93 / 198
第4巻 放浪の亡命者
第3章 腐れ縁の再会No.2
しおりを挟む
爆音と共に両手を広げて現れたアレスはとても晴れやかに現れた。
「サプラ~イズ!!ハハハ!!!」
「……」
一同はドン引きしている中、アレスはそれはとてもとても快感で……もとい、最高の笑顔になってしまった。
「いいですよ!いいですよ!いい!!アナタ達のドン引きした顔!どうしようもなく、どこにぶつけて良いのか分からずの怒り!……あぁ、美味ですよ!美味!」
“アレスって、こんなやつだっけ?”と思った俺は“チラッ”とアレスの方へ向いた。
“あ……そっちね……”
アレスはSっ気たっぷりの表情をしたのだ。その光景は怒りを通り越して、ますますドン引きを深めていた。と、その時突然、心の声が響いてきた。
ーーー俺から言ってやる。貸せ!
“おっ!デーヤンやるぅ!”と思ったが“甘えたらつけ上がる!”と思い、1度だけ突き放してみる。
「何で体を貸すわけ?…ってさてはお前、俺の体乗っ取ろうとしようとしているな?」
『………』
“フ、フ、フ…ここで俺がガッツンと言ってしまえば後は思い通りに運べるなぁ…”
俺はこの世とは思えないぐらいの顔をしていたように思えるが、本来の顔なら無表情なのである。
“俺のポーカーフェイス最高!!”
「……おまえ、そんなこと思ってたんだな?」
「えっ?」
『俺(デーヤン)とお前(ガルシア)は、いわば一心同体。俺が思っていることはお前なら分かるし、お前が思っていることは分かるんだなぁ…コレが』
「No!!!!!」
“しまった!!!一心同体っていうのを忘れてた!!”
俺はデーヤンの言葉を素直に受け入れた。俺はその直後にデーヤンの魂を受け入れてデーヤンの姿になった。
「おぉ、デーモンキング様!お久しぶりです!」
「よっアレス。元気だったか?」
アレスは俺のことをデーヤンを気がつくと床に跪いた。俺もアレスの方へゆっくり歩いていた。
「ところでお前さぁ……」
デーヤンはかつて無い程冷たい目線をした顔を向けたと同時にこう言い放った。
「スゲーじゃん!!やるなぁー」
「お褒めに応えて恐縮です(^^)」
ーーーなんでやねん!!!
俺はデーヤンの中で心の魂を叫んだ!それを見た、アレスは“美味!”と叫びながら“ピクピク”している…。
“やはりコイツ、Sかぁ?”
「ふぁ……流石に眠いなぁ。そろそろ交代するわ」
“ふとっ“疑問に思った。体の乗っ取りの可能性が高いのに何故交代するのか?…。
ーーーそれは、お前(ガルシア)と一緒の方が面白いと思ったからよ。俺は何を隠そう“最強”だ!魔王の称号も持っている。だから、今まで何百万、何千万、何億万の人を殺めたことがある。結果は“虚しい…”だ。
だが、空しいから止める訳にはいかなかった…こちらが望んでも相手が殺意があると思ったら殺す…。まるで、負のスパイラルみたいだなぁ?ヒャヒャヒャ!!
だが、お前と居るとスゲー楽しい!お前はカレーのことばかり考えて、カレーの事なら命をかける男だ!……要は、お前という俳優が魅せる映画みたいものだからな。
…まぁ、面白くなかったら消すけど。
「………」
“俺は感動した!!どんなにチャランポランでも見ている人は見ているだなぁ…。まぁ、最後の一言は引っかかるけど”
その直後、俺は自分の体。つまり元の位置に収まった。アレスは、あからさまに残念そうな顔をした。
「なんだよ……」
「いえいえ、デーモンキング様が奥へ引っ込みましたので…」
“カチン”
どうせ、俺はデーモンキングみたいに強くないですよ!”俺は“フン”と顔を向いた。
「……そろそろ、茶番はええかのう。本題に入るぞよ。まずは結論から言う。おぬし、チャンドラという娘、眠り続けておるが、おぬしの仕業か?仕業なら解除したいが、どうすれば良いかのう?」
“よくまぁ、ヅケヅケ言うなぁ”俺は呆れ返った。と感じたと裏腹にアレスは冷静な顔で淡々としていた。
「えぇ、シルバードラゴン。アナタの質問に答えてましょう。その質問の答えは正解と反対の2つあります」
「2つ?何故、2つなのじゃ?」
シルバードラゴンが単刀直入に疑問を投げかけた。
「2つですよ。まず、最初に“仕業”と言いましたよね。これは反対で勝手にマジックチャクラから奪われたんです」
「……子供じゃな?」
俺は驚愕していた。“おいおい…子供を育てる大人が勝手に奪われるなんて…”俺は聞き耳を立てながら無言を貫いた。
「そうですよ。子供はマジックチャクラを黙って奪う。そして、大人はそれに気が付かずドンドン奪われて、やがて永遠に眠る…私を恐れず年に1回、会いに来たのにねぇ」
“そうだ。チャンドラはアレスに対して“悪魔”だと知り、会いにいかなかったのだ。”
「うむ。それは納得した。じゃが、1度起きたとて、毎回眠ってしまうのは忍びないかのう…なんか、良い案はないか?」
シルバードラゴンは真剣な顔でアレスの方へ向いた。まるで、懇願しているようなだった。
「あるっちゃありますよ」
アレスは目を光らせてシルバードラゴンの方へ向いた。
「それは……」
それはシルバードラゴンも驚愕するような内容であった。
「サプラ~イズ!!ハハハ!!!」
「……」
一同はドン引きしている中、アレスはそれはとてもとても快感で……もとい、最高の笑顔になってしまった。
「いいですよ!いいですよ!いい!!アナタ達のドン引きした顔!どうしようもなく、どこにぶつけて良いのか分からずの怒り!……あぁ、美味ですよ!美味!」
“アレスって、こんなやつだっけ?”と思った俺は“チラッ”とアレスの方へ向いた。
“あ……そっちね……”
アレスはSっ気たっぷりの表情をしたのだ。その光景は怒りを通り越して、ますますドン引きを深めていた。と、その時突然、心の声が響いてきた。
ーーー俺から言ってやる。貸せ!
