悪役令嬢、囚われました

りんごちゃん

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悪役令嬢、墜とされた

たぶん、意識が飛んでいたのだろう。
気付いたらベッドの上にいた。
最初に感じたのは火傷しそうな熱量と生臭い匂い。それが私の手の中にある。ふ、と顔を動かすとそこにあったのは私の顔と同じくらいのサイズの赤黒いグロテスクなもの。それが私の顔の隣にあって、おっぱいにむにゅんと刺さってた。

「ひっ!」

思わず手の中のものを離して、悲鳴をあげて起き上がろうとすると、自分の両腕に重しのようにエイダンが乗ってることに気がついた。そしておっぱいを鷲掴みにされていることも。
目覚めたことに気付いたのか私の胸を揉む手が止まり、声が降ってきた。

「ああ、起きたか」
「おはよう、ヘラ」
「んんッ! ん、んぅ、ちゅぶ、のあぁ……、んっ♡」

馬乗りになったノアが私に口付ける。つまり、隣にあるのはエイダンのちんぽ。キスで蕩ける頭でそれだけは理解した。
また手をちんぽに誘導される。こんな硬くて大きなもの、無理。そう思うのに未だに身体は火照っていて、身体の奥が疼いている。
ぷは、と唇が解放されて唇の端から唾液が溢れた。それを拭う気力も湧かなくて、ジッとノアを見つめた。
私のくすんだ灰色の髪とは違う、光で輝く横で三つ編みにされた白髪と神秘的な紫の瞳。中性的で美しい顔からは思いもよらず、着込んでいた服からはわからなかった厚みのある身体に均衡の取れた筋肉。
けれどその下半身についているものはグロテスクだった。隣にあるエイダンのちんぽと同じくらい、いやそれ以上に太く長いちんぽ。大きなカサと段差のあるビキビキと血管の浮いている棒。それが私の薄い腹を撫でている。私のヘソまで届いてるそれが、ずちゅずちゅと入り口をなぞる。

「ゃあ♡」

熱に浮かされた身体でも、それを受け入れることは恐怖でしかなかった。
私のお尻には枕か何かが敷いてあって、ノアを受け入れやすいように腰が浮いている。限界まで足を開かされて、それを抑え込むようにエイダンの足が私の足と絡みあっていた。必然的に私はエイダンの股の間でノアを受け入れる形になっている。
逃げられない。
どうして、なんで? どうして私は彼らとこんな関係になってるの?
そんな疑問が湧くのに、身体は熱を逃すことだけしか考えてない。きゅんきゅんと疼く子宮が待ち望んでるものは──。

「ヘラ、分かるか? ヘラのまんこの蜜で我のちんこがベトベトになってる」
「あっ♡ あちゅい、ノア、あちゅいよぉ……、やけどしちゃう♡」
「ほれ、腰が動いているぞ。どうされたい」
「んっ♡ あっ♡ らめぇ、らめなのにぃ♡」
「はは、発情した雌犬じゃねぇか。俺のちんこの匂い嗅いで頬擦り寄せてんぞ」

自然と腰が動いて杭のようなちんぽへとおまんこの入り口を擦り付ける。それから顔の横にあるちんぽにも自然と頬を擦り寄せていた。
だって、えっちな匂いなの。私の頭を惑わせる匂い。いい匂いとは言い難いのに、ずっと嗅いでいたくなるような生臭い匂い。

