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第四章 やりたい事……。
第71話: 現実(リアル)に刻む愛の形 --溶け合う二人の夜
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健太郎は結衣の華奢な肩を引き寄せ、その柔らかな唇を塞いだ。
最初は触れるだけの優しいものだったが、結衣が「んっ……」と甘い吐息を漏らして健太郎の首に腕を回すと、それは熱を帯び、互いの舌を深く絡ませ合う激しい口づけへと変わっていった。
「はぁ……っ、健太郎、さん……」
砕けた口調で名前を呼ぶ結衣の吐息は熱く、湿っている。
健太郎は彼女のパジャマの裾から大きな手を滑り込ませた。
薄い生地の向こう側にあったのは、瑞々しく弾むようなノーブラの双丘だ。
「あ、んっ……そこ、ひゃ……っ!」
掌でその柔らかな膨らみを感じながら、親指で中心の突起を強めに摘み、弄る。結衣の身体がビクンと跳ね、背中が弓なりに反った。
健太郎はその隙に、彼女の白く細い首筋に顔を埋め、耳朶を甘噛みしながら湿った舌先で這うように舐め上げていく。
「ふぁ……っ、だめ、そんな……っ、耳、弱い、の……」
結衣の抵抗にもならない抗議を無視するように、健太郎は彼女のパジャマのボタンを一つずつ弾いていく。
露わになっていく結衣の肌は、キャンドルの炎に照らされて桜色に上気していた。
健太郎は、彼女の全身を慈しむように舌でなぞりながら、邪魔な衣類をすべて脱ぎ去っていく。
現実の、そしてありのままの「早川結衣」。
そのすべてが露わになった時、部屋の温度は一気に沸点へと達した。
健太郎は結衣の膝を割り、白く滑らかな太ももの間へと顔を埋めた。
鼻先をくすぐる甘く濃厚な牝の香りに、本能がより一層激しく突き動かされる。
「あ、健太郎さん……そこ、は……っ!」
結衣が恥じらいに腰を浮かせようとするが、健太郎はその柔らかな腰をしっかりと固定し、秘丘へと舌を這わせた。
溢れ出した蜜を掬い取り、その中心に鎮座する熱を持った真珠――クリトリスを、舌先で丹念に転がし、弾く。
「ひゃあぁあ! あ、あぁっ! すご、い……っ!」
逃げ場のない快楽に、結衣の身体が激しく震える。
健太郎がさらに強くそこを吸い上げ、舌の根で圧迫を加えると、結衣の意識は白く塗りつぶされた。
「んんっ!イク!イっちゃうぅぅ……っ! 健太郎さ、ん……っ!!」
結衣はシーツを強く握りしめ、全身を硬直させて絶頂を迎えた。
幾度も身体を跳ねさせ、余韻に震えながら力なく沈み込んでいく。
だが、荒い呼吸を整えながら、結衣は潤んだ瞳で健太郎を見上げると、どこか艶然とした笑みを浮かべて彼の手を引いた。
「健太郎さん……あれ、してあげる。現実(こっち)でも、やってみるね……」
結衣は仰向けになった健太郎の上に跨ると、自分の豊かな胸で健太郎の熱り立つ剛直を挟み込んだ。
神域での「奉仕」を思い出すように、柔らかな乳房の谷間で熱を上下に擦り付け、その先端を舌で愛おしそうに舐め回す。
「ふふ、どう?こっちでも……ちゃんと、感じる?」
結衣は上目遣いで健太郎を翻弄しながら、その熱い先端を口に含み、喉の奥まで迎え入れるように深く、深く飲み込んでいった。
現実世界の静かな部屋に、結衣が懸命に愛を注ぐ水音が甘く響き渡る。
結衣は健太郎の剛直を口の奥深く、喉の粘膜を擦り上げるほど深く迎え入れた。同時に、豊かな乳房で茎を強く圧迫し、上下に激しく動かしながら、自身の秘丘を指で乱暴にかき回す。クチュクチュ、ジュポジュポという淫らな水音が、静まり返った寝室の空気を極限まで濃密に変えていった。
「んむ……っ! れろ、ん……ちゅぱ……っ」
結衣の鼻にかかった甘い喘ぎ声と、口腔内の熱い締め付け。
健太郎の視界からは、自分に必死に奉仕し、欲望を露わにして悶える結衣の、上気した白い肌と乱れた髪が見える。
現実の結衣は、神域のアバターよりもずっと生々しく、その体温は健太郎の理性を焼き切るのに十分だった。
「結衣、もう……出る……っ!」
「んんっ……! ぷはっ……健太郎さん、出して……全部、結衣にちょうだい……っ!」
結衣は口から熱を離すと、すぐさま両手でその根元を掴み、自身の胸の谷間へと力強く挟み込んだ。熱い皮肉が擦れ合うたび、健太郎の脊髄を電撃のような快楽が駆け抜ける。
「っ……! 結衣……っ!!」
「あ、あぁっ……きて、健太郎さん……っ!!」
健太郎が大きく腰を跳ねさせると、結衣の白い胸元に、熱く濃密な白濁が勢いよく迸った。ドクン、ドクンと脈打つたびに、彼女の鎖骨から乳房にかけて、健太郎の生命の証がドロリと塗りたくられていく。
「あ、はぁ……っ、はぁ……っ……」
結衣は肩で息をしながら、自身の胸に散った熱い精を指で掬い取った。
それをうっとりとした表情で見つめると、ゆっくりと舌を伸ばして自ら舐め取る。
「……健太郎さんの味……。甘くて、熱い……」
結衣のその淫らな仕草と、征服感に満ちた瞳。
健太郎は現実世界での彼女の「深さ」を改めて思い知らされていた。
結衣は、白く汚れた自らの胸元を拭うこともせず、うっとりとした表情で健太郎を見つめていた。鎖骨から乳房へとドロりと滴り落ちる熱い白濁が、キャンドルの炎に照らされて淫らに光る。
「……健太郎さん。これだけで、終わり?」
彼女は上気した顔でそう囁くと、再び健太郎の股間へと顔を寄せた。
射精直後で敏感になっている先端を、熱く湿った舌先でチロリと舐め上げる。
「あ……っ、結衣、まだ……」
「ん、ふ……。まだ、中にいっぱい残ってるでしょ? 私が、全部……引き出してあげる」
結衣は健太郎の剛直を再び口に含むと、残りの精液を最後の一滴まで絞り出すように、喉を鳴らして強く吸い上げた。
亀頭を舌の裏で転がし、根元を指で丹念に刺激していく。
現実の結衣が持つ、その執拗なまでの献身と愛撫に、健太郎の身体は抗う術もなく再び熱を帯び、剛直は先ほど以上の硬さで立ち上がっていった。
「はぁ……っ、はぁ……。健太郎さん……すご、い……。また、こんなに元気になっちゃった」
結衣は立ち上がった熱を愛おしそうに手で包み込むと、そのまま健太郎の身体にのしかかるように抱きついた。
彼女の胸に付着していた精液が、健太郎の胸板へとヌチャリと移り、二人の肌を接着剤のように繋ぎ止める。
「ねえ……今度は、外じゃなくて……。結衣の、中に入れて……? 健太郎さんの全部で、私を壊して……」
潤んだ瞳で懇願する結衣の脚は、すでに健太郎を迎え入れるように大きく開かれていた。
健太郎は、彼女の腰を引き寄せると、再びその湿った熱の中へと、現実の重みを持った一撃を深く突き刺した。
二人の体温が混ざり合い、静まり返った寝室の空気は沸騰せんばかりの熱を帯びていた。
