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本編
今後の・・・
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その日の夜
白夜「ただいま!」
豹谷母「おかえり!」
白夜「悠斗は?」
「こ、ここです」
白夜「ただいま~!」
と眩しい笑顔を向けてきた
「お、お帰り・・・なさい・・・」
白夜「暗いな~wもっと元気に!!」
と騒いでいたら
光「兄ちゃんうるさい・・・集中できないんだけど・・・」
白夜「あ、すまない・・・」
光「まったく・・・」
光くんは学校から帰ってくると部屋に籠ってしまう
瞳「ヒカ兄ちゃんはお部屋でまたパソコン?」
白夜「みたいだな・・・」
瞳「目が悪くなっても知らないからね~」
光「うるさい」
部屋から光くんの声が聞こえた
瞳「ハク兄ちゃん!おっかえり!」
白夜「ただいま!」
瞳ちゃんは学校から帰ってきたら僕に結果や向こうでの生活をすごく聞いてきた
そのおかげなのか、たぶんこの家の中では一番仲がいいかも・・・
まだ一日しか経ってないのに・・・
白夜「ご飯は?」
豹谷母「もう少しでできるよwもう少し待っててねw」
しばらくすると
豹谷父「ただいま!!」
豹谷さんが帰ってきた
豹谷母「おかえりなさい!」
瞳「おっかえり~」
白夜「・・・」
白夜さんは豹谷さんを無視?していた
豹谷父「・・・遥人。飯は?」
豹谷母「もう食べれるよ!」
そして
豹谷父「いただきます!」
みんな『いただきます!!』
光くんは言ったかどうかわからない
瞳ちゃんは豹谷さんみたいに元気がいい
遥人さんも
白夜さんは・・・
白夜「・・・」
「・・・」
何も言ってないと思う・・・
豹谷父「・・・悠斗くんはうちで預かることにした」
白夜「!!マジで!?」
豹谷父「勘違いするなよ?これは悠斗くんのためだ」
豹谷母「悠斗くんのため?」
豹谷父「ああ。本来なら警察が管理する施設で保護するべきなんだろうけど、悠斗くんは未成年だ。あの施設は成人している異界人がこっちで生活できるように支援するための施設だからな」
豹谷母「ってことはうちで預かるのは、未成年だから?」
豹谷父「ああ。ちょうど白夜と同じ歳だし、なら同じ歳の白夜と居た方が悠斗くんも楽だろうと思ってな」
白夜「え!?悠斗って18なの!?」
「え!?白夜さんって同じ歳だったの!?」
僕と白夜さんは一緒に声を上げた
豹谷父「ハハハw気も合うみたいだし、ちょうどいいだろう?」
そして・・・
白夜「同じ歳だったのか・・・」
「そうみたいですね・・・」
白夜「ならため口でいいだろう?」
「え・・・でも・・・」
白夜「な?w」
と笑顔を向けてきた
「・・・うん」
僕は白夜さん・・・白夜とため口で話すことになった
それと・・・
チャポンッ!
「・・・」
白夜「ふぅ・・・気持ちいいな~」
また一緒にお風呂に入っている
それも昨日と同じように・・・
白夜「・・・なぁ?」
「ん?」
白夜「お前は・・・その・・・」
「???」
白夜は顔が真っ赤になっていた
白夜「お前は運め・・・」
瞳「おっ邪魔しま~す!!」
「うわっ!?」
白夜「うおっ!?」
瞳「二人とも遅い!!私、待ちきれなかった!!」
とお風呂に入ってきた
白夜「ひ、瞳!は、入ってくるなよ!」
瞳「なんで?いいじゃん!前までは一緒に入ってたんだから!」
そういい身体を洗い始める瞳ちゃん
白夜「母さんといつも入ってるだろう?」
瞳「私はもう大人なの!一人でも入れるもん!」
白夜「いや、こうやって誰かと入ってる時点で子供だろう・・・」
「・・・」
毛の色は違うけどやっぱり獣・・・獣人なんだ・・・
毛が体中に生えていている
後ろにいる存在を見ればわかることなんだけど・・・
白夜「悠斗?どうした?」
「ん?なんでもない・・・」
そして僕はお風呂を上がり白夜の部屋に向かった
白夜「はぁ・・・めんどくさいな・・・」
そういいながら毛を乾かしていた
僕は髪の毛を乾かすだけで終わったけど獣人は・・・全身だもんね・・・
「は、白夜?」
白夜「ん?」
「て、手伝おうか?」
白夜「お?マジで?」
「う、うん」
白夜「じゃあ頼む!」
僕はドライヤーを受けとり白夜の毛を乾かした
白夜「はぁ~気分がいいな~」
なんかおじさんみたいなこと言ってるし・・・
「・・・」
でも・・・すごく・・・モフモフしてる・・・
なんか・・・顔を・・・埋めたい・・・
僕は顔を近づけて毛に埋めた
「モフモフだ・・・」
顔を動かすとモフモフでフカフカだった
いい匂いだし温かいし・・・すごく・・・落ち着く・・・
白夜「・・・は、悠斗?」
「ん?」
白夜「そ、そういうことされると・・・俺としては・・・その・・・」
「っ!?ご、ごめん!!」
僕は慌てて離れた
(な、なんで!?なんで僕は顔を埋めたの!?なんでモフモフを堪能してたの!?)
