19 / 133
◆◇第一幕◇◆ 時空の監視者の愛情は伝わらない
♪口付けを拒んだ対価
しおりを挟む
自分は今、誰かのつま先で海に蹴落とされた小石だと、思い込む。
ぽちゃんと小さな水しぶきを立てた後は、ぶくぶくと空気を吐き出しながら、ゆっくりと水底へと沈んでいく。全ての神経を弛緩させ、徐々に強くなる水圧にゆったりと身を任せる。
それは言葉にできない解放感だった。
想像でしかないはずのこの感覚が、とても心地よい。ずっとずっと、このままでいたい。───………そう思っていたのに、誰かが私の肩を強く揺さぶった。
「おいっ。目を開けろ!」
嫌だ。このまま、放っておいて欲しい。
「目を覚ませっ。戻ってこい!」
耳元で切迫した大声を出され、更に肩を強く揺さぶられる。暗闇で受けるその衝撃はかなりのもの。
それでも、目を開ける気にはならない。もっともっと深いところに沈みたい。
「………頼む、どこにも行かないでくれ」
聞いているこちらの胸が痛くなるような悲しそうな声だった。
そして温かく大きなものが私の頬を包む。次いで、私の瞼にぽたりと雫が落ちた。驚いて目を開ければ、そこには今までに見たこともない表情のバルドゥールが居た。
それから、少しの間の後、私の頬を包んでいたのは、バルドゥールの手だったことを知る。それに戸惑いを覚えて、そっと視線を外せば、見慣れない光景に瞬きを繰り返してしまう。
私はてっきり彼の屋敷の真っ白な牢獄に連れ戻されたのだと思った。
けれど、ここはあの部屋じゃない。弱々しいランプの明かりで壁紙すら貼られていない剥きだしの木目の壁が見える。
それに私が寝かされているベッドは、硬く少し動くだけでキィキィと小さな悲鳴を上げる粗末なもの。シーツの手触りも、ごわごわしている。
ここは一体何処なのだろう?そんなことを考えていたら、大きな手が私の顎を掴み、強引に視線を戻される。
そして、当然のように視線がぶつかる。やるせなさと焦燥。そして、悲しみを隠すことなく、バルドゥールの金色の瞳が目の前で揺れていた。
どうして、彼はこんな表情をしているのだろう。わからない。
そんなことを考えながら、言葉無く彼をぼんやりと見つめていれば、不意に掠めるような口づけが落とされた。羽のように軽い口づけに、思わず目を見開けば、すぐに激しい口づけに襲われた。
「────っ嫌」
呼吸がうまくできない息苦しさと、物のように扱われる不快さで、バルドゥールから逃れたくて強く首を振る。けれど、彼は更に激しく舌を動かす。
「舌の絡ませ方は教えたはずだ。もう一度、教えて欲しいのか?」
突然、唇が離れたと思ったら、そんな恥辱の塊のような言葉が降ってきた。
その言葉であの日の屈辱が蘇る。何が教えた、だ。私が覚えたのは───.........これだ。
「─────............っ」
口の中には歯という凶器が潜んでいる。私は手加減なしにバルドゥールの舌を噛もうとした。けれど、うまくいかず彼の唇に歯を当ててしまった。
バルドゥールの唇から微かに血が滲んでいる。私のせいだ。私が勢い余って噛みついたから。
………それに気付いた途端、ぞっと寒気がした。飼い犬に手を噛まれるを本当に実践してしまったのだ。
「お前は、俺の口付けすら拒むのだな」
押し殺した声音に、ぞっとする程の怒りが込められていた。
私は何度も自分の言動でバルドゥールを苛立たせてきた。そして彼は隠すことなく、怒りを露わにしてきた。けれど、ここまで怒りを肌で感じることはなかった。
やりすぎたと素直に謝罪をしなければならない。そう頭では分かっていても、もう引くに引けなかった。
「ええ。ここまでしないと分からないんですか?」
口に出した途端、この野獣に向かって、良く言えたものだと自分に驚いてしまう。けれど、本当は恐ろしさで居てもたってもいられない。
そんな私に向かって、バルドゥールは金色の瞳を細め、こう言い放った。
「それなら、それで良い」