一度目の射精を経てもなお、健太郎の剛直は結衣の執拗なまでの奉仕によって、先ほどを上回る凶暴なまでの硬さと熱を持って立ち上がっていた。
対する結衣もまた、全身を桜色に上気させ、その秘丘からは健太郎の精液と彼女自身の愛液が混ざり合い、太ももを伝ってシーツに大きな染みを作るほどどろどろに溢れ出していた。
「結衣……入れるよ。もう、抑えきれない……」
健太郎が重く、低い声で告げると、結衣は潤んだ瞳で彼を見つめ、震える手で自身の脚をさらに大きく左右に割り開いた。
「っ……はい、健太郎さん……。私の中、ぐちょぐちょなの……。健太郎さんの熱いの、全部……奥まで混ぜて……っ」
健太郎がその濡れそぼった秘丘へと自身の熱を添えると、触れただけで『ぬちゅり……』と蜜が絡みつく濃厚な音がした。
ゆっくりと腰を沈めていくと、溢れかえった愛液が逃げ場を失い、『ぬぷぅ……ぬぷぷりっ……』と重く粘り気のある音を立てて健太郎を迎え入れる。
「あ、ぁああああ……っ!! 健太郎さん、の……っ! すごい、さっきより、太いのが……ぬちゅっ……ぐちゅり……って、入ってくるぅ……っ!!」
結衣の膣口が、健太郎の亀頭の形に合わせてぷちゅり……と可愛らしく弾け、次の瞬間には吸い付くような肉壁の蠢きによって、根元まで一気に引きずり込まれた。
「くっ……結衣、お前、中が……熱いぞ……っ!」
「はぁ、はぁっ……だって、健太郎さんのこと……きゅうって、したくて……うねって、動いちゃうの……っ!」
完全に繋がった衝撃に、結衣は背中を弓なりに反らした。押し出された愛液がびちゃり……と二人の結合部から飛び散り、シーツをさらに濡らしていく。
健太郎は彼女の柔らかな腰を掴んで固定すると、まずは探るようにゆっくりと腰を揺らし始めた。
『ぬちゃ……ぬちゅり……ぬぷり……』
引き抜くたびに、粘度の高い蜜が糸を引き、再び突き入れるたびに『ぐちゅっ……くちゅり……』ととろとろに溶けた粘膜が健太郎を締め上げる。
「あ、あぁっ! そこ、その奥……っ! 健太郎さんの、固いのが……ぴくぴくしてる、お肉を、ぐりぐりって……っ!!」
結衣の膣内は、もはや現実の肉体であることを忘れるほどにどろどろに弛緩し、同時に健太郎を離すまいとうねうねと絶え間なく蠢いていた。
健太郎は理性のタガが外れるのを感じ、腰の動きを激しく加速させた。
激しく打ち付けられる肉と肉の打撃音に、『びちゃびちゃっ』という溢れかえった蜜の飛沫音が混ざり合う。
結衣の乳房が千切れんばかりに揺れ、胸元に付着していた先ほどの白濁が、摩擦と熱によって再びどろりと溶け出し、二人の腹部を接着剤のように繋ぎ止めていた。
「あんっ!あっあっんっ! 健太郎さん、健太郎、さんっ!! すご、い……っ! 中、ぐちょぐちょに、かき回されて……壊れちゃう、私、壊れちゃうぅっ!!」
結衣の意識は快楽の奔流に飲み込まれ、視界は白く火花を散らしていた。
健太郎が最奥の子宮口を『ずぶぶっ』と叩くたび、結衣の膣壁は『きゅうううぅっ!』と悲鳴を上げるように収縮し、逃げ場のない快楽が彼女の脊髄を駆け上がる。
「結衣、もう……出る……っ! 奥まで、全部受け取れ!!」
「きてっ!! 健太郎さんの、全部……私の、一番奥に……どろどろに、吐き出してぇぇっ!!」
健太郎は結衣の脚を肩に担ぎ上げ、剥き出しになった彼女の聖域へと、渾身の力で最後の一突きを叩き込んだ。
「っ……!! あ、ぁあああああああああああ!!」
ドクンッ、ドクンッ!!
