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ひどく暑い日の昼下がり。二人はベッドの上で汗まみれになっていた。
もとから暑くて汗まみれだから、さらに汗まみれになっても問題ないだろう、という発想である。
お互いぬるぬるした肌を重ね合わせると、ぬめぬめ滑っておもしろい。
ベタつくような不快感もあるけれど、ベッドの上で絡み合うたびに、汗腺から新しい汗が吹き出して流れる。新しい汗は結構さらさらしているので、このままヤりまくって汗を流し続ければ問題はない。
それに汗に濡れた女の肌はきれいだ、と彼は思う。てらてらと光って、ぬるっとしてて――なまめかしいっていうのだろうか。
薄暗い室内で見ると、光の加減か金属っぽい輝きがあらわれるのがおもしろい。
いやらしくぬめりのある光沢肌にソソられて、性愛行為にいつも以上に熱が入ってしまう。おかげでいつも以上に暑い。
さっきだって、別にいじわるしてやろうかそんな気はなかったのに、結構いじわるにいじめてしまって、彼女の柔らかい肌に点々と吸い痕を残してしまった。その痕跡がくっきりと残っている張りのある乳房を、今度はガッシリとわしづかみする。
同時に正常位で結合し、Gスポットあたりの浅いところで掻き回していた肉棒を、今度は深いところまで、ぐっちょりと挿し入れていった。
素早くではなく、むしろ遅めに。
ゆっくりと。ねっとりと。
太っとく膨らませて、破城槌のような鈍重な圧力でもって、狭くまとわりついてくるとろとろ穴をミチミチと拡張しながら突き進む。そしてゼリーのようにプルンとして、愛のよだれにまみれている敏感な子宮口の城門を、ぐっっっちゅんっ! と強く叩く。
「っ。んっ……、んぅ~~ん……。~~っ」
たまらず彼女の腰が跳ね、上体がのけぞった。
組み敷くように乳房を押さえている彼の手や腕を押し返して、のけぞりながら起き上がってくるんじゃないか、というほどの強い悶えっぷりだ。
しかし彼はそれをゆるさない。
逆にぎゅうっとベッドに押さえつけて動きを封じ込める。そうしながら彼女のぷるぷるなポルチオを、肉槌の先端でグリグリといじめていく。
「んん……っ。 んっ……んゃらっ。ぃゃぁん……っ」
彼女は体をのけぞらせることで、どうにかして快感を発散させようとしているが、圧さえ込まれて思うようにならない。
ぴったりつながった肉棒越しに、彼女の子宮が悦び、震えているのが彼の方へと伝わってくる。今、彼の眼下には、悩ましげに肢体をくねらせ、ままならない肢体を持てあましている美しい裸の女がいる。自身の体の中をぐるぐるぐるぐる駆け巡る、めくるめくような快感に溺れてどうしようもなくなっている、かわいいカノジョがいる。
こういうとき彼女の腰は痙攣するように小刻みにガクガク戦慄するし、目の焦点も合わなくなる。「めくるめく」という言葉は比喩的に使われがちだが、本当に目が眩いているみたいだった。
もちろん膣内の淫肉もうねうねとうねって絞ってくるしで、いやらしいことこの上ない。
限界がきた彼女は、なんとかして体内に凝った快感を外に出そうと画策していた。
のけぞりは彼に抑え込まれている。
それなら——次の策だ。
もとから暑くて汗まみれだから、さらに汗まみれになっても問題ないだろう、という発想である。
お互いぬるぬるした肌を重ね合わせると、ぬめぬめ滑っておもしろい。
ベタつくような不快感もあるけれど、ベッドの上で絡み合うたびに、汗腺から新しい汗が吹き出して流れる。新しい汗は結構さらさらしているので、このままヤりまくって汗を流し続ければ問題はない。
それに汗に濡れた女の肌はきれいだ、と彼は思う。てらてらと光って、ぬるっとしてて――なまめかしいっていうのだろうか。
薄暗い室内で見ると、光の加減か金属っぽい輝きがあらわれるのがおもしろい。
いやらしくぬめりのある光沢肌にソソられて、性愛行為にいつも以上に熱が入ってしまう。おかげでいつも以上に暑い。
さっきだって、別にいじわるしてやろうかそんな気はなかったのに、結構いじわるにいじめてしまって、彼女の柔らかい肌に点々と吸い痕を残してしまった。その痕跡がくっきりと残っている張りのある乳房を、今度はガッシリとわしづかみする。
同時に正常位で結合し、Gスポットあたりの浅いところで掻き回していた肉棒を、今度は深いところまで、ぐっちょりと挿し入れていった。
素早くではなく、むしろ遅めに。
ゆっくりと。ねっとりと。
太っとく膨らませて、破城槌のような鈍重な圧力でもって、狭くまとわりついてくるとろとろ穴をミチミチと拡張しながら突き進む。そしてゼリーのようにプルンとして、愛のよだれにまみれている敏感な子宮口の城門を、ぐっっっちゅんっ! と強く叩く。
「っ。んっ……、んぅ~~ん……。~~っ」
たまらず彼女の腰が跳ね、上体がのけぞった。
組み敷くように乳房を押さえている彼の手や腕を押し返して、のけぞりながら起き上がってくるんじゃないか、というほどの強い悶えっぷりだ。
しかし彼はそれをゆるさない。
逆にぎゅうっとベッドに押さえつけて動きを封じ込める。そうしながら彼女のぷるぷるなポルチオを、肉槌の先端でグリグリといじめていく。
「んん……っ。 んっ……んゃらっ。ぃゃぁん……っ」
彼女は体をのけぞらせることで、どうにかして快感を発散させようとしているが、圧さえ込まれて思うようにならない。
ぴったりつながった肉棒越しに、彼女の子宮が悦び、震えているのが彼の方へと伝わってくる。今、彼の眼下には、悩ましげに肢体をくねらせ、ままならない肢体を持てあましている美しい裸の女がいる。自身の体の中をぐるぐるぐるぐる駆け巡る、めくるめくような快感に溺れてどうしようもなくなっている、かわいいカノジョがいる。
こういうとき彼女の腰は痙攣するように小刻みにガクガク戦慄するし、目の焦点も合わなくなる。「めくるめく」という言葉は比喩的に使われがちだが、本当に目が眩いているみたいだった。
もちろん膣内の淫肉もうねうねとうねって絞ってくるしで、いやらしいことこの上ない。
限界がきた彼女は、なんとかして体内に凝った快感を外に出そうと画策していた。
のけぞりは彼に抑え込まれている。
それなら——次の策だ。
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