ああっ、もうだめっ、我慢できないっ♡

「ノアぁ、ちょおだい♡」
「だれの、どこに、なにを欲しいのか、きちんと我に説明しなくては。我にわかるように、きちんとな」

ふー、ふーっ、と息を荒くしながら、両手をまんこへと持っていく。脳裏に浮かぶのは前世のスチル。頭のおかしくなった私がおねだりをするスチル。

「一人じゃなんにもできない役立たずヘラの、発情おまんこに、ノアのおっきくてふといおちんぽちょおだいっ♡♡」

くぱぁ、とまん肉を広げて入り口を見せつけながら、そう宣言した。

「想像以上にいやらしい──」
「んぁ゛~~~~~~~~~ッ♡」

どちゅんッ、といきなり奥までみっちりとハメられた。
挿れられた瞬間に身体を退け反らせて絶頂する。お腹の奥の子宮の入り口にちゅーしてる。これ、絶対戻ってこれない。
ビクビクとイッた余韻に浸る私を待つように、ノアは動かずに私の胸を揉んだり、指でヘソをぐりぐりと押したりと遊んでいる。
ノアの動きに震えていると、頬にイカ臭いものが擦り付けられた。ゆったりと横を向くと、そこにはぬるりと鈍い色を放つ赤黒いもの。

「ヘラ、舐めろ」

上から放たれる命令。その言葉に自然と血管の浮き出た棒に舌を這わして、ちゅっと口付ける。
生臭くて美味しくない。そのはずなのに、どうしてだか今の私にはとても甘美な味に思えて堪らない。
ぺろぺろと舐めていると、ずりずりとお腹の中のノアのちんぽがゆっくりと動き始めた。

「あっ、んっ……ちゅ♡ ゃ、まだうごいちゃ、あぁんっ♡」
「はあぁ……ヘラのまんこの中はあたたかくて我のちんこを締め付けてくる……。油断するとすぐに出そうだ……」
「ぁんっ、ノアッ♡ だめっ、そんなうごいたら、エイダンのおちんぽ舐められないよぉっ♡」

だんだんとノアの動きが早くなってくる。それに合わせて小柄な私の身体はよく跳ねた。
ぱちゅぱちゅ、と聞こえていた音はノアの動きが激しくなるにつれてパンッパンッと肌と肌が激しくぶつかり合う音に変化する。

「やらやらやらぁっ、いく、いっちゃうのぉっ♡」
「ヘラ、かわいい……」

ノアはそう言って身体を震わせる私の片手を取って、その指にちゅ、ちゅっと口付ける。もう片方の手はエイダンが指と指を絡み合わせるように握り締めてくる。
きもちいい、きもちいいっ♡
初めてなのに痛いなんて感情は全然出てこなくて、ただひたすら気持ちいい。それだけ。 
元から私の身体は淫乱なのだ、きっと。だって、そうでなければこんな大きいちんぽを平然と受け入れられるはずがない。

私は悪役令嬢だから。
きっときっとそのために私の身体はいやらしく出来てるんだ。だから仕方ない。

「っ、ヘラ、孕め……っく!」
「~~~~~~~~~~~~ッッ♡」

腰を掴まれて、思いっきり打ち付けられる。奥へ奥へとねじ込まれたちんぽから火傷しそうなほどの熱が子宮に放たれた。きゅぅんっとお腹の奥がじくじくと熱くなる。
ナカを埋める熱に身体が震える。ごくごくと子宮が精液を飲み込んでるのがわかった。
精液を受け入れて、私の身体は喜んでいた。
しばらくすると、ずるんっとおまんこからちんぽが抜ける。

「ぁ……」

さみしい。お腹を埋めていた圧迫感が消えた。そのことにただただ切なさが募る。
もっと、とおねだりをする前に、とんがった両方の乳首を指で摘まれた。

「あんっ♡」
「変態女」
「エイダン……っ!」
「はじめてでここまでいやらしくなるなんてホント才能だなァ?」

くりくりと乳首を指で優しく嬲られて、甘い吐息にも似た声が漏れる。
けれど、強い刺激に慣れてしまった身体は物足りなくて、強い刺激を望むようにエイダンを見つめると、彼はにやぁといやらしく笑って私の乳首を解放した。

「ヘラ、今度はエイダンがヘラに子種をびゅーびゅー注いでくれる。よかったな」
「ほら、四つん這いになれ」
「んっ♡」

後ろに回ったエイダンにぺちんとお尻を叩かれて、素直に四つん這いになる。
エイダンはノアとまるで対になっているように、漆黒の髪とノアと同じ紫色の瞳を持つ美丈夫だった。ゆるりと横で結んだ髪が私のお尻にかかる。ノアとは違って筋肉の塊とも言っていいようなエイダンのちんぽは鉄の杭のように固くて、入り口をちゅぽちゅぽと行き来する。
目の前にノアが来て胡坐をかく。その中心に反り立つ私に入ったばかりのちんぽは竿全体がテカテカと光っていた。
エイダンが私の頭を掴んで、そのままノアのちんぽへと顔を押し付ける。その生臭さに戸惑っている間に、容赦のない挿入が始まった。

「あっ、ゃっ、らめぇっ♡ まっ、あぁんっ! のあっ、おちんぽでおかお、ぺちぺちしないでぇ……♡」
「は……すっげー締まり……ッ、いいぞ、ヘラ。ノアのちんこ、綺麗に舐めてやれよ」
「ヘラ、咥えなさい」

エイダンは私の腰を掴んでガツガツと容赦のない突き方をしながら、片手でお尻をぺちんと叩く。
ノアは私の髪を撫でながら、命令するように言った。
私を見下ろすノアを潤んだ瞳で見つめながら迷っていると、ノアはぺちぺちとちんぽで私の頬を叩く。
後ろからエイダンに突かれて甘い声を上げながら、テカテカと濡れているちんぽの先端を口に含んだ。

「んっ、むっ……」
「っあ……! ヘラの口の中、火傷しそうだ……ッ!」
「ふっ♡ あむっ、じゅっ♡ ん~~っ! はっ……♡」
「くっ、そ、咥えた途端締めやがって……ッ、ど淫乱女!」
「~~~~~~~~ッ♡」

グッ、と一際強くちんぽを押し込まれた。先ほどまでノアに挿れられていたときとは違うその衝撃に、思わずノアのちんぽを口から出そうとする。けれど、それはノアが私の頭を掴んで押さえつけたせいで叶わなかった。それどころか喉奥までノアのちんぽを咥え込む羽目になる。
苦しみからガリッとノアの太ももに爪を立てた。

苦しい、苦しい苦しい。だけど、気持ち良くて。きゅうん、とお腹の奥が切なくなった。
こんなの間違ってる。

「んぶぅっ、んごっ、ん゛ん゛ッ♡」

ガンガンと頭を揺さぶられる。ノアが私の頭を掴んで、喉奥を好き勝手に犯す。おまんこはエイダンに乱暴に犯されてて、まるで玩具になってるみたいなのに。
それが嫌とは思わないのは私の頬を撫でてくれるから? 大きな手が優しく私の肌を滑るから?
生理的な涙を溢れさせながらノアを見上げると、彼は私の頭を優しく撫でた。

「あ~っ、くそ、射すぞ……ッ!」
「ヘラ、我もイくッ! 子種を飲み干せよ……ッ!」
「んぅ゛ッ、んぐぅ~~~~~~♡」

びゅるるるッと口の中とおまんこが同時に熱い精液で満たされる。子宮は火傷してるんじゃないかってぐらいに熱くて。
溢れる多幸感に私も絶頂しながら、ごきゅごきゅと喉に張り付くような粘っこい精液を必死で飲み込んだ。
生臭くてイカ臭くて苦いのに、どうしてだかとんでもなく美味なものに感じるそれは飲んでも飲んでも止まらない。

「ノア、エイダン♡」

やがて射精が終わる頃には頭の中がおかしくなっていた。

「ヘラのおまんこも♡ ヘラの喉まんこも♡ もっといっぱい犯してぇ♡」

片手でおまんこの入り口を広げて、もう片方の手で口を広げながら破顔した。
もっともっともっと。熱に浮かされるこの身体を乱暴に扱ってほしい。
それが今の私のたった一つの願いだった。
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