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勇者召喚に巻き込まれたらしい
7▽喧嘩(仮)と神具△
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ソックリさん、お前も俺を女だと思ってるのか!お前はソックリさんから降格(?)して偽者だ!
おいドッペル、今思ってる事言ったらシメルぞ?多少強そうな感じはするが絶対言ったことを後悔させてやる!と思ってドッペルを睨んでたら案の定ドッペルが
「お前がドレスを着ることの何がおかしいんだ?」
と言った。
「よっしゃドッペル、てめぇ表出やがれ。シバキ倒す」
考えるより先に言葉が出た。いや、違うな。今怒りすぎて考えてる余裕無いわ。たとえ今、能面みたいに無表情で凄く冷静な声をしていようがな。
ドッペルは言われた事の意味をまだ理解してないのか突っ立ったままだ
「ちょ、落ち着けシキ。ドレスはたぶんメイドが間違えたんだろう。ちゃんと男性用の衣装を持ってくから」
俺の言葉から本気だと分かったのか、慌てたポルフィが宥めてきたが
「衣装とかもうどうでもいい。とりあえずコイツをシバいてストレスを解消する」
まずはドッペルを外に出す事から始めないとだが、こう一瞬でパッと移動できねえのか?瞬間移動みたいに。
と思ったら出来た。驚いたが都合がいい、これでドッペルも外に出すことが出来たからな。手違いでポルフィも一緒に来ちゃったけど…まあそこはしょうがないということで
場所が変わった事で少し驚いた様子のドッペルが
「お前転移が使えるのか。面白そうだな。よし、その喧嘩買ってやろう!」
と言った。喧嘩のつもりは無いがヤル気になってくれたならいい。存分に楽しませてもらうぜ
「ルールは簡単。刃物でも飛び道具でも何でもありだ。相手が降参するまで待った無し。
これでいいよな?」
「ああ」
「そんじゃポルフィ、開始の合図頼んでもいいか?」
側にいたポルフィに頼んだら
「いやいや、ちょっと待てシキ。刃物でも何でもありって危ない、シキは武器を持っていないだろ!しかもアイツは一応騎士団の副団長をしている。多少武術が出来るくらいでは到底敵う相手では無い」
と言われた。でも問題無い。武器ならずっと身に付けている
「良いんだよ別に。それに武器なら俺も持ってるから」
「どういう、事だ?」
「始まりゃ分かるさ。それよりアイツそろそろ準備出来たみたいだから合図よろしく」
ドッペルは俺とポルフィが話している間に準備運動を済ませたようで、剣を片手に待っていた。その様子にポルフィは諦めたのか
「分かった。そのかわり危なくなったら止めるからな」
と言って、俺とドッペルの真ん中くらいの所に移動していった。それは止める自信ねえなと思ったが言わない方がいいと判断したので、頷くだけにしておいた
ちなみに騒ぎを聞きつけたのか周りには野次馬が大勢いて、その中には王様もいた。王様もしかして暇人なのか?
「両者、準備はいいな?それでは
Come to blows over!」
というポルフィの合図で野次馬から歓声が上がった。マジで暇人だな野次馬ども
「武器、借りなくてもよかったのか?」
とドッペルが言ってきたので、俺は付けていた十字架のネックレスを服の中から出し
「コレが俺の武器だよ」
と言った。ネックレスは十字架が10cmくらいの長さで、クロスしている部分に赤い石がはまっている。本体が白いので俺と同じような色合いとなっている。先端は尖っていてナイフとしても使えそうな物だ。なのでドッペルはこれをこのまま使うと思ったようだ。早速馬鹿にしてくれたよ
「そのネックレスが武器だと?何を馬鹿な事を言ってんだお前。壊される前に締まっとけ」
ご忠告どうも。だがその心配は要らない。鑑定した結果が正しければ、これは絶対に壊れないのだから
「いやー俺もな?さっき知ったんだがコレ、ただのネックレスじゃねえんだよ」
このネックレスは、今耳につけているピアスと一緒に俺が物心つく前からずっと付けていた。だが不思議な事に、サイズは常にちょうど良くて、他の奴らにはネックレスとイヤリングが見えていなかったらしい。学校では、他の付けている奴はどんな奴だろうと注意されていたのに俺だけ注意されなかった。
見えていないと分かったのは兄貴に聞いてからだった。小4でピアスの穴を開けた時、兄貴に自慢したくて見せたら「何も無い」と言われたんだ。だからさっき風呂に入れられた時に鑑定してみたら、なんか凄い結果だった。
神具[ ]
───────────
名称未定
