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第四章 やりたい事……。
第72話: 聖霊の共鳴(シンクロ) ―― 新生せし弦(からだ)と魂の結合
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健太郎は工房の作業台に、アイリスの本体である【黒鋼樺の長弓】を慎重に横たえた。
先の激闘で魔力を限界まで通したその弓体は、黒く鈍い光を放ちながらも、どこか熱に浮かされたように微かに震えている。健太郎はまず、古くなった弦を一本ずつ丁寧に解いていった。
「アイリス、少し熱いかもしれないが我慢しろよ」
健太郎は庭に植えた世界樹から剪定したばかりの、生命力に満ちた【世界樹の枝と蔓】を取り出した。
これを弓の背に沿わせ、補強材として一体化させていく。
さらに、最高級の聖霊オイルを贅沢に染み込ませたネル生地で、黒鋼樺の肌を丹念に磨き上げた。
「あ……ぅ、主(あるじ)……っ。そこ、熱い、熱いぞ……っ!」
メンテナンスは、アイリスの「魂」そのものへの愛撫に等しい。
健太郎の指先がオイルを塗り込み、艶を出すたびに、実体化したアイリスは健太郎の背中にしがみつき、切なげな嬌声を漏らして身体を震わせる。
「くっ、主の指先が……妾の奥まで、直接、掻き回しておるようだ……っ。はぁ、はぁっ、もう、耐えられぬ……!」
磨き上げられ、見事な黒光りと世界樹の緑の紋様が浮き出た長弓は、かつてないほどの硬度としなりを手に入れた。
だが、その代償として、アイリスの情欲は完全に沸点を超えていた。 健太郎が新しい弦を張ろうとしたその時、背中にいたアイリスがするりと足元へ滑り込んだ。
「あ、おい、アイリス!? まだ作業が……」
「問答無用じゃ! 結衣とばかりあのような……妾をこれほど熱くさせておいて、放置など許さぬ!」
アイリスは膝をつくと、我慢しきれないといった様子で健太郎のズボンと下着を強引に引き下げた。
露わになった、昨夜の余韻を微かに残しながらも、アイリスの熱気に当てられて再び猛り始めた剛直。
「んむぅっ……! じゅぷ……れろ……っ!」
アイリスは、獲物に食らいつくような勢いで健太郎の熱を口に含んだ。
絡みつく舌で亀頭を激しく突き、喉の奥深くまで迎え入れて激しく吸引する。
「あ……っ、アイリス……っ!」
「ちゅ、ぱ……んっ、は……っ。主、覚悟せよ。今日の妾は、昨日までのようにはいかぬぞ……っ!」
聖霊の熱い口腔粘膜が、健太郎の理性を一気に神域の彼方へと弾き飛ばした。
「んむ……っ、じゅぷ……ん、ちゅる……っ!」
アイリスは膝をつき、必死な形相で健太郎の剛直を口内に受け入れていた。
舌を小刻みに動かし、亀頭の裏筋を執拗に攻め立てる。
聖霊としての高い体温が、健太郎の熱をさらに膨張させていく。
「あ……っ、アイリス、落ち着け……っ。弓の弦を、まだ……っ」
「……っは! 落ち着けるわけなかろう! 主(あるじ)の指先が、あんなにも……妾の本体を、ねっとりと磨き上げるから……妾の仲(なか)は、もうぐちょぐちょなのじゃ!」
アイリスは潤んだ瞳で健太郎を見上げると、口元から銀の糸を引かせながら、再び激しくその熱を飲み込んだ。
喉を鳴らし、吸い付くような口腔粘膜の締め付けに、健太郎の腰が跳ねる。
一方で、作業台の【黒鋼樺の長弓】は、世界樹の蔓による補強と最高級オイルの浸透により、かつてないほどの生命力を放ち始めていた。健太郎はアイリスの頭を優しく撫でながら、片手で残された仕上げ――「弦」の張り替えに着手する。
世界樹の蔓を編み込んで作られた新調の弦。それを弓の末筈(まつはず)に引っ掛け、一気に引き絞る。
