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08 彼女の作った未知の釣り堀
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※AI校正
08 彼女の作った未知の釣り堀
午後二時・アパート無限荘前
俺は今一人爽やかな春風の中で優美に金魚釣りをしている、場所はアパートの前にある六畳ほどの広さの池である。この池は最初は一畳の広さの池であったが大家さんが歳で何かと緩いのを良い事に無許可で彼女がスコップで勝手に本能の赴くままに増開拓しまくり今の広さになった、少し前に流行った[動物のなんとかとか]という開拓ゲームに影響されたらしい。近くには釣り堀の真似をしたのか、どこからか拾ってきた少し大きめのおにぎり型の石も置いてある。魚の供養塔のつもりのようだ。(文字を掘るのは流石に大変と感じたのか? 清く諦めたらしい、ただ彼女はたまに意味不明なお経の様な物を石に向かって唱えている……汗)池の中には彼女が得意な夜店の金魚すくいで取って放った数匹の金魚が勝手に繁殖増殖しているので沢山泳いでいる、それはまさしく彼女が作り出した狩場、いや、釣り堀の世界である。
その小さい釣り堀の神様である彼女は今、良い餃子の皮が少し遠いスーパーじゃないと置いてないとかの理由で遠出している、俺はその隙をついて釣りをしている、好戦的な彼女と一緒に釣りをすると競技的な釣りになってしまう、釣りの腕は彼女の方が残念ながら上で俺が1匹を釣る間に最低でも3匹は釣り上げてしまう、そして勢いづいて饒舌になり、俺を小馬鹿にした挑発する様な言葉を吐き出し始める。結局、俺は彼女が釣りを楽しむ為に演出する斬られ役にされてしまう、その後そのままの勢いで夜のアレの主導権も取られる……今に見てろという事で今ゆっくり1人で練習をしていたが何やら聞き覚えのあるバイクのマフラー音が聞こえる……予定より早くバイクに乗った彼女が帰って来てしまったようだ、俺の優美な時間は終わった。バイクから降りた彼女は釣りをしている俺を見て「おっー!」と宝物を見つけた様な声を上げ、ここぞとばかりにアパートの階段を駆け上がり竿を取りに行った様だ、俺はそれを見て竿を仕舞い釣りをただちにやめる。ハッキリ言って彼女とはアレ以外はやりたく無い疲れる!
俺が竿を持って階段を上がる途中降りて来た彼女と鉢合わせになった
「あれれ、釣りやめたのー」
「うん疲れたから少し休憩、俺は寝てるよ」
「また、いじわるな事して」
と言ってきたが俺は、
(今から釣りで俺にいじわるしようとしている人がよく言うよ)
と思い、無言で部屋に戻りベッドに寝転がった……窓から下を見たら彼女がこちら背を向け1人で寂しそうにポツンと釣りをしているがコレが彼女のいつもの手である、寂しそうな雰囲気を周囲にかもし出し同情を誘い、俺を誘い込みサクッと狩る! 今日はその手には乗らない事に決め寝た……少し寝て窓から外を見たら釣りをしていた彼女の姿はなかったもう釣りはやめて今日の晩の餃子でも作ってるのかなと台所に行ったが姿は無い……時計を見たら時刻は4時を過ぎていた…そろそろ餡を皮に包む作業を始めないと晩に間に合わない気がするが餡すらもまだ作っている感じも無い……俺は急に不安になり外に出て階段を駆け降り彼女を探した、その時、まだ足りない物でもあってスーパーにまた行ったのかな~、と思い安心し、俺もスーパーに行こうと思い駐輪場に行ったら彼女のバイクが置いてあった……その事から遠いスーパーには行ってはいないという答えが出バイクを遺品の様に感じそして俺はますます不安になった、彼女は歩いてどこに行ったのか? 後は彼女が行きそうな所が思いつかなかったが俺は当てもなく近所をさまよった。
19:00
そのうち暗くなってきてしまい、土手から見える水面に月が浮かんだ、俺は何をつまらない意地を張ってたんだと思って後悔した……とりあえずアパートに戻る事にした……街灯の少ない夜道の先に見えてきた我が家であるアパートの窓から光が溢れているのを確認し、俺は一気に心が絶望から希望に回転し階段を駆け上がった! 換気扇から放出されている餃子の焼いた匂いも漂ってきた、間違いないと思いドアを開け、餃子を食べている彼女の姿を見たらホッとし同時に大切な現実の世界に戻れた気がした……
「あ! どこ行ってたの? 遅いから先に食べてたよ」食卓の上には俺の分の餃子とライスが用意してあった……
「ちょっと本屋まで行って立ち読みしてたら遅くなってるのに気づかなかった。そっちはどこに行ってたの?」
「え、私? ずっと釣りしてたよ、あ、一回トイレに戻ったかな」
『トイレにいたのか……』
早とちりの俺は何もなかったように餃子を口に運んだ……
それから彼女は「金魚何匹釣れたの?」と聞いてきた。いつもは見栄を張り適当な数を言うが今日は彼女に嘘を付く気が湧かなかったので正直に、
「黒いデメキン1匹だけだよ」
「そうなんだ貴重な1匹だね、私も貴重な1匹を釣っちゃった」
と彼女は寝室の方からこないだ本屋の帰りに買った金魚鉢を持ってきた、その鉢の中には全身金色の金魚が泳いでいた。
「凄いね」
「でしょ、でも君に見せたし、もう逃すよ、特殊な子は敏感で弱い子が多いから金魚鉢だとすぐに死んじゃう場合が多いよね」
「え、少しもったいない」
「生き物って本来の生きる場所で生きて価値があるのよ、この子はあの池の環境があってるから金色になれるの、このままだとすぐに色はメッキみたいにはげるわ」
生きる場所はとにかくとして俺は生きてさえいてくれればそれだけで価値はあると感じた……
その夜、釣りに付き合わなかった帳尻合わせに俺を喰らっていた
「君はいつも直ぐに抜けちゃうね、合わせが下手なの!」
「……」
「そんな感じで金魚の口にも針を上手く合わせられないから釣れないのよ、キャハハ、ほらほらこっちこっちまた抜けちゃうよ、もう何回やってるの~少しは学習しなよー君も敏感で弱いから他に行けないでしょ、私でがんばりなよー」
「もういい、瀬田さんのところ行くー」
このままじゃ俺の頭はメッキみたいに禿げる」
「馬鹿ねー瀬田は私よりもっとキッチリピッチリしてるから、だらしない君なんか心も毛も3日も持たないし、そのぶら下げてる物も今以上にすぐ抜けちゃってすぐに嫌われちゃうわ、生きる場所が違うわよ」
『俺は金魚か! さっきの言葉は少し修正する「生きてさえいてくれたら」更に少し気も使ってくれると嬉しいかも……俺が公園で釣った金魚は厳しい環境でも生きていけるベタ(闘魚)だったようだ……闘魚が横にいるここが俺の居場所なのか?
[続]
08 彼女の作った未知の釣り堀
午後二時・アパート無限荘前
俺は今一人爽やかな春風の中で優美に金魚釣りをしている、場所はアパートの前にある六畳ほどの広さの池である。この池は最初は一畳の広さの池であったが大家さんが歳で何かと緩いのを良い事に無許可で彼女がスコップで勝手に本能の赴くままに増開拓しまくり今の広さになった、少し前に流行った[動物のなんとかとか]という開拓ゲームに影響されたらしい。近くには釣り堀の真似をしたのか、どこからか拾ってきた少し大きめのおにぎり型の石も置いてある。魚の供養塔のつもりのようだ。(文字を掘るのは流石に大変と感じたのか? 清く諦めたらしい、ただ彼女はたまに意味不明なお経の様な物を石に向かって唱えている……汗)池の中には彼女が得意な夜店の金魚すくいで取って放った数匹の金魚が勝手に繁殖増殖しているので沢山泳いでいる、それはまさしく彼女が作り出した狩場、いや、釣り堀の世界である。
その小さい釣り堀の神様である彼女は今、良い餃子の皮が少し遠いスーパーじゃないと置いてないとかの理由で遠出している、俺はその隙をついて釣りをしている、好戦的な彼女と一緒に釣りをすると競技的な釣りになってしまう、釣りの腕は彼女の方が残念ながら上で俺が1匹を釣る間に最低でも3匹は釣り上げてしまう、そして勢いづいて饒舌になり、俺を小馬鹿にした挑発する様な言葉を吐き出し始める。結局、俺は彼女が釣りを楽しむ為に演出する斬られ役にされてしまう、その後そのままの勢いで夜のアレの主導権も取られる……今に見てろという事で今ゆっくり1人で練習をしていたが何やら聞き覚えのあるバイクのマフラー音が聞こえる……予定より早くバイクに乗った彼女が帰って来てしまったようだ、俺の優美な時間は終わった。バイクから降りた彼女は釣りをしている俺を見て「おっー!」と宝物を見つけた様な声を上げ、ここぞとばかりにアパートの階段を駆け上がり竿を取りに行った様だ、俺はそれを見て竿を仕舞い釣りをただちにやめる。ハッキリ言って彼女とはアレ以外はやりたく無い疲れる!