創造神達が死鬼のために作り出した神具。死鬼以外には装備不能。どれだけ離れていようと呼べば一瞬で死鬼の元にやって来る。
この世界〔シンクレア〕では本来の力を発揮し、他人も認識する事が出来る。
本来の力とは、普段はネックレスだが死鬼が望むことによって武器に形を変え、武器の形状や大きさが変わり、数は無限に増やすことが出来る
しかし武器以外には変えられない
壊れたり破損したりする事は無い
───────────
これがネックレスで
神具[ ]
───────────
名称未定
創造神達が死鬼のために作り出した神具。死鬼以外には装備不能。どれだけ離れていようと呼べば一瞬で死鬼の元にやって来る。
この世界〔シンクレア〕では本来の力を発揮し、他人も認識する事が出来る。
本来の力とは、普段はイヤリングだが死鬼が望むことによって自在に形と大きさを変える。
ネックレスとは違いイヤリングには変える形に縛りは無いが、数は最大で2つまでしか増やせない
壊れたり破損したりする事は無い
───────────
こっちがイヤリングの鑑定結果。
2つとも神具って…と思ったが今は好都合だ。早速使うとは思わなかったがな
ちなみに名称未定だったからネックレスにdetruoで、イヤリングにekscitoと名付け(?)たらそれで登録されてた。意味はdetruoが破壊で、ekscitoが覚醒、どっちもエスペラント語っていう言語から持ってきた。まだ勉強途中だったから正確な読み方とかはこれで合ってるかは知らん。
話が脱線したな。まぁドッペル達も全然待たせていないわけだし良いだろ。
武器はそうだな、双剣で右手に持つ方を長めにって感じかな。それをイメージしながら
「デトルーオ、頼んだぞ」
と言ったらネックレスが輝きだして、どんどん形が変わっていく。光が収まる頃には俺の両手にイメージ通りの双剣が握られていた。
それを見たドッペルは
「お前それ魔導具か?良い物持ってんな。んじゃ、さんざん待ったんだ。こっちから行かせてもらうぜ!」
と俺に向かって猛スピードで近づいてきた
おいドッペル、今思ってる事言ったらシメルぞ?多少強そうな感じはするが絶対言ったことを後悔させてやる!と思ってドッペルを睨んでたら案の定ドッペルが
「お前がドレスを着ることの何がおかしいんだ?」
と言った。
「よっしゃドッペル、てめぇ表出やがれ。シバキ倒す」
考えるより先に言葉が出た。いや、違うな。今怒りすぎて考えてる余裕無いわ。たとえ今、能面みたいに無表情で凄く冷静な声をしていようがな。
ドッペルは言われた事の意味をまだ理解してないのか突っ立ったままだ
「ちょ、落ち着けシキ。ドレスはたぶんメイドが間違えたんだろう。ちゃんと男性用の衣装を持ってくから」
俺の言葉から本気だと分かったのか、慌てたポルフィが宥めてきたが
「衣装とかもうどうでもいい。とりあえずコイツをシバいてストレスを解消する」
まずはドッペルを外に出す事から始めないとだが、こう一瞬でパッと移動できねえのか?瞬間移動みたいに。
と思ったら出来た。驚いたが都合がいい、これでドッペルも外に出すことが出来たからな。手違いでポルフィも一緒に来ちゃったけど…まあそこはしょうがないということで
場所が変わった事で少し驚いた様子のドッペルが
「お前転移が使えるのか。面白そうだな。よし、その喧嘩買ってやろう!」
と言った。喧嘩のつもりは無いがヤル気になってくれたならいい。存分に楽しませてもらうぜ
「ルールは簡単。刃物でも飛び道具でも何でもありだ。相手が降参するまで待った無し。
これでいいよな?」
「ああ」
「そんじゃポルフィ、開始の合図頼んでもいいか?」
側にいたポルフィに頼んだら
「いやいや、ちょっと待てシキ。刃物でも何でもありって危ない、シキは武器を持っていないだろ!しかもアイツは一応騎士団の副団長をしている。多少武術が出来るくらいでは到底敵う相手では無い」
と言われた。でも問題無い。武器ならずっと身に付けている
「良いんだよ別に。それに武器なら俺も持ってるから」
「どういう、事だ?」
「始まりゃ分かるさ。それよりアイツそろそろ準備出来たみたいだから合図よろしく」
ドッペルは俺とポルフィが話している間に準備運動を済ませたようで、剣を片手に待っていた。その様子にポルフィは諦めたのか
「分かった。そのかわり危なくなったら止めるからな」
と言って、俺とドッペルの真ん中くらいの所に移動していった。それは止める自信ねえなと思ったが言わない方がいいと判断したので、頷くだけにしておいた
ちなみに騒ぎを聞きつけたのか周りには野次馬が大勢いて、その中には王様もいた。王様もしかして暇人なのか?