“おっ!デーヤンやるぅ!”と思ったが“甘えたらつけ上がる!”と思い、1度だけ突き放してみる。
「何で体を貸すわけ?…ってさてはお前、俺の体乗っ取ろうとしようとしているな?」
『………』
“フ、フ、フ…ここで俺がガッツンと言ってしまえば後は思い通りに運べるなぁ…”
俺はこの世とは思えないぐらいの顔をしていたように思えるが、本来の顔なら無表情なのである。
“俺のポーカーフェイス最高!!”
「……おまえ、そんなこと思ってたんだな?」
「えっ?」
『俺(デーヤン)とお前(ガルシア)は、いわば一心同体。俺が思っていることはお前なら分かるし、お前が思っていることは分かるんだなぁ…コレが』
「No!!!!!」
“しまった!!!一心同体っていうのを忘れてた!!”
俺はデーヤンの言葉を素直に受け入れた。俺はその直後にデーヤンの魂を受け入れてデーヤンの姿になった。
「おぉ、デーモンキング様!お久しぶりです!」
「よっアレス。元気だったか?」
アレスは俺のことをデーヤンを気がつくと床に跪いた。俺もアレスの方へゆっくり歩いていた。
「ところでお前さぁ……」
デーヤンはかつて無い程冷たい目線をした顔を向けたと同時にこう言い放った。
「スゲーじゃん!!やるなぁー」
「お褒めに応えて恐縮です(^^)」
ーーーなんでやねん!!!
俺はデーヤンの中で心の魂を叫んだ!それを見た、アレスは“美味!”と叫びながら“ピクピク”している…。
“やはりコイツ、Sかぁ?”
「ふぁ……流石に眠いなぁ。そろそろ交代するわ」
“ふとっ“疑問に思った。体の乗っ取りの可能性が高いのに何故交代するのか?…。
ーーーそれは、お前(ガルシア)と一緒の方が面白いと思ったからよ。俺は何を隠そう“最強”だ!魔王の称号も持っている。だから、今まで何百万、何千万、何億万の人を殺めたことがある。結果は“虚しい…”だ。
だが、空しいから止める訳にはいかなかった…こちらが望んでも相手が殺意があると思ったら殺す…。まるで、負のスパイラルみたいだなぁ?ヒャヒャヒャ!!
だが、お前と居るとスゲー楽しい!お前はカレーのことばかり考えて、カレーの事なら命をかける男だ!……要は、お前という俳優が魅せる映画みたいものだからな。
…まぁ、面白くなかったら消すけど。
「………」
“俺は感動した!!どんなにチャランポランでも見ている人は見ているだなぁ…。まぁ、最後の一言は引っかかるけど”
その直後、俺は自分の体。つまり元の位置に収まった。アレスは、あからさまに残念そうな顔をした。
「なんだよ……」
「いえいえ、デーモンキング様が奥へ引っ込みましたので…」
“カチン”
どうせ、俺はデーモンキングみたいに強くないですよ!”俺は“フン”と顔を向いた。
「……そろそろ、茶番はええかのう。本題に入るぞよ。まずは結論から言う。おぬし、チャンドラという娘、眠り続けておるが、おぬしの仕業か?仕業なら解除したいが、どうすれば良いかのう?」
“よくまぁ、ヅケヅケ言うなぁ”俺は呆れ返った。と感じたと裏腹にアレスは冷静な顔で淡々としていた。
「えぇ、シルバードラゴン。アナタの質問に答えてましょう。その質問の答えは正解と反対の2つあります」
「2つ?何故、2つなのじゃ?」
シルバードラゴンが単刀直入に疑問を投げかけた。
「2つですよ。まず、最初に“仕業”と言いましたよね。これは反対で勝手にマジックチャクラから奪われたんです」
「……子供じゃな?」
俺は驚愕していた。“おいおい…子供を育てる大人が勝手に奪われるなんて…”俺は聞き耳を立てながら無言を貫いた。
「そうですよ。子供はマジックチャクラを黙って奪う。そして、大人はそれに気が付かずドンドン奪われて、やがて永遠に眠る…私を恐れず年に1回、会いに来たのにねぇ」
“そうだ。チャンドラはアレスに対して“悪魔”だと知り、会いにいかなかったのだ。”
「うむ。それは納得した。じゃが、1度起きたとて、毎回眠ってしまうのは忍びないかのう…なんか、良い案はないか?」
シルバードラゴンは真剣な顔でアレスの方へ向いた。まるで、懇願しているようなだった。
「あるっちゃありますよ」
アレスは目を光らせてシルバードラゴンの方へ向いた。
「それは……」
それはシルバードラゴンも驚愕するような内容であった。
0
あなたにおすすめの小説
(完結)姑が勝手に連れてきた第二夫人が身籠ったようですが、夫は恐らく……
泉花ゆき
恋愛
蘭珠(ランジュ)が名門である凌家の嫡男、涼珩(リャンハン)に嫁いで一年ほど経ったころ。
一向に後継ぎが出来ないことに業を煮やした夫の母親は、どこからか第二夫人として一人の女性を屋敷へ連れてくる。
