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 ②サランは,カメラ小僧に変装した。そして,レースクイーン撮影会の個人の部に申し込む。花恋は,赤の水着に赤のスカート姿だった。

「こんにちは,花恋ちゃん,個人撮影するから,宜しく,高いお金を出しているんだから,協力してね」

 花恋は,イライラの病気は治っていて,ファンサービスでニコニコだったが,どうもこのお客にはなじめない,何か逆らう気にならないのだ。

「まずは,こっちを向いて,すわってすわって,そして大きく股を開く~~M字開脚」

 花恋は,普段そんな要望は断るのになぜか従ってしまう・・・・・。

「はい,ここでオナニー,自慰行為をして!」

(そんなの,はずかしくてできない)

 2本指が股をさわり,下から上にこすりだした。

「えっ!はぁ~,ぅう,どうして? あは~んんぅぅ~~・・・・」

「はい,そこで指で,膣を押す!」

「あああ~~っ・・・・・・・・・・・・・・」

「花恋ちゃん,感じている顔いいよ,手を赤の水着の中に入れて~」

「ぅうは~~んん,はぁはぁはぁ・・・・」

「愛液をクリトリスに付けてこする!」

「ああ~,ああ~ああ~ああ~ああ~!ダメ!ああああ~~~~・・・・」

「そのままクリトリスをこすって,イクまでこすって~~~」

「ああ~~ああ~~ああ~~ん,ああ~~ああ~~,アアアアア,イクイクッ!!」

「花恋ちゃん,好きだよ」

 花恋は,イクところを見られてしかも抱かれて抵抗できず,むしろ,手を背中に回して身をゆだねた」

「花恋ちゃん,このまま恋人になろう,隠し事はなしだよ」

 花恋は,頷く。

「花恋ちゃん,プロテクトエンジェル戦隊の秘密基地に明日,連れて行ってよ」

 花恋は,首を横に振りながらも,頷く。

 花恋は,洗脳されてしまった。

 サランの次に,美音のいるプールに向かった。
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