「くっ……重いな。だが、これなら……っ!」
弦が張られた瞬間、アイリスの身体に強烈な衝撃が走った。
「あ、はぁぁあああああっ!! 主、そこっ、そこがいちばん、響く……っ!!」
本体とリンクしているアイリスは、弦が張られた瞬間の緊張感を、自身の最も敏感な場所を貫かれたような快楽として受け取った。
彼女は健太郎の熱を口に含んだまま、自身の秘丘を激しくぴくぴくと痙攣させ、作業着を濡らすほどに透明な蜜を溢れ出させた。
「アイリス、出すぞ……っ! 弦を弾くから、受け止めろ!」
健太郎が完成したばかりの弦を指で強く弾くと、「ビィィィィィン……!」という重厚な、空気を震わせる音が工房に鳴り響いた。
「んっ!はぁん!」
その音波がアイリスの魂を揺さぶり、同時に健太郎の限界を突き抜けた。
「っ……!! 出るぞ!!」
「んむぅぅぅぅぅーーっ!!」
アイリスは逃がすまいと両手で健太郎の根元を掴み、奥深くまで一気に飲み込んだ。
ドクン、ドクンと脈打つたびに、聖霊の喉元へと健太郎の精が勢いよく叩き込まれる。
アイリスはそれをごくり、ごくりと喉を鳴らして飲み干し、至福の表情で健太郎を見上げた。
「……ふふ、ごちそうさまじゃ。主。……これでようやく、妾の弦(からだ)も、心も、主の色で満たされたぞ」
磨き上げられた黒鋼樺の長弓は、主の解放と共に、静かに、しかし力強くその輝きを増していた。
アイリスが喉を鳴らして健太郎の精を飲み干すと、工房の空気が一変した。
作業台に鎮座する【黒鋼樺の長弓】が、世界樹の蔓と健太郎の魔力、そしてアイリスとの魂の共鳴を受けて、眩いばかりの光を放ち始めたのだ。
健太郎は、自身の内側から溢れ出す職人としての直感に突き動かされるまま、仕上げの工程に入る。
革の扱いだけでなく、世界樹という伝説級の「木材」を完璧に制御し、補強材として組み込んだその技術は、もはや既存の枠組みには収まらない領域へと達していた。
【木工マスタリーと神具の新生】
「ふぅ……やはり、世界樹の枝は一筋縄ではいかないな」
健太郎は額の汗を拭いながら、自身の手に馴染んだ感覚を確かめる。
彼が培ってきた【レザークラフトマスタリー】
それは単に革を縫う技術ではない。素材の声を聴き、その命を作品へと昇華させる「至高の職人」の証だ。
今回のメンテナンスでは、その革細工の極意を応用し、世界樹の蔓を弓体へと馴染ませていった。
その瞬間、健太郎の中で眠っていた「木」に対する理解が、かつてない解像度で結実する。
『条件を達成しました。保有する木工系技術が統合され、【木工マスタリー】として完全覚醒しました』
脳内に響くログは、彼が真に「万物の素材を統べる職人」へと近づいたことを示していた。
「主、凄まじいぞ……! この弦の張り、弓体の艶……妾の魂が、まるで新しく生まれ変わったかのようじゃ!」
健太郎は、新しく張り替えたばかりの弦に指をかけ、軽く弾く。
「――キィィィィィン……!」
一点の淀みもない、澄み渡った高音が工房の隅々まで染み渡る。
「主……すごいぞ。妾の身体が、これまでとは比較にならぬほど軽く、それでいて漲っておる! これが、主の真の力……!」
アイリスは口元を拭い、恍惚とした表情で完成した自身の本体を見つめた。
健太郎の指先には、木と革、そして魂を繋ぎ合わせる「至高の職人」としての重みが刻まれていた。
アイリスが歓喜の声を上げる。
完成した【黒鋼樺の長弓】は、健太郎の【レザークラフトマスタリー】によって施された世界樹の蔓の補強により、もはや神具を超えた「神域の至宝」へと昇華されていた。
健太郎は、満足げに微笑むアイリスを抱き寄せ、その髪を優しく撫でる。
