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十二話
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「昨日のこと、覚えてない?」
インスタントの味噌汁を俺に渡しながらそう問い掛けてきた八月一日。俺は心当たりがなかったため、思わず首を傾げてしまった。
「昨日? あ、もしかして、俺吐いたりした?」
「ううん、吐いてはないけど」
「そっか。じゃあ特には覚えてないな。なんかお酒たくさん飲むと記憶無くなるみたいでな」
「…ふーん」
「えっ、何。昨日俺何した?」
「何もしてないよ」
八月一日はそう言うとキッチンの方へ戻ってしまった。
えっと、若干怒ってる?
そんなことを思いながら味噌汁を啜っていると昨日のことを少しだけ思い出した。
俺もしかして、八月一日に告白した⁉︎
冷や汗が額を流れるのを感じながらちらりと八月一日の方を見るとこちらは見向きもせずに台所に立っていた。
怒ってんじゃん! 絶対怒ってんじゃん‼︎
インスタントの味噌汁を俺に渡しながらそう問い掛けてきた八月一日。俺は心当たりがなかったため、思わず首を傾げてしまった。
「昨日? あ、もしかして、俺吐いたりした?」
「ううん、吐いてはないけど」
「そっか。じゃあ特には覚えてないな。なんかお酒たくさん飲むと記憶無くなるみたいでな」
「…ふーん」
「えっ、何。昨日俺何した?」
「何もしてないよ」
八月一日はそう言うとキッチンの方へ戻ってしまった。
えっと、若干怒ってる?
そんなことを思いながら味噌汁を啜っていると昨日のことを少しだけ思い出した。
俺もしかして、八月一日に告白した⁉︎
冷や汗が額を流れるのを感じながらちらりと八月一日の方を見るとこちらは見向きもせずに台所に立っていた。
怒ってんじゃん! 絶対怒ってんじゃん‼︎
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