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本編
先輩とデート
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次の日
???「お・・・きろ・・・起きろ~」
「ん・・・?」
獅子丸「もう昼だぞ?」
そこには帽子をかぶった先輩がいた
「え・・・もうそんな時間ですか?」
獅子丸「ああ」
(あれ?扉には鍵をかけたはずなんだけど・・・)
僕は窓を見た
窓が開いていた
「窓から入ってきたんですか?」
獅子丸「ああ!窓に小石を当てたんだが顔を出さなかったからな。心配になって入ってみたらかわいい寝顔がそこにあったからなw写真に収めて起こしたってわけだ」
「写真!?」
獅子丸「ああ!ほら!」
とスマホの画面を見せてきた
そこには待ち受けに僕の寝顔が設定されていた
獅子丸「俺だけの顔・・・かわいいな~」
「恥ずかしいですよ・・・」
獅子丸「俺以外に見られるのを恥ずかしいと思ってほしいなw」
そういうと僕を抱き上げた
「え・・・」
獅子丸「これから俺とデート行こう!」
「え・・・構いませんが・・・」
そういうと降ろされて
獅子丸「じゃあ、早く支度していこう!俺は外で待ってる!」
そういうと窓から外に飛び出した
(なぜ窓から・・・)
そう思いつつ僕は支度をして寮を出た
寮を出ると先輩が待っていた
獅子丸「遅いぞ!」
「す、すみません・・・」
獅子丸「謝るなw冗談なんだから!」
そういい手を繋いできた
「・・・」
僕は指を絡めた
先輩も指を絡めてきた
獅子丸「えへへw恋人繋ぎだな!」
「そうですね!」
と自然と笑顔になる
獅子丸「よし!公園に行こう!」
そういい公園に向かった
その公園は大きな池があり亀や魚が泳いでいた
獅子丸「そういえば・・・」
「はい?」
獅子丸「俺のひぃじいちゃんだったかな・・・ここで不思議な光を見たんだって」
「不思議な光?」
獅子丸「ああ。その中からつがいが出てきたって聞いたことがあったなって」
「それって・・・」
獅子丸「よくはわからないけど、人間が現れ始めた時期らしい」
「そうなんですね。もしかしたら最初の人間ってそうやって現れたのかもしれないですね」
獅子丸「かもな~。それもつがいって言うのがまたいいよな!」
「そうですね」
獅子丸「まぁ!俺にはお前という最高のつがいがいるけどな!」
と僕にキスをしてきた
「!!」
最初は驚いたけど、すごく嬉しかった
「ありがとうございます!」
そういい僕もキスをする
獅子丸「もっとしてたいけど、ここじゃちょっと・・・な?w」
公園の・・・それも大きな池の所だから目立つ場所で・・・
それを考えると恥ずかしくなる・・・
獅子丸「よし!公園を見て回ろうぜ!」
と二人で公園の中を見て回った
僕にとっては珍しい物ばかりだった
それを好きな人と見て回れるってこんなに幸せなことなんだ・・・
僕はそう感じることが嬉しかった
獅子丸「ほら!」
と僕の前に花を差し出してきた
獅子丸「タンポポ!」
「あ、ふ~ってすると飛んでいくやつですね!」
獅子丸「ああ!まだ綿胞子じゃないから飛ばないけどな!」
そしてお昼になった
獅子丸「お昼は喫茶店に行こうと思うんだが・・・いいかな?」
「はい。構いませんよ」
獅子丸「じゃあ、行こう!」
と、喫茶店シシマルに来た
中に入るとマスターがたばこを吸っていた
獅子丸「父さん!仕事中に吸うなって・・・」
マスター「いいじゃねぇか。誰もいないんだし」
獅子丸「俺たちがいるだろう・・・」
マスター「へいへい。いらっしゃい!」
「こ、こんにちわ・・・」
マスター「窓際の席にどうぞ!」
そういわれ窓際の席に座る
獅子丸「何にする?」
「え~っと・・・オススメで・・・」
獅子丸「今日のおすすめは確か・・・パンケーキと紅茶だったかな?」
「じゃあ、それで」
獅子丸「おう!父さん!オススメ二つ!」
マスター「へ~い!」
