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第6巻 巨大、メビオス王国
第3章 魔王討伐No.1
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「なんじゃこりゃ!!!!」
ここは“クロール城”の手前。
俺もシルバードラゴンも口が“ポカーーーン”と開いてしまった…まるで近未来版“浦島太郎”のようだ。
「……えらく、変わっちゃって…」
俺はその言葉だけしか言葉にならなかった。何故なら近未来に呈した物体が、そこにあるのだ。
「ひ、久しぶりなんだなぁ…」
背後から何だか久しぶりの声が聞こえてきた。その姿こそ“クロウ・サウルス”。
以前のクロウはどっちかというと引っ込み思案なイメージだったが、今のイメージだと積極的に行動する、いわば少し陽キャラのイメージのように感じた。
「お!おう!久しぶりじゃのう!……色々、話たいことがあるんじゃが…コレはなんじゃ?」
シルバードラゴンが“クイッ”と首を捻り指差した。そこには、巨大な建造物“工事”があったのだ。
「ん?あぁ…新しくしたから知らないよね。シルバードラゴン達が出てってたから、すぐ後に新しいラボが、か、完成したんだ…」
話によると俺が旅立った直後、スペニア国の大使が訪れて、武器、弾薬の代わりに“新製品の鉄”の技術提供してくれた。
ちなみに“新製品の鉄”というのは、従来なら鉄は重くて動きにくいのだが、新製品の鉄は軽くて動きやすくい!
しかも量産に適した鉄なのだ。
「…ほう、それは面白いのう……もう、鉄の技術は限界だと思ったが、まさか伸びしろがあったとはのう!」
「へーそうなんだ……」
興味がないのか、俺も空返事をした。だが、なぜか敏感なシルバードラゴンは“ギロリ”と睨みつける。
「……まぁ、いいじゃろ。本来なら許されないが、今は気分が良い……ところで、新しいラボは見学して良いかのう」
俺は一瞬“やべ……”と思ったが、シルバードラゴンがルンルン、気分なのでホッと胸を撫で下ろした。
「い、いいけど……ゴメンなさい!どうしても、謝らないといけないことがあ、あるんだ!」
そう言うと、クロウは土下座をして謝る。俺もシルバードラゴンも“何事か!?”と思い、動揺する。
「ま、前に話をしていたモビル○ーツが一つもか、完成してないんだ!しかも、当分は国の仕事で忙しいし……あっ、モビ○スーツは絶対完成する…ただ…」
「いいんじゃよ!いいんじゃ!…ワシもなぁ、新しい素材には苦戦しとってな…まぁ、お互いさまじゃ」
シルバードラゴンは暖かい目でクロウを見つめた……おそらくは、スペニア国のことで頭がいっぱいなのだろう。
ところで、俺が旅立った直後にスペニア国の大使が訪問って……いくらなんでも、出来過ぎじゃねーか?
「あ、ありがとう!では、今から新しいラボに行くね。どうぞ!」
よほど嬉しかったのかクロウは、まるで親友と過ごせることを嬉しがるように最高の顔で出迎えた。
俺は一通り見学したのだが、どれも新しい技術、ひらめきが目から鱗のようで、ドキドキ、ワクワクの連続だった。
ーーー数時間
深夜、俺はクロール城の個室に疲れ切ってイスに寄りかかった。
ゼットも大歓迎で“必要以上にお招きいただいている感”をヒシヒシと感じてしまった。
だが、シルバードラゴンはとういうと、全くと言っても良いほど社会には無関心なのだ。
「今日も疲れたし……明日はスペニア国の訪問じゃ。寝るとしようかのう」
俺は正直、ビックリした!!