狂ったように脈打つ健太郎の剛直から、本日最大量の、そして最も熱い命の奔流が結衣の深淵へと解き放たれた。
「あ……あ、あ、あ……っ!!」
結衣は全身を激しく痙攣させて、本日何度目か分からない絶頂の向こう側へと突き抜けた。
膣内は『きゅうううぅぅぅーっ!!』
と健太郎の熱を一本も逃すまいと必死に締め上げ、その中で二人の精と蜜が『ぬるっ、じゅわり……』と混ざり合い、濃厚な愛の結晶となって溢れ出した。
重なり合った二人の体温が、静まり返った部屋の空気と同化していく。
結衣は力なく健太郎の首に腕を回し、耳元で熱い吐息を漏らしながら、満足げに微笑んだ。
「……健太郎さん。……大好き。……私、今、世界で一番……幸せ……」
二人の結合部からは、今なおぬちゅ……と淫らな音が漏れ、結衣のとろとろに溶けた身体は、健太郎という存在をその奥深くに刻み込んだまま、深い余韻に震えていた。
「結衣……ちゅ……っ」
健太郎は、まだ結衣の奥深くに熱を持ったまま繋がっている状態で、彼女の柔らかな唇を再び塞いだ。
結衣もまた、蕩けたような瞳で健太郎を見つめ、細い腕を彼の首に絡めて深く、深く応える。
『ぬちゅ……じゅわり……』と、二人の結合部から愛の余韻が溢れ出す音が、静かな寝室に小さく響いた。
しばらくの間、一つになったまま互いの心音と体温を確かめ合っていたが、やがて健太郎は名残惜しそうに腰を上げた。
『ぬぷり……にゅるっ……』
結衣の身体から健太郎が離れると、行き場を失った二人の蜜がどろりとシーツへ零れ落ちる。
「……結衣、もう一度風呂に入ろうか。汗もいっぱいかいたし、身体を綺麗にしてからゆっくり寝よう」
「……ん。……健太郎さん、……洗って、くれる?」
結衣は、快楽の余韻で力が入らない身体を健太郎に預け、甘えるように微笑んだ。健太郎は彼女の華奢な身体を横抱きに抱え上げると、浴室へと向かった。
湯船の中で、健太郎は結衣の背中を優しく流し、彼女もまた健太郎の逞しい胸板を丁寧に洗う。
鏡に映る二人の首筋には、互いが刻みつけた愛の徴が赤く浮かび上がっていた。それは神域での伝説的な戦いよりも、今の二人にとっては確かな「生」の証だった。
翌朝。
カーテンの隙間から差し込む眩しい朝日が、リビングを明るく照らしていた。昨夜の淫らな狂乱が嘘のように、食卓には焼き立てのパンと珈琲の香りが漂っている。
「……忘れ物はないか? 健康保険証とか、年金手帳とか」
「大丈夫です。……じゃなくて、大丈夫だよ、健太郎さん。社長にちゃんと話して、住所変更の手続き、済ませてくるね」
結衣は、昨夜の砕けた口調をそのままに、キリリとした表情で靴を履いた。
普段の清楚な「早川結衣」の姿だが、その内側には健太郎に愛し抜かれた自信と、彼を支えていくという覚悟が満ち溢れている。
「よし。……それじゃ、気をつけてな」
健太郎が歩み寄り、結衣の腰を抱き寄せてその額に、そして唇に優しくキスを落とした。
「ん……っ。……行ってきます、健太郎さん」
「ああ、行ってらっしゃい。無理はするなよ」
玄関のドアが閉まり、結衣の足音が遠ざかっていく。
一人残された工房兼リビングで、健太郎は自分の手を見つめた。
今日から始まるのは、ただの職人としての日常ではない。
結衣と、そして神域のアイリスと共に歩む、新しい人生の「第一話」なのだ。