と声だけが聞こえる
獅子丸「まったく・・・仕事をいい加減にして・・・母さんが見たらなんていうか・・・」
マスター「聞こえてるぞ?」
獅子丸「聞こえるように言ってるんだよ!」
「仲がいいんですね」
獅子丸「まぁ、悪くはないかな?」
マスター「よくもないがな!」
獅子丸「父さんが言うな!」
マスター「アハハハハw」
(本当に仲がいいんだ・・・羨ましい・・・)
獅子丸「父さんの話はいいんだよwそれより、今度どこか行かないか?」
「どこか?」
獅子丸「うん!遊園地もいいな・・・温泉もいいよな!あ、でも、海とかもいいよな~夏が近いし!」
「・・・」
獅子丸「どうした?嫌か?」
「いえ、そうじゃないんです。でも、しばらくは・・・」
獅子丸「どうしてだ?」
「その・・・」
獅子丸「???」
「発情期が・・・そろそろのはずなので・・・」
獅子丸「そうなのか?寮にいて大丈夫か?」
「それは・・・わかりません・・・扉を破られたら・・・」
獅子丸「そうだな・・・う~ん・・・」
「過去にそういうことがあったらしくて・・・噂ですが・・・」
獅子丸「あ、それ、ばあちゃんかも」
「え?」
獅子丸「確か・・・寮で生活してて友達を引きずり出すのに扉を破壊したって聞いた。ね?父さん」
マスター「あ~そういえばそんなこと言ってたな~俺が腹にいるのに無茶をしたって」
なにそれ・・・
怖い・・・
獅子丸家の人たちって力が強いのかな・・・?
獅子丸「・・・なにか考えないとな・・・」
「でも、人数少ないですし、多分大丈夫ですよ。お薬もありますし」
獅子丸「・・・」
しばらくすると料理が来て二人で食べた
食べ終わりお会計をして寮まで送ってくれた
獅子丸「なぁ」
「はい?」
獅子丸「発情期になったら連絡くれないか?」
「え、なんでですか?」
獅子丸「気になってな・・・心配だし・・・」
「わかりました」
獅子丸「頼んだぞ!」
そういうと寮の前でキスをして別れた
僕はお風呂に入り部屋でベッドに横になり窓から空を見ていた
綺麗な夕陽で空が赤く染まっていた・・・
???「お・・・きろ・・・起きろ~」
「ん・・・?」
獅子丸「もう昼だぞ?」
そこには帽子をかぶった先輩がいた
「え・・・もうそんな時間ですか?」
獅子丸「ああ」
(あれ?扉には鍵をかけたはずなんだけど・・・)
僕は窓を見た
窓が開いていた
「窓から入ってきたんですか?」
獅子丸「ああ!窓に小石を当てたんだが顔を出さなかったからな。心配になって入ってみたらかわいい寝顔がそこにあったからなw写真に収めて起こしたってわけだ」
「写真!?」
獅子丸「ああ!ほら!」
とスマホの画面を見せてきた
そこには待ち受けに僕の寝顔が設定されていた
獅子丸「俺だけの顔・・・かわいいな~」
「恥ずかしいですよ・・・」
獅子丸「俺以外に見られるのを恥ずかしいと思ってほしいなw」
そういうと僕を抱き上げた
「え・・・」
獅子丸「これから俺とデート行こう!」
「え・・・構いませんが・・・」
そういうと降ろされて
獅子丸「じゃあ、早く支度していこう!俺は外で待ってる!」
そういうと窓から外に飛び出した
(なぜ窓から・・・)
そう思いつつ僕は支度をして寮を出た
寮を出ると先輩が待っていた
獅子丸「遅いぞ!」
「す、すみません・・・」
獅子丸「謝るなw冗談なんだから!」
そういい手を繋いできた
「・・・」
僕は指を絡めた
先輩も指を絡めてきた
獅子丸「えへへw恋人繋ぎだな!」
「そうですね!」
と自然と笑顔になる
獅子丸「よし!公園に行こう!」
そういい公園に向かった
その公園は大きな池があり亀や魚が泳いでいた
獅子丸「そういえば・・・」
「はい?」
獅子丸「俺のひぃじいちゃんだったかな・・・ここで不思議な光を見たんだって」
「不思議な光?」
獅子丸「ああ。その中からつがいが出てきたって聞いたことがあったなって」
「それって・・・」
獅子丸「よくはわからないけど、人間が現れ始めた時期らしい」
