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本編
意外な才能
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次の日
僕は先輩に電話をした
獅子丸『もしもし?』
「あ、おはようございます。『糸色 陽翔』です」
獅子丸『お!おはよう!この番号は陽翔の番号なのか!』
「すみません・・・ずっと連絡しなくて・・・」
獅子丸『いいんだよ!普段から会ってるから電話なんてしなくてもよかったからな!で、どうしたんだ?』
「その・・・用事とかはないんですが・・・なんとなく・・・」
獅子丸『そうか!ありがとう!でも、悪いな・・・俺、これから部活なんだよ・・・』
「そうなんですか?」
獅子丸『ああ、そろそろ大会があるからな。練習しないと!』
「そうですよね・・・がんばってください」
獅子丸『ああ!朝からお前の声を聞けたから頑張れそうだ!』
「そ、そうですか?」
獅子丸『ああ!じゃあ、もう切らないといけないんだ・・・』
「わかりました。では、失礼します」
獅子丸『あ!待って!』
「はい?」
獅子丸『部活が終わったら、会いに行ってもいいか?』
「え、はい。構いませんが」
獅子丸『じゃあ、終わったら行くから!』
そういうと電話を切った
そして食堂へ向かった
そこには犬橋さんがいた
犬橋「おっはよう!」
「お、おはようございます・・・」
犬橋「糸色は部活入らないの?」
「部活・・・ですか」
犬橋「うん!」
「あまり・・・興味が・・・」
犬橋「そうなの?」
「犬橋さんは入らないんですか?」
犬橋「へへ~ん!俺は美術部に入ってるんだ!」
「美術部ですか・・・」
意外・・・
なんかスポーツとかをやってそうなイメージがあった
犬橋「あ!意外って思ったでしょう?!」
「え、その・・・すみません・・・」
犬橋「まぁ熊下にも寮長にも言われたけどw」
「今日は部活はないんですか?」
犬橋「文化系の部活は土曜、日曜、祝日なんかはお休みなんだよwまぁ部活にもよるだろうけど」
「そうなんですね。美術部ってことは絵がお好きなんですか?」
犬橋「お?気になる?」
「そう・・・ですね・・・」
犬橋「じゃあ、自慢の絵を見せてあげよう!」
そういうと犬橋さんは自室へ向かった
しばらくして戻ってきた犬橋さんは片手にスケッチブックを持っていた
犬橋「どうだ!俺の自信作だ!」
そういい中を見せてくれた
「!!」
そこには僕や熊下さん、寮長が描かれていた
それも鮮明に・・・
まるで写真かのように
「すごい・・・」
僕は何枚も捲って絵を見ていた
「あ・・・」
その中の一枚に僕は釘付けになった
犬橋「ん?あ~wそれは想像・・・かなw」
そこには僕がみんなと笑顔で食事をしている絵が描かれていた
「・・・」
犬橋「想像だからどんな笑顔かわからなかったけど、多分こんな感じだろうなってw」
「僕の・・・笑顔・・・」
その絵の中の僕はとても幸せそうだった
そしてもう一枚捲ると
「!?」
今度は獅子丸先輩と僕が鼻キスしてる絵があった
犬橋「これはこの間見ちゃってねwつい描きたくなっちゃったw」
「これは・・・想像ですか?」
犬橋「いや?見たまんまだよ?」
そこには笑顔で鼻キスをする獅子丸先輩と少し嬉しそうな僕がいた
(こんな感じなんだ・・・)
自分の顔は見えないからどんな顔をしてるかなんて考えたこともなかった・・・
「・・・」
犬橋「気に入った?」
「どうなんでしょう・・・すごいとは思いますが・・・」
犬橋「・・・じゃあ、色を付けたらあげるね!」
「え・・・いいんですか?」
犬橋「うん!こういう物は誰かに見てもらった方がいいからね!」
そういうとスケッチブックを持って自室に帰って行った
僕は何もやることがなく寮をでた
外は暖かく桜が舞っていた
「暖かい・・・」
僕は学園内を見て回った
よく見ていなかったが広い校庭、きれいな噴水、土曜日、日曜日でも開放している図書館とプール・・・
思っていた以上に広い学園なんだなと改めて実感した
そして、少し遠くから聞きなれた声が聞こえた
???「はぁ!!」
「ん?獅子丸・・・先輩?」
僕は声のする方に向かった
そこには体育館より一回り大きな建物があった
「格闘館・・・?」