職人としての腕が上がるほどに、彼が守るべき「家族」への愛着もまた、深く、強固なものへと変わっていくのを感じていた。
「あ……主(あるじ)……。もう、我慢できぬ。妾の身体の奥が、主が指で弾いた弦のように……ずっと、震えて止まらぬのじゃ……っ」
アイリスは、磨き上げられた自身の本体である【黒鋼樺の長弓】を横に置くと、熱に浮かされた瞳で健太郎を見上げた。
メンテナンスによって世界樹の生命力と健太郎の魔力が魂の最深部まで浸透し、彼女の聖霊としての肉体は、今や触れれば弾けそうなほどに高ぶり、熟しきっていた。
「主の指先を、今度は……妾の身体の奥で、直接感じたい……っ」
アイリスは、作業台の前に座っていた健太郎を背後の毛皮の敷物へと力強く押し倒した。小柄な身体からは想像もつかないほど情熱的な力で、彼女は健太郎の上に跨り、自身の衣服を魔力の霧と共に霧散させる。
「アイリス、まだメンテナンスの余韻が……」
「余韻だからこそ、良いのではないか! この新しくなった弦(からだ)が、主を受け入れてどれほど鳴るのか……その耳で、特等席で聴くが良い!」
アイリスは、健太郎のズボンから解放され、メンテナンス直後の熱気を受けて天を突くほどに猛り狂った剛直をその小さな手で掴んだ。
彼女の秘丘は、本体の弓が最高級オイルで磨かれたのと同期するように、どろどろの愛液で溢れ返り、太ももの内側までぐちょぐちょに濡れそぼっている。
「入れるぞ、主……。妾の、新しい聖域へ……っ!」
アイリスは、熱い熱を自身の狭窄した入り口へと添え、ゆっくりと腰を沈めていった。
「あ、ぁ……っ! ぬ、ぬぷぅ……ぬちゅり……っ!」
世界樹の加護を受け、柔軟性と生命力が増したアイリスの膣内は、健太郎の剛直を吸い付くように迎え入れた。
粘り気のある蜜が絡みつく濃厚な音が、工房の静寂を淫らに染め上げる。
「あ、あぁぁああ……っ! すごい、すごいぞ主……っ! 中が、きゅううって……っ、新しく張り替えた弦みたいに、主の形を締め付けて……っ!」
アイリスは、根元まで一気に沈み込ませると、溢れ出した蜜がびちゃりと二人の結合部から零れ落ちた。
彼女の内壁は、かつてないほど敏感に、そしてぴくぴくと生き物のように蠢き、健太郎の熱を一本残さず飲み込もうと波打っている。
「アイリス、お前の中……なんて熱さだ……っ」
「ふ、ふふ……主が、丁寧に磨いてくれたから……ぐちゅぐちゅに、溶けておるのじゃ……。さあ、もっと激しく、妾を弾いてみせよ!!」
アイリスは健太郎の首にしがみつき、腰を激しく振り始めた。『ぬちゅぬちゃっ! ぐちょりっ!』という激しい水音が、新調された長弓の持つ力強い響きと共鳴するように、神域の空気を震わせる。
二人の魂は、メンテナンスを経てさらに深い次元で混ざり合い、伝説を超える快楽の旋律を奏で始めた。
【健太郎(三神健太郎) スキル熟練度】
■ 生産系
• レザークラフトマスタリー: Lv.55 (80/100) (+60)
• 至高の革細工技術。世界樹の蔓を「革」のように扱い、弓を補強。
• 木工マスタリー: Lv.10 (0/100) (覚醒・統合)
• 既存の木工技術が統合され、職人の格に合わせて高レベルで覚醒。
• 神具メンテナンス: Lv.41 (0/100) (+50) (Level Up!)
■ 戦闘・身体強化系
• 性技(手入れ): Lv.35 (60/100) (+20)
• 集中力: Lv.62 (50/100) (+40)
■ 特殊スキル
• 家長としての威厳: Lv.37 (50/100) (+30)
• 【聖霊の伴侶(真誓)】: Lv.14 (50/100) (+20)
• 【三位一体の福音】: Lv.21 (0/100) (+100) (Level Up!)
