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第二章 誘惑
第36話:考察と残響、アイリスの嫉妬、真実への歩み寄り
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【静寂の中の反芻】
リサがログアウトした後の工房は、祭りの後のような静寂と、冷めやらぬ情欲の残り香に支配されていた。
ケンタロウ(三神健太郎)は、作業台の椅子に深く身体を預け、リサが光の粒子となって消えた空間をじっと見つめていた。
暖炉の火が「パチッ」と爆ぜる音だけが、時が止まったような室内に響く。
彼の脳裏では、絶頂の瞬間に彼女が叫んだあの名が、幾度も、幾度もリフレインしていた。
「三神さん……」
それは、ゲーム内のキャラクターである『ケンタロウ』を呼ぶ声ではなかった。現実世界で、彼がレザー職人として名乗っている名字。この『インフィニット・レルム』で一度も口にしたことのない、彼自身の現実(リアル)そのものだった。
「……ありえないはずだ」
健太郎は独りごちた。現実の自分は48歳。バツイチで独り身。
自宅兼工房店舗に籠もり、朝から晩まで革を打つだけの日々。
ましてや、リサのような若くて活発な、二十代前半とおぼしき女性の知り合いなど、記憶をどれほど遡っても存在しないはずだった。
「年齢を偽っているのか……? いや、それはないな」
健太郎は自分の指先を見つめた。先ほどまで彼女の内にあった、あの未熟で、狭く、熱い「処女」の感触。職人として最高級の素材を鑑定するのと同じ鋭敏さで、彼は確信していた。
あの初々しい反応、恐怖と歓喜が混ざった震え、そして何より、あの純潔を貫いた瞬間の「プツリ」とした手応え。
それは、どんな精巧な設定(ロールプレイ)でも再現不可能な、魂と肉体の真実だった。
「一体誰だ……。俺の名字を知っていて、処女を捧げるほどの情熱を持っている女……」
健太郎は腕を組み、最近の記憶の引き出しを一つずつ開けていった。そして、ある光景が脳裏に鮮烈に浮かび上がる。
数日前、馴染みの「レザーワークス株式会社」で出会った、あの新入社員の女の子。
「……早川、結衣」
名札に記されたその名。
短く切り揃えられた黒髪に、どこか小動物のような落ち着かない瞳。
健太郎の放つ威圧感に怯えつつも、彼が革を選ぶ手技に、熱を帯びた視線を送っていた彼女。
「リサ……結衣……。もしあの子なのだとしたら、全ての辻褄が合う」
なぜ彼女が自分の名字を叫んだのか。
なぜ「職人」として自分を慕っていたのか。あの内気な新入社員が、人知れずアパートの一室でデバイスを被り、この世界で自分の楔に身を委ね、あんなに淫らな声を上げていたのだとしたら――。
「……ふっ、まさかな。世間は狭すぎる」
健太郎は思わず漏れ出た自分の笑声に驚いた。48年間の人生で、一度も感じたことのない奇妙な高揚感が胸を突く。
だが、感傷に浸る時間は長くは続かなかった。
「……あるじ? 随分と楽しそうに、あの小娘のことを考えているのじゃな。」
背後から、冷たく、だが肌を焼くほどに淫靡な声が響く。
アイリスだ。
彼女は第三形態の艶やかな姿で、音もなく健太郎の首筋に腕を回した。
その瞳は、独占欲という名の暗い炎で燃え盛っている。
「アイリス、お前も……」
「あるじ。リサは逃げたわ。でも、妾(わらわ)は逃げない。あるじの弓として、ずっとここにいるのよ?」
アイリスは健太郎の耳元に唇を寄せ、熱い吐息を吹きかける。
彼女の指先が、健太郎の胸板をゆっくりと這い、先ほどリサの処女血と蜜で汚れたままの、未だ猛り狂う「楔」へと伸びていった。
「あるじの楔には、まだリサの血と、あの娘の淫らな匂いが染み付いている……。妾が、全部……『手入れ』してあげなきゃ。ふふ、不潔だわ」
