継母ができました。弟もできました。弟は父の子ではなくクズ国王の子らしいですが気にしないでください( ´_ゝ`)

てん

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第4章 テオドアール領

第124話 我慢の練習

「いいですか!!

エレン様!!

ですからやってはいけないことは、

やってはいけないのです!!」

ルルー神父は散々説教したあとそう締めくくった。

「鐘を見ると鳴らしたくなるのが人の性だ( ´_ゝ`)キリ」

エレンは全然反省していない。

ルルー神父はウガーと頭をかきむしっていた。

みかねたレオンはエレンに優しく声をかけた。

「エレン様、確かに鐘を見たら、

ちょっと鳴らしたくなるかもしれません。

でも自分の欲望を我慢することができるのが、

大人になるってことだと思うんです。

大人が皆がやりたいことをやっていたら、

皆が平和に暮らすことはできなくなってしまいますから。

大人になったら色々我慢しなきゃいけないことが出てきます。

エレン様はまだ幼いから、

私個人としては、

まだそんなに色々なことを我慢しなくてもいいと思いますし、

色々我慢できないこともあるかもしれません。

大人になるまでの間に、

ゆっくり我慢ができるようになれば良いと思います。

そのために我慢の練習をしてみませんか?」

エレンとルルー神父はちょっとびっくりした顔をして、

レオンを見つめた。

レオンはちょっと恥ずかしくなって、

偉そうなことを言ってすみませんと謝った。

「レオン様!( ´_ゝ`)!

エレンは我慢の練習してみるよ!( ´_ゝ`)!」

エレンはルルー神父やサーヤはとにかくやってはいけないの一点ばりで、

なぜやってはいけないのか聞いても教えてくれなかったと言った。

「でもレオン様に言われてわかったよ( ´_ゝ`)

ありがとう(°▽°)」

エレンはニコニコしながらレオンに言った。

レオンはちょっと照れた顔をしながら、

どういたしましてとエレンの頭を撫でた。
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