• 【世界樹の加護】: Lv.3 (10/100) (+150) (Level Up!)
先の激闘で魔力を限界まで通したその弓体は、黒く鈍い光を放ちながらも、どこか熱に浮かされたように微かに震えている。健太郎はまず、古くなった弦を一本ずつ丁寧に解いていった。
「アイリス、少し熱いかもしれないが我慢しろよ」
健太郎は庭に植えた世界樹から剪定したばかりの、生命力に満ちた【世界樹の枝と蔓】を取り出した。
これを弓の背に沿わせ、補強材として一体化させていく。
さらに、最高級の聖霊オイルを贅沢に染み込ませたネル生地で、黒鋼樺の肌を丹念に磨き上げた。
「あ……ぅ、主(あるじ)……っ。そこ、熱い、熱いぞ……っ!」
メンテナンスは、アイリスの「魂」そのものへの愛撫に等しい。
健太郎の指先がオイルを塗り込み、艶を出すたびに、実体化したアイリスは健太郎の背中にしがみつき、切なげな嬌声を漏らして身体を震わせる。
「くっ、主の指先が……妾の奥まで、直接、掻き回しておるようだ……っ。はぁ、はぁっ、もう、耐えられぬ……!」
磨き上げられ、見事な黒光りと世界樹の緑の紋様が浮き出た長弓は、かつてないほどの硬度としなりを手に入れた。
だが、その代償として、アイリスの情欲は完全に沸点を超えていた。 健太郎が新しい弦を張ろうとしたその時、背中にいたアイリスがするりと足元へ滑り込んだ。
「あ、おい、アイリス!? まだ作業が……」
「問答無用じゃ! 結衣とばかりあのような……妾をこれほど熱くさせておいて、放置など許さぬ!」
アイリスは膝をつくと、我慢しきれないといった様子で健太郎のズボンと下着を強引に引き下げた。
露わになった、昨夜の余韻を微かに残しながらも、アイリスの熱気に当てられて再び猛り始めた剛直。
「んむぅっ……! じゅぷ……れろ……っ!」
アイリスは、獲物に食らいつくような勢いで健太郎の熱を口に含んだ。
絡みつく舌で亀頭を激しく突き、喉の奥深くまで迎え入れて激しく吸引する。
「あ……っ、アイリス……っ!」
「ちゅ、ぱ……んっ、は……っ。主、覚悟せよ。今日の妾は、昨日までのようにはいかぬぞ……っ!」
聖霊の熱い口腔粘膜が、健太郎の理性を一気に神域の彼方へと弾き飛ばした。
「んむ……っ、じゅぷ……ん、ちゅる……っ!」
アイリスは膝をつき、必死な形相で健太郎の剛直を口内に受け入れていた。
舌を小刻みに動かし、亀頭の裏筋を執拗に攻め立てる。
聖霊としての高い体温が、健太郎の熱をさらに膨張させていく。
「あ……っ、アイリス、落ち着け……っ。弓の弦を、まだ……っ」
「……っは! 落ち着けるわけなかろう! 主(あるじ)の指先が、あんなにも……妾の本体を、ねっとりと磨き上げるから……妾の仲(なか)は、もうぐちょぐちょなのじゃ!」
アイリスは潤んだ瞳で健太郎を見上げると、口元から銀の糸を引かせながら、再び激しくその熱を飲み込んだ。
喉を鳴らし、吸い付くような口腔粘膜の締め付けに、健太郎の腰が跳ねる。
一方で、作業台の【黒鋼樺の長弓】は、世界樹の蔓による補強と最高級オイルの浸透により、かつてないほどの生命力を放ち始めていた。健太郎はアイリスの頭を優しく撫でながら、片手で残された仕上げ――「弦」の張り替えに着手する。
世界樹の蔓を編み込んで作られた新調の弦。それを弓の末筈(まつはず)に引っ掛け、一気に引き絞る。
「くっ……重いな。だが、これなら……っ!」
弦が張られた瞬間、アイリスの身体に強烈な衝撃が走った。
「あ、はぁぁあああああっ!! 主、そこっ、そこがいちばん、響く……っ!!」
本体とリンクしているアイリスは、弦が張られた瞬間の緊張感を、自身の最も敏感な場所を貫かれたような快楽として受け取った。
