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第六章 新しい同居人はJK⁉︎
第132話: 【霧銀の舞踏】新生エリカの初陣と、職人の審美眼。
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【現実世界:女子高生たちの朝】
冬の冷たい空気が頬を刺す、翌朝の登校路。
桃子は、待ち合わせ場所に現れた親友の姿を見て、思わず立ち止まった。
「……恵梨香ちゃん? 大丈夫? 全然寝てないの?」
目の前の恵梨香は、いつもの派手なメイクこそ決まっているものの、その瞳はどこか焦点が合わず、トロンと潤んでいる。
それどころか、歩くたびにどこか内股を気にするような、おぼつかない足取りだった。
「ん……あ、桃子。おはよぉ……。ちょっと、昨日はいろいろあってな……」
恵梨香の声は少し掠れていて、鼻先をかすめる体温がいつもより高い気がする。
桃子は不思議そうに首を傾げた。
「いろいろって……ゲームの後? 宿題とか?」
「宿題なわけないやん……。あんな、桃子……。おじさんの、あの指、思い出したら……なんか、身体の中がずっと『ぬちゅぬちゅ…』って、止まらへんくなって……」
「えっ、ええっ!? 恵梨香ちゃん、声が大きいよ!」
桃子は顔を真っ赤にして周囲を見渡した。
恵梨香は構わず、ぼーっとした表情で自分の下腹部をさする。
昨夜、一人で何度も繰り返した淫らな行為。
指を抜き差しするたびに聞こえた『くちゅ…くちゅ…』という湿った音と、脳裏に焼き付いた健太郎の真剣な眼差し。
「ウチ、あんな風に触られたの初めてやったし……。『きゅうっ…』って、中が勝手に動いて、とろとろに溶けちゃって。……今もまだ、健太郎さんに触られてるみたいに、奥が『ぴくぴく…』って蠢いてんねん……」
「も、もう! 恵梨香ちゃん、表現!エッチすぎるよ……!」
桃子は赤面しながらも、親友のあまりにも艶めかしい様子に、自分の中の秘部も『きゅんっ』と疼くのを感じていた。
健太郎の「愛撫」は、仮想世界だけの出来事では済まないほど、彼女たちの肉体に「職人の刻印」を深く刻み込んでいたのだ。
「……今日の放課後、すぐダイブしよな、桃子。ウチ、もうあの剣握らな、おかしくなりそうやわ」
トロンとした瞳のまま、熱い吐息を吐く恵梨香。
「ねぇ……恵梨香ちゃんもしかしておじさんに惚れちゃった?」
「惚れた……? ウチが?」
桃子の直球な問いに、恵梨香は一瞬だけ足を止めた。
冬の朝の冷たい風が吹き抜ける中、彼女の頬だけが、さらに赤みを増していく。
「……そんなん、決まってるやん」
恵梨香は自嘲気味に、でもどこか誇らしげに口角を上げた。
視線は遠く、ダイブギアを通じてしか会えない「おじさん」——三神健太郎の、あの無骨な背中を追いかけている。
「今まで付き合ってきた奴らなんて、ウチの顔とか、ギャルっぽい見た目しか見てへんかった。でも、健太郎さんは違う。ウチの身体の動かし方、筋肉の付き方……ウチそのものを、職人の眼で、あんなに熱心に見てくれた……っ」
思い出すだけで、また股の間が「ぬちゅ…」と小さく鳴った気がした。
今朝、下着を履き替える時に見た「とろとろ」の残滓。
それは間違いなく、健太郎に向けた想いの結晶だった。
「あの大きな手に触られると、ウチの中の肉壁が『きゅうぅっ…』って蠢いて、自分がただの『素材』になって、健太郎さんに好きに作り変えられたいって思っちゃうんよ……。これって、もう惚れてるどころの話やないやろ?」
「うぅ……恵梨香ちゃん、本当にメロメロだね」
桃子は呆れたように溜息をついたが、その顔はやはり真っ赤だ。
自分だって、健太郎に抱かれた時の、あの安心感と支配される快感を思い出すと、膣内が「ぴくぴく…」と疼き出すのを止められない。
「桃子だって、あのおじさんの『家族』でおれること、誇りに思ってるんやろ? ……今日、あの剣を振るのが楽しみでしゃあないわ。ウチのこの『想い』、全部あの剣に乗せて、おじさんに見せつけてやるんや」
