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~第二章~
初めてのクエスト!【一】
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《大鴉の尻尾》のギルドホームはギルドマスターの執務室にサブマスターの執務室が二つに、皆が食卓を囲めるほどのリビングにキッチンと十程の個室とかなり広い造りになっていた。
各自各々、好きな部屋を自分の部屋とし、一旦自室に入る。
「結構部屋も広いなぁー」
「でも、部屋の中に何も無いからかな…これから家具とかも揃えないとなぁー」
と、僕は一人でぶつぶつと呟いていた。
「さて、各自自分の部屋も決まり、これからの事を話したいと思う」
部屋の確認を終えたギルドメンバー全員でリビングに集まり、マーチンさんに耳を傾ける。
「最終目標は、現実世界への帰還なのだが…とりあえずはこの世界で生き延びなくてはならない。まずは生活水準を上げようと思う」
「そうね、部屋はあっても家具とか日用雑貨とかも必要だもんね」
「その通りだ、レインくん。折角の異世界転移だ!楽しんでいこうではないか」
「ですね」
「とりあえず明日はクエストを受けようと思う、戦闘系のクエストは私とリョウマくん、レインくん。街中の情報収集の意を込めて、お使いクエスト系はブッフォンくん、カヴァルくん。それと、やはり日用雑貨なども早急に欲しいから、買い物をスズくん、サクラくんに頼みたい。明日の予定はこんなところでどうだろうか?」
「あぁ、問題ない。戦闘は早くしてみたいが…まぁ、情報収集は任せてくれ」
と大輔。
「お買い物~!サクラちゃん明日はよろしくね」
「うん」
「これを明日は使ってくれたまえ」
と、マーチンさんはストレージから十万ラピスをテーブルの上に出す。
「ありがとう、マーチンさん」
「マーチンさん、これからこういうギルドに関して必要経費なんだけど、皆で少しづつ貯金して使わないか?」
守がマーチンさん含め皆に提案する。
「そうだね、マーチンさんに頼り過ぎもね」
と、僕も守の案に賛同する。
「わかった。では月初めに一人一万ラピスを貯金しようではないか」
皆、その案に賛同した。
「さて、明日は朝から動くし、今日はそろそろ解散としようではないか」
「ですね。ではおやすみなさいです」
「おやすみなさい」
「おやすみー」
各自部屋に戻って殺風景の自室に戻った。
暫く何もない部屋で明日の事などを考えていたら、なんだか全然寝れなくなってきた…。
(ちょっと夜風にも当たって来ようかな…)
ギルド会館を出て夜中の街中を散歩する。
すると…広場に出た。
昼間はたぶん人でごった返してた広場にはほとんど人はいなくベンチも空席だらけだ。
僕はベンチに座りぼーっと明日の事を考える……。
「あれ、リョウマ?寝れないの?」
顔を上げると僕の目の前にレインが立っていた。
「おぅ!レイン。うん、ちょっと寝付けなくて」
「そっか…私も……まぁ、いつもあんまり寝てないんだけどね」
確かにレインはEI最高のイン率を誇っていた。
イン率がいいと言うことは寝る時間も削ってインしていたのだ。
「でも、EIと違って、この世界はある意味現実世界だから、寝ないと身体持たないぞ?」
「うん。もう少ししたら戻るわ。それまで少しリョウマと話もしたいし……」
そう言うとレインは少し顔を赤らめて下を向く。
「なら、少しだけ」
「うん。ありがとう」
僕らは明日のクエストについてや、固有スキル、才器について話し合った。
各自各々、好きな部屋を自分の部屋とし、一旦自室に入る。
「結構部屋も広いなぁー」
「でも、部屋の中に何も無いからかな…これから家具とかも揃えないとなぁー」
と、僕は一人でぶつぶつと呟いていた。
「さて、各自自分の部屋も決まり、これからの事を話したいと思う」
部屋の確認を終えたギルドメンバー全員でリビングに集まり、マーチンさんに耳を傾ける。
「最終目標は、現実世界への帰還なのだが…とりあえずはこの世界で生き延びなくてはならない。まずは生活水準を上げようと思う」
「そうね、部屋はあっても家具とか日用雑貨とかも必要だもんね」
「その通りだ、レインくん。折角の異世界転移だ!楽しんでいこうではないか」
「ですね」
「とりあえず明日はクエストを受けようと思う、戦闘系のクエストは私とリョウマくん、レインくん。街中の情報収集の意を込めて、お使いクエスト系はブッフォンくん、カヴァルくん。それと、やはり日用雑貨なども早急に欲しいから、買い物をスズくん、サクラくんに頼みたい。明日の予定はこんなところでどうだろうか?」
「あぁ、問題ない。戦闘は早くしてみたいが…まぁ、情報収集は任せてくれ」
と大輔。
「お買い物~!サクラちゃん明日はよろしくね」
「うん」
「これを明日は使ってくれたまえ」
と、マーチンさんはストレージから十万ラピスをテーブルの上に出す。
「ありがとう、マーチンさん」
「マーチンさん、これからこういうギルドに関して必要経費なんだけど、皆で少しづつ貯金して使わないか?」
守がマーチンさん含め皆に提案する。
「そうだね、マーチンさんに頼り過ぎもね」
と、僕も守の案に賛同する。
「わかった。では月初めに一人一万ラピスを貯金しようではないか」
皆、その案に賛同した。
「さて、明日は朝から動くし、今日はそろそろ解散としようではないか」
「ですね。ではおやすみなさいです」
「おやすみなさい」
「おやすみー」
各自部屋に戻って殺風景の自室に戻った。
暫く何もない部屋で明日の事などを考えていたら、なんだか全然寝れなくなってきた…。
(ちょっと夜風にも当たって来ようかな…)
ギルド会館を出て夜中の街中を散歩する。
すると…広場に出た。
昼間はたぶん人でごった返してた広場にはほとんど人はいなくベンチも空席だらけだ。
僕はベンチに座りぼーっと明日の事を考える……。
「あれ、リョウマ?寝れないの?」
顔を上げると僕の目の前にレインが立っていた。
「おぅ!レイン。うん、ちょっと寝付けなくて」
「そっか…私も……まぁ、いつもあんまり寝てないんだけどね」
確かにレインはEI最高のイン率を誇っていた。
イン率がいいと言うことは寝る時間も削ってインしていたのだ。
「でも、EIと違って、この世界はある意味現実世界だから、寝ないと身体持たないぞ?」
「うん。もう少ししたら戻るわ。それまで少しリョウマと話もしたいし……」
そう言うとレインは少し顔を赤らめて下を向く。
「なら、少しだけ」
「うん。ありがとう」
僕らは明日のクエストについてや、固有スキル、才器について話し合った。
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