建物にはそう書かれていた
扉が開いていたので僕は中を覗いてみた・・・
僕は先輩に電話をした
獅子丸『もしもし?』
「あ、おはようございます。『糸色 陽翔』です」
獅子丸『お!おはよう!この番号は陽翔の番号なのか!』
「すみません・・・ずっと連絡しなくて・・・」
獅子丸『いいんだよ!普段から会ってるから電話なんてしなくてもよかったからな!で、どうしたんだ?』
「その・・・用事とかはないんですが・・・なんとなく・・・」
獅子丸『そうか!ありがとう!でも、悪いな・・・俺、これから部活なんだよ・・・』
「そうなんですか?」
獅子丸『ああ、そろそろ大会があるからな。練習しないと!』
「そうですよね・・・がんばってください」
獅子丸『ああ!朝からお前の声を聞けたから頑張れそうだ!』
「そ、そうですか?」
獅子丸『ああ!じゃあ、もう切らないといけないんだ・・・』
「わかりました。では、失礼します」
獅子丸『あ!待って!』
「はい?」
獅子丸『部活が終わったら、会いに行ってもいいか?』
「え、はい。構いませんが」
獅子丸『じゃあ、終わったら行くから!』
そういうと電話を切った
そして食堂へ向かった
そこには犬橋さんがいた
犬橋「おっはよう!」
「お、おはようございます・・・」
犬橋「糸色は部活入らないの?」
「部活・・・ですか」
犬橋「うん!」
「あまり・・・興味が・・・」
犬橋「そうなの?」
「犬橋さんは入らないんですか?」
犬橋「へへ~ん!俺は美術部に入ってるんだ!」
「美術部ですか・・・」
意外・・・
なんかスポーツとかをやってそうなイメージがあった
犬橋「あ!意外って思ったでしょう?!」
「え、その・・・すみません・・・」
犬橋「まぁ熊下にも寮長にも言われたけどw」
「今日は部活はないんですか?」
犬橋「文化系の部活は土曜、日曜、祝日なんかはお休みなんだよwまぁ部活にもよるだろうけど」
「そうなんですね。美術部ってことは絵がお好きなんですか?」
犬橋「お?気になる?」
「そう・・・ですね・・・」
犬橋「じゃあ、自慢の絵を見せてあげよう!」
そういうと犬橋さんは自室へ向かった
しばらくして戻ってきた犬橋さんは片手にスケッチブックを持っていた
犬橋「どうだ!俺の自信作だ!」
そういい中を見せてくれた
「!!」
そこには僕や熊下さん、寮長が描かれていた
それも鮮明に・・・
まるで写真かのように
「すごい・・・」
僕は何枚も捲って絵を見ていた
「あ・・・」
その中の一枚に僕は釘付けになった
犬橋「ん?あ~wそれは想像・・・かなw」
そこには僕がみんなと笑顔で食事をしている絵が描かれていた
「・・・」
犬橋「想像だからどんな笑顔かわからなかったけど、多分こんな感じだろうなってw」
「僕の・・・笑顔・・・」
その絵の中の僕はとても幸せそうだった
そしてもう一枚捲ると
「!?」
今度は獅子丸先輩と僕が鼻キスしてる絵があった
犬橋「これはこの間見ちゃってねwつい描きたくなっちゃったw」
「これは・・・想像ですか?」
犬橋「いや?見たまんまだよ?」
そこには笑顔で鼻キスをする獅子丸先輩と少し嬉しそうな僕がいた
(こんな感じなんだ・・・)
自分の顔は見えないからどんな顔をしてるかなんて考えたこともなかった・・・
「・・・」
犬橋「気に入った?」
「どうなんでしょう・・・すごいとは思いますが・・・」
犬橋「・・・じゃあ、色を付けたらあげるね!」
「え・・・いいんですか?」
犬橋「うん!こういう物は誰かに見てもらった方がいいからね!」
そういうとスケッチブックを持って自室に帰って行った
僕は何もやることがなく寮をでた
外は暖かく桜が舞っていた
「暖かい・・・」
僕は学園内を見て回った
よく見ていなかったが広い校庭、きれいな噴水、土曜日、日曜日でも開放している図書館とプール・・・
思っていた以上に広い学園なんだなと改めて実感した
そして、少し遠くから聞きなれた声が聞こえた
???「はぁ!!」
「ん?獅子丸・・・先輩?」
僕は声のする方に向かった
そこには体育館より一回り大きな建物があった
「格闘館・・・?」
建物にはそう書かれていた
扉が開いていたので僕は中を覗いてみた・・・
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