恵梨香の瞳に、恋する乙女の熱量と、戦士の鋭い輝きが混ざり合う。
女子高二年生の二人は、周囲の生徒たちには決して言えない秘密の悦楽を抱えたまま、放課後の「ログイン」を待ち侘びて登校していった。
「あんなに男なんてくだらないとかおじさんのこと見定めてやるって言ってたのに」
「……あはは、ホンマやな。ウチ、最初会った時、あのおじさんのこと『適当に見定めてやる』とか、偉そうに言ってたのになぁ」
恵梨香は自嘲気味に笑い、冷えた冬の空気の中に真っ白な吐息を吐き出した。
「男なんてどいつもこいつもガキやし、くだらん奴ばっかりやと思ってた。でも……健太郎さんは全然違った。ウチの外面やなくて、ウチが必死に動かしてる『身体』そのものを、あんな真剣な眼で見てくれたんよ。職人の眼でさ」
恵梨香は、冬服のブレザー越しに自分の腰をそっとなぞる。昨夜、健太郎に触れられたその場所は、今でも熱を持っているかのように「うねっ…」と内側から疼きを返してくる。
「あんな風に、ウチの筋肉の動きも、魔力の流れも、全部……魂まで丸裸にされるみたいに触られたら、もう無理や。見定めるどころか、ウチの方が完全に見抜かれて、奪われてもうたわ」
「……恵梨香ちゃん、本当に骨抜きだね。でも、私もわかるよ。あのおじさんの手……なんだか、全部委ねたくなるもん」
桃子が同調するように小さく頷くと、恵梨香はどこか晴れやかな顔で空を仰いだ。
「今ならわかる。あの人はウチらをただの子供やなくて、一人の使い手として、一人の女として完成させようとしてくれてるんや。……あーあ、ホンマにウチ、完敗やわ」
トロンとした瞳の中に、今ははっきりとした「忠誠」に近い情愛が宿っている。
かつての生意気な態度はどこへやら、今の彼女は、ただ一人の職人が作り上げる傑作になりたいと願う、恋する少女そのものだった。
「さあ、行こ! 早く学校終わらせて、おじさんのところ行かな。ウチ、あの新しい剣でおじさんに『最高のウチ』を見せなあかんのやから!」
恵梨香は桃子の手を引き、弾むような足取りで校門を潜った。
その足元は、やはりどこか、とろとろに蕩けた昨夜の快楽の余韻を引きずっていたけれど。
冬の冷たい空気が頬を刺す、翌朝の登校路。
桃子は、待ち合わせ場所に現れた親友の姿を見て、思わず立ち止まった。
「……恵梨香ちゃん? 大丈夫? 全然寝てないの?」
目の前の恵梨香は、いつもの派手なメイクこそ決まっているものの、その瞳はどこか焦点が合わず、トロンと潤んでいる。
それどころか、歩くたびにどこか内股を気にするような、おぼつかない足取りだった。
「ん……あ、桃子。おはよぉ……。ちょっと、昨日はいろいろあってな……」
恵梨香の声は少し掠れていて、鼻先をかすめる体温がいつもより高い気がする。
桃子は不思議そうに首を傾げた。
「いろいろって……ゲームの後? 宿題とか?」
「宿題なわけないやん……。あんな、桃子……。おじさんの、あの指、思い出したら……なんか、身体の中がずっと『ぬちゅぬちゅ…』って、止まらへんくなって……」
「えっ、ええっ!? 恵梨香ちゃん、声が大きいよ!」
桃子は顔を真っ赤にして周囲を見渡した。
恵梨香は構わず、ぼーっとした表情で自分の下腹部をさする。
昨夜、一人で何度も繰り返した淫らな行為。
指を抜き差しするたびに聞こえた『くちゅ…くちゅ…』という湿った音と、脳裏に焼き付いた健太郎の真剣な眼差し。
「ウチ、あんな風に触られたの初めてやったし……。『きゅうっ…』って、中が勝手に動いて、とろとろに溶けちゃって。……今もまだ、健太郎さんに触られてるみたいに、奥が『ぴくぴく…』って蠢いてんねん……」
「も、もう! 恵梨香ちゃん、表現!エッチすぎるよ……!」
桃子は赤面しながらも、親友のあまりにも艶めかしい様子に、自分の中の秘部も『きゅんっ』と疼くのを感じていた。
健太郎の「愛撫」は、仮想世界だけの出来事では済まないほど、彼女たちの肉体に「職人の刻印」を深く刻み込んでいたのだ。
「……今日の放課後、すぐダイブしよな、桃子。ウチ、もうあの剣握らな、おかしくなりそうやわ」
