私は愛されていなかった幼妻だとわかっていました

ララ愛

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幸せ

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あの夜から毎日2人で過ごす夜が幸せでたまらない。

愛されてると毎日感じているミリアは輝いている。

こんなに幸せでいいのかしら・・・・

そう思うとき愛しくてたまらない。

そんな時祖父からその後の生活はどんななのかと電話がきた。

「おじい様私は幸せです。毎日毎日が本当に幸せ」

それを聞いた祖父は
「そうか。やはりわしの目には狂いはなかったな。やつはなかなかの人間だ」

「そうね・・おじい様のおかげですね・・・」

そう言って私は笑ってしまう。

たまたま部屋の外にいたクリオが聞いていて不信感をもったことに気がついていない
がこれが溝ができ二人の関係が壊れることになる。


今の会話は祖父との会話か・・・
おかげとはどういう意味だ
まさか仕事を条件に結婚をせまられたことを知っていたのか・・・
ミリアはそれを承知していたのか・・・
あのじいさんとグルになって俺を追い込んだのか・・・
あの純情でかわいらしい妻が祖父とグルだったとは考えたくない。
知らずに結婚したと思い込んでたが・・・

クリオはなんだか腹立たしい気持ちでその場を後にした。



夕食のテーブルでクリオは聞いた。

「ところでおじい様は元気なのか?」

「はい…夕方お話ししましたが体調も良いようです」

やはり先程の電話相手は祖父か・・・

体調が悪いから早くに結婚しろと言ったよな・・・

さっき聞いたおじい様のおかげでが気になる。

疑う気持ちが大きくなりその夜は抱きしめて寝ることはせず書斎にこもった。


ミリアは何も思わず愛されてる満足感で一杯だった。


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