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第63話 プニプニ
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「!!
アーノルド様、
凄い汗ですよ!!」
顔を真っ赤にさせて、
汗をびっしょりかいているアーノルドに対して、
シャルロットは大丈夫ですかと言いながら、
自分のハンカチを出してアーノルドの汗を拭こうと近づいた。
「!!!?
な、なんだ!!!?」
近づいてくるシャルロットに対して、
アーノルドは後ずさりしながら叫んだ。
「??
汗を拭こうと思って??」
シャルロットはきょとんとした顔をした。
『きょとんとして、
か、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい……』
アーノルドの馬鹿は加速した。
「あ、ああ、ありがとう。」
アーノルドは顔を真っ赤にさせてうつむいたままぼそりと言った。
シャルロットはそのまま自分のハンカチでアーノルドの汗をふいてあげた。
プニ
『!!!』
シャルロットはアーノルドの汗を拭こうとして、
指でちょっとアーノルドの頬っぺたに触れてしまった。
プニ
『プ、プニプニ!!!』
シャルロットはアーノルドとの顔合わせのとき、
アーノルドを見て、
『マシュマロみたい』
と思った。
まっ白でふわふわなほっぺに触ってみたいなと思ったが、
そんな失礼なことは流石に言えなかった。
『ふわふわじゃなくて、
プニプニだった!!!(-_-)!!!』
超どうでもいいが、
シャルロット的には衝撃的な発見だった。
アーノルド様、
凄い汗ですよ!!」
顔を真っ赤にさせて、
汗をびっしょりかいているアーノルドに対して、
シャルロットは大丈夫ですかと言いながら、
自分のハンカチを出してアーノルドの汗を拭こうと近づいた。
「!!!?
な、なんだ!!!?」
近づいてくるシャルロットに対して、
アーノルドは後ずさりしながら叫んだ。
「??
汗を拭こうと思って??」
シャルロットはきょとんとした顔をした。
『きょとんとして、
か、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい……』
アーノルドの馬鹿は加速した。
「あ、ああ、ありがとう。」
アーノルドは顔を真っ赤にさせてうつむいたままぼそりと言った。
シャルロットはそのまま自分のハンカチでアーノルドの汗をふいてあげた。
プニ
『!!!』
シャルロットはアーノルドの汗を拭こうとして、
指でちょっとアーノルドの頬っぺたに触れてしまった。
プニ
『プ、プニプニ!!!』
シャルロットはアーノルドとの顔合わせのとき、
アーノルドを見て、
『マシュマロみたい』
と思った。
まっ白でふわふわなほっぺに触ってみたいなと思ったが、
そんな失礼なことは流石に言えなかった。
『ふわふわじゃなくて、
プニプニだった!!!(-_-)!!!』
超どうでもいいが、
シャルロット的には衝撃的な発見だった。
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