トロンとした瞳のまま、熱い吐息を吐く恵梨香。
「ねぇ……恵梨香ちゃんもしかしておじさんに惚れちゃった?」
「惚れた……? ウチが?」
桃子の直球な問いに、恵梨香は一瞬だけ足を止めた。
冬の朝の冷たい風が吹き抜ける中、彼女の頬だけが、さらに赤みを増していく。
「……そんなん、決まってるやん」
恵梨香は自嘲気味に、でもどこか誇らしげに口角を上げた。
視線は遠く、ダイブギアを通じてしか会えない「おじさん」——三神健太郎の、あの無骨な背中を追いかけている。
「今まで付き合ってきた奴らなんて、ウチの顔とか、ギャルっぽい見た目しか見てへんかった。でも、健太郎さんは違う。ウチの身体の動かし方、筋肉の付き方……ウチそのものを、職人の眼で、あんなに熱心に見てくれた……っ」
思い出すだけで、また股の間が「ぬちゅ…」と小さく鳴った気がした。
今朝、下着を履き替える時に見た「とろとろ」の残滓。
それは間違いなく、健太郎に向けた想いの結晶だった。
「あの大きな手に触られると、ウチの中の肉壁が『きゅうぅっ…』って蠢いて、自分がただの『素材』になって、健太郎さんに好きに作り変えられたいって思っちゃうんよ……。これって、もう惚れてるどころの話やないやろ?」
「うぅ……恵梨香ちゃん、本当にメロメロだね」
桃子は呆れたように溜息をついたが、その顔はやはり真っ赤だ。
自分だって、健太郎に抱かれた時の、あの安心感と支配される快感を思い出すと、膣内が「ぴくぴく…」と疼き出すのを止められない。
「桃子だって、あのおじさんの『家族』でおれること、誇りに思ってるんやろ? ……今日、あの剣を振るのが楽しみでしゃあないわ。ウチのこの『想い』、全部あの剣に乗せて、おじさんに見せつけてやるんや」
恵梨香の瞳に、恋する乙女の熱量と、戦士の鋭い輝きが混ざり合う。
女子高二年生の二人は、周囲の生徒たちには決して言えない秘密の悦楽を抱えたまま、放課後の「ログイン」を待ち侘びて登校していった。
「あんなに男なんてくだらないとかおじさんのこと見定めてやるって言ってたのに」
「……あはは、ホンマやな。ウチ、最初会った時、あのおじさんのこと『適当に見定めてやる』とか、偉そうに言ってたのになぁ」
恵梨香は自嘲気味に笑い、冷えた冬の空気の中に真っ白な吐息を吐き出した。
「男なんてどいつもこいつもガキやし、くだらん奴ばっかりやと思ってた。でも……健太郎さんは全然違った。ウチの外面やなくて、ウチが必死に動かしてる『身体』そのものを、あんな真剣な眼で見てくれたんよ。職人の眼でさ」
恵梨香は、冬服のブレザー越しに自分の腰をそっとなぞる。昨夜、健太郎に触れられたその場所は、今でも熱を持っているかのように「うねっ…」と内側から疼きを返してくる。
「あんな風に、ウチの筋肉の動きも、魔力の流れも、全部……魂まで丸裸にされるみたいに触られたら、もう無理や。見定めるどころか、ウチの方が完全に見抜かれて、奪われてもうたわ」
「……恵梨香ちゃん、本当に骨抜きだね。でも、私もわかるよ。あのおじさんの手……なんだか、全部委ねたくなるもん」
桃子が同調するように小さく頷くと、恵梨香はどこか晴れやかな顔で空を仰いだ。
「今ならわかる。あの人はウチらをただの子供やなくて、一人の使い手として、一人の女として完成させようとしてくれてるんや。……あーあ、ホンマにウチ、完敗やわ」
トロンとした瞳の中に、今ははっきりとした「忠誠」に近い情愛が宿っている。
かつての生意気な態度はどこへやら、今の彼女は、ただ一人の職人が作り上げる傑作になりたいと願う、恋する少女そのものだった。
「さあ、行こ! 早く学校終わらせて、おじさんのところ行かな。ウチ、あの新しい剣でおじさんに『最高のウチ』を見せなあかんのやから!」
恵梨香は桃子の手を引き、弾むような足取りで校門を潜った。
その足元は、やはりどこか、とろとろに蕩けた昨夜の快楽の余韻を引きずっていたけれど。
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