俺が竿を持って階段を上がる途中降りて来た彼女と鉢合わせになった
「あれれ、釣りやめたのー」
「うん疲れたから少し休憩、俺は寝てるよ」
「また、いじわるな事して」
と言ってきたが俺は、
(今から釣りで俺にいじわるしようとしている人がよく言うよ)
と思い、無言で部屋に戻りベッドに寝転がった……窓から下を見たら彼女がこちら背を向け1人で寂しそうにポツンと釣りをしているがコレが彼女のいつもの手である、寂しそうな雰囲気を周囲にかもし出し同情を誘い、俺を誘い込みサクッと狩る! 今日はその手には乗らない事に決め寝た……少し寝て窓から外を見たら釣りをしていた彼女の姿はなかったもう釣りはやめて今日の晩の餃子でも作ってるのかなと台所に行ったが姿は無い……時計を見たら時刻は4時を過ぎていた…そろそろ餡を皮に包む作業を始めないと晩に間に合わない気がするが餡すらもまだ作っている感じも無い……俺は急に不安になり外に出て階段を駆け降り彼女を探した、その時、まだ足りない物でもあってスーパーにまた行ったのかな~、と思い安心し、俺もスーパーに行こうと思い駐輪場に行ったら彼女のバイクが置いてあった……その事から遠いスーパーには行ってはいないという答えが出バイクを遺品の様に感じそして俺はますます不安になった、彼女は歩いてどこに行ったのか? 後は彼女が行きそうな所が思いつかなかったが俺は当てもなく近所をさまよった。
19:00
そのうち暗くなってきてしまい、土手から見える水面に月が浮かんだ、俺は何をつまらない意地を張ってたんだと思って後悔した……とりあえずアパートに戻る事にした……街灯の少ない夜道の先に見えてきた我が家であるアパートの窓から光が溢れているのを確認し、俺は一気に心が絶望から希望に回転し階段を駆け上がった! 換気扇から放出されている餃子の焼いた匂いも漂ってきた、間違いないと思いドアを開け、餃子を食べている彼女の姿を見たらホッとし同時に大切な現実の世界に戻れた気がした……
「あ! どこ行ってたの? 遅いから先に食べてたよ」食卓の上には俺の分の餃子とライスが用意してあった……
「ちょっと本屋まで行って立ち読みしてたら遅くなってるのに気づかなかった。そっちはどこに行ってたの?」
「え、私? ずっと釣りしてたよ、あ、一回トイレに戻ったかな」
『トイレにいたのか……』
早とちりの俺は何もなかったように餃子を口に運んだ……
それから彼女は「金魚何匹釣れたの?」と聞いてきた。いつもは見栄を張り適当な数を言うが今日は彼女に嘘を付く気が湧かなかったので正直に、
「黒いデメキン1匹だけだよ」
「そうなんだ貴重な1匹だね、私も貴重な1匹を釣っちゃった」
と彼女は寝室の方からこないだ本屋の帰りに買った金魚鉢を持ってきた、その鉢の中には全身金色の金魚が泳いでいた。
「凄いね」
「でしょ、でも君に見せたし、もう逃すよ、特殊な子は敏感で弱い子が多いから金魚鉢だとすぐに死んじゃう場合が多いよね」
「え、少しもったいない」
「生き物って本来の生きる場所で生きて価値があるのよ、この子はあの池の環境があってるから金色になれるの、このままだとすぐに色はメッキみたいにはげるわ」
生きる場所はとにかくとして俺は生きてさえいてくれればそれだけで価値はあると感じた……
その夜、釣りに付き合わなかった帳尻合わせに俺を喰らっていた
「君はいつも直ぐに抜けちゃうね、合わせが下手なの!」
「……」
「そんな感じで金魚の口にも針を上手く合わせられないから釣れないのよ、キャハハ、ほらほらこっちこっちまた抜けちゃうよ、もう何回やってるの~少しは学習しなよー君も敏感で弱いから他に行けないでしょ、私でがんばりなよー」
「もういい、瀬田さんのところ行くー」
このままじゃ俺の頭はメッキみたいに禿げる」
「馬鹿ねー瀬田は私よりもっとキッチリピッチリしてるから、だらしない君なんか心も毛も3日も持たないし、そのぶら下げてる物も今以上にすぐ抜けちゃってすぐに嫌われちゃうわ、生きる場所が違うわよ」
『俺は金魚か! さっきの言葉は少し修正する「生きてさえいてくれたら」更に少し気も使ってくれると嬉しいかも……俺が公園で釣った金魚は厳しい環境でも生きていけるベタ(闘魚)だったようだ……闘魚が横にいるここが俺の居場所なのか?
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