白夜「お、俺の毛並み・・・いいだろう?」
「う、うん・・・」
白夜「モテるんだぞ?毛並みは・・・」
「毛並みは?」
白夜「ああ・・・毛並みしかモテない・・・」
へ~
そういう感じのモテ方もあるんだ・・・
白夜「・・・悠斗?」
「ん?」
白夜「・・・その・・・」
「ん?」
白夜「・・・もしよかったら・・・お前が良ければ・・・また毛を乾かしてくれないか?」
「え、別にいいけど・・・」
白夜「ホントか!?」
そういい勢いよく振り向いてきた
「う、うん」
白夜「やった!!」
とガッツポーズを決めている
そんなに嬉しいことなのだろうか・・・?
そして僕たちは寝ることになった
白夜「同じ歳ってことは・・・高三?」
「うん」
白夜「じゃあ学校どうするんだろう?」
「・・・わからない・・・」
白夜「そうだよな・・・どうするんだろうか?」
「・・・」
本当・・・
どうなるんだろう・・・
これから・・・僕は・・・
白夜「まぁいいか!お休み!」
「う、うん。お休み」
そして・・・僕は眠りについた・・・
白夜「ただいま!」
豹谷母「おかえり!」
白夜「悠斗は?」
「こ、ここです」
白夜「ただいま~!」
と眩しい笑顔を向けてきた
「お、お帰り・・・なさい・・・」
白夜「暗いな~wもっと元気に!!」
と騒いでいたら
光「兄ちゃんうるさい・・・集中できないんだけど・・・」
白夜「あ、すまない・・・」
光「まったく・・・」
光くんは学校から帰ってくると部屋に籠ってしまう
瞳「ヒカ兄ちゃんはお部屋でまたパソコン?」
白夜「みたいだな・・・」
瞳「目が悪くなっても知らないからね~」
光「うるさい」
部屋から光くんの声が聞こえた
瞳「ハク兄ちゃん!おっかえり!」
白夜「ただいま!」
瞳ちゃんは学校から帰ってきたら僕に結果や向こうでの生活をすごく聞いてきた
そのおかげなのか、たぶんこの家の中では一番仲がいいかも・・・
まだ一日しか経ってないのに・・・
白夜「ご飯は?」
豹谷母「もう少しでできるよwもう少し待っててねw」
しばらくすると
豹谷父「ただいま!!」
豹谷さんが帰ってきた
豹谷母「おかえりなさい!」
瞳「おっかえり~」
白夜「・・・」
白夜さんは豹谷さんを無視?していた
豹谷父「・・・遥人。飯は?」
豹谷母「もう食べれるよ!」
そして
豹谷父「いただきます!」
みんな『いただきます!!』
光くんは言ったかどうかわからない
瞳ちゃんは豹谷さんみたいに元気がいい
遥人さんも
白夜さんは・・・
白夜「・・・」
「・・・」
何も言ってないと思う・・・
豹谷父「・・・悠斗くんはうちで預かることにした」
白夜「!!マジで!?」
豹谷父「勘違いするなよ?これは悠斗くんのためだ」
豹谷母「悠斗くんのため?」
豹谷父「ああ。本来なら警察が管理する施設で保護するべきなんだろうけど、悠斗くんは未成年だ。あの施設は成人している異界人がこっちで生活できるように支援するための施設だからな」
豹谷母「ってことはうちで預かるのは、未成年だから?」
豹谷父「ああ。ちょうど白夜と同じ歳だし、なら同じ歳の白夜と居た方が悠斗くんも楽だろうと思ってな」
白夜「え!?悠斗って18なの!?」
「え!?白夜さんって同じ歳だったの!?」
僕と白夜さんは一緒に声を上げた
豹谷父「ハハハw気も合うみたいだし、ちょうどいいだろう?」
そして・・・
白夜「同じ歳だったのか・・・」
「そうみたいですね・・・」
白夜「ならため口でいいだろう?」
「え・・・でも・・・」
白夜「な?w」
と笑顔を向けてきた
「・・・うん」
僕は白夜さん・・・白夜とため口で話すことになった
それと・・・
チャポンッ!