「両者、準備はいいな?それでは
Come to blows over!」
というポルフィの合図で野次馬から歓声が上がった。マジで暇人だな野次馬ども
「武器、借りなくてもよかったのか?」
とドッペルが言ってきたので、俺は付けていた十字架のネックレスを服の中から出し
「コレが俺の武器だよ」
と言った。ネックレスは十字架が10cmくらいの長さで、クロスしている部分に赤い石がはまっている。本体が白いので俺と同じような色合いとなっている。先端は尖っていてナイフとしても使えそうな物だ。なのでドッペルはこれをこのまま使うと思ったようだ。早速馬鹿にしてくれたよ
「そのネックレスが武器だと?何を馬鹿な事を言ってんだお前。壊される前に締まっとけ」
ご忠告どうも。だがその心配は要らない。鑑定した結果が正しければ、これは絶対に壊れないのだから
「いやー俺もな?さっき知ったんだがコレ、ただのネックレスじゃねえんだよ」
このネックレスは、今耳につけているピアスと一緒に俺が物心つく前からずっと付けていた。だが不思議な事に、サイズは常にちょうど良くて、他の奴らにはネックレスとイヤリングが見えていなかったらしい。学校では、他の付けている奴はどんな奴だろうと注意されていたのに俺だけ注意されなかった。
見えていないと分かったのは兄貴に聞いてからだった。小4でピアスの穴を開けた時、兄貴に自慢したくて見せたら「何も無い」と言われたんだ。だからさっき風呂に入れられた時に鑑定してみたら、なんか凄い結果だった。
神具[ ]
───────────
名称未定
創造神達が死鬼のために作り出した神具。死鬼以外には装備不能。どれだけ離れていようと呼べば一瞬で死鬼の元にやって来る。
この世界〔シンクレア〕では本来の力を発揮し、他人も認識する事が出来る。
本来の力とは、普段はネックレスだが死鬼が望むことによって武器に形を変え、武器の形状や大きさが変わり、数は無限に増やすことが出来る
しかし武器以外には変えられない
壊れたり破損したりする事は無い
───────────
これがネックレスで
神具[ ]
───────────
名称未定
創造神達が死鬼のために作り出した神具。死鬼以外には装備不能。どれだけ離れていようと呼べば一瞬で死鬼の元にやって来る。
この世界〔シンクレア〕では本来の力を発揮し、他人も認識する事が出来る。
本来の力とは、普段はイヤリングだが死鬼が望むことによって自在に形と大きさを変える。
ネックレスとは違いイヤリングには変える形に縛りは無いが、数は最大で2つまでしか増やせない
壊れたり破損したりする事は無い
───────────
こっちがイヤリングの鑑定結果。
2つとも神具って…と思ったが今は好都合だ。早速使うとは思わなかったがな
ちなみに名称未定だったからネックレスにdetruoで、イヤリングにekscitoと名付け(?)たらそれで登録されてた。意味はdetruoが破壊で、ekscitoが覚醒、どっちもエスペラント語っていう言語から持ってきた。まだ勉強途中だったから正確な読み方とかはこれで合ってるかは知らん。
話が脱線したな。まぁドッペル達も全然待たせていないわけだし良いだろ。
武器はそうだな、双剣で右手に持つ方を長めにって感じかな。それをイメージしながら
「デトルーオ、頼んだぞ」
と言ったらネックレスが輝きだして、どんどん形が変わっていく。光が収まる頃には俺の両手にイメージ通りの双剣が握られていた。
それを見たドッペルは
「お前それ魔導具か?良い物持ってんな。んじゃ、さんざん待ったんだ。こっちから行かせてもらうぜ!」
と俺に向かって猛スピードで近づいてきた
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