アイリスは健太郎の前に跪くと、熱を帯びたままの彼の象徴を、潤んだ瞳で見上げた。そして、躊躇いなくその先端を自らの唇で迎え入れた。
ぬるるるるるぅぅぅ…… じゅるぅぅ……
「あぁ……っ。リサの処女を奪って、あるじのここ、こんなに熱く、硬くなって……っ。妾、我慢できないわ……っ!!」
んむ、れろぉぉぉ…… じゅぶぅ、じゅるぅぅぅ……
「アイリス、待て……っ、まだリサの余韻が……っ」
「それがいいのよ、あるじ。あの娘の痕跡を、妾の舌で上書きしてあげる……っ。ほら、あるじの先から、また感謝の露が……じゅるりっ……♡」
アイリスの舌は、リサのそれとは比べ物にならないほど巧妙で、貪欲だった。聖霊としての魔力を直接粘膜から注ぎ込みながら、彼女は健太郎の感覚を極限まで尖らせていく。
ぺろぺろぺろぺろぉぉぉ…… じゅぷ、じゅるぅぅぅ、んむぅ……
「んあああぁぁぁっっ!! アイリス、お前……っ、魔力を、直接……っ!!」
「ふふ、逃がさないわ。リサを思い出す隙なんて、一瞬も与えない。……あるじ、打ち込んで……っ! 妾にはもっと、深く……壊れるまで、貴方の『情熱』を刻んでぇぇっ!!」
アイリスは健太郎を押し倒し、自らのドレスを乱暴に捲り上げた。彼女の秘丘は、嫉妬と欲情ですでに『ねちゃねちゃ、ぬちゅぅ……』と音を立てるほどに溢れ出している。
きゅんきゅん…… とろぉぉぉぬるぅぅぅ……
辺境の工房に、リサの残響を完全にかき消すような、アイリスの激しく、そして傲慢な嬌声が夜明けまで響き渡った。
【傲慢なる聖霊の収穫】
「……ふん、あるじよ。そのような腑抜けた面で、いつまであの小娘の残滓を追うつもりじゃ?」
アイリスの冷ややかな、しかし熱を孕んだ声が健太郎の鼓膜を震わせる。
彼女は健太郎が座る作業椅子の背後に回り込むと、氷のように冷たい指先で彼の顎を強引に上向かせ、その喉仏を愛おしげに、そして傲慢に指の背でなぞった。
「よいか、あるじ。現実の女などという不確かなものに心を砕くのは、妾(わらわ)という唯一無二の伴侶を持つ者には許されぬ冒涜よ。その小娘の魂も、あるじの精液(いのち)も、すべてはこの妾が管理し、愛でてやるものなのだからな……」
アイリスは尊大な笑みを浮かべると、健太郎の返事を待たず、彼の膝の上へ跨るように腰を下ろした。
豪奢なドレスの裾が乱暴に捲り上げられ、露わになった彼女の白銀の如き太腿が、健太郎の腰を万力のように強く挟み込む。
彼女の秘丘は、嫉妬と独占欲によってすでに「ねちゃねちゃ」と卑猥な音を立てるほどに溢れ返っていた。
「……アイリス、お前、まだそんなに――」
「黙れ。あるじはただ、口を閉じて妾に跪いておればよい。
……リサの処女血を啜り、狂おしいほどに硬化したその楔……。妾がその『格』を、直々に確かめてやろう」
アイリスは健太郎の髪を強く掴んで仰け反らせると、自ら腰を浮かせて、リサを貫いたままの熱を帯びた「楔」の先端を、自身の熟れきった窄まりへと力任せにあてがった。
激唱の工房
「――っ、く、あぁぁぁ……ッ!!」
アイリスは一気に腰を下ろし、健太郎の太く猛々しい楔を、その最奥まで一息に飲み込んだ。
リサという未熟な素材を加工した直後の、逃げ場のない熱度と硬度。それがアイリスの、神の如き魔力を宿した膣内を内側から強引に押し広げ、子宮の入り口を「ドスッ」と重く、重く叩き上げる。
じゅるり、じゅぶぅぅ、ぐちゅ……ッ!!
「はぁっ、はぁ……ッ! 良いぞ、あるじ……。あの小娘の血を苗床に、あるじの熱がさらに気高く研ぎ澄まされておる。この……妾を内側から引き裂くようなこの傲慢な突き、それこそが妾の望む『あるじ』の形よ……♡」
アイリスは健太郎の首にしがみつき、激しく腰を上下させ始めた。
作業椅子が「ギィィ……ギィィ……」と悲鳴を上げる中、結合部からは泡立った蜜が「じゅぷじゅぷ、ぬちゅぅ……」と溢れ出し、彼女の太腿を、そして主の肌を淫らに汚していく。
ぬるる、ぬるるるるぅぅ……ッ!
