器はディスポの捨てるお皿。食べ残しは、部屋のゴミ箱に捨てず、ビニール袋に食器ごと入れて、看護師が捨てる。
・化粧品は看護師に使いたいときにナースコールする
と言うものでした。
さらに、
・MRSA(咳や痰を出していないのですが...)のゴミ箱は感染ゴミ。
・お掃除の業者さんは、入れないので自分で部屋の掃除をする(ホコリを気がついてくれる看護師さんがたまに気づいて、お掃除してくれるが、週に1回くらい)
以上の決まりごとを、受け入れることにしました。
これは、はじめはかなり辛かったです。
仕方なく、自分で床をトイレペーパーで拭き、体を動かす時間をつくり、限られた時間に日記を書いたり、ブログをUPしたりして過ごしていました。
ヒコちゃんが透析の日以外の火・木・土・日に面会に来て、ジュースを買ってきてくれることだけが、至福の時でした。
しかし、個室生活で一番辛かったのは、ポータブルトイレでした。
ある一人の男性看護師TTが、「アホの⚪田のまね」と、称して部屋に入ってくるのです。
はじめは、私の緊張をとるためかと思いました。しかし、ナースコールでも、「ミキティー‼」とか、「はぁ~い!」
とか、変な対応をするし。 そういった変な行動の後に私の排泄物を片付けるのです。(酷いときは、部屋を出たとたん、異性の患者さんが私の排泄物をのぞきみていました。)
また、外の患者さんが窓越しに私のことをのぞくのです。
本当に苦痛以外何者でもありませんでした。
私は、早くに退院したい...そう思わざる終えませんでした。
さらに、私は決まり事をちゃんと守りましたが、看護師さんの方が守らないのです。ほとんど、
「すみません、⚪△◻を時間なのでお願いします」
と申告しないと誰も何も持ってきてはくれないのです。(看護師のSMさんだけが、いつも気にかけてくれました。)
自分達が決めた内容なのに...。
私は、そんな生活をMRSAが(+)と言うだけで、2週間も送ったのです。
ヒコちゃんがいなかったら、気がおかしくなりそうでした。
スタッフと信頼関係を作るには...?
私は、スタッフと医師が決めたかことを、確実に守る。新たな荷物等は必ず看護師に見せて、確認をすると言うことでした。
当たり前のように聞こえますが、私にはすごく忍耐のいる事でした。
まず、荷物は返してもらいましたが、中身は全てチエックされした。(自分の物を持つことの自由が戻ってきました。泣けました。)
しかし、ここでは、私は、わずかな自由をてにいれただけでした。私は、病棟のスタッフに信頼をしてもらうために、
「約束ごとと言う名目」のもと、かなりの自由を棄てました。
・基本、部屋からは出ない(面会者は、マスク着用)
・飴をヒコちゃんがおやつの代わりに持ってきてくれたものを、一日三個まで。(40才越えてる女が笑える)
・落書きちょうは9~17時まで(ボールペンも同様。時間が過ぎたら、看護師に預ける)
・スマホは平日の12~13時と15~20時までの使用を許可(時間が過ぎたら返却)
・部屋は日中は鍵はしない。夜勤帯は、施錠する。(ポータブルトイレは昼間は毎回片付けるが、夜間~朝までは、ポータブルトイレは棄てない)
・お風呂は、週2回(一番最後)
・食器はディスポの捨てるお皿。食べ残しは、部屋のゴミ箱に捨てず、ビニール袋に食器ごと入れて、看護師が捨てる。
・化粧品は看護師に使いたいときにナースコールする
と言うものでした。
さらに、
・MRSA(咳や痰を出していないのですが...)のゴミ箱は感染ゴミ。
・お掃除の業者さんは、入れないので自分で部屋の掃除をする(ホコリを気がついてくれる看護師さんがたまに気づいて、お掃除してくれるが、週に1回くらい)
以上の決まりごとを、受け入れることにしました。
これは、はじめはかなり辛かったです。
仕方なく、自分で床をトイレペーパーで拭き、体を動かす時間をつくり、限られた時間に日記を書いたり、ブログをUPしたりして過ごしていました。
ヒコちゃんが透析の日以外の火・木・土・日に面会に来て、ジュースを買ってきてくれることだけが、至福の時でした。
しかし、個室生活で一番辛かったのは、ポータブルトイレでした。
ある一人の男性看護師TTが、「アホの⚪田のまね」と、称して部屋に入ってくるのです。
はじめは、私の緊張をとるためかと思いました。しかし、ナースコールでも、「ミキティー‼」とか、「はぁ~い!」
とか、変な対応をするし。 そういった変な行動の後に私の排泄物を片付けるのです。(酷いときは、部屋を出たとたん、異性の患者さんが私の排泄物をのぞきみていました。)
また、外の患者さんが窓越しに私のことをのぞくのです。
本当に苦痛以外何者でもありませんでした。
私は、早くに退院したい...そう思わざる終えませんでした。
さらに、私は決まり事をちゃんと守りましたが、看護師さんの方が守らないのです。ほとんど、
「すみません、⚪△◻を時間なのでお願いします」
と申告しないと誰も何も持ってきてはくれないのです。(看護師のSMさんだけが、いつも気にかけてくれました。)
自分達が決めた内容なのに...。
私は、そんな生活をMRSAが(+)と言うだけで、2週間も送ったのです。
ヒコちゃんがいなかったら、気がおかしくなりそうでした。
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