健太郎はスマホを手に取ると、神域(あっち)で待っているはずの「もう一人の伴侶」を想い、ログインの準備を始めた。
最初は触れるだけの優しいものだったが、結衣が「んっ……」と甘い吐息を漏らして健太郎の首に腕を回すと、それは熱を帯び、互いの舌を深く絡ませ合う激しい口づけへと変わっていった。
「はぁ……っ、健太郎、さん……」
砕けた口調で名前を呼ぶ結衣の吐息は熱く、湿っている。
健太郎は彼女のパジャマの裾から大きな手を滑り込ませた。
薄い生地の向こう側にあったのは、瑞々しく弾むようなノーブラの双丘だ。
「あ、んっ……そこ、ひゃ……っ!」
掌でその柔らかな膨らみを感じながら、親指で中心の突起を強めに摘み、弄る。結衣の身体がビクンと跳ね、背中が弓なりに反った。
健太郎はその隙に、彼女の白く細い首筋に顔を埋め、耳朶を甘噛みしながら湿った舌先で這うように舐め上げていく。
「ふぁ……っ、だめ、そんな……っ、耳、弱い、の……」
結衣の抵抗にもならない抗議を無視するように、健太郎は彼女のパジャマのボタンを一つずつ弾いていく。
露わになっていく結衣の肌は、キャンドルの炎に照らされて桜色に上気していた。
健太郎は、彼女の全身を慈しむように舌でなぞりながら、邪魔な衣類をすべて脱ぎ去っていく。
現実の、そしてありのままの「早川結衣」。
そのすべてが露わになった時、部屋の温度は一気に沸点へと達した。
健太郎は結衣の膝を割り、白く滑らかな太ももの間へと顔を埋めた。
鼻先をくすぐる甘く濃厚な牝の香りに、本能がより一層激しく突き動かされる。
「あ、健太郎さん……そこ、は……っ!」
結衣が恥じらいに腰を浮かせようとするが、健太郎はその柔らかな腰をしっかりと固定し、秘丘へと舌を這わせた。
溢れ出した蜜を掬い取り、その中心に鎮座する熱を持った真珠――クリトリスを、舌先で丹念に転がし、弾く。
「ひゃあぁあ! あ、あぁっ! すご、い……っ!」
逃げ場のない快楽に、結衣の身体が激しく震える。
健太郎がさらに強くそこを吸い上げ、舌の根で圧迫を加えると、結衣の意識は白く塗りつぶされた。
「んんっ!イク!イっちゃうぅぅ……っ! 健太郎さ、ん……っ!!」
結衣はシーツを強く握りしめ、全身を硬直させて絶頂を迎えた。
幾度も身体を跳ねさせ、余韻に震えながら力なく沈み込んでいく。
だが、荒い呼吸を整えながら、結衣は潤んだ瞳で健太郎を見上げると、どこか艶然とした笑みを浮かべて彼の手を引いた。
「健太郎さん……あれ、してあげる。現実(こっち)でも、やってみるね……」
結衣は仰向けになった健太郎の上に跨ると、自分の豊かな胸で健太郎の熱り立つ剛直を挟み込んだ。
神域での「奉仕」を思い出すように、柔らかな乳房の谷間で熱を上下に擦り付け、その先端を舌で愛おしそうに舐め回す。
「ふふ、どう?こっちでも……ちゃんと、感じる?」
結衣は上目遣いで健太郎を翻弄しながら、その熱い先端を口に含み、喉の奥まで迎え入れるように深く、深く飲み込んでいった。
現実世界の静かな部屋に、結衣が懸命に愛を注ぐ水音が甘く響き渡る。
結衣は健太郎の剛直を口の奥深く、喉の粘膜を擦り上げるほど深く迎え入れた。同時に、豊かな乳房で茎を強く圧迫し、上下に激しく動かしながら、自身の秘丘を指で乱暴にかき回す。クチュクチュ、ジュポジュポという淫らな水音が、静まり返った寝室の空気を極限まで濃密に変えていった。
「んむ……っ! れろ、ん……ちゅぱ……っ」
結衣の鼻にかかった甘い喘ぎ声と、口腔内の熱い締め付け。
健太郎の視界からは、自分に必死に奉仕し、欲望を露わにして悶える結衣の、上気した白い肌と乱れた髪が見える。
現実の結衣は、神域のアバターよりもずっと生々しく、その体温は健太郎の理性を焼き切るのに十分だった。
「結衣、もう……出る……っ!」
「んんっ……! ぷはっ……健太郎さん、出して……全部、結衣にちょうだい……っ!」
結衣は口から熱を離すと、すぐさま両手でその根元を掴み、自身の胸の谷間へと力強く挟み込んだ。熱い皮肉が擦れ合うたび、健太郎の脊髄を電撃のような快楽が駆け抜ける。
「っ……! 結衣……っ!!」
「あ、あぁっ……きて、健太郎さん……っ!!」
健太郎が大きく腰を跳ねさせると、結衣の白い胸元に、熱く濃密な白濁が勢いよく迸った。ドクン、ドクンと脈打つたびに、彼女の鎖骨から乳房にかけて、健太郎の生命の証がドロリと塗りたくられていく。
「あ、はぁ……っ、はぁ……っ……」
結衣は肩で息をしながら、自身の胸に散った熱い精を指で掬い取った。
それをうっとりとした表情で見つめると、ゆっくりと舌を伸ばして自ら舐め取る。
「……健太郎さんの味……。甘くて、熱い……」
結衣のその淫らな仕草と、征服感に満ちた瞳。
健太郎は現実世界での彼女の「深さ」を改めて思い知らされていた。
結衣は、白く汚れた自らの胸元を拭うこともせず、うっとりとした表情で健太郎を見つめていた。鎖骨から乳房へとドロりと滴り落ちる熱い白濁が、キャンドルの炎に照らされて淫らに光る。
「……健太郎さん。これだけで、終わり?」
彼女は上気した顔でそう囁くと、再び健太郎の股間へと顔を寄せた。
射精直後で敏感になっている先端を、熱く湿った舌先でチロリと舐め上げる。
「あ……っ、結衣、まだ……」
「ん、ふ……。まだ、中にいっぱい残ってるでしょ? 私が、全部……引き出してあげる」
結衣は健太郎の剛直を再び口に含むと、残りの精液を最後の一滴まで絞り出すように、喉を鳴らして強く吸い上げた。
亀頭を舌の裏で転がし、根元を指で丹念に刺激していく。
現実の結衣が持つ、その執拗なまでの献身と愛撫に、健太郎の身体は抗う術もなく再び熱を帯び、剛直は先ほど以上の硬さで立ち上がっていった。
「はぁ……っ、はぁ……。健太郎さん……すご、い……。また、こんなに元気になっちゃった」
結衣は立ち上がった熱を愛おしそうに手で包み込むと、そのまま健太郎の身体にのしかかるように抱きついた。
彼女の胸に付着していた精液が、健太郎の胸板へとヌチャリと移り、二人の肌を接着剤のように繋ぎ止める。
「ねえ……今度は、外じゃなくて……。結衣の、中に入れて……? 健太郎さんの全部で、私を壊して……」
潤んだ瞳で懇願する結衣の脚は、すでに健太郎を迎え入れるように大きく開かれていた。
健太郎は、彼女の腰を引き寄せると、再びその湿った熱の中へと、現実の重みを持った一撃を深く突き刺した。
二人の体温が混ざり合い、静まり返った寝室の空気は沸騰せんばかりの熱を帯びていた。
一度目の射精を経てもなお、健太郎の剛直は結衣の執拗なまでの奉仕によって、先ほどを上回る凶暴なまでの硬さと熱を持って立ち上がっていた。