「あぁ……っ、ほら、ここか? ここを突くのが、あるじは好きなのじゃろう? 妾の蜜で、あの小娘の痕跡など一滴残らず洗い流してやる……。あるじの魂に刻まれるべき名は、妾の名だけで十分だ……ッ!!」
アイリスは絶頂を何度も跨ぎながら、そのたびに膣肉を「ギュウゥゥッ」と蛇のように締め付け、健太郎の神経を容赦なく蹂躙する。
聖霊としての魔力を注ぎ込み、強制的に情欲を引き上げられた健太郎は、アイリスの最奥へと、リサの時よりもさらに熱く、ドロリとした濃密な「種」を叩き込んだ。
「――っ、アイリス、出すぞ……ッ!!」
どくどくどくぅぅぅ……ッ!! じゅるぅ、びくん、びくんッ!!
健太郎の咆哮が、深夜の工房に木霊した。
アイリスは主の精液が自身を満たすたび、勝ち誇ったようにその首筋を噛み締め、艶やかに笑った。
リサが叫んだ「現実」の名前を、アイリスの圧倒的な独占欲が塗りつぶしていく。
しかし、健太郎の心には、アイリスの熱い蹂躙を受けながらも、明日訪れるであろう「早川結衣」という謎への、静かな、だが確かな期待が消えずに残っていた。
【ケンタロウのスキル熟練度】
• レザークラフト・マスタリー:Lv.3 (10/100)
• 性技:Lv.6 (50/100) → Lv.7 (10/100) (+60) Level Up!
• 愛撫:Lv.4 (10/100) → (50/100) (+40)
• 聖霊同調:Lv.16 (100/300) → (250/300) (+150)
• 野獣の加工:Lv.2 (50/100) → Lv.3 (10/100) (+60) Level Up!
• 素材の悦び:Lv.4 (20/100) → (80/100) (+60)
【アイリスのスキル熟練度】
• 嫉妬の化身:Lv.7 (50/100) → Lv.8 (20/100) (+70) Level Up!
• 魔力奉仕:Lv.10 (50/100) → Lv.11 (30/100) (+80) Level Up!
• 独占欲の騎乗位:Lv.1 (10/100) → (90/100) (+80)
【設定データ・状況確認】
• 三神健太郎: アイリスに「現実を見るな」と傲慢に命じられつつも、リサが呼んだ自分の実名から、現実の「早川結衣」を確信し、対面を心待ちにする。
• アイリス: 主が小娘を気にしていることを察し、わざと尊大かつ淫靡に振る舞うことで、あるじの「依存心」を自身に繋ぎ止めようと躍起になっている。
• 早川結衣: 現実のアパートで、ゲームでの破瓜の余韻と、現実での自慰の果ての虚脱感に苛まれながら、明日の朝を恐れている。
リサがログアウトした後の工房は、祭りの後のような静寂と、冷めやらぬ情欲の残り香に支配されていた。
ケンタロウ(三神健太郎)は、作業台の椅子に深く身体を預け、リサが光の粒子となって消えた空間をじっと見つめていた。
暖炉の火が「パチッ」と爆ぜる音だけが、時が止まったような室内に響く。
彼の脳裏では、絶頂の瞬間に彼女が叫んだあの名が、幾度も、幾度もリフレインしていた。
「三神さん……」
それは、ゲーム内のキャラクターである『ケンタロウ』を呼ぶ声ではなかった。現実世界で、彼がレザー職人として名乗っている名字。この『インフィニット・レルム』で一度も口にしたことのない、彼自身の現実(リアル)そのものだった。
「……ありえないはずだ」
健太郎は独りごちた。現実の自分は48歳。バツイチで独り身。
自宅兼工房店舗に籠もり、朝から晩まで革を打つだけの日々。
ましてや、リサのような若くて活発な、二十代前半とおぼしき女性の知り合いなど、記憶をどれほど遡っても存在しないはずだった。
「年齢を偽っているのか……? いや、それはないな」
健太郎は自分の指先を見つめた。先ほどまで彼女の内にあった、あの未熟で、狭く、熱い「処女」の感触。職人として最高級の素材を鑑定するのと同じ鋭敏さで、彼は確信していた。
あの初々しい反応、恐怖と歓喜が混ざった震え、そして何より、あの純潔を貫いた瞬間の「プツリ」とした手応え。
それは、どんな精巧な設定(ロールプレイ)でも再現不可能な、魂と肉体の真実だった。
「一体誰だ……。俺の名字を知っていて、処女を捧げるほどの情熱を持っている女……」
健太郎は腕を組み、最近の記憶の引き出しを一つずつ開けていった。そして、ある光景が脳裏に鮮烈に浮かび上がる。
数日前、馴染みの「レザーワークス株式会社」で出会った、あの新入社員の女の子。
「……早川、結衣」
名札に記されたその名。
短く切り揃えられた黒髪に、どこか小動物のような落ち着かない瞳。
健太郎の放つ威圧感に怯えつつも、彼が革を選ぶ手技に、熱を帯びた視線を送っていた彼女。
