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第4巻 放浪の亡命者
第5章 本物の証No2
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ーーードラゴンの住処の手前
「な、なんじゃ!?」
「ほぅ~なかなかの光景ですね」
シルバードラゴンとレッドは驚きと、どこか落ち着いたような声を発した。そして、俺も“ハァ……”と怒り半分、落胆半分のため息をついた。何故なら、ドラゴン全員が土下寝で向かい入れたようとしてくれていたのだ。
「なんですか……?コレ…」
遅れを取ったのかホワイトドラゴンもシルバードラゴンの顔を“チラチラ”と伺い、声を発する。
「見て分からんのか?他のドラゴン全員がワシに対して絶対服従をしておるのじゃ」
「絶対、服従?」
それを聞いた俺は思わず聞き返す。
そして、シルバードラゴンもそれに応えて話し始める。
「知らんかったか?ドラゴンの業界では生まれてくる肌の色が全て。どんな理不尽だろうが、どんな怒ろうが、肌の色が良い色だと楯突くことはできない…それが掟じゃ。
あっ、ちなみにワシのシルバードラゴンは最強じゃ!どうだ、見直したか?」
シルバードラゴンは“エッヘン”と胸を張った。
“なぜ、この男?オス?(シルバードラゴン)はこうも腹が立つのだろうか?”俺は調子に乗るは嫌だから黙っていることにした。
「ガウガウガウ」
「?」
俺は何を言っているのか分からず“?”しかなかった。それを見たシルバードラゴンもため息をつきながら向き合う。
「あんまり怒らないで聞いて欲しいのじゃが……“人間には関係ない”と言って…」
俺はそれを聞いて世界最大級のオーラが背中が発するのを感じてしまった。シルバードラゴンも慌てて口を出す。
「コ、コラ、怒るでない!ほれ、レッドも怒っておるぞ」
“パッ”と俺はレッドの方へ向いた。レッドもスマした顔でこう発言する。
「ご心配なくシルバードラゴン様に危害が及ばなかったら、私は怒りませんから」
「………」
「……イヤイヤ、その発言が間違っておるぞ。ここは“私は怒ってます”が正解じゃ」
“ハッ”としたレッドはミルミルの内に青ざめ、正座をしながら謝った。
「申し訳ございません!わたくし勘違いでございます!ここは詫びて……」
「良い!良い!…そんな事で◯さんでも良い!」
シルバードラゴンは慌ててレッドの周辺飛び回った。
「あぁ、ありがき幸せ…一生着いていきます!」
レッドも目を輝かせてこちらへ向いた。シルバードラゴンも“うんうん”と頷きながらレッドの方へ向いた。
……ここで話そう。いわゆる寸劇である。ドラゴンという悪魔は顔を上手く使う。そして、俺を含めたドラゴン全員はドン引きをしたのだ。
「さて、行くかのう…おい、オマエ!ブラックドラゴンはどこじゃ?」
「はい!1番奥にいます!」
「初めてじゃ分からん!おい、案内せえ!」
「はい!!!」
俺はドラゴン語はよく分からないが、シルバードラゴンと他のドラゴンのやり取りを聞いていると何となく分かってので、黙って着いていく。
「ほれ、ささっと行かんと置いてかれるぞ」
ーーーー
再びドラコ視点
“ドンドンドンドン…”
ドラコは混乱し“ジタバタ”してしまった。
“ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!!!もうすぐ、シルバードラゴンが来る!!!どうしよう!!!…いや、ここは冷静に振り返ってみよう”
ドラコは“ドカッ”床に座り振り返る。
“シルバードラゴンが来る時点でココはバレるのが確定…何故なら、ドラゴンは意外とビビリなので相手が強いと感じたら、すぐに手のひら返しをするから…”
ドラコは再び“フツフツ”と怒りが湧いてくる。
“クソ~腐れドラゴンが!!!一生忘れんからな!…イカン!イカン!ココは冷静に…”
シルバードラゴンが来た時のことをシュミレーションしてみる。
“まず、シルバードラゴンとレッドとガルシアそして、連れ添って来たホワイトドラゴンが来る…
1.仮に反発しても◯される…
2.逆に低姿勢にしても◯される…
3.言い訳をしても◯される…
結果、全部◯される!!!
ドラコがいくらシュミレーションしても◯されるのは確定なのだ。
“いっそうのこと、逃げてしまおうか…”
と、ドラコは一瞬頭をよぎる。
しかし、ここは初めてドラゴンの長として任されたのだ…まぁ、雇われ総長みたいだったけど…
ドラコはあと数分後開くであろうのドアを見つめる。
“生き残るにしろ、死ぬにしろ、答えは一緒。最後の最後まで足掻いてみよう”
ドラコはなんだ勇気が湧いて来て物事の細かい所まで冴え渡る。
“あ!そうだ!この作戦なら5割方いける!!……けど、ダメだったらどうしよう”
ドラコは“ブルブル”と首を振る。
“逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!”
ドラコは心の勇気を振り絞る。
“吉と出るか凶と出るかは誰にも分からないが、自分なりに頑張って悔いのないドラゴン生を送ろう!!”
ドラコは心の準備をして最後の作業に取り掛かる。
「な、なんじゃ!?」
「ほぅ~なかなかの光景ですね」
シルバードラゴンとレッドは驚きと、どこか落ち着いたような声を発した。そして、俺も“ハァ……”と怒り半分、落胆半分のため息をついた。何故なら、ドラゴン全員が土下寝で向かい入れたようとしてくれていたのだ。
「なんですか……?コレ…」
遅れを取ったのかホワイトドラゴンもシルバードラゴンの顔を“チラチラ”と伺い、声を発する。
「見て分からんのか?他のドラゴン全員がワシに対して絶対服従をしておるのじゃ」
「絶対、服従?」
それを聞いた俺は思わず聞き返す。
そして、シルバードラゴンもそれに応えて話し始める。
「知らんかったか?ドラゴンの業界では生まれてくる肌の色が全て。どんな理不尽だろうが、どんな怒ろうが、肌の色が良い色だと楯突くことはできない…それが掟じゃ。
あっ、ちなみにワシのシルバードラゴンは最強じゃ!どうだ、見直したか?」
シルバードラゴンは“エッヘン”と胸を張った。
“なぜ、この男?オス?(シルバードラゴン)はこうも腹が立つのだろうか?”俺は調子に乗るは嫌だから黙っていることにした。
「ガウガウガウ」
「?」
俺は何を言っているのか分からず“?”しかなかった。それを見たシルバードラゴンもため息をつきながら向き合う。
「あんまり怒らないで聞いて欲しいのじゃが……“人間には関係ない”と言って…」
俺はそれを聞いて世界最大級のオーラが背中が発するのを感じてしまった。シルバードラゴンも慌てて口を出す。
「コ、コラ、怒るでない!ほれ、レッドも怒っておるぞ」
“パッ”と俺はレッドの方へ向いた。レッドもスマした顔でこう発言する。
「ご心配なくシルバードラゴン様に危害が及ばなかったら、私は怒りませんから」
「………」
「……イヤイヤ、その発言が間違っておるぞ。ここは“私は怒ってます”が正解じゃ」
“ハッ”としたレッドはミルミルの内に青ざめ、正座をしながら謝った。
「申し訳ございません!わたくし勘違いでございます!ここは詫びて……」
「良い!良い!…そんな事で◯さんでも良い!」
シルバードラゴンは慌ててレッドの周辺飛び回った。
「あぁ、ありがき幸せ…一生着いていきます!」
レッドも目を輝かせてこちらへ向いた。シルバードラゴンも“うんうん”と頷きながらレッドの方へ向いた。
……ここで話そう。いわゆる寸劇である。ドラゴンという悪魔は顔を上手く使う。そして、俺を含めたドラゴン全員はドン引きをしたのだ。
「さて、行くかのう…おい、オマエ!ブラックドラゴンはどこじゃ?」
「はい!1番奥にいます!」
「初めてじゃ分からん!おい、案内せえ!」
「はい!!!」
俺はドラゴン語はよく分からないが、シルバードラゴンと他のドラゴンのやり取りを聞いていると何となく分かってので、黙って着いていく。
「ほれ、ささっと行かんと置いてかれるぞ」
ーーーー
再びドラコ視点
“ドンドンドンドン…”
ドラコは混乱し“ジタバタ”してしまった。
“ヤバイ!ヤバイ!ヤバイ!!!もうすぐ、シルバードラゴンが来る!!!どうしよう!!!…いや、ここは冷静に振り返ってみよう”
ドラコは“ドカッ”床に座り振り返る。
“シルバードラゴンが来る時点でココはバレるのが確定…何故なら、ドラゴンは意外とビビリなので相手が強いと感じたら、すぐに手のひら返しをするから…”
ドラコは再び“フツフツ”と怒りが湧いてくる。
“クソ~腐れドラゴンが!!!一生忘れんからな!…イカン!イカン!ココは冷静に…”
シルバードラゴンが来た時のことをシュミレーションしてみる。
“まず、シルバードラゴンとレッドとガルシアそして、連れ添って来たホワイトドラゴンが来る…
1.仮に反発しても◯される…
2.逆に低姿勢にしても◯される…
3.言い訳をしても◯される…
結果、全部◯される!!!
ドラコがいくらシュミレーションしても◯されるのは確定なのだ。
“いっそうのこと、逃げてしまおうか…”
と、ドラコは一瞬頭をよぎる。
しかし、ここは初めてドラゴンの長として任されたのだ…まぁ、雇われ総長みたいだったけど…
ドラコはあと数分後開くであろうのドアを見つめる。
“生き残るにしろ、死ぬにしろ、答えは一緒。最後の最後まで足掻いてみよう”
ドラコはなんだ勇気が湧いて来て物事の細かい所まで冴え渡る。
“あ!そうだ!この作戦なら5割方いける!!……けど、ダメだったらどうしよう”
ドラコは“ブルブル”と首を振る。
“逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!”
ドラコは心の勇気を振り絞る。
“吉と出るか凶と出るかは誰にも分からないが、自分なりに頑張って悔いのないドラゴン生を送ろう!!”
ドラコは心の準備をして最後の作業に取り掛かる。
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