やがてその女が「子が出来た」と告げると、姑も夫も大喜び。
蘭珠の実家が商いで傾いたことを口実に、彼女には離縁が言い渡される。
……けれど、蘭珠は知っていた。
夫の涼珩が、「男女が同じ寝台で眠るだけで子ができる」と本気で信じているほど無知だということを。
どんなトラブルが待っているか分からないし、離縁は望むところ。
嫁ぐ時に用意した大量の持参金は、もちろん引き上げさせていただきます。
※ゆるゆる設定です
※以前上げていた作の設定、展開を改稿しています
記憶喪失の私はギルマス(強面)に拾われました【バレンタインSS投下】
かのこkanoko
恋愛
記憶喪失の私が強面のギルドマスターに拾われました。
名前も年齢も住んでた町も覚えてません。
ただ、ギルマスは何だか私のストライクゾーンな気がするんですが。
プロット無しで始める異世界ゆるゆるラブコメになる予定の話です。
小説家になろう様にも公開してます。
借金5億で異世界転移、よりによって金本位制の世界だった
夜明け一葉
ファンタジー
32歳の個人トレーダー・佐藤慧は、5年間の雪辱を賭けたトレードで5億円の借金を抱え、意識を失った。目覚めると、そこは剣と魔法が存在する見知らぬ世界だった。常識が通じない異世界で、金貨を見るだけで嘔吐する「金アレルギー」を抱えながら、若き冒険者リナと出会い、生き延びる術を探し始める。諦めることだけができなかった男が、新たな世界で再び立ち上がる異世界サバイバル譚。
処刑から始まる私の新しい人生~乙女ゲームのアフターストーリー~
キョウキョウ
恋愛
前世の記憶を保持したまま新たな世界に生まれ変わった私は、とあるゲームのシナリオについて思い出していた。
そのゲームの内容と、今の自分が置かれている状況が驚くほどに一致している。そして私は思った。そのままゲームのシナリオと同じような人生を送れば、16年ほどで生涯を終えることになるかもしれない。
そう思った私は、シナリオ通りに進む人生を回避することを目的に必死で生きた。けれど、運命からは逃れられずに身に覚えのない罪を被せられて拘束されてしまう。下された判決は、死刑。
最後の手段として用意していた方法を使って、処刑される日に死を偽装した。それから、私は生まれ育った国に別れを告げて逃げた。新しい人生を送るために。
※カクヨムにも投稿しています。
あやかし家族 〜五人の兄と愛され末妹〜
南 鈴紀
キャラ文芸
妖狩りにより両親を奪われ、囚われの身となった半妖の少女・鈴音は浄化の狐火を利用するだけの道具のように扱われていた。呪いにより成長は止まり、容姿も思考も幼いまま、感情が消え失せてもなおただ生かされるままに生きていた。
しかし妖保護部隊本部第一部隊との出会いにより、鈴音の止まっていた時間が動き出す。
掴みどころはないが頼れる氏神・雅仁、兄には厳しいが弟妹には優しい狼の妖・千里、人間嫌いだが人当たりの良い振りが得意な人間・遥杜、可愛いもの好きで元気いっぱいの猫又・鴇羽、大人しいが思いやりに溢れる猫又・瑠璃。
五人の兄と過ごす時間の中で、無いものだらけだった鈴音にもやがて大切なものが増えていく。
妖×家族の心温まる和風ファンタジー。
道化たちの末路
希臘楽園
ファンタジー
母亡き後、継承権もない父と愛人母娘が公爵家を狙い始めた。でも私には王太子という切り札がいる。半年間、道化たちが踊るのを、私たちは静かに楽しんで見ていた。AIに書かせてみた第3弾。今回も3000文字程度のお気楽な作品です。
はじめまして、私の知らない婚約者様
有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。
見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。
けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。
ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。
けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。
この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。
悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに?
※他サイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる