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第九章 ライバル達
第225話: 【黎明】再起動の鐘、世界の修復者たち
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健太郎が最後の一針を縫い終えた瞬間、世界は静寂に包まれた。
それは死の静寂ではない。すべての生命が産声を上げる直前の、深い溜息のような一瞬。
直後、世界樹の予備心臓から放たれた白銀の衝撃波が、神殿の壁を透過して地平の彼方へと駆け抜けた。
どす黒いアビスの蔓に覆われ、腐臭を放っていた神殿の石床から、瑞々しい若草が芽吹き、壁を伝って色鮮やかな花々が瞬く間に開花していく。
「……空が、見えるわ」
結衣が感嘆の声を漏らし、天井を仰ぎ見る。
アビスの暗雲に閉ざされていた天井の亀裂からは、今や吸い込まれるような碧い空と、眩い陽光が降り注いでいた。
光の奔流は、神殿を越えて全世界へと波及していく。
北の火山帯では、村正と桜花が浄化した古代鍛冶場から真っ赤な火柱が上がり、大気中の煤煙を焼き尽くして澄み切った熱風が吹き抜けた。
西の聖域ヴォルガでは、茉莉とハルトが導いた清流が、枯れ果てていた大地を潤し、停滞していた水車が再び力強く回り始める。
そして世界各地の街や村で、灰色の石像のようになっていたNPCたちが、まるで深い眠りから覚めたように瞬きをし、活動を再開し始めた。
健太郎のダイブギアが、かつてないほどの激しさでログを更新していく。
【システムメッセージ】
ワールド・ファースト・クエスト:『世界樹の心臓修復』――完了。
アビスの侵食率が0.0%に到達しました。世界再起動(システム・リブート)を実行します。
視界の中央に、黄金の文字が躍る。
【称号付与】
世界の修復者(ワールド・リペアラー)を以下の者に授与します。
・ケンタロウ
・村正
・茉莉
・アレン
・エミール
・クロノス
「……俺だけじゃない。あいつらも、成し遂げたんだな」
健太郎は、見知らぬ同志たちの名を見て、静かに口角を上げた。
面識はない者もいる。
だが、この再生された世界を吹き抜ける風の心地よさが、彼らの「仕事」の完璧さを物語っていた。
「健太郎さん、見て! 掲示板がとんでもないことになってるわ!」
桃子が操作するウィンドウには、現実世界で待機していた「第二陣」のプレイヤーたちの狂喜乱舞する声が溢れていた。
運営がログイン制限の解除を宣言し、ついに百万人の来訪者がこの再生された世界へとダイブを開始しようとしていた。
神殿の入り口からは、再起動を告げる鐘の音が、世界樹の鼓動と重なるようにして、遠く地平の果てまで鳴り響いていった。
【掲示板】おっさん職人が世界を救った件について
世界樹の心臓修復と世界再起動(リブート)が完了した瞬間、現実世界のネット掲示板およびゲーム内SNSは、かつてないほどの熱狂と混乱に包まれていた。
■ 【WD】World-Decipher 攻略掲示板 Part.852
1:名無しの冒険者
【祝】世界再起動完了! アビスの霧が晴れたぞおおお!!
2:名無しの冒険者
きたああああああああ!!
ログイン制限解除キターーー!! 第二陣ダイブ開始!!
5:名無しの冒険者
ちょ、待て。運営の公式ログ見たか?
『世界樹の心臓修復』を完了させたプレイヤーの名前が出てるぞ。
12:名無しの冒険者
見た。
伝説の刀匠「村正」、色彩術師「茉莉」、最速の「クロノス」、宝石職人「エレーヌ」……
この辺の有名人はわかる。各サーバーのトップ勢だろ?