対する結衣もまた、全身を桜色に上気させ、その秘丘からは健太郎の精液と彼女自身の愛液が混ざり合い、太ももを伝ってシーツに大きな染みを作るほどどろどろに溢れ出していた。
「結衣……入れるよ。もう、抑えきれない……」
健太郎が重く、低い声で告げると、結衣は潤んだ瞳で彼を見つめ、震える手で自身の脚をさらに大きく左右に割り開いた。
「っ……はい、健太郎さん……。私の中、ぐちょぐちょなの……。健太郎さんの熱いの、全部……奥まで混ぜて……っ」
健太郎がその濡れそぼった秘丘へと自身の熱を添えると、触れただけで『ぬちゅり……』と蜜が絡みつく濃厚な音がした。
ゆっくりと腰を沈めていくと、溢れかえった愛液が逃げ場を失い、『ぬぷぅ……ぬぷぷりっ……』と重く粘り気のある音を立てて健太郎を迎え入れる。
「あ、ぁああああ……っ!! 健太郎さん、の……っ! すごい、さっきより、太いのが……ぬちゅっ……ぐちゅり……って、入ってくるぅ……っ!!」
結衣の膣口が、健太郎の亀頭の形に合わせてぷちゅり……と可愛らしく弾け、次の瞬間には吸い付くような肉壁の蠢きによって、根元まで一気に引きずり込まれた。
「くっ……結衣、お前、中が……熱いぞ……っ!」
「はぁ、はぁっ……だって、健太郎さんのこと……きゅうって、したくて……うねって、動いちゃうの……っ!」
完全に繋がった衝撃に、結衣は背中を弓なりに反らした。押し出された愛液がびちゃり……と二人の結合部から飛び散り、シーツをさらに濡らしていく。
健太郎は彼女の柔らかな腰を掴んで固定すると、まずは探るようにゆっくりと腰を揺らし始めた。
『ぬちゃ……ぬちゅり……ぬぷり……』
引き抜くたびに、粘度の高い蜜が糸を引き、再び突き入れるたびに『ぐちゅっ……くちゅり……』ととろとろに溶けた粘膜が健太郎を締め上げる。
「あ、あぁっ! そこ、その奥……っ! 健太郎さんの、固いのが……ぴくぴくしてる、お肉を、ぐりぐりって……っ!!」
結衣の膣内は、もはや現実の肉体であることを忘れるほどにどろどろに弛緩し、同時に健太郎を離すまいとうねうねと絶え間なく蠢いていた。
健太郎は理性のタガが外れるのを感じ、腰の動きを激しく加速させた。
激しく打ち付けられる肉と肉の打撃音に、『びちゃびちゃっ』という溢れかえった蜜の飛沫音が混ざり合う。
結衣の乳房が千切れんばかりに揺れ、胸元に付着していた先ほどの白濁が、摩擦と熱によって再びどろりと溶け出し、二人の腹部を接着剤のように繋ぎ止めていた。
「あんっ!あっあっんっ! 健太郎さん、健太郎、さんっ!! すご、い……っ! 中、ぐちょぐちょに、かき回されて……壊れちゃう、私、壊れちゃうぅっ!!」
結衣の意識は快楽の奔流に飲み込まれ、視界は白く火花を散らしていた。
健太郎が最奥の子宮口を『ずぶぶっ』と叩くたび、結衣の膣壁は『きゅうううぅっ!』と悲鳴を上げるように収縮し、逃げ場のない快楽が彼女の脊髄を駆け上がる。
「結衣、もう……出る……っ! 奥まで、全部受け取れ!!」
「きてっ!! 健太郎さんの、全部……私の、一番奥に……どろどろに、吐き出してぇぇっ!!」
健太郎は結衣の脚を肩に担ぎ上げ、剥き出しになった彼女の聖域へと、渾身の力で最後の一突きを叩き込んだ。
「っ……!! あ、ぁあああああああああああ!!」
ドクンッ、ドクンッ!!