「リサ……結衣……。もしあの子なのだとしたら、全ての辻褄が合う」
なぜ彼女が自分の名字を叫んだのか。
なぜ「職人」として自分を慕っていたのか。あの内気な新入社員が、人知れずアパートの一室でデバイスを被り、この世界で自分の楔に身を委ね、あんなに淫らな声を上げていたのだとしたら――。
「……ふっ、まさかな。世間は狭すぎる」
健太郎は思わず漏れ出た自分の笑声に驚いた。48年間の人生で、一度も感じたことのない奇妙な高揚感が胸を突く。
だが、感傷に浸る時間は長くは続かなかった。
「……あるじ? 随分と楽しそうに、あの小娘のことを考えているのじゃな。」
背後から、冷たく、だが肌を焼くほどに淫靡な声が響く。
アイリスだ。
彼女は第三形態の艶やかな姿で、音もなく健太郎の首筋に腕を回した。
その瞳は、独占欲という名の暗い炎で燃え盛っている。
「アイリス、お前も……」
「あるじ。リサは逃げたわ。でも、妾(わらわ)は逃げない。あるじの弓として、ずっとここにいるのよ?」
アイリスは健太郎の耳元に唇を寄せ、熱い吐息を吹きかける。
彼女の指先が、健太郎の胸板をゆっくりと這い、先ほどリサの処女血と蜜で汚れたままの、未だ猛り狂う「楔」へと伸びていった。
「あるじの楔には、まだリサの血と、あの娘の淫らな匂いが染み付いている……。妾が、全部……『手入れ』してあげなきゃ。ふふ、不潔だわ」
アイリスは健太郎の前に跪くと、熱を帯びたままの彼の象徴を、潤んだ瞳で見上げた。そして、躊躇いなくその先端を自らの唇で迎え入れた。
ぬるるるるるぅぅぅ…… じゅるぅぅ……
「あぁ……っ。リサの処女を奪って、あるじのここ、こんなに熱く、硬くなって……っ。妾、我慢できないわ……っ!!」
んむ、れろぉぉぉ…… じゅぶぅ、じゅるぅぅぅ……
「アイリス、待て……っ、まだリサの余韻が……っ」
「それがいいのよ、あるじ。あの娘の痕跡を、妾の舌で上書きしてあげる……っ。ほら、あるじの先から、また感謝の露が……じゅるりっ……♡」
アイリスの舌は、リサのそれとは比べ物にならないほど巧妙で、貪欲だった。聖霊としての魔力を直接粘膜から注ぎ込みながら、彼女は健太郎の感覚を極限まで尖らせていく。
ぺろぺろぺろぺろぉぉぉ…… じゅぷ、じゅるぅぅぅ、んむぅ……
「んあああぁぁぁっっ!! アイリス、お前……っ、魔力を、直接……っ!!」
「ふふ、逃がさないわ。リサを思い出す隙なんて、一瞬も与えない。……あるじ、打ち込んで……っ! 妾にはもっと、深く……壊れるまで、貴方の『情熱』を刻んでぇぇっ!!」
アイリスは健太郎を押し倒し、自らのドレスを乱暴に捲り上げた。彼女の秘丘は、嫉妬と欲情ですでに『ねちゃねちゃ、ぬちゅぅ……』と音を立てるほどに溢れ出している。
きゅんきゅん…… とろぉぉぉぬるぅぅぅ……
辺境の工房に、リサの残響を完全にかき消すような、アイリスの激しく、そして傲慢な嬌声が夜明けまで響き渡った。
【傲慢なる聖霊の収穫】
「……ふん、あるじよ。そのような腑抜けた面で、いつまであの小娘の残滓を追うつもりじゃ?」
アイリスの冷ややかな、しかし熱を孕んだ声が健太郎の鼓膜を震わせる。
彼女は健太郎が座る作業椅子の背後に回り込むと、氷のように冷たい指先で彼の顎を強引に上向かせ、その喉仏を愛おしげに、そして傲慢に指の背でなぞった。
「よいか、あるじ。現実の女などという不確かなものに心を砕くのは、妾(わらわ)という唯一無二の伴侶を持つ者には許されぬ冒涜よ。その小娘の魂も、あるじの精液(いのち)も、すべてはこの妾が管理し、愛でてやるものなのだからな……」
アイリスは尊大な笑みを浮かべると、健太郎の返事を待たず、彼の膝の上へ跨るように腰を下ろした。
豪奢なドレスの裾が乱暴に捲り上げられ、露わになった彼女の白銀の如き太腿が、健太郎の腰を万力のように強く挟み込む。
彼女の秘丘は、嫉妬と独占欲によってすでに「ねちゃねちゃ」と卑猥な音を立てるほどに溢れ返っていた。
「……アイリス、お前、まだそんなに――」
「黙れ。あるじはただ、口を閉じて妾に跪いておればよい。
……リサの処女血を啜り、狂おしいほどに硬化したその楔……。妾がその『格』を、直々に確かめてやろう」
アイリスは健太郎の髪を強く掴んで仰け反らせると、自ら腰を浮かせて、リサを貫いたままの熱を帯びた「楔」の先端を、自身の熟れきった窄まりへと力任せにあてがった。
激唱の工房
「――っ、く、あぁぁぁ……ッ!!」
アイリスは一気に腰を下ろし、健太郎の太く猛々しい楔を、その最奥まで一息に飲み込んだ。
リサという未熟な素材を加工した直後の、逃げ場のない熱度と硬度。それがアイリスの、神の如き魔力を宿した膣内を内側から強引に押し広げ、子宮の入り口を「ドスッ」と重く、重く叩き上げる。
じゅるり、じゅぶぅぅ、ぐちゅ……ッ!!