15:名無しの冒険者
問題は筆頭に名前がある奴だよ。
「ケンタロウ」って誰だ? 攻略ランキングにも名前なかったぞ。
21:名無しの冒険者
15
神殿近くにいた先遣隊の目撃情報。
「40代後半から50代くらいの、渋いお
っさん職人」だったらしい。
28:名無しの冒険者
おっさん……? 嘘だろ?
この超難易度クエを、ガチ勢の若手差し置いておっさんがクリアしたのか?
35:名無しの冒険者
しかも目撃情報その2。
そのケンタロウっておっさん、絶世の美少女四人(短剣使い、大槌使い、軽装闘士、弓兵)を侍らせて、神殿の奥に消えていったらしい。
42:名無しの冒険者
は? 四人? ハーレムかよ。
おっさん職人が美少女引き連れて世界救うとか、どこのラノベだよw
56:名無しの冒険者(第二陣ログイン勢)
今、神殿の入り口に着いた。
……なんだこれ、空気が全然違う。花が咲き乱れてて、光が凄いわ。
あと、掲示板で言われてる「ケンタロウ」一向の足跡がある。
68:名無しの冒険者
称号『世界の修復者(ワールド・リペアラー)』持ちだろ?
それ持ってる奴、NPCからの扱いが「神」レベルになるらしいぞ。
運営のミスか何かじゃないのか? おっさん一人に特権与えすぎだろ。
82:名無しの冒険者
68
嫉妬乙。
あの地獄みたいなアビス・シードを「素
手で解体してた」ってログに残ってる
ぞ。おっさん、ただの職人じゃねえ。神
域の技術(スキル)持ちだ。
95:名無しの冒険者
一部のガチギルドが「ケンタロウ」の引き抜き(あるいは囲い込み)に動き出した模様。
特に装備制作の依頼をしたい奴らが血眼になって探してる。
110:名無しの冒険者
おっさん、今頃神殿の奥で美少女たちと何してんだよ……。
俺たちも早く追いつくぞ!
【転進】喧騒を逃れて、蒼き海へ
ダイブギア越しに伝わってくる外界の喧騒——「世界の修復者」を巡る醜い争奪戦の予兆に、健太郎は深く溜息をついた。
神殿を包む聖なる静寂も、百万人の欲望が押し寄せれば、すぐに土足で踏み荒らされるだろう。
「……騒ぎになり過ぎたな。いずれここにも人が来る。アイリス、結衣、みんな……拠点を移動しよう」
健太郎の言葉に、寄り添っていた少女たちが顔を上げた。
「そうですね……健太郎さんは、こういう騒ぎは好みませんから。それに、今のままだと貴方の『仕事』を邪魔する不届き者が増えるだけです」
結衣が静かに同意し、立ち上がる。彼女の瞳には、愛する夫(予定)との平穏を守り抜くという強い意志が宿っていた。
「ええーっ、せっかくここ、綺麗になったのに……。でも、健太郎さんと一緒ならどこでもいいよ! 拠点の野菜、どうしよう?」
桃子が不安げに庭の菜園を指差す。そこには彼女が丹精込めて育てた、まだ小さな苗たちが芽吹いていた。
「ああ、必要な物は全部持って行こう。桃子の野菜の種や苗もな。俺の『慈愛の加工』なら、根を傷めずに土ごと包んで運べる。……そうだ、たまには潮風に当たるのもいい。海にでも行くか」
「海……! 素敵ですね。健太郎様と波打ち際を歩けるなんて……アイリス、すぐに移動経路の算定と、隠蔽魔法の準備をいたします」
アイリスが瞳を輝かせ、即座にマップを展開する。
再起動した世界地図には、これまでアビスに閉ざされていた未踏の美しい海岸線が浮かび上がっていた。
健太郎は愛用の道具袋を手に取り、慣れ親しんだ工房の隅々を見渡した。
ここに留まれば、富も名声も思いのままだろう。だが、48歳の職人が求めているのは、そんな虚飾ではない。
