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「あなたにはまず、選択していただきます。
それによって今後の説明も変わりますので」
心地良い浮遊間のせいか、ぼんやりとした
思考の中何も考えられずにいた。
「あなたは他者に殺されていますので
死神になり、目的を果たすか
あるいは、転生を待つか選択できます」
殺された…何だ。何の話だ。
俺は自分が脱ぎ散らかした服に
滑って机の角に後頭部をジャストミート
したんだ…疑う余地のない自業自得死だろ。
「そうですねぇ…‘巧妙に作られた’自業自得死
といったところですかね。」
作られた?誰に…
「まぁ、その辺のなんだかんだは今は
割愛させて頂きます。面倒なので。
じゃ、選んでもらえますか?森山ゆきさん 。」
なんだかんだを割愛って、おいっ!
そこが今後を決める重要なポイントで
この小説を左右する大事な謎
なんじゃねーの?!
「そこは小出しにすることで読者を
惹きつけるんですよ」
今出せ!全力で出し切れ!
俺にとっては、生きるか死ぬか…
ぁ?いや、死んだから…死神?
そーいや、死神ってなんだ?
転生って、生まれ変わるのか?
「あー。すみませんねぇ、時間が無いもので
そこら辺も事後の説明というコトで。」
面倒くさがるのもいい加減にしろっ
何も知らないのに決められるかっての!
メリット.デメリットぐらい教えやがれ!
「そうですねぇ…死神=あなたが在り続ける
ことで、転生=あなたが消える…というコトですかね」
…ざっぱだな!
なんだそれ。情報が少な過ぎる。
いや、待て待て。よし、始めから
整理しよう。まず俺の…
「はい。時間切れー。
転生者が多くて手続き面倒なんで
死神になるってコトでいいですね。」
あいや、待たれーい!!!
…と言う間もなく、浮遊間がなくなり
ゴトっと背中から地面に落ちた。
「っ…ぃてて…。」
と、言いつつ目を開ければ相変わらず真っ白な世界が見えた。
「なんだ…状況がわかん…「邪魔よ。」
怒ゲシ
今だかつてリアルに見たことないよ
靴で顔面及び下腹部踏まれる図…ぅぐっ…
漫画みたいに我が息子でない所がさらに
リアルだよなー…
「ってぉい!!待ちやがれ!23cm!!」
起き上がって叫んでみれば、颯爽と歩く
女子…コーセー…?絶対領域まぶしーぜ。
いやいや。それより何だここ。
ベルトコンベア…いや、歩く歩道ってやつか
辺りを見回してみると、真っ白な世界に
ただ真っ直ぐ伸びる歩く歩道。
「ますます意味わか…「まだかな♪まだかな~♪フフっ」
怒怒ゲシ
…ぅげぇっ
っいやいやいや!
起き上がってる俺の背中を助走つけて踏む
馬鹿がいるかー!◯研のおばちゃんも
ビックリだぜ!【古】
かけて行った背中を見ると、ランドセル背負った小学生…
「立ち上がらないとヤバイな…また何に…
「二度あることは三度ある」
怒×3ゲシ
起き上がりつつ後ろ振り向きつつの
ベストオブ不安定な体位でケツを蹴られる…
「…ぅおおおおー!!!!なんなんだっ!」
子供みたいに手足をバタバタさせていたら
「やだぁ~ん。ぅふ。踏んで欲.し.い.の.?」
足の間に入れられた靴〔もしや?パンプス!〕
の感触に思わずケツがキュッとなったが
押しいるように靴先が入ってきて玉ごと息子が
やんわり踏まれた。ぐにゅって。ゆっくり。
俺、悶絶。いや、悶え死ぬ手前に思ったのは。
「あんた…プロだな…ぐふっ…」
それによって今後の説明も変わりますので」
心地良い浮遊間のせいか、ぼんやりとした
思考の中何も考えられずにいた。
「あなたは他者に殺されていますので
死神になり、目的を果たすか
あるいは、転生を待つか選択できます」
殺された…何だ。何の話だ。
俺は自分が脱ぎ散らかした服に
滑って机の角に後頭部をジャストミート
したんだ…疑う余地のない自業自得死だろ。
「そうですねぇ…‘巧妙に作られた’自業自得死
といったところですかね。」
作られた?誰に…
「まぁ、その辺のなんだかんだは今は
割愛させて頂きます。面倒なので。
じゃ、選んでもらえますか?森山ゆきさん 。」
なんだかんだを割愛って、おいっ!
そこが今後を決める重要なポイントで
この小説を左右する大事な謎
なんじゃねーの?!
「そこは小出しにすることで読者を
惹きつけるんですよ」
今出せ!全力で出し切れ!
俺にとっては、生きるか死ぬか…
ぁ?いや、死んだから…死神?
そーいや、死神ってなんだ?
転生って、生まれ変わるのか?
「あー。すみませんねぇ、時間が無いもので
そこら辺も事後の説明というコトで。」
面倒くさがるのもいい加減にしろっ
何も知らないのに決められるかっての!
メリット.デメリットぐらい教えやがれ!
「そうですねぇ…死神=あなたが在り続ける
ことで、転生=あなたが消える…というコトですかね」
…ざっぱだな!
なんだそれ。情報が少な過ぎる。
いや、待て待て。よし、始めから
整理しよう。まず俺の…
「はい。時間切れー。
転生者が多くて手続き面倒なんで
死神になるってコトでいいですね。」
あいや、待たれーい!!!
…と言う間もなく、浮遊間がなくなり
ゴトっと背中から地面に落ちた。
「っ…ぃてて…。」
と、言いつつ目を開ければ相変わらず真っ白な世界が見えた。
「なんだ…状況がわかん…「邪魔よ。」
怒ゲシ
今だかつてリアルに見たことないよ
靴で顔面及び下腹部踏まれる図…ぅぐっ…
漫画みたいに我が息子でない所がさらに
リアルだよなー…
「ってぉい!!待ちやがれ!23cm!!」
起き上がって叫んでみれば、颯爽と歩く
女子…コーセー…?絶対領域まぶしーぜ。
いやいや。それより何だここ。
ベルトコンベア…いや、歩く歩道ってやつか
辺りを見回してみると、真っ白な世界に
ただ真っ直ぐ伸びる歩く歩道。
「ますます意味わか…「まだかな♪まだかな~♪フフっ」
怒怒ゲシ
…ぅげぇっ
っいやいやいや!
起き上がってる俺の背中を助走つけて踏む
馬鹿がいるかー!◯研のおばちゃんも
ビックリだぜ!【古】
かけて行った背中を見ると、ランドセル背負った小学生…
「立ち上がらないとヤバイな…また何に…
「二度あることは三度ある」
怒×3ゲシ
起き上がりつつ後ろ振り向きつつの
ベストオブ不安定な体位でケツを蹴られる…
「…ぅおおおおー!!!!なんなんだっ!」
子供みたいに手足をバタバタさせていたら
「やだぁ~ん。ぅふ。踏んで欲.し.い.の.?」
足の間に入れられた靴〔もしや?パンプス!〕
の感触に思わずケツがキュッとなったが
押しいるように靴先が入ってきて玉ごと息子が
やんわり踏まれた。ぐにゅって。ゆっくり。
俺、悶絶。いや、悶え死ぬ手前に思ったのは。
「あんた…プロだな…ぐふっ…」
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