“えっ…”と俺はとち狂ってしまったのか、凄く心配になってしまった。
「……なんじゃ?ワシが政に関心を持ったのは、そんなに悪いことか?」
「いやいや、そんなことはないよ!さぁ、すぐに寝よ!」
俺はシルバードラゴンの気が変わらない内に、すぐにベッドに入った。
ここは“クロール城”の手前。
俺もシルバードラゴンも口が“ポカーーーン”と開いてしまった…まるで近未来版“浦島太郎”のようだ。
「……えらく、変わっちゃって…」
俺はその言葉だけしか言葉にならなかった。何故なら近未来に呈した物体が、そこにあるのだ。
「ひ、久しぶりなんだなぁ…」
背後から何だか久しぶりの声が聞こえてきた。その姿こそ“クロウ・サウルス”。
以前のクロウはどっちかというと引っ込み思案なイメージだったが、今のイメージだと積極的に行動する、いわば少し陽キャラのイメージのように感じた。
「お!おう!久しぶりじゃのう!……色々、話たいことがあるんじゃが…コレはなんじゃ?」
シルバードラゴンが“クイッ”と首を捻り指差した。そこには、巨大な建造物“工事”があったのだ。
「ん?あぁ…新しくしたから知らないよね。シルバードラゴン達が出てってたから、すぐ後に新しいラボが、か、完成したんだ…」
話によると俺が旅立った直後、スペニア国の大使が訪れて、武器、弾薬の代わりに“新製品の鉄”の技術提供してくれた。
ちなみに“新製品の鉄”というのは、従来なら鉄は重くて動きにくいのだが、新製品の鉄は軽くて動きやすくい!
しかも量産に適した鉄なのだ。
「…ほう、それは面白いのう……もう、鉄の技術は限界だと思ったが、まさか伸びしろがあったとはのう!」
「へーそうなんだ……」
興味がないのか、俺も空返事をした。だが、なぜか敏感なシルバードラゴンは“ギロリ”と睨みつける。
「……まぁ、いいじゃろ。本来なら許されないが、今は気分が良い……ところで、新しいラボは見学して良いかのう」
俺は一瞬“やべ……”と思ったが、シルバードラゴンがルンルン、気分なのでホッと胸を撫で下ろした。
「い、いいけど……ゴメンなさい!どうしても、謝らないといけないことがあ、あるんだ!」
そう言うと、クロウは土下座をして謝る。俺もシルバードラゴンも“何事か!?”と思い、動揺する。
「ま、前に話をしていたモビル○ーツが一つもか、完成してないんだ!しかも、当分は国の仕事で忙しいし……あっ、モビ○スーツは絶対完成する…ただ…」
「いいんじゃよ!いいんじゃ!…ワシもなぁ、新しい素材には苦戦しとってな…まぁ、お互いさまじゃ」
シルバードラゴンは暖かい目でクロウを見つめた……おそらくは、スペニア国のことで頭がいっぱいなのだろう。
ところで、俺が旅立った直後にスペニア国の大使が訪問って……いくらなんでも、出来過ぎじゃねーか?
「あ、ありがとう!では、今から新しいラボに行くね。どうぞ!」
よほど嬉しかったのかクロウは、まるで親友と過ごせることを嬉しがるように最高の顔で出迎えた。
俺は一通り見学したのだが、どれも新しい技術、ひらめきが目から鱗のようで、ドキドキ、ワクワクの連続だった。
ーーー数時間
深夜、俺はクロール城の個室に疲れ切ってイスに寄りかかった。
ゼットも大歓迎で“必要以上にお招きいただいている感”をヒシヒシと感じてしまった。
だが、シルバードラゴンはとういうと、全くと言っても良いほど社会には無関心なのだ。
「今日も疲れたし……明日はスペニア国の訪問じゃ。寝るとしようかのう」
俺は正直、ビックリした!!
“えっ…”と俺はとち狂ってしまったのか、凄く心配になってしまった。
「……なんじゃ?ワシが政に関心を持ったのは、そんなに悪いことか?」
「いやいや、そんなことはないよ!さぁ、すぐに寝よ!」
俺はシルバードラゴンの気が変わらない内に、すぐにベッドに入った。
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