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15話 今日といい昨日といい
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「道具」としか思っていない。
その言葉には私は納得はできない、だけど今までに話は全て本当だと思っている。
「それで、あなたは、これからどうするの?」
そう、そこだ、これからどうするのかが大事だ。
ヴイちゃんが手でグッドを作る。
「今日、学園に戻り、学園長と話をする予定だ」
彼が学園に戻ると大騒ぎになってしまう、行く時間なども決めた方がいいような気もする。
「みんなと同じに登校するの?」
首横に振る。 少し間が空く。
ずっと重苦しい話をして聞く機会がなかったが、今なら聞ける。名前と学年。
「あなたのお名前は? それと学年を教えてもらえませんか?」
彼もそのことを忘れていたらしい、一度咳き込み、名乗り出す。
「俺は、フェリックス、学年は三年だ」
なんと私たちより二つ上だった、三年とは思えない、容姿で私は彼をじっと見つめる。
髪の毛は珍しくスポーツ刈りで少し長め、顔は童顔で、三年には見えない。
「君が思ってることは言われ慣れたよ、それより時刻」
話に集中しすぎて、時間のことを忘れていた、時刻は6時55分、すると扉に手をかけた音が聞こえた。
「やばいな、俺はベッドの下にいる」
そう言って急いでベッドの下に潜り込んだ、私は一度深呼吸をして、返事をする。
「はーい」
朝ごはんを運んできていた、しかも三人分。
私の机になぜか三人分の食事を置かれる、置くと、ゆっくりと部屋を出て行く。
「あれ? なんで?」
一つわかったこと、もうバレてる、それともう一つ、ヴイちゃん寝てる。
横のベッドを見るとヴイちゃんが安らかに眠っている。
とても気持ち良さそうだ。
だが容赦はしない、叩き起こした。
「痛いよ! おきてるっ」
流石に朝に弱すぎる、私はヴイちゃんの食事を持ちながらいう。
「あー、ならヴイちゃんの食べるね!」
起き上がり、急いで机の用意をし、左においてる食事を手にする。
その際、もう一つに気づいたのか、動きが止まる。
「あれ、バレてる」
時差、時差がすごいよ! 私はわざとらしく、気づいたふりをする。
私はヴイちゃんのベッドの下に靴を投げ込むと、音がなる。
〈こつん!〉
その瞬間怒鳴り声が聞こえた。
「いったいな! なんだ?」
朝ごはんを無理矢理口に入れる。
「おい! グググ」
口に入ってるのを飲むこみ話す。
「おい!」
彼の分の食事を渡すと、ゆっくりとベッドの下に消えていった。
---
食事を終えると三人分の食器を運んでもらう、その次は、学校の準備だ! 近いから遅刻することはないだろうが、準備して損はない。
クローゼットに入れている制服を手にし着替える。
その間、彼はトイレに閉じ込めて置く。
「今日もがんばろ! と言いたいところだけど、昨日といい今日といい大変だ」
イオリががっかりした様子でいうとフェリックスが噛み付いてきた。
「昨日は何があったんだ?」
私は昨日あったことを全て話した。
「色々と大変だな」
よくよく考えると、学園はすごいことをしようとしている、仮面の男といえば「反魔法軍」のことだろう、それプラス、見たことがない敵、何を考えてるんだ?
すると俺を無視して、二人で話を始める。
「ウルク先生のイメージ変わったけど、イオリは?」
「私も変わったかなー」
聞き覚えのある名前だ、ウルク、ウルク、「反魔法軍」それに救出、もしかして、学園長は......
トイレのドアが開く、もういいよという合図なのだ。
すると何やら考え込んでいる俺を見て、首を傾げた。
「どうしたの?」
「ああ、いや、ウルクって名前聞いたこと、あるなって思ってだな」
---
「こんな朝早くからどうしたのですか?」
「なに、いいじゃないか、少し相談があるんだが、いいか?」
「内容にもよります」
不気味に笑うが、私にはそれは通用しない。
「反魔法軍に関してだが、君たちCクラスに担当してもらいたいのだが?」
その言葉には私は納得はできない、だけど今までに話は全て本当だと思っている。
「それで、あなたは、これからどうするの?」
そう、そこだ、これからどうするのかが大事だ。
ヴイちゃんが手でグッドを作る。
「今日、学園に戻り、学園長と話をする予定だ」
彼が学園に戻ると大騒ぎになってしまう、行く時間なども決めた方がいいような気もする。
「みんなと同じに登校するの?」
首横に振る。 少し間が空く。
ずっと重苦しい話をして聞く機会がなかったが、今なら聞ける。名前と学年。
「あなたのお名前は? それと学年を教えてもらえませんか?」
彼もそのことを忘れていたらしい、一度咳き込み、名乗り出す。
「俺は、フェリックス、学年は三年だ」
なんと私たちより二つ上だった、三年とは思えない、容姿で私は彼をじっと見つめる。
髪の毛は珍しくスポーツ刈りで少し長め、顔は童顔で、三年には見えない。
「君が思ってることは言われ慣れたよ、それより時刻」
話に集中しすぎて、時間のことを忘れていた、時刻は6時55分、すると扉に手をかけた音が聞こえた。
「やばいな、俺はベッドの下にいる」
そう言って急いでベッドの下に潜り込んだ、私は一度深呼吸をして、返事をする。
「はーい」
朝ごはんを運んできていた、しかも三人分。
私の机になぜか三人分の食事を置かれる、置くと、ゆっくりと部屋を出て行く。
「あれ? なんで?」
一つわかったこと、もうバレてる、それともう一つ、ヴイちゃん寝てる。
横のベッドを見るとヴイちゃんが安らかに眠っている。
とても気持ち良さそうだ。
だが容赦はしない、叩き起こした。
「痛いよ! おきてるっ」
流石に朝に弱すぎる、私はヴイちゃんの食事を持ちながらいう。
「あー、ならヴイちゃんの食べるね!」
起き上がり、急いで机の用意をし、左においてる食事を手にする。
その際、もう一つに気づいたのか、動きが止まる。
「あれ、バレてる」
時差、時差がすごいよ! 私はわざとらしく、気づいたふりをする。
私はヴイちゃんのベッドの下に靴を投げ込むと、音がなる。
〈こつん!〉
その瞬間怒鳴り声が聞こえた。
「いったいな! なんだ?」
朝ごはんを無理矢理口に入れる。
「おい! グググ」
口に入ってるのを飲むこみ話す。
「おい!」
彼の分の食事を渡すと、ゆっくりとベッドの下に消えていった。
---
食事を終えると三人分の食器を運んでもらう、その次は、学校の準備だ! 近いから遅刻することはないだろうが、準備して損はない。
クローゼットに入れている制服を手にし着替える。
その間、彼はトイレに閉じ込めて置く。
「今日もがんばろ! と言いたいところだけど、昨日といい今日といい大変だ」
イオリががっかりした様子でいうとフェリックスが噛み付いてきた。
「昨日は何があったんだ?」
私は昨日あったことを全て話した。
「色々と大変だな」
よくよく考えると、学園はすごいことをしようとしている、仮面の男といえば「反魔法軍」のことだろう、それプラス、見たことがない敵、何を考えてるんだ?
すると俺を無視して、二人で話を始める。
「ウルク先生のイメージ変わったけど、イオリは?」
「私も変わったかなー」
聞き覚えのある名前だ、ウルク、ウルク、「反魔法軍」それに救出、もしかして、学園長は......
トイレのドアが開く、もういいよという合図なのだ。
すると何やら考え込んでいる俺を見て、首を傾げた。
「どうしたの?」
「ああ、いや、ウルクって名前聞いたこと、あるなって思ってだな」
---
「こんな朝早くからどうしたのですか?」
「なに、いいじゃないか、少し相談があるんだが、いいか?」
「内容にもよります」
不気味に笑うが、私にはそれは通用しない。
「反魔法軍に関してだが、君たちCクラスに担当してもらいたいのだが?」
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