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2話、魔法少女の儀式
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ママの実家、霞谷ではいろんな動物がいました!
鳥さんが圧倒的に多かったけど、ドラゴンさんなんかもいたんです!
でもドラゴンさんて何ですか?
絶滅のやつですか?
今ならわかります!
あれは、ドラゴンみたいな幽霊だったんだね!
「……さぁウィンちゃん、おいで!」
『呼ばれて飛び出て、ウィウィウィウィーン!』
何それ!
シュルシュルとみやびの体に巻き付いて来るのは、霞谷の実家で遊んでた子!
『蛇の幽霊、ウィンなのよ!』
「ウィウィウィウィーン!」
『何で呼ばれたのかわからないけど、ウィウィウィウィーン!』
やたー!呼べたよ!
みやびは喜びながらウィンちゃんと蛇のダンスを踊ります!
へびへびー。
蛇かーい!
龍じゃないんかーい!
「……マスター」
「うん、みやびちゃんはもしかしたら、素人じゃないかもしれないね。おーいみやびちゃーん!」
「はーい!」
「契約は【困ってる妖怪が助けを求める】、【助ける気持ちを持って触れる】この2つが必要だよ。その子は今、困ってる?」
「ウィンちゃんはいつも困ってるよねー?」
『そうだね、霞谷ではみんなウィンを可愛がってくれるけど、ウィンはなかなか強くなれなくて困ってる子なのよ』
「じゃあみやびが助けてあげるよー!」
『わーいみやびちゃんー!』
「ウィンちゃーん!」
シュルシュルと音がします。
腕輪が緑色に輝き、気がつけばみやびはドレスのような魔法少女の姿になっていました!
すっごーい!!
『?みやびちゃんこれは?』
「これはね、……なんだっけ?ポケモンみたいなやつ!」
『???』
「うーん、なんか引っかかるけど、ウィン、みやびちゃん、契約おめでとう」
『え!?誰です!?』
「妖怪ブリーダー、東城赤羽と言う」
「僕は魔法少女、クロガネアウス」
「で!みやびが風上雅だよ!」
『東城……』
「さて、自己紹介も終わったところで」
ウィンちゃんが何かを言いかけたんだけど、東城お兄さんがそれを遮りました!
みやび知ってるよ!こういうの、くいぎみっていうんだよね!
食い気味?
ウィンちゃんが食べられそうになってます!?
「次は雅ちゃんがウィンのことをよく知って、1つ武器を決めるんだ」
「ぶき」
「……魔道具よ。僕が使ってた斧みたいな」
「あー、わかったんだよ!」
『何もわからないのよ?』
「みやび達の絆を形にするんだよきっと!」
何にしようかなー?
武器って言っても、魔法を使う杖みたいなものだよね?
つみきちゃん、斧で地面しか叩いてなかったし!
……と。
「っ!召喚【死で育つ樹】!」
突然東城お兄さんが叫び出し、目の前に大きな木が現れます!
その木を避けて【何か】がみやびの後ろに回り込みました!
みやびの背中にくっついた【何か】を確認する前に、さらに【何か】が木にぶつかり、そのまま東城お兄さんに襲いかかりました!
「つみきちゃん!」
「……召喚【崩れぬ巨兵】!!」
さっきの衝撃で折れたのか、こちらに傾きかけていた木を【つみきちゃんの作り出した岩】が弾きとばし、またも【何か】が、今度は岩にぶつかりました!
『な、なんなんのよ!?』
『わうわう……あなた風の【妖怪憑き】?わっちを助けて!』
後ろから聞こえる声。
岩にぶつかった【何か】はそのまま流れるように、つみきちゃんへ向かいます。
そして、木も岩も崩れて見えるようになったその奥。
最後の【何か】も、みやびに向かって飛んできました!
「がうがう!!各個撃破!【厄災の歌兎】を捉える!」
え、え?何々!?
鳥さんが圧倒的に多かったけど、ドラゴンさんなんかもいたんです!
でもドラゴンさんて何ですか?
絶滅のやつですか?
今ならわかります!
あれは、ドラゴンみたいな幽霊だったんだね!
「……さぁウィンちゃん、おいで!」
『呼ばれて飛び出て、ウィウィウィウィーン!』
何それ!
シュルシュルとみやびの体に巻き付いて来るのは、霞谷の実家で遊んでた子!
『蛇の幽霊、ウィンなのよ!』
「ウィウィウィウィーン!」
『何で呼ばれたのかわからないけど、ウィウィウィウィーン!』
やたー!呼べたよ!
みやびは喜びながらウィンちゃんと蛇のダンスを踊ります!
へびへびー。
蛇かーい!
龍じゃないんかーい!
「……マスター」
「うん、みやびちゃんはもしかしたら、素人じゃないかもしれないね。おーいみやびちゃーん!」
「はーい!」
「契約は【困ってる妖怪が助けを求める】、【助ける気持ちを持って触れる】この2つが必要だよ。その子は今、困ってる?」
「ウィンちゃんはいつも困ってるよねー?」
『そうだね、霞谷ではみんなウィンを可愛がってくれるけど、ウィンはなかなか強くなれなくて困ってる子なのよ』
「じゃあみやびが助けてあげるよー!」
『わーいみやびちゃんー!』
「ウィンちゃーん!」
シュルシュルと音がします。
腕輪が緑色に輝き、気がつけばみやびはドレスのような魔法少女の姿になっていました!
すっごーい!!
『?みやびちゃんこれは?』
「これはね、……なんだっけ?ポケモンみたいなやつ!」
『???』
「うーん、なんか引っかかるけど、ウィン、みやびちゃん、契約おめでとう」
『え!?誰です!?』
「妖怪ブリーダー、東城赤羽と言う」
「僕は魔法少女、クロガネアウス」
「で!みやびが風上雅だよ!」
『東城……』
「さて、自己紹介も終わったところで」
ウィンちゃんが何かを言いかけたんだけど、東城お兄さんがそれを遮りました!
みやび知ってるよ!こういうの、くいぎみっていうんだよね!
食い気味?
ウィンちゃんが食べられそうになってます!?
「次は雅ちゃんがウィンのことをよく知って、1つ武器を決めるんだ」
「ぶき」
「……魔道具よ。僕が使ってた斧みたいな」
「あー、わかったんだよ!」
『何もわからないのよ?』
「みやび達の絆を形にするんだよきっと!」
何にしようかなー?
武器って言っても、魔法を使う杖みたいなものだよね?
つみきちゃん、斧で地面しか叩いてなかったし!
……と。
「っ!召喚【死で育つ樹】!」
突然東城お兄さんが叫び出し、目の前に大きな木が現れます!
その木を避けて【何か】がみやびの後ろに回り込みました!
みやびの背中にくっついた【何か】を確認する前に、さらに【何か】が木にぶつかり、そのまま東城お兄さんに襲いかかりました!
「つみきちゃん!」
「……召喚【崩れぬ巨兵】!!」
さっきの衝撃で折れたのか、こちらに傾きかけていた木を【つみきちゃんの作り出した岩】が弾きとばし、またも【何か】が、今度は岩にぶつかりました!
『な、なんなんのよ!?』
『わうわう……あなた風の【妖怪憑き】?わっちを助けて!』
後ろから聞こえる声。
岩にぶつかった【何か】はそのまま流れるように、つみきちゃんへ向かいます。
そして、木も岩も崩れて見えるようになったその奥。
最後の【何か】も、みやびに向かって飛んできました!
「がうがう!!各個撃破!【厄災の歌兎】を捉える!」
え、え?何々!?
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