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お嬢様はご乱心
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「ローゼ すみませんでした!許してください」
「義姉さん本当にごめん 扉開けて?」
「ローゼ 今回は俺が悪かった 許してくれ」
「ローゼ!!ほんと悪かった。謝らせてくれ」
もうアイツらなんか知るもんか⋯バカぁ ふうぅー バカぁーーーー
~30分前~
「おっ風呂お風呂♪メイ今日の入浴剤はレモンでお願いするわ!」
「はい、かしこまりました お嬢様」
「服は自分で脱げるからね」
「そうですか⋯脱がしてーって言ってた頃が懐かしゅうございますね」
「そ、そんなっ」
「ありました。けど、もうお嬢様は成長されてますもんね…特にお胸とか⋯」
「うるっさいわねー 好きで付けてるわけじゃないのよっ」
「羨ましいです。そんなセリフ言ってみたい」
「な、なんかごめん⋯」
「じ、じゃあ入って来るわね~」
「はいー!」
あー極楽極楽♪気持ちいいわぁ~~
なんかプールみたいにでかいし~
さっさとシャワー済ませましょ
「「「「ローゼ(義姉さん)」」」」
これは男共の声!?いやけど、いる訳ない⋯
ガチャっ
「へ?」
「「「「⋯ローゼ?」」」」
「ぎ、きききゃああああああああーーー!!」
ガチャっ
「フッーフッー」
裸みられた。10歳だけど裸見られた……
「グスッ ポロポロ バァバカぁーーーー」
そして今にあたる
アイツら普通風呂覗くか?オッサンだったらどうするんだよ!
「ローゼ」
「っるっさい!貴方達なんて大っ嫌いなん⋯ 」
ガコンっ
「ローゼ 誰が誰を大嫌いって?」
「義姉さん あの言葉は嘘だったの?」
「ローゼ それは絶対に言って欲しくなかった」
「ローゼ お前まで俺の事を見捨てるのかよ」
「「「「もうこんな世界ぶっ壊してやる」」」」
「⋯⋯馬鹿っじゃないの 馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿⋯」
「ポロポロッー 何で何で分かんないの?恥ずかしいに決まってるじゃんっ 忘れさせたい⋯忘れさせる?」
「「「「ゾッ ロ、ローゼ?」」」」
「ねぇ、人間って頭殴れば記憶とぶんだよね」
ニタァ…
ヒッー
「皆許してあげる⋯大好きだよ♪」
「「「「ぎゃあああああああああ」」」」
その後に、頭にたんこぶ作った王子様達が目撃されて爆笑物にされました。てへっ
「義姉さん本当にごめん 扉開けて?」
「ローゼ 今回は俺が悪かった 許してくれ」
「ローゼ!!ほんと悪かった。謝らせてくれ」
もうアイツらなんか知るもんか⋯バカぁ ふうぅー バカぁーーーー
~30分前~
「おっ風呂お風呂♪メイ今日の入浴剤はレモンでお願いするわ!」
「はい、かしこまりました お嬢様」
「服は自分で脱げるからね」
「そうですか⋯脱がしてーって言ってた頃が懐かしゅうございますね」
「そ、そんなっ」
「ありました。けど、もうお嬢様は成長されてますもんね…特にお胸とか⋯」
「うるっさいわねー 好きで付けてるわけじゃないのよっ」
「羨ましいです。そんなセリフ言ってみたい」
「な、なんかごめん⋯」
「じ、じゃあ入って来るわね~」
「はいー!」
あー極楽極楽♪気持ちいいわぁ~~
なんかプールみたいにでかいし~
さっさとシャワー済ませましょ
「「「「ローゼ(義姉さん)」」」」
これは男共の声!?いやけど、いる訳ない⋯
ガチャっ
「へ?」
「「「「⋯ローゼ?」」」」
「ぎ、きききゃああああああああーーー!!」
ガチャっ
「フッーフッー」
裸みられた。10歳だけど裸見られた……
「グスッ ポロポロ バァバカぁーーーー」
そして今にあたる
アイツら普通風呂覗くか?オッサンだったらどうするんだよ!
「ローゼ」
「っるっさい!貴方達なんて大っ嫌いなん⋯ 」
ガコンっ
「ローゼ 誰が誰を大嫌いって?」
「義姉さん あの言葉は嘘だったの?」
「ローゼ それは絶対に言って欲しくなかった」
「ローゼ お前まで俺の事を見捨てるのかよ」
「「「「もうこんな世界ぶっ壊してやる」」」」
「⋯⋯馬鹿っじゃないの 馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿⋯」
「ポロポロッー 何で何で分かんないの?恥ずかしいに決まってるじゃんっ 忘れさせたい⋯忘れさせる?」
「「「「ゾッ ロ、ローゼ?」」」」
「ねぇ、人間って頭殴れば記憶とぶんだよね」
ニタァ…
ヒッー
「皆許してあげる⋯大好きだよ♪」
「「「「ぎゃあああああああああ」」」」
その後に、頭にたんこぶ作った王子様達が目撃されて爆笑物にされました。てへっ
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