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第4章 開戦編
第1章 開戦編 その4
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第1章 開戦編 その4
11月5日ミッドウェー島が陥落し、アメリカの前進基地たる2島が落ちた。グアムも占領された様だ基地からの通信が絶えた。
フィリピンにも日本陸軍が多数上陸を開始していた。総兵力8個師団と聞けばルーズベルトも落胆しただろう。
フィリピンのクラークフィールドにあった航空機部隊は夜間爆撃を受け飛び立つ前に地上でゴミと化していた。
百式戦略司令偵察機に誘導された台湾の高雄基地などから出撃した陸軍と海軍の爆撃隊800機余りは見事夜間爆撃を成功させていた。
フィリピンにあった陸軍機500機余りは1戦もする事無く壊滅したのだった。
初戦の躓きをルーズベルトは各軍の幹部を交えて会議を行い説明を受ける。
納得がいかなければ此処で糾弾するつもりでもあった。
しかし、各軍の司令官は戦争開始の拙速が原因だと捉えていた。
年内に開戦する事も各軍司令官は知らされていなかった。
10月に急にフィリピンでゲリラの攻撃で客船が沈み多数の死傷者が出た。
本来は原因調査を行い日本帝国に瑕疵があれば糾弾し賠償を求める。
そこから調査後外交交渉に移るのが本来の形だ。それも行われづに急に開戦の運びとなる。
国民も軍隊も政府もまさか年内に戦争になるとは予想していなかった。
この為各軍の食料、燃料、守備要員の配置、軍需物資の調達などが全く出来ていない。
これで戦争を開始するなど無茶を通り越して無謀であると各軍司令官は結論した。
飽く迄大統領の独断専行が招いた事態だと逆に糾弾される意見も多く出る。
大統領は熱弁を奮い自身を糾弾する意見を退けたが、会議は紛糾し終わらなかった。
翌日大統領も苦し紛れにこのままでは世界はナチスの勢力かに入ってしまう。
更にヨーロッパ最後の橋頭保であるイギリスを助けなければならないとも演説し、
今此処で世界最強を誇るアメリカが立つべき時だとも全員に言い聞かせた。
各軍司令官も戦争という最終手段を安易に実行した責任の所在を書き記すことで最終的に賛成した。
彼らも世界最強のアメリカ軍を指揮して戦いたかったのと、
ナチスの不気味な侵略は何処かで食い止めなけれな共思っていたのだった。
こうして3日間続いた泥沼の会議も終了し、議会も戦争参戦を認めた。
イギリスの次はアメリカという大統領の言葉も皆を動かした。
負けたのは準備不足の植民地軍であり、日本のような小国を恐れることは無く直ぐ挽回できると大統領は強く言った。
皆も大統領の発言に納得し、来年以降ナチスとの戦いも視野に入れ準備して欲しいと大統領は結んだ。
11月5日ミッドウェー島が陥落し、アメリカの前進基地たる2島が落ちた。グアムも占領された様だ基地からの通信が絶えた。
フィリピンにも日本陸軍が多数上陸を開始していた。総兵力8個師団と聞けばルーズベルトも落胆しただろう。
フィリピンのクラークフィールドにあった航空機部隊は夜間爆撃を受け飛び立つ前に地上でゴミと化していた。
百式戦略司令偵察機に誘導された台湾の高雄基地などから出撃した陸軍と海軍の爆撃隊800機余りは見事夜間爆撃を成功させていた。
フィリピンにあった陸軍機500機余りは1戦もする事無く壊滅したのだった。
初戦の躓きをルーズベルトは各軍の幹部を交えて会議を行い説明を受ける。
納得がいかなければ此処で糾弾するつもりでもあった。
しかし、各軍の司令官は戦争開始の拙速が原因だと捉えていた。
年内に開戦する事も各軍司令官は知らされていなかった。
10月に急にフィリピンでゲリラの攻撃で客船が沈み多数の死傷者が出た。
本来は原因調査を行い日本帝国に瑕疵があれば糾弾し賠償を求める。
そこから調査後外交交渉に移るのが本来の形だ。それも行われづに急に開戦の運びとなる。
国民も軍隊も政府もまさか年内に戦争になるとは予想していなかった。
この為各軍の食料、燃料、守備要員の配置、軍需物資の調達などが全く出来ていない。
これで戦争を開始するなど無茶を通り越して無謀であると各軍司令官は結論した。
飽く迄大統領の独断専行が招いた事態だと逆に糾弾される意見も多く出る。
大統領は熱弁を奮い自身を糾弾する意見を退けたが、会議は紛糾し終わらなかった。
翌日大統領も苦し紛れにこのままでは世界はナチスの勢力かに入ってしまう。
更にヨーロッパ最後の橋頭保であるイギリスを助けなければならないとも演説し、
今此処で世界最強を誇るアメリカが立つべき時だとも全員に言い聞かせた。
各軍司令官も戦争という最終手段を安易に実行した責任の所在を書き記すことで最終的に賛成した。
彼らも世界最強のアメリカ軍を指揮して戦いたかったのと、
ナチスの不気味な侵略は何処かで食い止めなけれな共思っていたのだった。
こうして3日間続いた泥沼の会議も終了し、議会も戦争参戦を認めた。
イギリスの次はアメリカという大統領の言葉も皆を動かした。
負けたのは準備不足の植民地軍であり、日本のような小国を恐れることは無く直ぐ挽回できると大統領は強く言った。
皆も大統領の発言に納得し、来年以降ナチスとの戦いも視野に入れ準備して欲しいと大統領は結んだ。
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