17 / 23
紙袋
しおりを挟む
私はある洋服屋に行った。
その洋服屋は安くて私好みの服もたくさんあったので結構利用している。
買った服は置いてある紙袋に入れて持ち帰る。
「ただいまー!」
家に帰っていた私は早速服を取り出してタグを取ったりいろいろと作業を始めた。
その時、ツバキはあるものに入っていた。
紙袋だ。
服を取り出した紙袋は大きかったので猫が入るのは簡単だ。
紙袋を床に置いた瞬間、ツバキはダッシュで紙袋に向かってくる。
ガサガサとツバキが袋の中で動くたびに音がするのでちょっとうるさい。
でも正面から紙袋の中を覗いてみると、ツバキが目を真ん丸にしていた。
「ツバキー!」
「ニャー!」
邪魔だけど可愛いから放置した。
その洋服屋は安くて私好みの服もたくさんあったので結構利用している。
買った服は置いてある紙袋に入れて持ち帰る。
「ただいまー!」
家に帰っていた私は早速服を取り出してタグを取ったりいろいろと作業を始めた。
その時、ツバキはあるものに入っていた。
紙袋だ。
服を取り出した紙袋は大きかったので猫が入るのは簡単だ。
紙袋を床に置いた瞬間、ツバキはダッシュで紙袋に向かってくる。
ガサガサとツバキが袋の中で動くたびに音がするのでちょっとうるさい。
でも正面から紙袋の中を覗いてみると、ツバキが目を真ん丸にしていた。
「ツバキー!」
「ニャー!」
邪魔だけど可愛いから放置した。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる