[R18]2度目の人生でスローライフ?ハーレムだっていいじゃないか

白猫 おたこ

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第四章 やりたい事……。

第59話:白銀の凱旋と、聖霊の甘き報酬

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 焼き上がったばかりの『神域の白煉瓦』を前に、健太郎は【素材鑑定】を発動させた。
 白く輝く煉瓦の表面には、細かな魔力の結晶が粉雪のように付着している。
触れれば火傷しそうな熱気を孕んでいるはずだが、アイリスの加護を帯びた健太郎の手には、心地よい微熱として伝わってきた。

「……信じられん性能だ。熱を閉じ込めるだけでなく、内部の魔力を増幅して循環させている。これなら、ただの火でも神域の業火にまで高められるだろう」

 結衣も恐る恐るその一つに触れ、感嘆の声を漏らす。

「これ一つで、お家が丸ごと温まりそうなくらいのエネルギーを感じます……。健太郎さん、これで最高の鍛冶場が作れますね」

「ああ。これこそがアイリス工房、再始動の礎だ」

『くふふ……当然じゃ。妾が手を貸したのじゃからな。主よ、その白銀の輝き、妾の肌のようで見惚れてしまうのではないか? のじゃ!』

 アイリスが誇らしげに、かつ艶然と微笑む。
 三人は完成した数百個の煉瓦を、劣化防止率50%を誇る特製リュックへと詰め込んだ。
重量軽減の魔法が付与されているとはいえ、神域の理が詰まった煉瓦はズシリと重い。だが、その重みこそが目的を達成した充実感でもあった。
 灼熱の断崖を後にし、神域の拠点へと帰還した頃には、空には神域特有の幻想的な星々が瞬いていた。
 長旅と緊張の連続だった結衣は、拠点に足を踏み入れるなり、安堵の溜息をついてソファに沈み込んだ。

「ふぅ……お疲れ様でした、健太郎さん、アイリス。……なんだか、すごくお腹が空いちゃいました」

「そうだな。今日は結衣の【料理マスタリー】の腕前を存分に振るってもらおうか。俺も手伝うよ」

 二人が睦まじくキッチンへと向かおうとしたその時――。
背後から、熱を帯びたしなやかな腕が健太郎の首に絡みついた。

「待つのじゃ、主。……結衣には悪いが、妾の『手入れ』が先ではないか?」

 アイリスが、第五形態の妖艶な肢体を健太郎の背中に密着させていた。耳元に吹きかけられる吐息は、先程の溶岩流よりも熱く、そして甘い。

「主よ……あのような場所で、妾をあんなにも激しく射ち抜いておいて、知らぬ顔は許さぬぞ。妾の芯は、いまだに主の魔力を欲して疼いておるのじゃ。……今宵は、妾を徹底的に『仕上げ』てくれるのであろうな? のう、主(あるじ)……」

 黄金の瞳が潤み、尊大な態度の奥に、抑えきれない渇望が滲む。
健太郎は、結衣と視線を交わした。
結衣は困ったように笑いながらも、どこか誇らしげに頷く。

「……わかった。アイリス、少し荒っぽくなるが、覚悟しておけ」

「くふふ……望むところじゃ。妾を、壊れるほどに愛でるがよいわ!」

 神域の夜、伝説の職人による、聖霊への深い「手入れ」が始まろうとしていた。

【ケンタロウ(三神健太郎) スキル熟練度】
■ 生産系
• レザークラフト・マスタリー: Lv.9 (20/100)
• 採掘: Lv.1 (35/100) (+5)
• 土木・建築マスタリー: Lv.9 (20/100) (+10)
• 白煉瓦の搬送と、基礎土台への仮置き。
• 料理マスタリー: Lv.7 (75/100) (+3)
• 農業マスタリー: Lv.4 (10/100)
• 慈愛の加工: Lv.39 (45/100) (+5)
■ 戦闘系
• 弓術マスタリー: Lv.4 (55/100)
• 短剣術: Lv.3 (55/100)
■ 身体強化系
• 全生命力の解放: Lv.3 (60/100) (+5)
• 性技(手入れ): Lv.22 (20/100) (+30) (Level Up!)
• 聖霊アイリスへの献身的な奉仕。
■ 特殊スキル
• サバイバルマスタリー: Lv.2 (70/100) (+15)
• 聖霊同調(神域): Lv.45 (210/300) (+30)
• 感情と肉体の深い交錯。
• 家長としての威厳: Lv.19 (45/100) (+10)
• 【炉心の探究者】: Lv.2 (60/100) (+25)
• 【白銀の練成者】: Lv.1 (20/100) (+20)

【リサ(早川結衣) スキル熟練度】
■ 生産系
• 裁縫マスタリー: Lv.16 (60/100)
• 農業マスタリー: Lv.1 (15/100)
• 料理マスタリー: Lv.1 (45/100) (+25)
• 帰還後の神域食材による豪華な晩餐。
■ 戦闘系
• 【双閃の舞踏】: Lv.1 (50/100)
■ 身体強化系・特殊
• アイリス工房の一員: Lv.31 (10/100) (+15) (Level Up!)
• 誠実な帰依: Lv.37 (50/100) (+10)
• 素顔の早川結衣: Lv.50 (50/100) (+10)
• 三位一体の悦楽: Lv.20 (20/100) (+35) (Level Up!)
• アイリスの歓喜を間近で支え、受け入れた。
• 【正妻の余裕】: Lv.9 (70/100) (+15)
• 魔力付与(バフ): Lv.4 (55/100) (+10)

新規取得スキル
• 【聖霊の伴侶(真誓)】: Lv.1 (0/100)(ケンタロウ:アイリスとの魂の結びつきが一段上のステージに到達した称号的スキル)