次の瞬間、素早い動きでバルドゥールは私の足の間に潜り込んだと思ったら、荒々しい手つきで夜着を捲くられ、下着を剥ぎ取られた。
まさか噛み付いた仕返しに、ここを齧られるのか。この人なら怒りに任せてやりかねない。
恐怖で顔が歪む。そして身動きが取れないまま、バルドゥールが私の足を大きく開き、秘所に顔を近づけた。
「────………ひぃっ……え?……あっ、ああっ」
それは衝撃だった。けれど、痛みではなく、ぬるりとした暖かく柔らかいものだった。バルドゥールの舌が私の秘所をなぞっていたのだ。
私自身ですら間近で見たことが無い秘められた部分を、バルドゥールが顔を密着させ、襞を開き、ゆっくりと舌を這わせている。まるで形を確認しているかのように。
「………お願い。やめて」
今、行われているこれは、公衆の面前で口付けされるよりも、もっともっと恥ずかしいことだった。
身体を捩り、足を閉じようとしても、バルドゥールは決して手も顔も、離してはくれない。
「唇への口付けを拒んだのだから、文句は言わせない」
それは荒々しい口調で感情を剥き出しにしていないのに、ナイフを突きつけられたようなものだった。
けれど、再び私の秘所に舌を這わせれば、それは全く別のものになる。いつも彼のものをねじ入れる場所をは丁寧に舐め上げられ、その上のぷくりとした花芯は軽く舌で押される。
「………ん、んんっ」
どれだけ唇を噛み締めても、どうしたって声が漏れてしまう。そして、声を上げたと同時に、バルドゥールが更に花芯を刺激する。
胸の先端を口に含まれた時のように舌で転がされ、何度も何度も同じ場所だけを上下に舌先で擦られる。
「……嫌、お願い。……やめて」
無理矢理引き出される感覚は、心を丸裸にされるような恥ずかしさと屈辱だった。そして気付けば、私は顔を覆って泣いていた。
「それ程までに、嫌なのか?」
刺激が止み、足の拘束が解かれたと思ったら、そんな質問が降ってきた。
「………怖い。……それ、怖いの」
虚勢を張ることもできない弱々しい、でも心からの本音が口からこぼれる。
バルドゥールにそうされるのも、もちろん嫌だ。でもそれよりも、この感覚の先に強引に連れていかれることの方の怖かった。
身体を丸め、子供のように泣きじゃくる私に、バルドゥールはこれ以上、刺激を与えることはしなかった。
けれど、彼は私から離れる気配はない。そしてすぐに、腰を掴まれ仰向けにさせられると、彼のそそり立つものが、私の中心に当てがわれた。どうしてもバルドゥールは私を抱かなければ気が済まないらしい。
深く深くバルドゥールのそそり立つものが私の中を侵していく。ゆっくりと、でも、打ち込む力は相当なもの。そして徐々に荒々しいものに変っていく。
そして気付いてしまった。圧迫感こそ変わらないが、痛みが少ないことを。そして、それに代わり、身体の奥で疼くなにかがあることを。
それが何か……一瞬よぎった答えにぞっとした。
私はこんなふうに彼に抱かれているのに、身体が快感を覚えようとしているのだ。そんな自分に吐き気がした。今すぐ自分を縊り殺したくなった。
ぽちゃんと小さな水しぶきを立てた後は、ぶくぶくと空気を吐き出しながら、ゆっくりと水底へと沈んでいく。全ての神経を弛緩させ、徐々に強くなる水圧にゆったりと身を任せる。
それは言葉にできない解放感だった。
想像でしかないはずのこの感覚が、とても心地よい。ずっとずっと、このままでいたい。───………そう思っていたのに、誰かが私の肩を強く揺さぶった。
「おいっ。目を開けろ!」
嫌だ。このまま、放っておいて欲しい。
「目を覚ませっ。戻ってこい!」
耳元で切迫した大声を出され、更に肩を強く揺さぶられる。暗闇で受けるその衝撃はかなりのもの。
それでも、目を開ける気にはならない。もっともっと深いところに沈みたい。
「………頼む、どこにも行かないでくれ」
聞いているこちらの胸が痛くなるような悲しそうな声だった。
そして温かく大きなものが私の頬を包む。次いで、私の瞼にぽたりと雫が落ちた。驚いて目を開ければ、そこには今までに見たこともない表情のバルドゥールが居た。
それから、少しの間の後、私の頬を包んでいたのは、バルドゥールの手だったことを知る。それに戸惑いを覚えて、そっと視線を外せば、見慣れない光景に瞬きを繰り返してしまう。
私はてっきり彼の屋敷の真っ白な牢獄に連れ戻されたのだと思った。
けれど、ここはあの部屋じゃない。弱々しいランプの明かりで壁紙すら貼られていない剥きだしの木目の壁が見える。
それに私が寝かされているベッドは、硬く少し動くだけでキィキィと小さな悲鳴を上げる粗末なもの。シーツの手触りも、ごわごわしている。
ここは一体何処なのだろう?そんなことを考えていたら、大きな手が私の顎を掴み、強引に視線を戻される。
そして、当然のように視線がぶつかる。やるせなさと焦燥。そして、悲しみを隠すことなく、バルドゥールの金色の瞳が目の前で揺れていた。
どうして、彼はこんな表情をしているのだろう。わからない。
そんなことを考えながら、言葉無く彼をぼんやりと見つめていれば、不意に掠めるような口づけが落とされた。羽のように軽い口づけに、思わず目を見開けば、すぐに激しい口づけに襲われた。
「────っ嫌」
呼吸がうまくできない息苦しさと、物のように扱われる不快さで、バルドゥールから逃れたくて強く首を振る。けれど、彼は更に激しく舌を動かす。
「舌の絡ませ方は教えたはずだ。もう一度、教えて欲しいのか?」
突然、唇が離れたと思ったら、そんな恥辱の塊のような言葉が降ってきた。
その言葉であの日の屈辱が蘇る。何が教えた、だ。私が覚えたのは───.........これだ。
「─────............っ」
口の中には歯という凶器が潜んでいる。私は手加減なしにバルドゥールの舌を噛もうとした。けれど、うまくいかず彼の唇に歯を当ててしまった。
バルドゥールの唇から微かに血が滲んでいる。私のせいだ。私が勢い余って噛みついたから。
………それに気付いた途端、ぞっと寒気がした。飼い犬に手を噛まれるを本当に実践してしまったのだ。
「お前は、俺の口付けすら拒むのだな」
押し殺した声音に、ぞっとする程の怒りが込められていた。
私は何度も自分の言動でバルドゥールを苛立たせてきた。そして彼は隠すことなく、怒りを露わにしてきた。けれど、ここまで怒りを肌で感じることはなかった。
やりすぎたと素直に謝罪をしなければならない。そう頭では分かっていても、もう引くに引けなかった。
「ええ。ここまでしないと分からないんですか?」
口に出した途端、この野獣に向かって、良く言えたものだと自分に驚いてしまう。けれど、本当は恐ろしさで居てもたってもいられない。
そんな私に向かって、バルドゥールは金色の瞳を細め、こう言い放った。
「それなら、それで良い」
次の瞬間、素早い動きでバルドゥールは私の足の間に潜り込んだと思ったら、荒々しい手つきで夜着を捲くられ、下着を剥ぎ取られた。
まさか噛み付いた仕返しに、ここを齧られるのか。この人なら怒りに任せてやりかねない。
恐怖で顔が歪む。そして身動きが取れないまま、バルドゥールが私の足を大きく開き、秘所に顔を近づけた。
「────………ひぃっ……え?……あっ、ああっ」
それは衝撃だった。けれど、痛みではなく、ぬるりとした暖かく柔らかいものだった。バルドゥールの舌が私の秘所をなぞっていたのだ。
私自身ですら間近で見たことが無い秘められた部分を、バルドゥールが顔を密着させ、襞を開き、ゆっくりと舌を這わせている。まるで形を確認しているかのように。
「………お願い。やめて」
今、行われているこれは、公衆の面前で口付けされるよりも、もっともっと恥ずかしいことだった。
身体を捩り、足を閉じようとしても、バルドゥールは決して手も顔も、離してはくれない。
「唇への口付けを拒んだのだから、文句は言わせない」
それは荒々しい口調で感情を剥き出しにしていないのに、ナイフを突きつけられたようなものだった。
けれど、再び私の秘所に舌を這わせれば、それは全く別のものになる。いつも彼のものをねじ入れる場所をは丁寧に舐め上げられ、その上のぷくりとした花芯は軽く舌で押される。
「………ん、んんっ」
どれだけ唇を噛み締めても、どうしたって声が漏れてしまう。そして、声を上げたと同時に、バルドゥールが更に花芯を刺激する。
胸の先端を口に含まれた時のように舌で転がされ、何度も何度も同じ場所だけを上下に舌先で擦られる。
「……嫌、お願い。……やめて」
無理矢理引き出される感覚は、心を丸裸にされるような恥ずかしさと屈辱だった。そして気付けば、私は顔を覆って泣いていた。
「それ程までに、嫌なのか?」
刺激が止み、足の拘束が解かれたと思ったら、そんな質問が降ってきた。
「………怖い。……それ、怖いの」
虚勢を張ることもできない弱々しい、でも心からの本音が口からこぼれる。
バルドゥールにそうされるのも、もちろん嫌だ。でもそれよりも、この感覚の先に強引に連れていかれることの方の怖かった。
身体を丸め、子供のように泣きじゃくる私に、バルドゥールはこれ以上、刺激を与えることはしなかった。
けれど、彼は私から離れる気配はない。そしてすぐに、腰を掴まれ仰向けにさせられると、彼のそそり立つものが、私の中心に当てがわれた。どうしてもバルドゥールは私を抱かなければ気が済まないらしい。
深く深くバルドゥールのそそり立つものが私の中を侵していく。ゆっくりと、でも、打ち込む力は相当なもの。そして徐々に荒々しいものに変っていく。
そして気付いてしまった。圧迫感こそ変わらないが、痛みが少ないことを。そして、それに代わり、身体の奥で疼くなにかがあることを。
それが何か……一瞬よぎった答えにぞっとした。
私はこんなふうに彼に抱かれているのに、身体が快感を覚えようとしているのだ。そんな自分に吐き気がした。今すぐ自分を縊り殺したくなった。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
放蕩な血
イシュタル
恋愛
王の婚約者として、華やかな未来を約束されていたシンシア・エルノワール侯爵令嬢。
だが、婚約破棄、娼館への転落、そして愛妾としての復帰──彼女の人生は、王の陰謀と愛に翻弄され続けた。
冷徹と名高い若き王、クラウド・ヴァルレイン。
その胸に秘められていたのは、ただ1人の女性への執着と、誰にも明かせぬ深い孤独。
「君が僕を“愛してる”と一言くれれば、この世のすべてが手に入る」
過去の罪、失われた記憶、そして命を懸けた選択。
光る蝶が導く真実の先で、ふたりが選んだのは、傷を抱えたまま愛し合う未来だった。
⚠️この物語はフィクションです。やや強引なシーンがあります。本作はAIの生成した文章を一部使用しています。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
答えられません、国家機密ですから
ととせ
恋愛
フェルディ男爵は「国家機密」を継承する特別な家だ。その後継であるジェシカは、伯爵邸のガゼボで令息セイルと向き合っていた。彼はジェシカを愛してると言うが、本当に欲しているのは「国家機密」であるのは明白。全てに疲れ果てていたジェシカは、一つの決断を彼に迫る。
巨乳令嬢は男装して騎士団に入隊するけど、何故か騎士団長に目をつけられた
狭山雪菜
恋愛
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている
いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった
そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた
しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた
当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる