今日のニュースの語り手

青春

文字の大きさ
1 / 8

2025の最大の謎(笑)

しおりを挟む
2025年もいろんなニュースがあったけど、ちょっと肩の力を抜ける話題として、イギリス南西部の下水道で見つかった“謎アイテム”の話が目を引いた。
排水管を点検していた清掃チームが、2025年中にカメラで撮影した映像を分析したところ、おもちゃの車、犬用のボウル、道路で見るはずの三角コーンまで出てきたという。

普通なら「どうやってここまで入り込んだ?」と首を傾げるレベルだ。AIを使って映像を解析するようになったらしいけど、AIもさすがに「これは…?」みたいな感じになってそうだ。
もちろん下水管の中では、濡れティッシュや油脂などの“汚れ系”が定番の問題だけど、それ以外の“予想外の発見”は現場の人間の眉間に皺を寄せさせる。
理由は簡単で、人間がわざわざ流しちゃったというしかないものばかりだからだ。

流しちゃったルートを想像すると、
・玄関から滑って落ちて
・悪ふざけで投げたら
・そのまま流れに乗った

――みたいなシーンが目に浮かぶ。
専門家は、この“珍しい発見”の背景について、単純な「うっかり」だけじゃ説明しきれないかもしれない、と言っているらしい。そりゃそうだ。犬の水入れが下水にいる世界線って、日常生活でもなかなか見ない。

ネットでもけっこう反応が出てる。
「車のおもちゃはなんとなく分かるけど、道路用の三角コーンってどんな家庭イベントだよ?」とか、
「次は冷蔵庫とか出てきても驚かない」とか、他人事の笑いに変えている人もいる。
もちろんこれは罰当たりな話でなくて、下水の奥深くに埋もれた“人間の痕跡”って実は世界中どこでもあるものだ。
だから、「こんなものが」という驚きとともに、人間の行動のバラエティの広さを思い知らされるだけだ。

見方を変えると、こうした珍発見は下水管の健康診断みたいなものでもある。
・どれだけ無茶なものが流れ込んでいるか
・どこで詰まりやすいか
・異物によるトラブルがどう発生しているか

……まあ、ぶっちゃけて言えば、人間の雑さがお金と労力の問題として跳ね返ってきているだけなんだけど。
下水処理のプロは、「これらの異物が詰まりの原因を作るから、そっとしておいてください」と笑っていたらしい。
笑うしかないというやつだ。

こういうニュースを見ていると、世界情勢の不穏なできごとや政治の話とは別のベクトルで、人間社会の日常の“謎”のほうが面白いなと思ってしまう。誰かがペット用ボウルを流した理由なんて、当人にしか分からない。
それすら語られないまま、下水の奥深くで静かに存在しているところを想像すると、妙に胸が締めつけられるほどの“日常の謎感”がある。

下水管の奥で、かつておもちゃだったものや道路用具だったものが、泥水の中で何年も転がっている。
その風景を思い浮かべると、なんだか世界の複雑さって、政治とか経済よりも、こういうところにこそあるのかもしれないと思わずにはいられない。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

真面目な女性教師が眼鏡を掛けて誘惑してきた

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
仲良くしていた女性達が俺にだけ見せてくれた最も可愛い瞬間のほっこり実話です

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

意味が分かると怖い話(解説付き)

彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです 読みながら話に潜む違和感を探してみてください 最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください 実話も混ざっております

処理中です...