狂ったように脈打つ健太郎の剛直から、本日最大量の、そして最も熱い命の奔流が結衣の深淵へと解き放たれた。
「あ……あ、あ、あ……っ!!」
結衣は全身を激しく痙攣させて、本日何度目か分からない絶頂の向こう側へと突き抜けた。
膣内は『きゅうううぅぅぅーっ!!』
と健太郎の熱を一本も逃すまいと必死に締め上げ、その中で二人の精と蜜が『ぬるっ、じゅわり……』と混ざり合い、濃厚な愛の結晶となって溢れ出した。
重なり合った二人の体温が、静まり返った部屋の空気と同化していく。
結衣は力なく健太郎の首に腕を回し、耳元で熱い吐息を漏らしながら、満足げに微笑んだ。
「……健太郎さん。……大好き。……私、今、世界で一番……幸せ……」
二人の結合部からは、今なおぬちゅ……と淫らな音が漏れ、結衣のとろとろに溶けた身体は、健太郎という存在をその奥深くに刻み込んだまま、深い余韻に震えていた。
「結衣……ちゅ……っ」
健太郎は、まだ結衣の奥深くに熱を持ったまま繋がっている状態で、彼女の柔らかな唇を再び塞いだ。
結衣もまた、蕩けたような瞳で健太郎を見つめ、細い腕を彼の首に絡めて深く、深く応える。
『ぬちゅ……じゅわり……』と、二人の結合部から愛の余韻が溢れ出す音が、静かな寝室に小さく響いた。
しばらくの間、一つになったまま互いの心音と体温を確かめ合っていたが、やがて健太郎は名残惜しそうに腰を上げた。
『ぬぷり……にゅるっ……』
結衣の身体から健太郎が離れると、行き場を失った二人の蜜がどろりとシーツへ零れ落ちる。
「……結衣、もう一度風呂に入ろうか。汗もいっぱいかいたし、身体を綺麗にしてからゆっくり寝よう」
「……ん。……健太郎さん、……洗って、くれる?」
結衣は、快楽の余韻で力が入らない身体を健太郎に預け、甘えるように微笑んだ。健太郎は彼女の華奢な身体を横抱きに抱え上げると、浴室へと向かった。
湯船の中で、健太郎は結衣の背中を優しく流し、彼女もまた健太郎の逞しい胸板を丁寧に洗う。
鏡に映る二人の首筋には、互いが刻みつけた愛の徴が赤く浮かび上がっていた。それは神域での伝説的な戦いよりも、今の二人にとっては確かな「生」の証だった。
翌朝。
カーテンの隙間から差し込む眩しい朝日が、リビングを明るく照らしていた。昨夜の淫らな狂乱が嘘のように、食卓には焼き立てのパンと珈琲の香りが漂っている。
「……忘れ物はないか? 健康保険証とか、年金手帳とか」
「大丈夫です。……じゃなくて、大丈夫だよ、健太郎さん。社長にちゃんと話して、住所変更の手続き、済ませてくるね」
結衣は、昨夜の砕けた口調をそのままに、キリリとした表情で靴を履いた。
普段の清楚な「早川結衣」の姿だが、その内側には健太郎に愛し抜かれた自信と、彼を支えていくという覚悟が満ち溢れている。
「よし。……それじゃ、気をつけてな」
健太郎が歩み寄り、結衣の腰を抱き寄せてその額に、そして唇に優しくキスを落とした。
「ん……っ。……行ってきます、健太郎さん」
「ああ、行ってらっしゃい。無理はするなよ」
玄関のドアが閉まり、結衣の足音が遠ざかっていく。
一人残された工房兼リビングで、健太郎は自分の手を見つめた。
今日から始まるのは、ただの職人としての日常ではない。
結衣と、そして神域のアイリスと共に歩む、新しい人生の「第一話」なのだ。
健太郎はスマホを手に取ると、神域(あっち)で待っているはずの「もう一人の伴侶」を想い、ログインの準備を始めた。
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