確率は100

春夏

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9. Aランクになりたい

おかしい

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日のあるうちになんとかゾーンに到着。さっさとテントを張って泊まりの準備。俺もヒカリも魔法を使ったから、としばしイチャイチャ。「さて、俺は伐採してきてまうからな。疲れたやろ、結界かけとくよって休んどれ」「俺も行けるよ?」「大丈夫、伐採地からここが見えとるし、暗くなる前に戻る。夜またファンドの浄化するやろ?」俺の討伐はクリアできたがヒカリはあと2体。明日でけるやろけど、念の為、今日中に済ませてしまいたい。「ん、じゃ、ちょっと休んでる」「おう、いいコにしとれよ。テントから出たらあかんよ」「うん。シキくん、行ってらっしゃい」ヒカリからキスをもらいテントを出る。

伐採地では10人ほどの男が働いとった。依頼で来たことを伝え仕事に参加。久々に斧を取り出し男たちと協力して木をたおす。「家具にするらしいからこのくらいの長さに切り分けろ」と指示を受け、バッグに収納。「あんちゃん、いいもん持ってるなぁ」なんて感心される。よし、これで達成。ホッとしたところに反応。「下がって!」と声をかけたところに現れた鹿。今回は皮が目当てちゃうから、炎をとばし怯んだところを双剣で倒す。…!またや!今度は鹿が2頭。1頭はなんと黄色、デカい…また変異体か?そっちには結界をかけ、とりあえず通常体を倒す。「黄色の鹿なんて初めて見た!」と騒ぐ周囲。「今日はウリルやらラビッツやら、やたら出てくるんだよ。ゾーンには結界が張られてるから、すぐそばのここにはあまり近寄らないはずなのに…また!ウリルだ!」男たちが斧で応戦する。「こっちは大丈夫だ!あんちゃんは鹿をやっちまってくれ!」だいぶ動きが鈍くなった鹿に大剣を振る。「痛え!」と叫びが上がり、俺もウリル戦に加わり、ようやく場が落ち着いた。周囲は暗くなり始めている。「今日はここまでだ。あんちゃん、助かったよ」「俺の連れがテントに居る。治癒師やねん。ヒーリングしてもらいや」「ありがてえ、すまんが頼む」おとなしく待っとったヒカリに治癒を頼む。援助の依頼も達成や。それにしても獣が多すぎる。頭を振って不安を打ち消した。
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