【聖霊への神託、至上の「手入れ」】

 神域の拠点の最奥、月光と魔石の淡い光が混ざり合う寝室。
そこは外界の熱気とは切り離された、静謐で濃密な空間だった。
 健太郎は、自らの腕の中で熱い吐息を漏らすアイリスと視線を合わせた。
尊大に振る舞いながらも、その指先は健太郎の服を強く掴み、微かに震えている。

「アイリス……。お前の手入れも久しぶりだ……。待たせたな。すまない」

 その言葉は、伝説の職人としてではなく、一人の男としての心からの謝罪と愛着だった。
 健太郎はアイリスの顎を優しく持ち上げると、吸い寄せられるようにその唇を重ねた。

「んっ……ふあ……っ」

 柔らかな感触と共に、魂の深い場所が共鳴する。
ただの接吻ではない。職人と聖霊、主と伴侶。互いの魔力が血管を伝い、溶け合うような儀式。
 アイリスは目を閉じ、健太郎の首に腕を回すと、壊れ物を扱うようなその優しさに溺れるように応えた。

「主……主よ。謝るな……妾も、待っておった。お主のその温かな指が、妾の奥底を書き換えてしまうのを……ずっと……」

 健太郎の手が、アイリスの背中を滑り、彼女の「真核」が位置する肩甲骨の間へと這わせられる。
職人の指先は、彼女の魔力の乱れを敏感に感じ取った。灼熱の断崖での酷使、そして主への独占欲。それらが複雑に絡み合い、アイリスの霊体を不自然な熱で灼いていた。

「……少し、昂ぶりすぎているな。今から、丁寧に解きほぐしてやる」

 健太郎の指先に、【慈愛の加工】と【性技(手入れ)】が融合した極上の魔力が宿る。
 彼がアイリスの柔肌をなぞり、特定の霊点に微弱な刺激を与えると、アイリスの背中が大きく弓なりに反った。

「ひぅっ!? あ、あぁぁっ……主、そこ……そこは、妾の……っ!」

 尊大なはずの語尾は崩れ、嬌声だけが室内に響き渡る。
 健太郎は慈しむように、しかし妥協を許さない職人の手つきで、アイリスの全身を「調整」していく。
肌を割り、内側に眠る魔力の澱みを、自身の生命力で丁寧に洗い流す。
 それは苦痛を伴う浄化ではなく、魂を内側から愛撫されるような、逃げ場のない快楽だった。
 アイリスの黄金の瞳は虚空を見つめ、涙を浮かべて何度も健太郎の名を呼ぶ。

「あぁ……っ、いい……! 主の魔力が、妾の中に、満ちて……。お主の……お主の色に、染まってゆくのじゃぁ……っ!」

 絶頂の瞬間、二人の魂は神域の理を超えて一つになった。
 アイリスの身体から溢れ出した眩い光の粒子が、見守る結衣をも包み込み、三人の絆をより強固な、神聖な色へと塗り替えていった。

【聖域の滴、深淵の調律】

 静謐な寝室に、衣擦れの音と、熱を帯びた湿った音だけが響き渡る。
 健太郎の指先は、すでにアイリスの霊体の深部へと分け入っていた。
尊大な聖霊としての殻を脱ぎ捨て、一人の雌として悶えるアイリス。
その全身は、健太郎の手による執拗な愛撫と、吸い付くような舌の動きによって、真珠のような汗と甘い芳香を放っていた。

「あ……ぁ、主……っ、そこ、いけない……っ。妾は、聖霊、なのじゃ……そんな、汚らわしい……っ」

 口では拒絶の言葉を紡ぎながらも、アイリスの身体は健太郎の愛撫を求めて、無意識に腰を浮かせている。
健太郎は、彼女の太腿の内側に指を滑らせ、溢れ出す「聖霊の愛液」を指先ですくい上げた。
それは淡く光り、神域の理を凝縮したような純粋な魔力を帯びている。
 健太郎はその滴を慈しむように舌で舐めとると、アイリスの黄金の瞳をじっと見つめた。

「汚らわしいものなんて、どこにもない。……お前のすべてが、俺には愛おしいんだ、アイリス」

 その言葉と共に、健太郎はアイリスの最も敏感な蕾――陰核へと顔を寄せた。
職人としての集中力が、一点に注がれる。荒々しく弄るのではなく、まるで繊細な工芸品を磨き上げるかのように、優しく、丁寧に。舌先でその尖りを捉え、絶妙な圧と速度で解きほぐしていく。

「ひぅっ……!? あ、あぁぁぁぁぁぁっ!! 主、主……! 妾、壊れる……壊れてしまう……のじゃぁぁっ!!」

 アイリスの身体が大きく跳ね、シーツを掴む指先に力がこもる。
 聖霊にとって、そこは魔力の回路が集中する最も神聖な急所。
そこを直接、主の熱い舌で愛撫されるという衝撃は、彼女の意識を真っ白に染め上げた。
 健太郎の舌が蕾を震わせるたびに、アイリスの秘部からはさらなる甘露が溢れ出し、彼女の理性を奪っていく。
尊大な聖霊の矜持はどこへやら、アイリスは健太郎の髪をかき抱き、腰を突き上げ、野生的なまでの歓喜に身を委ねた。
 結衣もまた、その光景を傍らで見守りながら、絆を通じて流れ込んでくるアイリスの絶頂を、自身の肌で感じていた。
三人の意識が、神域の深淵で溶け合い、形を変えて再構築されていく。
 それは単なる快楽の追求ではない。
職人が素材の芯まで理解し、愛で満たすように。
 健太郎はアイリスという偉大な素材を、今、魂の底から「手入れ」し、自分たちの真の家族として焼き入れを完了させたのだ。
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