「そうなんですね。もしかしたら最初の人間ってそうやって現れたのかもしれないですね」
獅子丸「かもな~。それもつがいって言うのがまたいいよな!」
「そうですね」
獅子丸「まぁ!俺にはお前という最高のつがいがいるけどな!」
と僕にキスをしてきた
「!!」
最初は驚いたけど、すごく嬉しかった
「ありがとうございます!」
そういい僕もキスをする
獅子丸「もっとしてたいけど、ここじゃちょっと・・・な?w」
公園の・・・それも大きな池の所だから目立つ場所で・・・
それを考えると恥ずかしくなる・・・
獅子丸「よし!公園を見て回ろうぜ!」
と二人で公園の中を見て回った
僕にとっては珍しい物ばかりだった
それを好きな人と見て回れるってこんなに幸せなことなんだ・・・
僕はそう感じることが嬉しかった
獅子丸「ほら!」
と僕の前に花を差し出してきた
獅子丸「タンポポ!」
「あ、ふ~ってすると飛んでいくやつですね!」
獅子丸「ああ!まだ綿胞子じゃないから飛ばないけどな!」
そしてお昼になった
獅子丸「お昼は喫茶店に行こうと思うんだが・・・いいかな?」
「はい。構いませんよ」
獅子丸「じゃあ、行こう!」
と、喫茶店シシマルに来た
中に入るとマスターがたばこを吸っていた
獅子丸「父さん!仕事中に吸うなって・・・」
マスター「いいじゃねぇか。誰もいないんだし」
獅子丸「俺たちがいるだろう・・・」
マスター「へいへい。いらっしゃい!」
「こ、こんにちわ・・・」
マスター「窓際の席にどうぞ!」
そういわれ窓際の席に座る
獅子丸「何にする?」
「え~っと・・・オススメで・・・」
獅子丸「今日のおすすめは確か・・・パンケーキと紅茶だったかな?」
「じゃあ、それで」
獅子丸「おう!父さん!オススメ二つ!」
マスター「へ~い!」
と声だけが聞こえる
獅子丸「まったく・・・仕事をいい加減にして・・・母さんが見たらなんていうか・・・」
マスター「聞こえてるぞ?」
獅子丸「聞こえるように言ってるんだよ!」
「仲がいいんですね」
獅子丸「まぁ、悪くはないかな?」
マスター「よくもないがな!」
獅子丸「父さんが言うな!」
マスター「アハハハハw」
(本当に仲がいいんだ・・・羨ましい・・・)
獅子丸「父さんの話はいいんだよwそれより、今度どこか行かないか?」
「どこか?」
獅子丸「うん!遊園地もいいな・・・温泉もいいよな!あ、でも、海とかもいいよな~夏が近いし!」
「・・・」
獅子丸「どうした?嫌か?」
「いえ、そうじゃないんです。でも、しばらくは・・・」
獅子丸「どうしてだ?」
「その・・・」
獅子丸「???」
「発情期が・・・そろそろのはずなので・・・」
獅子丸「そうなのか?寮にいて大丈夫か?」
「それは・・・わかりません・・・扉を破られたら・・・」
獅子丸「そうだな・・・う~ん・・・」
「過去にそういうことがあったらしくて・・・噂ですが・・・」
獅子丸「あ、それ、ばあちゃんかも」
「え?」
獅子丸「確か・・・寮で生活してて友達を引きずり出すのに扉を破壊したって聞いた。ね?父さん」
マスター「あ~そういえばそんなこと言ってたな~俺が腹にいるのに無茶をしたって」
なにそれ・・・
怖い・・・
獅子丸家の人たちって力が強いのかな・・・?
獅子丸「・・・なにか考えないとな・・・」
「でも、人数少ないですし、多分大丈夫ですよ。お薬もありますし」
獅子丸「・・・」
しばらくすると料理が来て二人で食べた
食べ終わりお会計をして寮まで送ってくれた
獅子丸「なぁ」
「はい?」
獅子丸「発情期になったら連絡くれないか?」
「え、なんでですか?」
獅子丸「気になってな・・・心配だし・・・」
「わかりました」
獅子丸「頼んだぞ!」
そういうと寮の前でキスをして別れた
僕はお風呂に入り部屋でベッドに横になり窓から空を見ていた
綺麗な夕陽で空が赤く染まっていた・・・
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