「はぁっ、はぁ……ッ! 良いぞ、あるじ……。あの小娘の血を苗床に、あるじの熱がさらに気高く研ぎ澄まされておる。この……妾を内側から引き裂くようなこの傲慢な突き、それこそが妾の望む『あるじ』の形よ……♡」
アイリスは健太郎の首にしがみつき、激しく腰を上下させ始めた。
作業椅子が「ギィィ……ギィィ……」と悲鳴を上げる中、結合部からは泡立った蜜が「じゅぷじゅぷ、ぬちゅぅ……」と溢れ出し、彼女の太腿を、そして主の肌を淫らに汚していく。
ぬるる、ぬるるるるぅぅ……ッ!
「あぁ……っ、ほら、ここか? ここを突くのが、あるじは好きなのじゃろう? 妾の蜜で、あの小娘の痕跡など一滴残らず洗い流してやる……。あるじの魂に刻まれるべき名は、妾の名だけで十分だ……ッ!!」
アイリスは絶頂を何度も跨ぎながら、そのたびに膣肉を「ギュウゥゥッ」と蛇のように締め付け、健太郎の神経を容赦なく蹂躙する。
聖霊としての魔力を注ぎ込み、強制的に情欲を引き上げられた健太郎は、アイリスの最奥へと、リサの時よりもさらに熱く、ドロリとした濃密な「種」を叩き込んだ。
「――っ、アイリス、出すぞ……ッ!!」
どくどくどくぅぅぅ……ッ!! じゅるぅ、びくん、びくんッ!!
健太郎の咆哮が、深夜の工房に木霊した。
アイリスは主の精液が自身を満たすたび、勝ち誇ったようにその首筋を噛み締め、艶やかに笑った。
リサが叫んだ「現実」の名前を、アイリスの圧倒的な独占欲が塗りつぶしていく。
しかし、健太郎の心には、アイリスの熱い蹂躙を受けながらも、明日訪れるであろう「早川結衣」という謎への、静かな、だが確かな期待が消えずに残っていた。
【ケンタロウのスキル熟練度】
• レザークラフト・マスタリー:Lv.3 (10/100)
• 性技:Lv.6 (50/100) → Lv.7 (10/100) (+60) Level Up!
• 愛撫:Lv.4 (10/100) → (50/100) (+40)
• 聖霊同調:Lv.16 (100/300) → (250/300) (+150)
• 野獣の加工:Lv.2 (50/100) → Lv.3 (10/100) (+60) Level Up!
• 素材の悦び:Lv.4 (20/100) → (80/100) (+60)
【アイリスのスキル熟練度】
• 嫉妬の化身:Lv.7 (50/100) → Lv.8 (20/100) (+70) Level Up!
• 魔力奉仕:Lv.10 (50/100) → Lv.11 (30/100) (+80) Level Up!
• 独占欲の騎乗位:Lv.1 (10/100) → (90/100) (+80)
【設定データ・状況確認】
• 三神健太郎: アイリスに「現実を見るな」と傲慢に命じられつつも、リサが呼んだ自分の実名から、現実の「早川結衣」を確信し、対面を心待ちにする。
• アイリス: 主が小娘を気にしていることを察し、わざと尊大かつ淫靡に振る舞うことで、あるじの「依存心」を自身に繋ぎ止めようと躍起になっている。
• 早川結衣: 現実のアパートで、ゲームでの破瓜の余韻と、現実での自慰の果ての虚脱感に苛まれながら、明日の朝を恐れている。
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