彼女は健太郎の熱を口に含んだまま、自身の秘丘を激しくぴくぴくと痙攣させ、作業着を濡らすほどに透明な蜜を溢れ出させた。
「アイリス、出すぞ……っ! 弦を弾くから、受け止めろ!」
健太郎が完成したばかりの弦を指で強く弾くと、「ビィィィィィン……!」という重厚な、空気を震わせる音が工房に鳴り響いた。
「んっ!はぁん!」
その音波がアイリスの魂を揺さぶり、同時に健太郎の限界を突き抜けた。
「っ……!! 出るぞ!!」
「んむぅぅぅぅぅーーっ!!」
アイリスは逃がすまいと両手で健太郎の根元を掴み、奥深くまで一気に飲み込んだ。
ドクン、ドクンと脈打つたびに、聖霊の喉元へと健太郎の精が勢いよく叩き込まれる。
アイリスはそれをごくり、ごくりと喉を鳴らして飲み干し、至福の表情で健太郎を見上げた。
「……ふふ、ごちそうさまじゃ。主。……これでようやく、妾の弦(からだ)も、心も、主の色で満たされたぞ」
磨き上げられた黒鋼樺の長弓は、主の解放と共に、静かに、しかし力強くその輝きを増していた。
アイリスが喉を鳴らして健太郎の精を飲み干すと、工房の空気が一変した。
作業台に鎮座する【黒鋼樺の長弓】が、世界樹の蔓と健太郎の魔力、そしてアイリスとの魂の共鳴を受けて、眩いばかりの光を放ち始めたのだ。
健太郎は、自身の内側から溢れ出す職人としての直感に突き動かされるまま、仕上げの工程に入る。
革の扱いだけでなく、世界樹という伝説級の「木材」を完璧に制御し、補強材として組み込んだその技術は、もはや既存の枠組みには収まらない領域へと達していた。
【木工マスタリーと神具の新生】
「ふぅ……やはり、世界樹の枝は一筋縄ではいかないな」
健太郎は額の汗を拭いながら、自身の手に馴染んだ感覚を確かめる。
彼が培ってきた【レザークラフトマスタリー】
それは単に革を縫う技術ではない。素材の声を聴き、その命を作品へと昇華させる「至高の職人」の証だ。
今回のメンテナンスでは、その革細工の極意を応用し、世界樹の蔓を弓体へと馴染ませていった。
その瞬間、健太郎の中で眠っていた「木」に対する理解が、かつてない解像度で結実する。
『条件を達成しました。保有する木工系技術が統合され、【木工マスタリー】として完全覚醒しました』
脳内に響くログは、彼が真に「万物の素材を統べる職人」へと近づいたことを示していた。
「主、凄まじいぞ……! この弦の張り、弓体の艶……妾の魂が、まるで新しく生まれ変わったかのようじゃ!」
健太郎は、新しく張り替えたばかりの弦に指をかけ、軽く弾く。
「――キィィィィィン……!」
一点の淀みもない、澄み渡った高音が工房の隅々まで染み渡る。
「主……すごいぞ。妾の身体が、これまでとは比較にならぬほど軽く、それでいて漲っておる! これが、主の真の力……!」
アイリスは口元を拭い、恍惚とした表情で完成した自身の本体を見つめた。
健太郎の指先には、木と革、そして魂を繋ぎ合わせる「至高の職人」としての重みが刻まれていた。
アイリスが歓喜の声を上げる。
完成した【黒鋼樺の長弓】は、健太郎の【レザークラフトマスタリー】によって施された世界樹の蔓の補強により、もはや神具を超えた「神域の至宝」へと昇華されていた。
健太郎は、満足げに微笑むアイリスを抱き寄せ、その髪を優しく撫でる。
職人としての腕が上がるほどに、彼が守るべき「家族」への愛着もまた、深く、強固なものへと変わっていくのを感じていた。
「あ……主(あるじ)……。もう、我慢できぬ。妾の身体の奥が、主が指で弾いた弦のように……ずっと、震えて止まらぬのじゃ……っ」
アイリスは、磨き上げられた自身の本体である【黒鋼樺の長弓】を横に置くと、熱に浮かされた瞳で健太郎を見上げた。
メンテナンスによって世界樹の生命力と健太郎の魔力が魂の最深部まで浸透し、彼女の聖霊としての肉体は、今や触れれば弾けそうなほどに高ぶり、熟しきっていた。
「主の指先を、今度は……妾の身体の奥で、直接感じたい……っ」
アイリスは、作業台の前に座っていた健太郎を背後の毛皮の敷物へと力強く押し倒した。小柄な身体からは想像もつかないほど情熱的な力で、彼女は健太郎の上に跨り、自身の衣服を魔力の霧と共に霧散させる。
「アイリス、まだメンテナンスの余韻が……」
「余韻だからこそ、良いのではないか! この新しくなった弦(からだ)が、主を受け入れてどれほど鳴るのか……その耳で、特等席で聴くが良い!」
アイリスは、健太郎のズボンから解放され、メンテナンス直後の熱気を受けて天を突くほどに猛り狂った剛直をその小さな手で掴んだ。
彼女の秘丘は、本体の弓が最高級オイルで磨かれたのと同期するように、どろどろの愛液で溢れ返り、太ももの内側までぐちょぐちょに濡れそぼっている。
「入れるぞ、主……。妾の、新しい聖域へ……っ!」
アイリスは、熱い熱を自身の狭窄した入り口へと添え、ゆっくりと腰を沈めていった。
「あ、ぁ……っ! ぬ、ぬぷぅ……ぬちゅり……っ!」
世界樹の加護を受け、柔軟性と生命力が増したアイリスの膣内は、健太郎の剛直を吸い付くように迎え入れた。
粘り気のある蜜が絡みつく濃厚な音が、工房の静寂を淫らに染め上げる。
「あ、あぁぁああ……っ! すごい、すごいぞ主……っ! 中が、きゅううって……っ、新しく張り替えた弦みたいに、主の形を締め付けて……っ!」
アイリスは、根元まで一気に沈み込ませると、溢れ出した蜜がびちゃりと二人の結合部から零れ落ちた。
彼女の内壁は、かつてないほど敏感に、そしてぴくぴくと生き物のように蠢き、健太郎の熱を一本残さず飲み込もうと波打っている。
「アイリス、お前の中……なんて熱さだ……っ」
「ふ、ふふ……主が、丁寧に磨いてくれたから……ぐちゅぐちゅに、溶けておるのじゃ……。さあ、もっと激しく、妾を弾いてみせよ!!」
アイリスは健太郎の首にしがみつき、腰を激しく振り始めた。『ぬちゅぬちゃっ! ぐちょりっ!』という激しい水音が、新調された長弓の持つ力強い響きと共鳴するように、神域の空気を震わせる。
二人の魂は、メンテナンスを経てさらに深い次元で混ざり合い、伝説を超える快楽の旋律を奏で始めた。
【健太郎(三神健太郎) スキル熟練度】
■ 生産系
• レザークラフトマスタリー: Lv.55 (80/100) (+60)
• 至高の革細工技術。世界樹の蔓を「革」のように扱い、弓を補強。
• 木工マスタリー: Lv.10 (0/100) (覚醒・統合)
• 既存の木工技術が統合され、職人の格に合わせて高レベルで覚醒。
• 神具メンテナンス: Lv.41 (0/100) (+50) (Level Up!)
■ 戦闘・身体強化系
• 性技(手入れ): Lv.35 (60/100) (+20)
• 集中力: Lv.62 (50/100) (+40)
■ 特殊スキル
• 家長としての威厳: Lv.37 (50/100) (+30)
• 【聖霊の伴侶(真誓)】: Lv.14 (50/100) (+20)
• 【三位一体の福音】: Lv.21 (0/100) (+100) (Level Up!)
• 【世界樹の加護】: Lv.3 (10/100) (+150) (Level Up!)
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