「・・・」
白夜「ふぅ・・・気持ちいいな~」
また一緒にお風呂に入っている
それも昨日と同じように・・・
白夜「・・・なぁ?」
「ん?」
白夜「お前は・・・その・・・」
「???」
白夜は顔が真っ赤になっていた
白夜「お前は運め・・・」
瞳「おっ邪魔しま~す!!」
「うわっ!?」
白夜「うおっ!?」
瞳「二人とも遅い!!私、待ちきれなかった!!」
とお風呂に入ってきた
白夜「ひ、瞳!は、入ってくるなよ!」
瞳「なんで?いいじゃん!前までは一緒に入ってたんだから!」
そういい身体を洗い始める瞳ちゃん
白夜「母さんといつも入ってるだろう?」
瞳「私はもう大人なの!一人でも入れるもん!」
白夜「いや、こうやって誰かと入ってる時点で子供だろう・・・」
「・・・」
毛の色は違うけどやっぱり獣・・・獣人なんだ・・・
毛が体中に生えていている
後ろにいる存在を見ればわかることなんだけど・・・
白夜「悠斗?どうした?」
「ん?なんでもない・・・」
そして僕はお風呂を上がり白夜の部屋に向かった
白夜「はぁ・・・めんどくさいな・・・」
そういいながら毛を乾かしていた
僕は髪の毛を乾かすだけで終わったけど獣人は・・・全身だもんね・・・
「は、白夜?」
白夜「ん?」
「て、手伝おうか?」
白夜「お?マジで?」
「う、うん」
白夜「じゃあ頼む!」
僕はドライヤーを受けとり白夜の毛を乾かした
白夜「はぁ~気分がいいな~」
なんかおじさんみたいなこと言ってるし・・・
「・・・」
でも・・・すごく・・・モフモフしてる・・・
なんか・・・顔を・・・埋めたい・・・
僕は顔を近づけて毛に埋めた
「モフモフだ・・・」
顔を動かすとモフモフでフカフカだった
いい匂いだし温かいし・・・すごく・・・落ち着く・・・
白夜「・・・は、悠斗?」
「ん?」
白夜「そ、そういうことされると・・・俺としては・・・その・・・」
「っ!?ご、ごめん!!」
僕は慌てて離れた
(な、なんで!?なんで僕は顔を埋めたの!?なんでモフモフを堪能してたの!?)
白夜「お、俺の毛並み・・・いいだろう?」
「う、うん・・・」
白夜「モテるんだぞ?毛並みは・・・」
「毛並みは?」
白夜「ああ・・・毛並みしかモテない・・・」
へ~
そういう感じのモテ方もあるんだ・・・
白夜「・・・悠斗?」
「ん?」
白夜「・・・その・・・」
「ん?」
白夜「・・・もしよかったら・・・お前が良ければ・・・また毛を乾かしてくれないか?」
「え、別にいいけど・・・」
白夜「ホントか!?」
そういい勢いよく振り向いてきた
「う、うん」
白夜「やった!!」
とガッツポーズを決めている
そんなに嬉しいことなのだろうか・・・?
そして僕たちは寝ることになった
白夜「同じ歳ってことは・・・高三?」
「うん」
白夜「じゃあ学校どうするんだろう?」
「・・・わからない・・・」
白夜「そうだよな・・・どうするんだろうか?」
「・・・」
本当・・・
どうなるんだろう・・・
これから・・・僕は・・・
白夜「まぁいいか!お休み!」
「う、うん。お休み」
そして・・・僕は眠りについた・・・
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