「……よし、出発だ。新しい拠点(いえ)を探しにな」
神殿の門を固めるNPCの聖騎士たちに「裏口から出る」と伝え、五人は押し寄せる百万人のプレイヤーと入れ違うようにして、静かに、そして足早に聖域を後にした。
それは死の静寂ではない。すべての生命が産声を上げる直前の、深い溜息のような一瞬。
直後、世界樹の予備心臓から放たれた白銀の衝撃波が、神殿の壁を透過して地平の彼方へと駆け抜けた。
どす黒いアビスの蔓に覆われ、腐臭を放っていた神殿の石床から、瑞々しい若草が芽吹き、壁を伝って色鮮やかな花々が瞬く間に開花していく。
「……空が、見えるわ」
結衣が感嘆の声を漏らし、天井を仰ぎ見る。
アビスの暗雲に閉ざされていた天井の亀裂からは、今や吸い込まれるような碧い空と、眩い陽光が降り注いでいた。
光の奔流は、神殿を越えて全世界へと波及していく。
北の火山帯では、村正と桜花が浄化した古代鍛冶場から真っ赤な火柱が上がり、大気中の煤煙を焼き尽くして澄み切った熱風が吹き抜けた。
西の聖域ヴォルガでは、茉莉とハルトが導いた清流が、枯れ果てていた大地を潤し、停滞していた水車が再び力強く回り始める。
そして世界各地の街や村で、灰色の石像のようになっていたNPCたちが、まるで深い眠りから覚めたように瞬きをし、活動を再開し始めた。
健太郎のダイブギアが、かつてないほどの激しさでログを更新していく。
【システムメッセージ】
ワールド・ファースト・クエスト:『世界樹の心臓修復』――完了。
アビスの侵食率が0.0%に到達しました。世界再起動(システム・リブート)を実行します。
視界の中央に、黄金の文字が躍る。
【称号付与】
世界の修復者(ワールド・リペアラー)を以下の者に授与します。
・ケンタロウ
・村正
・茉莉
・アレン
・エミール
・クロノス
「……俺だけじゃない。あいつらも、成し遂げたんだな」
健太郎は、見知らぬ同志たちの名を見て、静かに口角を上げた。
面識はない者もいる。
だが、この再生された世界を吹き抜ける風の心地よさが、彼らの「仕事」の完璧さを物語っていた。
「健太郎さん、見て! 掲示板がとんでもないことになってるわ!」
桃子が操作するウィンドウには、現実世界で待機していた「第二陣」のプレイヤーたちの狂喜乱舞する声が溢れていた。
運営がログイン制限の解除を宣言し、ついに百万人の来訪者がこの再生された世界へとダイブを開始しようとしていた。
神殿の入り口からは、再起動を告げる鐘の音が、世界樹の鼓動と重なるようにして、遠く地平の果てまで鳴り響いていった。
【掲示板】おっさん職人が世界を救った件について
世界樹の心臓修復と世界再起動(リブート)が完了した瞬間、現実世界のネット掲示板およびゲーム内SNSは、かつてないほどの熱狂と混乱に包まれていた。
■ 【WD】World-Decipher 攻略掲示板 Part.852
1:名無しの冒険者
【祝】世界再起動完了! アビスの霧が晴れたぞおおお!!
2:名無しの冒険者
きたああああああああ!!
ログイン制限解除キターーー!! 第二陣ダイブ開始!!
5:名無しの冒険者
ちょ、待て。運営の公式ログ見たか?
『世界樹の心臓修復』を完了させたプレイヤーの名前が出てるぞ。
12:名無しの冒険者
見た。
伝説の刀匠「村正」、色彩術師「茉莉」、最速の「クロノス」、宝石職人「エレーヌ」……
この辺の有名人はわかる。各サーバーのトップ勢だろ?
15:名無しの冒険者
問題は筆頭に名前がある奴だよ。
「ケンタロウ」って誰だ? 攻略ランキングにも名前なかったぞ。
21:名無しの冒険者
15
神殿近くにいた先遣隊の目撃情報。
「40代後半から50代くらいの、渋いお
っさん職人」だったらしい。
28:名無しの冒険者
おっさん……? 嘘だろ?
この超難易度クエを、ガチ勢の若手差し置いておっさんがクリアしたのか?
35:名無しの冒険者
しかも目撃情報その2。
そのケンタロウっておっさん、絶世の美少女四人(短剣使い、大槌使い、軽装闘士、弓兵)を侍らせて、神殿の奥に消えていったらしい。
42:名無しの冒険者
は? 四人? ハーレムかよ。
おっさん職人が美少女引き連れて世界救うとか、どこのラノベだよw
56:名無しの冒険者(第二陣ログイン勢)
今、神殿の入り口に着いた。
……なんだこれ、空気が全然違う。花が咲き乱れてて、光が凄いわ。
あと、掲示板で言われてる「ケンタロウ」一向の足跡がある。
68:名無しの冒険者
称号『世界の修復者(ワールド・リペアラー)』持ちだろ?
それ持ってる奴、NPCからの扱いが「神」レベルになるらしいぞ。
運営のミスか何かじゃないのか? おっさん一人に特権与えすぎだろ。
82:名無しの冒険者
68
嫉妬乙。
あの地獄みたいなアビス・シードを「素
手で解体してた」ってログに残ってる
ぞ。おっさん、ただの職人じゃねえ。神
域の技術(スキル)持ちだ。
95:名無しの冒険者
一部のガチギルドが「ケンタロウ」の引き抜き(あるいは囲い込み)に動き出した模様。
特に装備制作の依頼をしたい奴らが血眼になって探してる。
110:名無しの冒険者
おっさん、今頃神殿の奥で美少女たちと何してんだよ……。
俺たちも早く追いつくぞ!
【転進】喧騒を逃れて、蒼き海へ
ダイブギア越しに伝わってくる外界の喧騒——「世界の修復者」を巡る醜い争奪戦の予兆に、健太郎は深く溜息をついた。
神殿を包む聖なる静寂も、百万人の欲望が押し寄せれば、すぐに土足で踏み荒らされるだろう。
「……騒ぎになり過ぎたな。いずれここにも人が来る。アイリス、結衣、みんな……拠点を移動しよう」
健太郎の言葉に、寄り添っていた少女たちが顔を上げた。
「そうですね……健太郎さんは、こういう騒ぎは好みませんから。それに、今のままだと貴方の『仕事』を邪魔する不届き者が増えるだけです」
結衣が静かに同意し、立ち上がる。彼女の瞳には、愛する夫(予定)との平穏を守り抜くという強い意志が宿っていた。
「ええーっ、せっかくここ、綺麗になったのに……。でも、健太郎さんと一緒ならどこでもいいよ! 拠点の野菜、どうしよう?」
桃子が不安げに庭の菜園を指差す。そこには彼女が丹精込めて育てた、まだ小さな苗たちが芽吹いていた。
「ああ、必要な物は全部持って行こう。桃子の野菜の種や苗もな。俺の『慈愛の加工』なら、根を傷めずに土ごと包んで運べる。……そうだ、たまには潮風に当たるのもいい。海にでも行くか」
「海……! 素敵ですね。健太郎様と波打ち際を歩けるなんて……アイリス、すぐに移動経路の算定と、隠蔽魔法の準備をいたします」
アイリスが瞳を輝かせ、即座にマップを展開する。
再起動した世界地図には、これまでアビスに閉ざされていた未踏の美しい海岸線が浮かび上がっていた。
健太郎は愛用の道具袋を手に取り、慣れ親しんだ工房の隅々を見渡した。
ここに留まれば、富も名声も思いのままだろう。だが、48歳の職人が求めているのは、そんな虚飾ではない。
「……よし、出発だ。新しい拠点(いえ)を探しにな」
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